建築歴史・意匠 1 2016/06/14 ■8月24日(水) A棟A605室 意匠論:形態(1)(9:15〜10:03) 9001 ニューヨークにおけるホテルへのコンバージョンに関する調査研究(その1) オフィスビルからの転用事例 に見られるデザイン手法 ○木下央(首都大)・藤本祐太・小林克弘 9002 ニューヨークにおけるホテルへのコンバージョンに関する調査研究(その2) 産業系施設からの転用事例に 見られるデザイン手法 ○藤本祐太(UDS)・木下央・小林克弘 9003 イタリアにおけるコンバージョン建築事例の調査研究(その5) トリノにおける転用事例に見られるデザイ ン手法 ○川畑友紀子(成瀬・猪熊建築設計事務所)・小林克弘・木下央・三田村哲哉・佐藤勇人・徳田翔太 9004 イタリアにおけるコンバージョン建築事例の調査研究(その6) ミラノにおける転用事例に見られるデザイ ン手法 ○佐藤勇人(首都大)・小林克弘・木下央・川畑友紀子・徳田翔太・角野渉 9005 イタリアにおけるコンバージョン建築事例の調査研究(その7) ヴェネチアにおける転用事例に見られるデ ザイン手法 ○徳田翔太(首都大)・小林克弘・木下央・川畑友紀子・佐藤勇人 9006 インドにおけるコンバージョン建築の調査研究(その1) デリー、ジャイプルにおける転用事例にみられる デザイン手法 ○水上俊也(首都大)・小林克弘・三田村哲哉・角野渉・水谷慶・遠藤菜那 ■8月24日(水) A棟A605室 意匠論:形態(2)(10:06〜10:54) 9007 インドにおけるコンバージョン建築の調査研究(その2) ムンバイにおける転用事例にみられるデザイン手 法 ○遠藤菜那(首都大)・小林克弘・三田村哲哉・角野渉・水谷慶・水上俊也 9008 バルセロナ・アシャンプラ地区におけるファサードの構成要素の傾向と変遷 ファサード構成が街路に及ぼ す空間性に関する研究(1) ○池田拓馬(三浦慎建築設計室)・谷口大造 9009 ファサードの要素と素材の配列 日本の「街路型近代建築」におけるファサードの構成(1) ○林咲良(東京工業大)・太田真理・塚本由晴・能作文徳・佐々木啓・山道拓人・塚本晃子 9010 ファサードの構成形式の系譜 日本の「街路型近代建築」におけるファサードの構成(2) ○太田真理(大林組)・林咲良・塚本由晴・能作文徳・佐々木啓・山道拓人・塚本晃子 9011 窓の反復による規則性と不規則性 ミラノの「街路型近代建築」のファサードにおける窓の再配置(1) ○日高海渡(東京工業大)・鈴木志乃舞・塚本由晴・能作文徳・佐々木啓・津賀洋輔・塚本晃子 9012 ファサード構成の系譜 ミラノの「街路型近代建築」のファサードにおける窓の再配置(2) ○鈴木志乃舞(スキーマ建築計画)・日高海渡・塚本由晴・能作文徳・佐々木啓・津賀洋輔・塚本晃子 ■8月24日(水) A棟A605室 意匠論:形態(3)(10:57〜11:45) 9013 手仕事の工房における窓まわりの空間的特徴 人・モノ・自然要素の連関からみた手仕事の工房における窓 (1) ○塚本晃子(YKK AP)・信川侑輝・塚本由晴・津賀洋輔・能作文徳・林咲良・佐々木啓 9014 人・モノ・自然要素の連関と空間的特徴との関係性 人・モノ・自然要素の連関からみた手仕事の工房にお ける窓(2) ○信川侑輝(鹿島建設)・塚本晃子・塚本由晴・津賀洋輔・能作文徳・林咲良・佐々木啓 9015 現代日本の駅舎の外観における地域性の表現手法 ○堀谷尚貴(東京工業大)・安田幸一・川島範久・内藤誠人・藤原紀沙・平輝・久保順司・平野陽 建築歴史・意匠 9016 1890-1929年の銀行建物に関する考察 銀行建物に共通する建築要素について ○中村弘(芝浦工業大)・篠崎道彦 9017 発散型美的曲線を用いた軒先曲線の決定 木造住宅の切妻屋根の設計を事例として ○鈴木利友(武庫川女子大) 9018 タイ新国会議事堂設計競技案の環境デザインに関する研究 ○佐藤樹典(琉球大)・小倉暢之・入江徹 2 2016/06/14 ■8月24日(水) A棟A605室 意匠論:構成(1)(11:48〜12:36) 9019 Spatial Characteristics of Shared Private Space Shared Private Space in Contemporary Japanese House Architecture 1 ○津賀洋輔(東京工業大)・塚本由晴・能作文徳・佐々木啓・山道拓人・Hyunsoo Kim・Joseph Lippe 9020 Transformation of Elements and Time Management of Shared Private Space Shared Private Space in Contemporary Japanese House Architecture 2 ○Joseph Lippe(みかんぐみ)・塚本由晴・能作文徳・佐々木啓・山道拓人・津賀洋輔・Hyunsoo Kim 9021 空間の分節と家具の設え 家具の設えからみた滞在空間としての病院エントランスホール(1) ○小西葵(筑波大)・眞田峻輔・貝島桃代・岩田祐佳梨・佐藤布武・牧奈歩 9022 病院エントランスホールの構成パタン 家具の設えからみた滞在空間としての病院エントランスホール (2) ○眞田峻輔(フリーランス)・小西葵・貝島桃代・岩田祐佳梨・佐藤布武・牧奈歩 9023 傾斜空間の構成要素 OMA作品における傾斜空間の連続性と多機能性(1) ○福嶋史奈(信州大)・山田一眞・寺内美紀子 9024 建築用途と機能からみる傾斜空間 OMA作品における傾斜空間の連続性と多機能性(2) ○山田一眞(信州大)・福嶋史奈・寺内美紀子 ■8月24日(水) A棟A605室 意匠論:構成(2)(13:30〜14:18) 9025 巨大建築装置の把握及び建築装置に潜在する空間特性 ○舟橋翔太(早稲田大)・渡辺仁史・小林恵吾 9026 図書館を含む複合施設のついで利用に関する研究 ○村瀬久志(愛知工業大)・中井孝幸・田中隆一朗 9027 アムステルダムにおける橋の空間構成的特徴に関する考察 ○塩田佑太郎(三菱地所設計)・石田壽一・井上宗則 9028 JR発足以降の建築家設計による駅舎建築の外観構成における透過率と対称性の関係 ○岸苑実(東北大)・石田壽一・井上宗則 9029 庁舎建築の共用部からみた公共性の変化に関する研究 ○福井遼(フリーランス)・藤村龍至 9030 最終案の平面図の幾何学的構成について トゥーゲントハット邸の空間構成の方法 その4 ○高砂正弘(和歌山大) ■8月24日(水) A棟A605室 意匠論:構成(3)(14:21〜15:09) 9031 大谷石建造物の活用に向けた改修補強設計に関する研究 栃木県宇都宮市を中心とする大谷石建造物に関す る研究8 ○安森亮雄(宇都宮大)・柳紘司 9032 タイルを用いた建築作品における人・技術・資源の連関 ○丹羽庸子(東京藝術大)・塚本由晴・能作文徳・佐々木啓・津賀洋輔・日高海渡・林咲良 9033 現代日本における現し木架構の構法的特徴 ○大内真理奈(東京工業大)・安田幸一・川島範久・内藤誠人・松島潤平・藤原紀沙・平輝・岩田翔太 建築歴史・意匠 3 2016/06/14 9034 曲面ガラスを用いた建築の外観とガラス製造・加工技術 ○田頭宏造(東京工業大)・安田幸一・川島範久・保坂整・西慶三 9035 〈シームレス建築〉の研究(1) 〈生命体〉をモデルとする建築という仮説に基づいた研究構想の概要 ○藤木隆明(工学院大)・安藤大晃 9036 〈シームレス建築〉の研究(2) 形態および表面仕上の観点からみた分類 ○安藤大晃(工学院大)・藤木隆明 ■8月24日(水) A棟A605室 意匠論:構成(4)(15:12〜16:00) 9037 フィラデルフィア近郊におけるリビングポーチをもつロウハウスの空間構成 ○中野涼太(のるすく)・市原出 9038 ボストン・ビーコンヒルにおける細街路の形成と特徴 ○村越あずさ(神奈川県庁)・市原出 9039 ローマにおけるアール・デコの建築に関する考察 ○小林咲祉(あんじゅホーム)・三田村哲哉 9040 ミラノにおけるアール・デコの建築に関する考察 ○大木理嵯(パナホーム)・三田村哲哉 9041 里弄住宅における居住形態の変遷 中国上海市歩高里を対象に1 ○劉シュ含(筑波大)・黄ジュン儀・貝島桃代・牧奈歩・岩田祐佳梨・佐藤布武 9042 里弄住宅における住まい方の特徴 中国上海市歩高里を対象に2 ○黄ジュン儀(日建設計)・貝島桃代・牧奈歩・岩田祐佳梨・佐藤布武・劉シュ含 ■8月24日(水) A棟A605室 意匠論:構成(5)(16:03〜16:51) 9043 農山村地域の小流域にみられる農家住宅の外形及び間取りの変化 山形県金山町上台川小流域の農家住宅に おける山林利用(1) ○菊地純平(筑波大)・栗原広佑・貝島桃代・佐藤布武・牧奈歩・岩田祐佳梨 9044 山林所有と植林の時期が農家住宅の形態に及ぼした影響 山形県金山町上台川小流域の農家住宅における山 林利用(2) ○栗原広佑(筑波大)・菊地純平・貝島桃代・佐藤布武・牧奈歩・岩田祐佳梨 9045 現代日本の都市型ホテル建築の用途複合 建築の都市環境との融合性に関する研究 1 ○遠藤康一(東京工業大)・安藤鷹太郎・大嶽陽徳・藤本章子・香月歩・鈴木淳平・塩崎太伸・奥山信一 9046 都市型ホテル建築の用途複合の類型と通時的傾向 建築の都市環境との融合性に関する研究 2 ○安藤鷹太郎(ランドブレイン)・遠藤康一・大嶽陽徳・香月歩・鈴木淳平・藤本章子・塩崎太伸・奥山信 一 9047 環境要素の組合せによる水路部および橋部の構成 鎌倉滑川沿いの住宅地における道空間の構成(1) ○三浦みづき(神奈川大)・花形将壽・中井邦夫 9048 構成パタンの連なりによる各地区の道空間の特徴 鎌倉滑川沿いの住宅地における道空間の構成(2) ○花形将壽(フリーランス)・三浦みづき・中井邦夫 ■8月25日(木) A棟A605室 意匠論:作家・作品(2)(9:00〜9:48) 9049 白井晟一の住宅作品における室内環境 居室の採光率分析を通じて ○平野巧也(東京理科大)・坂牛卓 9050 1960 年出版『桂 日本建築における伝統と創造』の制作過程にみる 近代の建築家と写真家の思想 ○大井雅史(早稲田大)・斎藤信吾・藤井由理・古谷誠章 9051 建築家 篠原一男に関する研究 共通した形の関係からみた設計手法 ○山根大地(広島大)・岡河貢 建築歴史・意匠 4 2016/06/14 9052 建築家 篠原一男に関する研究 機能空間、象徴空間、装飾空間からみた設計手法 ○宮田真(広島大)・岡河貢 9053 「蓼科山地の初等幾何」における検討案の内容とその変遷 篠原一男の図面資料に関する研究(3) ○桑原萌(東京工業大)・香月歩・藤本章子・鈴木淳平・大嶽陽徳・塩崎太伸・奥山信一 9054 建築家 篠原一男に関する研究 位相幾何学からみた設計手法 ○小川修平(広島大)・岡河貢 ■8月25日(木) A棟A605室 意匠論:作家・作品(3)(9:51〜10:39) 9055 ル・コルビュジエのモデュロールに描かれた身体の図像に関する研究6 建築家によって描かれた身体図像の 既往研究をめぐって ○鈴木明(武蔵野美術大)・山名善之 9056 ル・コルビュジエの展示空間における自然採光手法の研究 ○山口翼(東京理科大)・山名善之 9057 ライト自邸立面の幾何学的構成について プレーリー・ハウスのフレーム分析 その6 ○南啓史(和歌山大)・高砂正弘 9058 グンナール・アスプルンド 目的空間と媒介空間 ○小林直哉(早稲田大)・赤坂喜顕 9059 エリック・グンナー・アスプルンドの設計手法に関する研究 ストックホルム市立図書館の設計過程の分析 ○橋本卓磨(京都工芸繊維大)・三田村哲哉 9060 オーギュスト・ペレによる土木事業博物館の設計手法に関する考察 ○中村友香(山田克幸建築設計事務所)・三田村哲哉 ■8月25日(木) A棟A605室 意匠論:作家・作品(4)(10:42〜11:30) 9061 R.M.シンドラーの住宅作品における突出と開口からみた居間の壁面構成 ○笹田知里(東京工業大)・村田涼・藤原紀沙 9062 ジュゼッペ・テラーニによるリットリオ宮殿競技設計案の比較分析 ○北村将(名古屋大) 9063 アルネ・ヤコブセンの初期住宅の設計手法に関する研究 ○市川綾音(名古屋大) 9064 建築家 アイノ・アアルトの功績 ○愛知美奈子(早稲田大)・赤坂喜顕 9065 アルヴァ・アアルト 太陽と大地を繋ぐ建築 ○西川友英(早稲田大)・赤坂喜顕 9066 情報表示デバイスの建築的統合化形態について ブリュッセル万国博覧会におけるフィリップス館を事例と して ○藤山真美子(東北大)・石田壽一 ■8月25日(木) A棟A605室 意匠論:作家・作品(5)(11:33〜12:21) 9067 ピーター・ズンドーの中低層集合住宅デザインに関する研究 ○藤枝大樹(名古屋大) 9068 アルド・ロッシとキリスト教 1970年代のドローイングにおける図像学的表象分析 ○片桐悠自(東京大) 9069 ジオ・ポンティとジョルジョ・デ・キリコ 動的均衡と融解 ○武井雄一朗(早稲田大)・赤坂喜顕 建築歴史・意匠 5 2016/06/14 9070 ルイス・カーンと古代ローマ 類同性と相違性 ○鈴木辰巳(早稲田大)・赤坂喜顕 9071 John Hejduk研究 初期作品「Texas House」シリーズにみる手法〈The Nine Square〉とその設計意図 ○若杉美由紀(東京大)・斎藤信吾・藤井由理・古谷誠章 9072 Carlo Scarpa研究〈Fenomeni Fisici(物質現象)〉を背景とする「開口」の成り立ち 実測調査に基づいて ○小坂諭美(早稲田大)・斎藤信吾・藤井由理・古谷誠章 ■8月26日(金) A棟A605室 意匠論:イメージ(1)(9:00〜9:56) 9073 現代日本の劇場・ホールの設計論における主題 公共文化施設の設計論における地域性とビルディングタイ プ11 ○谷川大輔(近畿大)・井上翔太・橋目悠揮・塩澤竜弥 9074 現代日本の劇場・ホールの設計論における主題の具体化 公共文化施設の設計論における地域性とビルディ ングタイプ12 ○塩澤竜弥(近畿大)・井上翔太・橋目悠揮・谷川大輔 9075 現代日本の劇場・ホールの設計論における主題と具体化の対応 公共文化施設の設計論における地域性とビ ルディングタイプ13 ○橋目悠揮(近畿大)・井上翔太・塩澤竜弥・谷川大輔 9076 現代日本の公民館の設計論における主題 公共文化施設の設計論における地域性とビルディングタイプ14 ○山縣怜史(近畿大)・井上翔太・峠昇汰・谷川大輔 9077 現代日本の公民館の設計論における主題の具体化 公共文化施設の設計論における地域性とビルディングタ イプ15 ○峠昇汰(日本国土開発)・井上翔太・山縣怜史・谷川大輔 9078 現代日本の公民館の設計論における主題と具体化の対応 公共文化施設の設計論における地域性とビルディ ングタイプ16 ○井上翔太(島根県庁)・山縣怜史・峠昇汰・谷川大輔 9079 現代日本の公立図書館建築の設計論における主題 公共文化施設の設計論における地域性とビルディングタ イプ17 ○檜垣政宏(近畿大)・塩澤竜弥・井上翔太・谷川大輔 ■8月26日(金) A棟A605室 意匠論:イメージ(2)(9:59〜10:47) 9080 楊廷宝の自然環境観に関する研究 ○曲藝(東北大(中国)) 9081 「負のモニュメント」に関する研究 「モニュメント」と「負のモニュメント」の比較による「非ファロス 型」の示す追悼性の意味 ○御供崇尚(早稲田大)・斎藤信吾・藤井由理・古谷誠章 9082 現代日本住宅建築の構えと建築雑誌における冒頭写真との符合性 新建築住宅特集2000年9月号〜2014年12月 を題材として ○中島由貴(名古屋市立大)・久野紀光 9083 新建築誌掲載住宅作品と新建築コンペ入選案との対応分析-2 ○石垣充(西日本工業大) 9084 光と影の床面及び壁面への投影像に関する研究 教会の十字架をケーススタディとして ○出端彩乃(北九州市立大)・福田展淳 9085 現代建築にみられるコラージュ表現に関する研究 ○須永達也(鹿児島大)・柴田晃宏 建築歴史・意匠 6 2016/06/14 ■8月26日(金) A棟A605室 意匠論:イメージ(3)(10:50〜11:38) 