PRESS RELEASE 独立行政法人国際協力機構 北海道国際センター 2016 年 6 月 14 日 「火山との共生」を考える 洞爺湖町で 2000 年有珠山噴火を振り返るワークショップを開催! 6 月 16 日(木)午後 1 時半から、洞爺観光ホテル(虻田郡洞爺湖町洞爺湖温泉33番地(電話 0142-75-2111))で「次の噴火にどう備えるか 有珠山ワークショップ」を開催します。 当日は、JICA 北海道(札幌)が実施する開発途上国に対する研修「中南米地域 火山防災能 力強化」コースの参加者で、火山のある6ヶ国からの9人と、洞爺湖有珠火山マイスターや伊達 市防災担当者等常日頃から火山に近しい関係者が集い、意見交換を行います。 次期噴火に備え、今何をすべきなのか、国は違えど、「火山との共生」が共通のテーマ、深い 学びあいの場となるはずです。ぜひ、当日の取材・報道をご検討ください。 6 月 16 日(木) 午後 1 時 30 分~基調講演①「ようこそ洞爺湖温泉へ」「2000 年噴火対応」 講演者:洞爺観光ホテル社長 三浦和則氏 午後 2 時 05 分~基調講演②「2000 年噴火対応:防災担当者の苦労」 講演者:伊達市行政専門員 松井知行氏 午後 2 時 35 分~研修員から中南米の事例紹介 (グアテマラ、ニカラグア、エルサルバドル) 午後 3 時 40 分~基調講演③「有珠山とともに」 講演者:湖畔の宿洞爺かわなみ取締役副社長 川南恵美子氏(洞爺湖有珠火山マイスター) ※午後 5 時終了予定 進行:岡田弘氏(北海道大学名誉教授) 2015 年のワークショップの様子 【本件に関する問い合わせ先】 JICA 北海道(札幌)研修業務課 杉岡/佐々木 TEL 011-866-8393 e-mail:[email protected](佐々木)
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