アーバン･ハウジング･フォーラム 平成 28 年度第 1 回開催報告 平成 28 年度第 1 回アーバンハウジングフォーラムを下記の要領で開催しました｡ ～安全､安心なまちづくり～｢どう生き抜く『災後新時代』｣ 高度情報化､ネット社会を支える社会インフラがますます複雑化し､それに伴い市民生活の利便性は向上 しましたが､安心安全なまちづくりの視点から見ると問題はますます多様化､複雑化してきています｡ また一方では災害から生活を守る生活継続という基本的な命題も抱えています｡ 今回は市民安全学の立場から､日本市民安全学会 会長 石附 弘様にご講演いただきました｡ 記 テーマ：市民安全学からの緊急提言｢どう生き抜く『災後新時代』｣ 講 師：日本市民安全学会 会長 日 時：平成 28 年 6 月 7 日（火）15:00～17:00 場 所：協会会議室（参加者 15 名） 石附 弘様 ご講演は 1 ｢災後新時代｣ とは 2 熊本地震に思う新時代 3 雲仙普賢岳の経験から 4 津波避難タワーマンション(高知市) 5 不意打ち型危機への対処 のテーマに沿って行われ､ ｢全駆動時代｣の｢タフでしなやか｣な安全･安心なまちづくりを目指して､何をなすべきか? 新しい発想の｢防犯･防災｣ セーフコミュニティとは何か? 等の命題について ｢平時と危機｣の並存時代を生き抜く｢知恵と力｣の創出という観点から わかりやすくご講演いただきました｡ 一般社団法人 新都市ハウジング協会 担当：岩本 TEL：03-3504-2381 FAX：03-3504-1018 E-mail：[email protected]
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