9086 現代日本におけるモデル的住宅の目的・対象・手法 モデル的住宅の創作に関する研究1 ○佐藤桃次(室蘭工業大)・丹野健斗・山田深 9087 現代日本におけるモデル的住宅の創作の目的と表現の対応関係 モデル的住宅の創作に関する研究2 ○丹野健斗(長大)・山田深 9088 図書館を含む複合施設における〈複合化の主題〉と〈空間構成〉 ○桂田啓祐(室蘭工業大)・山田深 9089 現代日本の建築家の家族観とその建築的提案 ○阿部光葉(東京工業大)・奥山信一・塩崎太伸・大嶽陽徳・鈴木淳平・香月歩・藤本章子 9090 現代日本建築家の住宅設計論における情景描写の内容と形式 ○大嶽陽徳(宇都宮大)・吉池葉子・藤本章子・香月歩・鈴木淳平・塩崎太伸・奥山信一 9091 住宅設計論の情景描写にみる建築家の現象的な空間認識 ○吉池葉子(大成建設)・大嶽陽徳・藤本章子・香月歩・鈴木淳平・塩崎太伸・奥山信一 ■8月26日(金) A棟A605室 意匠論:イメージ(4)(11:41〜12:29) 9092 現代建築作品の模型写真における空間表現 ○笹岡賢佑(東京工業大)・奥山信一・塩崎太伸・大嶽陽徳・鈴木淳平・香月歩・藤本章子 9093 首都圏における廃墟化した建築と情報メディアの関係に関する研究 ○深渡駿(川口土木建築工業)・小川次郎・高桑広太郎 9094 映画作品における神社の用途に関する研究 ○吉川尚哉(東北大)・五十嵐太郎・土岐文乃 9095 商品化住宅の外観イメージの体系化 ハウスメーカーの商品カタログとアンケート調査を通して ○山本稜(東京理科大)・坂牛卓 9096 広域集客型の商店街のウェブサイトにみる地図の表現形式 地図に表現される都市イメージに関する研究 ( 5) ○鈴木淳平(東京工業大)・鈴木愛子・香月歩・藤本章子・大嶽陽徳・塩崎太伸・奥山信一 9097 広域集客型の商店街のウェブサイトにみる街のイメージ形成の枠組み 地図に表現される都市イメージに関 する研究(6) ○鈴木愛子(ジェイアール東日本建築設計事務所)・鈴木淳平・香月歩・藤本章子・大嶽陽徳・塩崎太伸・ 奥山信一 ■8月26日(金) A棟A605室 意匠論:都市(1)(13:30〜14:18) 9098 沿道敷地の間口構成からみた通りの変容の類型 11の宿場町を題材にして1 ○東瑞貴(名古屋市立大)・長谷直樹・久野紀光 9099 沿道敷地の間口構成からみた通りの変容の類型 11の宿場町を題材にして2 ○長谷直樹(アール・アイ・エー)・東瑞貴・久野紀光 9100 地下鉄線の駅圏の形成の履歴 駅名が使用される建物の分布に着目して(2) ○鳥居岳(旭化成ホームズ)・三谷昌史・久野紀光 9101 橋領域の眺めからみた港区芝浦の景観特性 状景の複合形式から見た現代都市東京の外延性に関する研究 (1) ○稻用隆一(東京工業大学附属科学技術高校) 9102 曲輪の配列と堀の形状からみた城址公園の空間構成 ○原山雅也(神奈川大)・中井邦夫 9103 韓国別墅の地割形態の特徴に関する調査および分析 ○金睿麟(千葉大)・大野暁彦・三谷徹 建築歴史・意匠 7 2016/06/14 ■8月26日(金) A棟A605室 意匠論:都市(2)(14:21〜15:09) 9104 近年の高層建築デザインに関する分析(その19) ムンバイにおける動向及び代表的事例 ○水谷慶(ジェイアール東日本建築設計事務所)・小林克弘・永田明寛・角野渉・遠藤菜那・水上俊也 9105 近年の高層建築デザインに関する分析(その20) ミラノにおける動向及び代表的事例 ○小林克弘(首都大)・木下央・川畑友紀子・徳田翔太・佐藤勇人 9106 札幌中心部における<歩行者空間>の実体的把握 <歩行者空間>の動線的つながりに関する研究(1) ○山田深(室蘭工業大)・本間大貴 9107 札幌中心部における<歩行者空間>の年代的比較 <歩行者空間>の動線的つながりに関する研究(2) ○本間大貴(UG都市建築)・山田深 9108 パリ地域圏計画とミュゼ・ソシアル ○三田村哲哉(兵庫県立大) 9109 新規開拓集落における三島通庸の都市デザイン手法に関する考察 ○井上宗則(東北大)・石田壽一 ■8月26日(金) A棟A605室 意匠論:都市(3)(15:12〜15:52) 9110 農業を主題とした交流における資源単位の組合せ 東京の衛星都市における「農住一体」のまちづくりの可 能性と課題―埼玉県北本市を事例に―(1) ○塚本由晴(東京工業大)・能作文徳・佐々木啓・津賀洋輔・佐道千沙都 9111 農業を主題とした交流のパタン 東京の衛星都市における「農住一体」のまちづくりの可能性と課題―埼玉 県北本市を事例に―(2) ○佐道千沙都(三菱地所設計)・塚本由晴・能作文徳・佐々木啓・津賀洋輔 9112 移住促進パンフレットに記載された体験談にみる意味内容 ○香月歩(東京工業大)・森岡歩美・藤本章子・鈴木淳平・大嶽陽徳・塩崎太伸・奥山信一 9113 移住促進パンフレットの言語表現を通してみる現代の生活像 ○森岡歩美(アール・アイ・エー)・香月歩・藤本章子・鈴木淳平・大嶽陽徳・塩崎太伸・奥山信一 9114 J.L.セルトの建築・都市デザインに関する研究 中南米都市再開発計画を中心にして ○足立太一(鹿島建設) ■8月24日(水) A棟A606室 建築論:原論(9:15〜10:03) 9115 ゲルノート・ベーメの感性論の建築空間論への応用可能性に関する考察 ○上田桃子(滋賀県立大)・迫田正美 9116 王維「斤竹嶺」詩の場所について ○田中明(武庫川女子大) 9117 阪東義三の建築批評 分離派建築会発足前の建築論(2) ○田路貴浩(京都大) 9118 村野藤吾の最初期の記述における「建築家」について ○杉原奈瑠美(広島工業大)・河内浩志・秦明日香 9119 大江宏が描くプレロマン建築のスケッチに関する考察 ○石井翔大(法政大)・安藤直見 9120 美学者ミラ・イ・フンタナルスの思想について(10) アントニ・ガウディ・イ・コルネット研究 ○山村健(早稲田大)・入江正之 建築歴史・意匠 8 2016/06/14 ■8月24日(水) A棟A606室 建築論:制作(1)(10:06〜10:54) 9121 ウィリアム・モリス自邸「赤い家」の受容について 柳宗悦の場合 ○杉山真魚(京都大) 9122 堀口捨己の建築思想における床の間と中柱についての一考察 ○近藤康子(京都橘大) 9123 大江宏と和辻哲郎の「うち」の思想における同異点について ○秦明日香(福井大)・河内浩志 9124 増田友也が建築設計でめざしたこと 建築作品が立地して現わしだす全体的世界 ○長岡大樹(富山大) 9125 場所の観点からみる前川國男の言説 2 前川國男の建築思想に関する研究13 ○中尾沙矢香(元広島工業大)・河田智成 9126 重森三玲の記述における「大自然」について ○上野友輝(福井大)・河内浩志 ■8月24日(水) A棟A606室 建築論:制作(2)(10:57〜11:37) 9127 谷口吉郎の捉える終戦前後の看板風景について ○河内文孝(広島工業大)・秦明日香・河内浩志 9128 吉村順三の記述における「照明」についての基礎的考察 ○福原舞(広島工業大)・河内浩志 9129 丹下健三の「コンクリート」と「創造」について ○藤田謙二(広島工業大)・河内浩志 9130 菊竹清訓の代謝建築論にみる「秩序」の言説について ○三好亮(広島工業大)・河内浩志 9131 建築写真家・二川幸夫の「建築写真」の記述について ○高松美里(広島工業大)・河内浩志・秦明日香 ■8月24日(水) A棟A606室 建築論:作品分析(11:40〜12:28) 9132 コンテクスト理論を用いた建築の設計手法の考察 法隆寺宝物館を対象とした形態分析のケーススタディ ○平瀬真一(明治大)・田中友章 9133 The Chinese Characteristics of Wang Da-Hong's Apartment Designs During 1960-1980 ○郭聖傑(京都大)・田路貴浩 9134 ワークスペースの成立過程について フランク・ロイド・ライトの住宅作品における生成論的研究15 ○水上優(兵庫県立大) 9135 ジャンヌレの“La Construction des