企画競争実施の公示

企画競争実施の公示
2016年 6月 16日
Japan National Tourism Organization (JNTO)
上海事務所 所長 原口 健司
企画競争について、次の通り公示する。
1. 業 務 概 要
(1) 業 務 名
中国における動画サイトを活用した訪日旅行促進事業
(2) 業 務 内 容
多方面で活躍する地方都市に居住する在日中国人にスポットをあて、彼らの活躍や
生活者目線での観光魅力を紹介する動画を作成し、中国の動画サイトにおいて発信す
ることを目的とする。
(3) 履 行 期 限 2016年 12月 31日
2. 企 画 競 争 参 加 資 格 要 件
(1) JNTO契 約 事 務 実 施 細 則 第 25条 に 規 定 さ れ て い る 競 争 参 加 者 制 限 に 該 当 し な い 者 。
○ JNTO契 約 事 務 実 施 細 則
(競争参加者の制限)
第 25条
次の各号のいずれかに該当すると認められる者は、競争に参加させることができない。
(1)
契約を締結する能力を有しない者
(2)
破産手続開始の決定を受けて復権を得ない者
(3)
暴 力 団 員 に よ る 不 当 な 行 為 の 防 止 等 に 関 す る 法 律 ( 平 成 3 年 法 律 第 77号 ) 第 32条 第 1項 各 号 に
掲げる者
2
次の各号のいずれかに該当すると認められる者は、その事実があった後2年間競争に参加させる
ことができない。これを代理人、支配人その他の使用人として使用する者についても、又同様とす
る。
(1) 契 約 の 履 行 に 当 た り 故 意 に 工 事 、製 造 そ の 他 の 役 務 を 粗 雑 に 行 い 、又 は 物 件 の 品 質 若 し く は 数 量
に関して不正の行為をした者
(2) 公 正 な 競 争 の 執 行 を 妨 げ た 者 又 は 公 正 な 価 格 を 害 し 、若 し く は 不 正 の 利 益 を 得 る た め に 連 合 し た
者
(3) 落 札 者 が 契 約 を 結 ぶ こ と 又 は 契 約 者 が 契 約 を 履 行 す る こ と を 妨 げ た 者
(4) 監 督 又 は 検 査 の 実 施 に 当 た り 職 員 の 職 務 の 執 行 を 妨 げ た 者
(5) 正 当 な 理 由 な く し て 契 約 を 履 行 し な か っ た 者
(6) 契 約 に よ り 、契 約 の 後 に 代 価 の 額 を 確 定 す る 場 合 に お い て 、該 当 代 価 の 請 求 を 故 意 に 虚 偽 の 事 実
に基づき過大な額で行った者
(7) 前 各 号 の い ず れ か に 該 当 す る 事 実 が あ っ た 後 2 年 を 経 過 し な い 者 を 契 約 の 履 行 に 当 た り 、代 理 人 、
支配人、その他使用人として使用した者
3
前項の規定に該当する者を入札代理人として使用する者を競争に参加させないことができる。
(2) 過 去 3 年 間 に お い て 法 律 に よ り 罰 せ ら れ た こ と が な い こ と 。
(3) 法 人 登 記 ( 個 人 事 業 者 の 場 合 は 、 住 民 登 録 ) が な さ れ て い る と と も に 、 法 人 税 等 の 諸 税
を滞納していないこと。
3. 手 続 等
( 1) 実 施 部 署
JNTO 上 海 事 務 所
担当:山田
( 2) 住 所 :中 国 上 海 市 延 安 西 路 2201号 上 海 国 際 貿 易 中 心 2111室
TEL: 021-5466-2808、 FAX: 021-5466-2818、 Email: [email protected]
( 3) 企 画 競 争 説 明 書 の 交 付 期 間 及 び 方 法
2016年 6月 16日 か ら 7月 4日 17時 ま で 。 ( 中 国 時 間 ・ 必 着 )
企 画 競 争 説 明 書 の 交 付 を 希 望 す る 場 合 は 、予 め( 1)の 担 当 ま で 事 前 連 絡 を 行 う こ と 。
( 4) 企 画 書 の 提 出 期 限 、 場 所 及 び 方 法
2016年 7月 6日 17時 ( 中 国 時 間 ・ 必 着 ) ま で に 、 (1)に 提 出 。 持 参 又 は 郵 送 に 限 る ( 郵
送の場合であっても、提出期限までに必着で、配達記録が証明できるものであるこ
と。)。
4. そ の 他
( 1) 手 続 に お い て 使 用 す る 言 語 は 日 本 語 、 通 貨 は 中 国 人 民 元 と す る 。
( 2) 関 連 情 報 を 入 手 す る た め の 照 会 窓 口 は 、 3(1)に 同 じ 。
( 3) 企 画 書 の 作 成 及 び 提 出 に 要 す る 費 用 は 、 企 画 提 案 者 側 の 負 担 と す る 。
( 4) 提 出 さ れ た 企 画 書 は 、 当 該 提 案 者 に 無 断 で 二 次 的 な 使 用 は 行 わ な い 。
( 5) 企 画 書 に 虚 偽 の 記 載 を 行 っ た 場 合 は 、当 該 企 画 書 を 無 効 に す る と と も に 、記 載 を 行 っ
た応募者に対して指名停止を行うことがある。
( 6) 特 定 し た 提 案 内 容 に つ い て は 、JNTOの 情 報 公 開 に 係 る 審 査 基 準 に 基 づ き 、開 示 請 求 が
あった場合、あらかじめ「開示」を予定している書類とする。
( 7) 企 画 書 が 特 定 さ れ た 者 は 、企 画 競 争 実 施 の 結 果 、最 適 な 者 と し て 特 定 し た も の で あ る
が 、JNTOの 会 計 規 程 等 に 基 づ く 契 約 手 続 の 完 了 ま で は 、JNTOと の 契 約 関 係 を 生 じ る も
のではない。
( 8) 提 案 者 が 2.に 示 し た 企 画 競 争 参 加 資 格 要 件 を 満 た し て い る こ と を 確 認 す る た め に 、信
用 調 査 を 実 施 す る 場 合 が あ る 。そ の 結 果 を 踏 ま え て 、特 定 後 で あ っ て も 契 約 を 締 結 し
ないこともあり得る。
( 9) JNTOか ら の 契 約 金 の 支 払 い は 、日 本 か ら 海 外 送 金 に よ り 行 う た め 、海 外 送 金 を 受 け 取
れること。また、増値税等の税務当局への支払い方法については、受注者において責任
を持って対処すること。
( 10) そ の 他 の 詳 細 は 企 画 競 争 説 明 書 に よ る 。
以上