<文学部人文学科ディプロマポリシー> 「仏教精神を基盤とした真の

<文学部人文学科ディプロマポリシー>
「仏教精神を基盤とした真のリベラル・アーツの実現」を教育の根幹として、
文学・思想・歴史・映像文化の各分野におけるアカデミックな探求を通じて、
時代社会に埋没しがちな人間の価値を決定する真理を探究し体現することを教
育目的としています。その目的を達成すべくカリキュラムを構成していますが、
卒業までに修得すべき内容として以下のものが求められ、所定の単位を得た学
生は卒業が認定されます。
1.現実社会に表された思想・文学・形象表現などを通して、人間の本質的な
価値に目覚めていく。
2.学際的な方法によって、特定の分野に限定されない広い教養を身につける。
3.卒業論文や表現作品の作成を通して、自己表現のあり方を身につける。