第35回関東川崎病研究会 日 時 平成28年6月11日(土)14:00~18:00 会 場 日本赤十字社医療センター 3F 講堂 参加費 1,000円(コメディカル・学生・大学院生:無料) 東京都渋谷区広尾4-1-22 電話 03-3400-1311(代表) ◎製品紹介 献血グロベニン-I静注用について 日本製薬株式会社 ◎開会のご挨拶 第35回関東川崎病研究会 会長 自治医科大学附属さいたま医療センター 小児科 教授 市橋光 先生 ◎一般講演① 14:00~ 座長:日本大学医学部附属板橋病院 小児科科長 准教授 鮎沢衛 先生 「第6病日に死亡した川崎病の一剖検例」 東邦大学医療センター大橋病院 病理診断科 横内幸 先生 「川崎病で頸部CTを施行した症例~後咽頭浮腫の所見を中心に~」 茨城県立こども病院 小児循環器科 塩野淳子 先生 「レミケード使用後に副反応を呈した1例」 日本医科大学付属病院 小児科 橋本佳亮 先生 「TMADを用いた川崎病急性期の心機能評価」 自治医科大学附属さいたま医療センター 小児科 黒田健 先生 「日本川崎病学会発表演題の系統的レビューに基づいた川崎病臨床研究のトレンド」 国立成育医療研究センター 教育研修部 黒川愛恵 先生 ◎一般講演② 15:45~ 座長:千葉県こども病院 循環器内科 診療部長 中島弘道 先生 「重症川崎病遠隔期に四肢の虚血症状が出現した女性例」 日本赤十字社医療センター 小児科 吉原尚子 先生 「当院における川崎病症例のまとめ」 昭和大学江東豊洲病院 小児科 河合延啓 先生 「マイコプラズマ肺炎を契機に発症した川崎病の一例」 埼玉県立小児医療センター 感染免疫科 佐藤智 先生 「当院での循環器内科との併診経験」 日本大学医学部 医学教育企画・推進室 神山浩 先生 ◎特別講演 17:00~ 座長:自治医科大学附属さいたま医療センター 小児科 教授 市橋光 先生 「川崎病病態の謎」 獨協医科大学越谷病院 小児科 教授 松原知代 先生 ◎閉会のご挨拶 日本大学医学部附属板橋病院 小児科科長 准教授 鮎沢衛 先生 *当研究会は「日本医師会生涯教育制度 3.5単位」、「日本小児科学会専門医 3単位」 「日本小児循環器学会専門医 8単位」(講演の座長・演者は「日本小児循環器学会専門医 11単位」)の取得が可能です。 共催:関東川崎病研究会/日本製薬株式会社 【地図】 日本赤十字社医療センター 住所:〒150-8935 東京都渋谷区広尾4-1-22 TEL:03-3400-1311
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