Villes”のテキスト「墓地」における自然の思想 ○早川小百合(京都大)・田路貴浩 9136 イサム・ノグチのgardenにおける景観論的研究Ⅴ 制作思想における物・空間・場 ○今村友里子(福井大)・熊澤栄二 9137 シチュアシオニストの心理地理学的地図 20 世紀中葉における都市体験の意味とその地図的表現について ○津久井悠太(東京大)・伊藤毅 ■8月24日(水) A棟A606室 建築論:現代(13:30〜14:10) 9138 ワルター・グロピウスの「Der Bau」に関する一考察 NO1 建築論から環境建築論へ ○津島光(近畿大) 建築歴史・意匠 9 2016/06/14 9139 ベルナール・チュミによる「architecture」の定義について ○神垣潤(広島工業大)・河内浩志 9140 菊竹清訓研究 「更新」から浮かびあがる原風景 初期リノベーション建築群からペルー・ローコストハウ ジング計画までの分析を通して ○大谷美帆(早稲田大)・斎藤信吾・藤井由理・古谷誠章 9141 ヴァン・モリヴァンの幾何学と寸法設計 チャクトマック会議場の図面分析を通じて ○岩元真明(九州大) 9142 体験に基づく感性的変化に着目した空間分析に関する研究 アルヴァ・アアルトのセイナヨキ図書館を事例 に ○小嶋瑠衣(滋賀県立大)・迫田正美 ■8月24日(水) A棟A606室 建築論:空間記述法(14:13〜15:01) 9143 フェルメールの絵画を題材とした人物の行為と室内空間の関係性の研究 絵画の空間表現と人物表現を参照 した建築空間の検証 ○織大起(東京工業大)・伊藤潤一 9144 立原道造の建築における軸測図の計測性と物語性 ○種田元晴(法政大) 9145 記号論に基づく建築概念の拡張 人間−環境系からみた建築概念の拡張に関する記号学的考察(その1) ○藤原健太(竹中工務店)・門内輝行 9146 事例分析に基づく拡張された建築概念 人間−環境系からみた建築概念の拡張に関する記号学的考察(その 2) ○加藤慶(京都大)・藤原健太・門内輝行 9147 事例分析に基づく拡張された建築モデルの構築 人間−環境系からみた建築概念の拡張に関する記号学的考察 (その3) ○尾崎邦明(京都大)・藤原健太・門内輝行 9148 開口部の配置と空間の連続性からみた住宅主室の構成類型 密集地に建つ狭小住宅作品を対象として ○中島将太(日信ソフトエンジニアリング)・小川次郎・高桑広太郎 ■8月24日(水) A棟A606室 建築論:批評(15:04〜15:52) 9149 非整形住宅作品における変形方向と位相関係 現代日本の非整形住宅作品における空間設計手法1 ○森山拓弥(佐賀大)・田口陽子・柄沢祐輔 9150 非整形住宅作品における複雑性と統合性 現代日本の非整形住宅作品における空間設計手法2 ○田口陽子(佐賀大)・森山拓弥・柄沢祐輔 9151 建築批評における語の特性と傾向:「新建築」誌月評における建築家の言語活動(3) ○松原昂平(信州大)・大江健太 9152 建築批評の抽出語における共出関係の変化:「新建築」誌月評における建築家の言語活動(4) ○大江健太(熊谷組)・松原昂平 9153 建築家の東京論にみる現代都市に対する視点と展開 ○藤本章子(東京工業大)・藤代江里香・香月歩・鈴木淳平・大嶽陽徳・塩崎太伸・奥山信一 9154 建築家の東京論にみる現代都市に関する思考の変遷 ○藤代江里香(西日本旅客鉄道)・藤本章子・香月歩・鈴木淳平・大嶽陽徳・塩崎太伸・奥山信一 ■8月24日(水) A棟A606室 意匠論:作家・作品(1)(15:55〜16:43) 9155 吉村順三の住宅作品における主空間の構成からみた環境制御の志向性 ○長谷川由依(東京工業大)・村田涼・松元良枝・藤原紀沙 建築歴史・意匠 10 2016/06/14 9156 清家清の「私の家」における空間特性に関する一考察 ○中西裕子(大阪工業大)・本田昌昭 9157 藤村記念堂におけるモノ・技術・人の連関 モノ・技術・人の連関からみた建築作品(1) ○能作文徳(東京工業大)・塚本由晴・佐々木啓・高橋寛・山道拓人・津賀洋輔・金賢洙・岡野愛結美 9158 モノ・技術・人の連関の質 モノ・技術・人の連関からみた建築作品(2) ○岡野愛結美(アトリエ・ワン)・塚本由晴・能作文徳・佐々木啓・高橋寛・山道拓人・津賀洋輔・金賢洙 9159 神奈川県立近代美術館・鎌倉館にみるル・コルビュジエの影響 無限成長美術館・乾式工法・自然との調和 に着目して ○熊谷洋輝(東京理科大)・山名善之 9160 アントニン・レーモンドの建築における架構と意匠の関係性に関する研究 木造教会を対象として ○近藤勇人(国士舘大)・南泰裕 ■8月25日(木) A棟A606室 日本近代:近代化遺産(1)(9:00〜9:48) 9161 北海道三笠市の住友奔別炭鉱の炭鉱遺産について ○駒木定正(北海道職業能力開発大) 9162 山形県新庄市の消防小屋について ○籾山英範(工学院大)・二村悟・後藤治 9163 石岡市の町並み景観の特徴と看板建築 石岡市における看板建築に関する基礎的研究 その1 ○平井恵理(筑波大)・藤川昌樹 9164 石岡市の看板建築における店舗空間の拡大とその影響 石岡市における看板建築に関する基礎的研究 その2 ○今井文子(筑波大)・藤川昌樹 9165 宮城県北部地域における「天ぷら建築」に関する研究 ○山守諒(東北大)・五十嵐太郎・土岐文乃 9166 三越日本橋本店本館の震災修築工事における建築計画の変化 ○野村正晴(関西大) ■8月25日(木) A棟A606室 日本近代:近代化遺産(2)(9:51〜10:39) 9167 停車場の変遷に関する研究(その16) 駅舎設計標準化の過程に関する一考察(その1) ○保坂秀人(東日本旅客鉄道) 9168 地方停車場の変遷についての研究(その5) 仙台停車場と木道社に関する考察 ○鎌田康嗣(東日本旅客鉄道)・我妻孝幸・石田周次 9169 青森駅の変遷についての研究 その2 鉄道網の発達と四代目駅本屋への建設 ○葛巻大志(東日本旅客鉄道)・鈴木亮兵・遠藤史佳・松尾康太郎 9170 会津若松駅の変遷についての考察 明治後期から昭和中期を対象として ○大波武寛(東日本旅客鉄道)・佐々木元・佐藤実紅・松本桂吾・杉山敬宏 9171 東北地方沿岸地区における駅の変遷と駅建物の特色に関する研究 その4.盛駅の成立 ○畑中圭助(東日本旅客鉄道)・菊川佳代・山田真大 9172 広島城内の戦争遺跡に関する調査研究 ○大東延幸(広島工業大) ■8月25日(木) A棟A606室 日本近代:近代化遺産(3)(10:42〜11:30) 9173 薩摩藩営敷根火薬製造所におけるトーマス・ウォートルスの事跡について ○水田丞(広島大) 建築歴史・意匠 11 2016/06/14 9174 横須賀製鉄所(造船所)における耐震と破壊強度試験 横須賀製鉄所におけるフランス系建設技術の導入に関 する研究(その3) ○菊地勝広(横須賀市自然・人文博物館) 9175 大阪紡績(三軒家工場)第1号工場の建築 ○平井直樹(清水建設) 9176 旧農林省蚕糸試験場新庄支場について ○渡邉舞(工学院大)・二村悟・後藤治 9177 八女市の茶問屋・許斐本家における土地所有と茶工場について ○二村悟(工学院大)・後藤治 9178 昭和初期における水力製茶工場の製茶システム 福岡県浮羽町山北地区の楠森製茶場を対象として ○赤田心太(九州大)・菊地成朋・山田達郎 ■8月25日(木) A棟A606室 日本近代:宗教建築(11:33〜12:13) 9179 東京都内の神社に建てられた神楽殿の数と形式 ○皆葉仁美(東京工業大)・山﨑鯛介 9180 大宮氷川神社に関する研究 角南隆と国粋建築研究所 ○篠原直通(芝浦工業大)・渡辺洋子 9181 近代東京の都市空間と皇室儀礼に関する一考察 近代の大喪儀における練兵場・御料地の利用について ○長谷川香(東京大) 9182 光環境からみた教会堂における鉄川与助の空間表現 その1数値解析を用いた今村教会堂の輝度分布及び照度 分布の特性 ○藤井理道(佐賀大)・中大窪千晶 9183 崎津天主堂(熊本県天草市河浦町崎津)の設計・建設の経緯に関する考察 ○通山裕治(熊本大)・伊東龍一 ■8月26日(金) A棟A606室 都市史:西洋(9:00〜9:48) 9184 ミュンヘンの建築条令(1489)以前の建築に関する命令・規則について 近世ドイツにおける都市共同体の形 成に関する研究(その9) ○平澤宙之(前橋工科大) 9185 ヴェネツィアのヴァッレ・ダ・ペスカに関する研究 ○樋渡彩(法政大)・陣内秀信 9186 1908 年メッシーナ地震の復興計画 ルイジ・ボルツィの都市調整計画を中心に ○稲益祐太(法政大)・田中傑・岡北一孝 9187 シチリア・ノートの1693年ヴァル・ディ・ノート大地震からの復興 移転再建をめぐって ○岡北一孝(大阪大)・稲益祐太・田中傑 9188 中世スペインの司教座都市と大聖堂 クレリック・アーバニズム:イベリア半島中世都市の形成・整備にお ける宗教勢力の役割(1) ○伊藤喜彦(東海大) 9189 コルドバ旧市街の都市構造と近代化プロセス ○岡崎雄(東海大)・伊藤喜彦 ■8月26日(金) A棟A606室 都市史:アジア(1)(9:51〜10:39) 9190 ダラットの都市形成に関する調査 旧仏領インドシナにおけるヒル・ステーションとしての成立に関して ○首代佳吾(東京理科大)・山名善之 9191 マレーシア・ペナン島ジヨージタウン市のKelly Mapとポストカードについて ○Sze Mun Wong(京都府立大)・大場修 建築歴史・意匠 12 2016/06/14 9192 ネパール・バクタプルの都市組織の構成 その5 礼拝行為を共有する住居分布から見たコミュニティ範囲 ○宮内杏里(北電技術コンサルタント)・山本直彦・増井正哉・田中麻里・濱岡飛鳥 9193 バングラデシュ・コックスバザール市街地のラカインの住宅の分布とその空間 バングラデシュにおける歴 史的建造物の評価と保存方法に関する基礎的研究(その2) ○岸泰子(京都府立大)・谷正和・田上健一・井上朝雄・土屋潤 9194 The Traditional Districts for the Civilians in the course of Cho-Seon Dynasty - the two sources, "the Maps of Each Eup" and the historical records on Eup-Seong in "the Annals of the Cho-Seon Dynasty (朝鮮王朝實錄)" ○Jina Baek(京都大)・田路貴浩 9195 1940 年代京城における公園施設に関する一考察 −社稷壇公園内の防空計画を事例に ○安箱敏(呉高専)・石田潤一郎 ■8月26日(金) A棟A606室 都市史:アジア(2)(10:42〜11:22) 9196 植民地産業化に伴う台湾濁水溪流域の変化と都市形成 その1 濁水溪流域の地形・行政区域・都市立地パタ ンの歴史的変遷(18c〜1920) ○青井哲人(明治大)・門間翔大・弓削多宏貴・祐川牧子・小見山滉平・関根薫・芦谷龍征・富山大樹・池 田薫・Chouli PEI 9197 植民地産業化に伴う台湾濁水溪流域の変化と都市形成 その2 溪州におけるインフラ整備と製糖工場の進出 ○弓削多宏貴(明治大)・小見山滉平・門間翔大・関根薫・祐川牧子・池田薫・芦谷龍征・富山大樹・青井 哲人・Chouli Pei 9198 植民地産業化に伴う台湾濁水溪流域の変化と都市形成 その3 製糖会社進出にともなう溪州の市街地形成と 社会変容 ○門間翔大(明治大)・青井哲人・弓削多宏貴・祐川牧子・小見山滉平・関根薫・芦谷龍征・富山大樹・池 田薫・Chouli PEI 9199 植民地産業化に伴う台湾濁水溪流域の変化と都市形成 その4 溪州市街地への住民流入と都市組織の更新に 関する臨地調査 ○関根薫(明治大)・青井哲人・弓削多宏貴・祐川牧子・小見山滉平・芦谷龍征・富山大樹・Chouli PEI・ 池田薫・門間翔大 9200 日本統治期における台湾・台南公設西市場の空間構成と都市形成に関する考察 ○砂川晴彦(東京理科大)・伊藤裕久・栢木まどか・濱定史・翁意軒 ■8月26日(金) A棟A606室 都市史:城下町(11:25〜12:13) 9201 正保城絵図にみられる本丸の表現 ○高屋麻里子(東京造形大) 9202 明治以降における江戸城見附枡形の取り壊しの経緯と目的に関する考察 ○山中謙介(東京理科大)・伊藤裕久・濱定史 9203 浜町における武家屋敷地の変遷 福井城下の武家地の研究 その33 ○伊豆蔵庫喜(福井工業大)・吉田純一 9204 新宿区四谷地区の町方について ○渡邉美樹(足利工業大) 9205 近現代における甲府城の堀の残存状況と跡地の利用状態について ○天野克徳(東京理科大)・栢木まどか 9206 近世笠間城下町における武家地・町人地の空間変容 ○山縣杏香(筑波大)・藤川昌樹 建築歴史・意匠 13 2016/06/14 ■8月26日(金) A棟A606室 都市史:近代日本の都市(1)(13:30〜14:18) 9207 神田神保町靖国通り沿いの街並み景観の変遷に関する考察 ○丸山真輝(東京理科大)・伊藤裕久・濱定史 9208 日暮里繊維街の形成過程と営業実態に関する調査研究 ○石川拓磨(東京理科大)・伊藤裕久・濱定史 9209 素盞雄神社天王祭における祭礼拠点の空間特性およびその変化に関する調査研究 ○本山真一朗(東京理科大)・伊藤裕久・濱定史 9210 さいたま市の宿場町と町屋について ○山崎僚大(芝浦工業大)・渡辺洋子 9211 淺野總一郎の京浜工業地帯開発貢献の分析に関する研究 淺野總一郎の鶴見沖埋立に至る沿革 ○森住藍(浅野工学専門学校)・浅野一 9212 明治35年の真壁町の住居における屋根葺材と平面の関係 〜「家屋台帳」による検討〜 ○秋葉正美(筑波大)・藤川昌樹・中野茂夫 ■8月26日(金) A棟A606室 都市史:近代日本の都市(2)(14:21〜15:01) 9213 大正・昭和初期の東京・大阪におけるバスと都市の固有性の関係について 移動と生活の関係からみた近代 都市空間の形成過程に関する研究 ○吉本憲生(横浜国立大) 9214 熱田神宮の樹木景観とその歴史的背景に関する研究 ○大倉彩乃(旭化成ホームズ)・是澤紀子 9215 京都駅南地区における都市拡張と土地所有 ○中村景月(京都大)・田路貴浩・髙橋宏行 9216 京都市中川北山町を対象とする山林地所有形態に関する史的研究 その1 ○松田法子(京都府立大)・澤山歓子 9217 近代京都における市街地南部の拡張過程 ○中村莉乃(京都府立大)・小畑紗良・河角直美・大場修 ■8月26日(金) A棟A606室 都市史:災害復興(15:04〜15:44) 9218 戦後復興期の地域新聞と露店商・マーケットの関係に関する研究 神奈川県横須賀市を対象として ○田中智(早稲田大)・有賀隆 9219 戦後復興期における岐阜駅前商業地区の形成過程に関する研究 ハルピン街の設立と展開を中心に ○荒木菜見子(京都工芸繊維大)・中川理 9220 富山県氷見市旧市街における昭和13年大火前後の街区・地割・住民構成の変容 ○小畑莉子(京都府立大)・寺井雄治・松田法子 9221 岩手県大船渡市三陸町綾里地区における昭和三陸津波後の復興過程に関する研究 その3 被災前後の土地利 用の変容 ○岡村健太郎(東京大)・青井哲人・石榑督和・吉田郁子・小見山滉平・門間翔大・池田薫・西恭平・石田 和久 9222 岩手県大船渡市三陸町綾里地区における昭和三陸津波後の復興過程に関する研究 その4 個別高所移転によ る集落景観の変容 ○石榑督和(明治大)・岡村健太郎・青井哲人・吉田郁子・石田和久・小見山滉平・門間翔大・池田薫・西 恭平 建築歴史・意匠 14 2016/06/14 ■8月26日(金) A棟A606室 都市史:水と都市(15:47〜16:27) 9223 地質と地形から読む都市史 水の聖地の意味論その1 ○高村雅彦(法政大)・林千絢・加藤智也 9224 江戸東京の環境空間 水の聖地の意味論その2 ○林千絢(法政大)・加藤智也・高村雅彦 9225 長崎県島原の環境空間 水の聖地の意味論その3 ○加藤智也(法政大)・高村雅彦・林千絢 9226 小布施のみちの史的研究 絵図の分析と里道調査を通して ○坂野竜朗(東京工業大)・川向正人・水野貴博 9227 近世小布施の水路網と塊村型集落の構造について ○水野貴博(西日本工業大)・川向正人 ■8月26日(金) A棟A606室 都市史:資産・継承(16:30〜17:10) 9228 香川県丸亀市におけるため池周辺の構成的特徴に関する考察 ○松島宏治郎(東北大)・石田壽一・井上宗則 9229 観光資源の分布に現れる名古屋の都市構造 ○大嶽伸(名古屋工業大)・夏目欣昇 9230 国立霞ヶ丘陸上競技場に関する研究 その3 明治神宮外苑競技場の計画について ○今和俊(筑波大)・加藤研・橋本剛・鵜沢隆 9231 古琉球と現代沖縄の空間的連続性をもつ集落地域に関する研究 千年村研究その7 ○木村真拓(早稲田大)・中谷礼仁 9232 アイヌ語地名から見る現北海道沙流川流域における生活空間 その変遷過程の解明 千年村研究その8 ○鈴木明世(早稲田大)・中谷礼仁 ■8月24日(水) A棟A607室 日本建築史:民家(1)(9:15〜10:03) 9233 摂丹型民家の平面形にみる地域性 ○山﨑敏昭(神戸大) 9234 東京都西多摩郡檜原村の旧高橋家住宅主屋について ○小林直弘(工学院大)・後藤治・齋藤史弥 9235 武井家主屋の時代的変遷と建築的特徴 ○鍜治野泰佑(横浜国立大)・大野敏・守田正志・菅野裕子 9236 近世民家の二つの空間 ○安田徹也(安田工務店) 9237 『佐原奈良屋資料』から見る関東での普請と京都での普請を比較 ○澤浦貴一(京都美術工芸大) 9238 京都府の明治20年『町村沿革調』にみる江戸時代の建築規制の運用実態 ○丸山俊明(住環境文化研究所) ■8月24日(水) A棟A607室 日本建築史:民家(2)(10:06〜10:54) 9239 日本海沿岸域集落における船小屋に関する建築史研究 丹後半島における妻入と平入の船小屋について ○陳国棟(京都府立大)・大場修 9240 重要文化財奥家住宅の付属屋(木小屋)年代調査 ○中尾七重(武蔵大) 建築歴史・意匠 15 2016/06/14 9241 芦沼地区における大谷石建物の外形と町並みの構成 栃木県宇都宮市を中心とする大谷石建造物に関する研 究 7 ○二瓶賢人(宇都宮大)・安森亮雄・小林基澄・柳紘司 9242 吉田口登山道における山小屋建築の原初形態と建築的発展 富士山の山小屋建築に関する研究1 ○奥矢恵(山梨県富士山科学研究所)・大場修 9243 南山御蔵入領に現存する2つの仮設の農村舞台について 福島県の農村舞台に関する歴史的研究 その1 ○橋本朋予(日本大)・清水川慶尭・速水清孝・山岸吉弘 9244 南山御蔵入領の農村舞台の立地について 福島県の農村舞台に関する歴史的研究 その2 ○清水川慶尭(日本大)・橋本朋予・速水清孝・山岸吉弘 ■8月24日(水) A棟A607室 日本建築史:民家(3)(10:57〜11:45) 9245 米子城下町の町家 二軒家の考察 ○金澤雄記(米子高専) 9246 安濃津城下・宿屋町における江戸大伝馬町木綿問屋・田端屋(田中家)本家 の大規模町家に関する考察 ○伊藤裕久(東京理科大)・濱定史 9247 橋本市橋本 みそや別館下蔵について 和歌山県橋本市中心市街地の町と町家の調査研究 その147 ○梅嶋修(グリーンシグマ)・平山育男・御船達雄・西澤哉子 9248 橋本市橋本 みそや別館上蔵について 和歌山県橋本市中心市街地の町と町家の調査研究 その148 ○西澤哉子(長岡造形大)・平山育男・御船達雄・梅嶋修 9249 橋本市橋本 みそや呉服店谷口家住宅別館主屋における丸い形状の頭を持つ和釘について 和歌山県橋本市中 心市街地の町と町家の調査研究 その149 ○平山育男(長岡造形大)・御船達雄・西澤哉子・梅嶋修 9250 京風町家みそや別館の瓦について 和歌山県橋本市中心市街地の町と町家の調査研究 その150 ○御船達雄(和歌山県教育委員会)・平山育男・梅嶋修・西澤哉子 ■8月24日(水) A棟A607室 日本建築史:民家(4)(11:48〜12:28) 9251 熊本県八代市の町家の残存状況 ○森山学(熊本高専) 9252 ライデン国立民族学博物館所蔵「フロヤ模型」について 西欧人の見た近世町家の特質と地方性の研究9 ○野口憲治(日本工業大)・波多野純 9253 土蔵造町家の建設組織 長野県大町市平林家住宅主屋を事例として ○梅干野成央(信州大)・石原麻美・蒔田光彦 9254 小島家住宅の史的考察 朝鮮伝来の忍冬酒醸造元 ○長谷川良夫(犬山城下町を守る会) 9255 現存最古と目される家相版本『家相口訣』について その4 家相書の成立とその展開・応用に関する研究 その8 ○森崎麻充(愛知産業大)・松本篤 ■8月24日(水) A棟A607室 日本建築史:集落・町並(13:30〜14:18) 9256 安来市荒島の町並みと荒島石の建造物 ○安高尚毅(島根大)・小林久高 9257 古代国家機能周縁の集落構造について 山口市鋳銭司地区和西集落における千年村研究 その1 ○本間智希(奈良文化財研究所)・福嶋啓人・清水重敦 9258 民家における土庇「ヤダレ」の機能について 山口市鋳銭司地区和西集落における千年村研究 その2 ○福嶋啓人(京都工芸繊維大)・本間智希・清水重敦 建築歴史・意匠 9259 並び家形式住宅の増改築内容と敷地条件 中山間地域における並び家形式住宅の増改築履歴 1 ○寺内美紀子(信州大)・樋口徹也・市川楓 9260 並び家形式住宅の増改築パタン 中山間地域における並び家形式住宅の増改築履歴 2 ○市川楓(信州大)・寺内美紀子・樋口徹也 9261 並び家形式住宅の増改築履歴タイプ 中山間地域における並び家形式住宅の増改築履歴 3 ○樋口徹也(エーシーエ設計)・寺内美紀子・市川楓 ■8月24日(水) A棟A607室 日本建築史:住宅(1)(14:21〜15:09) 9262 『東大寺献物帳』百帖屏風と『類聚雑要抄』室礼指図 古代の室内空間 ○川本重雄(近畿大) 9263 近世の女官の生活空間における御道具の新調 ○栗本康代(平安女学院大)・植松清志・岩間香 9264 「輝元公上洛日記」所収の京・豊臣秀次邸指図の検討 ○中村泰朗(広島大) 9265 寛政度内裏造営で参照された古建築について 裏松固禅の勘文を中心に ○加藤悠希(竹中大工道具館) 9266 幕末の岡山藩江戸屋敷の研究 その3 嘉永年間以降の御本屋敷再建の経過について ○浅野伸子(フリーランス)・平井聖 9267 信州戸隠の宿坊における神殿周辺の変容過程 ○佐野なつき(信州大)・土本俊和 ■8月24日(水) A棟A607室 日本建築史:住宅(2)(15:12〜16:00) 9268 「町」・「間」の読み方の考察 『源氏物語』「四町よまちを占めて」を発端に ○加藤伸江(広島大) 9269 日本建築における座敷と庭園の意味 寝殿から書院へ、景観から身体へ ○内藤啓太(法政大) 9270 林下の方丈とその室空間 妙心寺大方丈・大徳寺方丈にみる障壁画とその位格について ○河原塚和子(東北大)・野村俊一 9271 元滋賀院建物絵図面(叡山文庫蔵)が描く建造物の年代について ○小柏典華(東京藝術大) 9272 演能空間の復元 「弘化勧進能絵巻」復元研究 その3 ○橋爪満帆(セントラルコンサルタント)・岡室舞・勝見太貴・高村雅彦 9273 演能空間における謡と囃子の伝わり方 「弘化勧進能絵巻」復元研究 その4 ○岡室舞(法政大)・橋爪満帆・勝見太貴・高村雅彦 ■8月24日(水) A棟A607室 日本建築史:城郭(16:03〜16:27) 9274 丸岡城天守の掘立柱について ○吉田純一(福井工業大) 9275 金沢城の本丸附段雁木坂の構造 ○正見泰(石川県金沢城調査研究所) 9276 江戸城(弘化・万延度)本丸御殿主要建物の上段における床(とこ)の寸法について ○小粥祐子(昭和女子大) 16 2016/06/14 建築歴史・意匠 ■8月25日(木) A棟A607室 日本建築史:寺社(1)(9:00〜9:48) 9277 年輪年代学の視点から見た宝城坊厨子の造営年代について ○大河内隆之(奈良文化財研究所)・大野敏 9278 庇か裳階か:山田寺金堂の非法隆寺金堂構造論 ○唐聡(東京大) 9279 中世唐様建築に見られる和様的要素について ○晏鈺(広島大) 9280 長崎唐寺における中国建築の穿挿枋 ○鈴木智大(奈良文化財研究所) 9281 円覚寺の復元に関する研究 その11 円覚寺三門再考察 ○府川直人(関東職業能力開発大)・福島駿介 9282 石山寺本堂と中世補陀落山信仰 ○永友貴博(東北大)・野村俊一 ■8月25日(木) A棟A607室 日本建築史:寺社(2)(9:51〜10:39) 9283 東国中世折衷様建築にみる来迎柱後退の技法について ○嶋田瑛(東北大)・野村俊一・西松秀記・村松裕・河原塚和子・永友貴博 9284 東国中世折衷様建築にみる柱高と床高について ○村松裕(東北大)・野村俊一・西松秀記・河原塚和子・嶋田瑛・永友貴博 9285 大規模仏堂における内部空間の変遷〜プロポーションに注目して〜 ○金井昭彦(ジェイアール東日本建築設計事務所) 9286 橘家神道の地鎮祭の場について ○米澤貴紀(名城大) 9287 習合神系の諸尊を祀る建築形式について ○山口佳巳(広島大) 9288 片入母屋造と身分階層について 賀茂別雷神社による建築規制 ○中西大輔(京都府立大) ■8月25日(木) A棟A607室 日本建築史:寺社(3)(10:42〜11:30) 9289 安芸国の玉殿における一木造出の年代的変化 ○山田岳晴(青山学院女子短大) 9290 『(大)日本名蹟図誌』にみる神社の拝所について ○多米淑人(福井工業大) 9291 三大神社本殿の建設年と意匠的特徴 ○小西佐枝(立命館大)・青柳憲昌 9292 調神社の旧本殿建築について ○荘司柚太(芝浦工業大)・渡辺洋子 9293 旧天徳院御霊堂(佐奇神社拝殿)の復原考察 ○山崎幹泰(金沢工業大) 9294 近世相模国荻野村の大工 ○山岸吉弘(日本大) 17 2016/06/14 建築歴史・意匠 18 2016/06/14 ■8月25日(木) A棟A607室 日本建築史:寺社(4)(11:33〜12:13) 9295 日光二荒山神社本殿の調査研究 その4 平成25年8月〜28年3月の建物調査報告 ○高橋直子(伝統建築研究所)・小笠原徳明・山田由香里・小幡知之・伊東龍一・高橋俊雄・中島綾乃 9296 日光二荒山神社本殿の調査研究 その5 「荒経巾ノ間」とアラハバキの神を祀る神社の類例 ○小笠原徳明(OGA建築スタジオ一級建築士事務所)・高橋直子・山田由香里・小幡知之・伊東龍一・高橋 俊雄・中島綾乃 9297 日光二荒山神社本殿の調査研究 その6 儀式や道具からみる建物内部の様相 ○山田由香里(長崎総合科学大)・高橋直子・小笠原徳明・小幡知之・伊東龍一・高橋俊雄・中島綾乃 9298 日光二荒山神社本殿の調査研究 その7 神社・寺院における後殿について ○小幡知之(山形工科短大)・高橋直子・小笠原徳明・山田由香里・伊東龍一・高橋俊雄・中島綾乃 9299 東西に対峙する富士山と出雲を両翼、伊吹山と元伊勢二社を両肩、伊勢神宮と伊弉諾神宮を腰、熊野三山を 脚、鹿島と香取神宮を尾、飛ぶ鳥の最初の頭を飛鳥に置く価値観を現代まで継承展開した日本国 神社鎮座 法の実証的検証研究 その34 ○川本博之(イズミテクノ) ■8月26日(金) A棟A607室 保存:技術(9:00〜9:48) 9300 小型模型を用いた灯籠の倒壊防止のための基礎的研究 ○橋本樹(関西大)・西澤英和 9301 白井家住宅の概要 伝統的木造住宅の長寿命化に関する研究その1 ○白井裕泰(ものつくり大) 9302 岩国錦帯橋技術に関する調査 その2 橋体形状の伝承 ○任叢叢(東京大)・腰原幹雄 9303 歴史的建造物の修復技術に関する基礎的研究 伝統的塗装材を用いた塗装面の耐候性 ○北條哲男(ものつくり大)・横山晋一 9304 多宝塔の構造特性に関する実験的研究 宝鎖の効果について ○古家明奈(関西大)・鈴木啓介・西澤英和 9305 古代形式の木造三重塔の模型実験 静的載荷試験 ○中嶋裕典(関西大)・西澤英和 ■8月26日(金) A棟A607室 保存:保存及び活用(9:51〜10:39) 9306 建築基準法第三条一項三号の「その他条例」の現状について ○鯵坂徹(鹿児島大)・柳沢伸也・尾谷恒治・八木真爾 9307 歴史的建築物の保存と活用を目的とした建築基準法の適用除外の取り組みに関する研究 龍谷大学深草町家 キャンパスを事例に ○白壁七恵(筑波大)・上北恭史 9308 漫画の場景と実際の眺望に基づく東京タワーの景観の保全・活用に関する提案 ○大竹由夏(筑波大)・花里俊廣 9309 広島の被爆建物の保存リストにおける部分保存・モニュメント保存・被爆痕跡 リスト作成の意義と事例発掘 に関する提案 ○石丸紀興(広島諸事・地域再生研究所) 9310 桐生市における産業遺産の転用方法 ○中井陽子(筑波大)・上北恭史 9311 重要文化財建造物 梅小路機関車庫の保存・活用(その4:施工) ○伊賀はるな(西日本旅客鉄道)・岡山みどり・中西哲也・中村絢子・戸田充・市田浩子 建築歴史・意匠 19 2016/06/14 ■8月26日(金) A棟A607室 保存:地域づくり(10:42〜11:22) 9312 「なかなか遺産」の保存活用と地域づくりに関する研究 ―岩手県一関市達古袋地区を事例として― ○蔡龍毅(東京大) 9313 国指定史跡松ヶ岡開墾場の現状と地域遺産としての再評価・活用に関する一考察 ○大沼正寛(東北工業大)・伊藤邦明 9314 歴史的建造物活用によるまちづくりへの取組みに関する調査報告 千葉県流山市と埼玉県行田市を事例とし て ○宮崎悠也(首都大)・山田幸正 9315 木造3階建て旅館の耐震改修に関する研究 城崎温泉地区の3旅館を対象として ○鈴木啓介(関西大)・古家明奈・西澤英和 9316 島根県津和野町における地域おこし協力隊の活動にみる、行政・民間・外部人材の交流を活かした歴史的資 源の活用方法 ○畔柳知宏(東京工業大)・服部佐智子・藤田康仁・篠野志郎 ■8月26日(金) A棟A607室 保存:史料・記録(11:25〜12:13) 9317 駒込名主屋敷の史的価値について ○梁臻(足利工業大)・渡邉美樹 9318 竹林寺本堂の明治修理(Ⅲ) 内務省告示以前の「名称旧跡古建築物調査提出書控」 ○三浦要一(高知県立大) 9319 大成建設設計部所蔵「伊東忠太設計大倉集古館三層閣及廊図面」 ○杉江夏呼(大成建設)・堀米純子 9320 建築資料アーカイブズによる組織設計事務所意思継承への試み-その1 −資料アーカイブズ分類整理と電子化 に関する考察− ○佐藤賢一(安井建築設計事務所) 9321 韮山反射炉維持管理事業における調査報告 その1 デジタルカメラを用いた煉瓦画像記録 ○味岡収(計測リサーチコンサルタント)・渡邉弘行 9322 アンコール・タネイ遺跡におけるSfM三次元写真測量の試み ○佐藤桂(東京文化財研究所) ■8月26日(金) A棟A607室 保存:アジア(13:30〜14:18) 9323 チャオプラヤ川流域の水辺住宅における伝統的木造集落の建築的特徴とその水域環境 ○Patiphol Yodsurang(筑波大)・上北恭史 9324 ジョグジャカルタのウキルサリ村におけるバティック文化の継承について インドネシアにおける無形文化 遺産バティックの保護に関する研究 ○福田藍(筑波大)・上北恭史 9325 Finding The Structural Genius of Bawömataluo's Architecture for Tourism Development Conservation for Wood Buildings of Traditional Villages in Nias Indonesia Part 14 ○Fanitra Pedi Atmanti(筑波大)・上北恭史 9326 バウォマタルオ村における修理家屋の検証 インドネシア・ニアス島伝統的集落に残る木造建造物保存の研 究 その12 ○日塔和彦(筑波大)・上北恭史・花里利一・小野邦彦・大平茂男・下田一太 9327 ニアス島の木材を用いた微破壊試験および接合部実験 インドネシア・ニアス島伝統的集落に残る木造建造 物保存の研究 その13 ○花里紗知穂(大成建設)・花里利一・上北恭史・日塔和彦・小野邦彦・大平茂男・山口修由 建築歴史・意匠 9328 20 2016/06/14 アダット(慣習)の条例化と民家・集落の保存 インドネシア・ニアス島伝統的集落に残る木造建造物保存 の研究 その15 ○小野邦彦(サイバー大)・上北恭史・花里利一・大平茂男・下田一太・日塔和彦 ■8月26日(金) A棟A607室 保存:欧米(14:21〜15:09) 9329 メソアメリカ北部地域の棟持柱を持つ建造物とその指標群 ○輿恵理香(信州大)・李雅濱・土本俊和 9330 タフティ=バヒ遺跡における英領時代の保存と修理 ガンダーラ遺跡群における保存のあり方に関する研究 ○加藤直子(日本学術振興会) 9331 ポスト社会主義の文化財政策における世界遺産の役割 中世モルドヴァ宗教建築の研究 その2 ○舘﨑麻衣子(三重大)・三宅理一 9332 トゥルッリの保存・修復におけるガイドラインと要点 石造ドーム住宅「トゥルッリ」のレスタウロ:再 生・利活用に関する研究 その1 ○黒田泰介(関東学院大) 9333 ナショナル・トラストによるクレアモント庭園の行動計画 ○真木利江(広島女学院大) 9334 Review of alteration of a conservation area on the basis of character appraisal ○遠藤洋平(信州大) ■8月26日(金) A棟A607室 保存:近代(15:12〜16:00) 9335 旧帝国ホテルの解体から移築に関する研究(その1) 早稲田大学明石信道研究室による解体時調査について ○豊島麻由佳(早稲田大)・本橋仁・大内田史郎・渡邉舞・中川武 9336 旧帝国ホテルの解体から移築に関する研究(その2) 解体材料と復原材料からみた「様式保存」について ○大内田史郎(工学院大)・渡邉舞・本橋仁・豊島麻由佳・中川武 9337 坂倉準三建築研究所・大阪事務所における設計体制に関する研究 ○増留麻紀子(鹿児島大)・萬代恭博・北村紀史・鯵坂徹・中武昌平・長谷川香 9338 与那原聖クララ教会の設立背景と地域社会における意味と役割の変遷 持続可能な近代建築存続活動の新し い試みを通して ○根路銘安史(アトリエ ネロ)・宮島さおり・佐久間治 9339 吉阪隆正設計の海星学園中央館に関する研究 解体の経緯について ○有留麻衣(鹿児島大)・鯵坂徹・増留麻紀子 9340 セイナヨキ・シティ・センターの建築群における価値の変遷 ○中村遥(東京理科大)・山名善之 ■8月26日(金) A棟A607室 日本近代:施工(16:03〜16:51) 9341 群馬県内における煉瓦の基準寸法に関する一考察 煉瓦建造物の保存・活用に関する研究–11 ○石田真弥(東京文化財研究所) 9342 九州大学における中村式鉄筋コンクリートブロックの採用に関する考察 ○市原猛志(九州大) 9343 木内家資料『関西之部 御得意姓名帳 宇野澤組ステインド硝子製作所 大阪出張所』に記載された建築家等の 考察 ○金田美世(工房我羅)・清水隆宏・河田克博 9344 ダブルスキンファサード事例との比較からみたNCRビル(現 日本財団ビル)の外装の特徴 その1 NCRビルの ダブルスキンファサード ○早坂駿(久米設計)・安田幸一・岩田翔太・川島範久・鶴見隆太・浅輪貴史 建築歴史・意匠 21 2016/06/14 9345 ダブルスキンファサード事例との比較からみた NCR ビル(現 日本財団ビル)の外装の特徴 その2 事務所ビ ルのダブルスキンファサード事例との比較分析 ○岩田翔太(東京工業大)・安田幸一・早坂駿・川島範久・鶴見隆太・浅輪貴史 9346 ダブルスキンファサード事例との比較からみたNCRビル(現 日本財団ビル)の外装の特徴 その3 実測調査 による環境性能評価 ○鶴見隆太(東京工業大)・浅輪貴史・早坂駿・渡邊裕美子・川島範久・安田幸一 ■8月24日(水) A棟A612室 東洋建築史:エジプト・トルコ・パレスチナ・中央アジア(9:15〜10:03) 9347 古代エジプト・建築家カーの獅子脚の寝台(トリノ博物館蔵 S.8327) ○西本直子(武蔵野大)・葛西幸一 9348 エジプト・ザーウィヤト・スルターンの巨像のプロポーションについて ○安岡義文(東京大)・西本真一 9349 ゲリボルにおけるベイリク期およびオスマン朝初期創建の墓廟建築の調査報告 ○守田正志(横浜国立大) 9350 HISHAM’ S PALACEの浴場の原形の復元模型による検討と内部空間のシミュレーション ○川崎祐華(武庫川女子大)・中村優花・山口彩・岡﨑甚幸 9351 クルアーンにおける大地の特徴 神と人との関係に着目して ○山口彩(武庫川女子大)・岡﨑甚幸 9352 仏教寺院の発展の類型 中央アジアおよび新疆ウィグル自治区を対象として ○中村優花(武庫川女子大)・岡﨑甚幸 ■8月24日(水) A棟A612室 西洋建築史:古代(10:06〜10:38) 9353 古代メッセネのローマ劇場の平面の各部寸法 ○吉武隆一(熊本大) 9354 カウノスのB8号墓の立面の設計法 ○黒澤航弥(室蘭工業大)・武田明純 9355 Peristyles in Greek Texts ○川本悠紀子(同志社大) 9356 Laser-scanning as a measuring tool a practice in Ostia for archaeology and architecture ○堀賀貴(九州大) ■8月24日(水) A棟A612室 西洋建築史:中世(1)(10:41〜11:21) 9357 初期中世の円形平面のキリスト教建築における主軸線と扉口の関係に関する考察 ○高根沢均(神戸山手大) 9358 ハギア・ソフィア大聖堂ペンデンティブの保存状況ならびに材料・技法に関する調査 ○佐々木淑美(関西大) 9359 ジョージア東部地域におけるバシリカ式教会堂に関する調査報告 カフカース地域におけるキリスト教建築 の研究 6 ○藤田康仁(東京工業大)・篠野志郎 9360 カッパドキア・ウフララ渓谷の岩窟聖堂における空間構成 ○木島未実子(生和コーポレーション)・田﨑祐生・猪股圭佑 9361 コーラ修道院のパレクレシオンにおけるキリスト教絵画による空間構成 その2 ○猪股圭佑(武庫川女子大)・岡﨑甚幸 建築歴史・意匠 22 2016/06/14 ■8月24日(水) A棟A612室 西洋建築史:中世(2)(11:24〜12:04) 9362 マルシニ修道院付属教会堂の建築について 南ブルゴーニュ地方のロマネスク教会堂建築に関する研究 ○西田雅嗣(京都工芸繊維大)・原愛・岩田千穂・加藤旭光・古賀顕士・廣長皓介 9363 セナンク・シトー会修道院における回廊アーケードの尺度 ○原愛(京都工芸繊維大)・西田雅嗣・古賀顕士・廣長皓介・岩田千穂・加藤旭光 9364 “民衆の集団的献身像”に見る、12・13世紀のシャルトル大聖堂再建事業 ○秋岡安季(東京大) 9365 ゴシック教会堂の腰壁のアーケード及び建築部材の一体構築について ○嶋崎礼(東京大) 9366 The Sarum Useにみる"ALTARE"に関する一考察 ○加藤旭光(フリーランス) ■8月24日(水) A棟A612室 西洋建築史:近世(12:07〜12:39) 9367 ベルニーニによるルーヴル宮第4案付属の楕円形礼拝堂について ○遠藤太郎(北星学園大) 9368 18世紀英国における国家的様式論争 パラディアニズムとゴシック・リヴァイヴァルをめぐって ○豊口真衣子(武蔵大) 9369 18世紀ボルドーのファサード整備と「事業家の心性」 ギエンヌ管区地方長官トゥルニによる都市整備に関 する研究 5 ○角玲緒那(九州大)・土居義岳 9370 ルグラン『L.-F.カサスの指導の元模型が制作された様々な民族の建築傑作コレクション』について ○戸田穣(金沢工業大) ■8月24日(水) A棟A612室 西洋近代(1)(13:30〜14:10) 9371 ハンブルク大火後のザンクト・ニコライ教会 近現代教会建築史における比較論的研究(10) ○太記祐一(福岡大) 9372 ゼムパーの被覆理論からフィードラーの純粋可視性の理論への展開の契機 フィードラーの芸術論成立にお けるゼムパーの影響について 7 ○河田智成(広島工業大) 9373 19世紀ロシア折衷主義のなかの M. A. シチュルーポフ ○池田雅史(フリーランス) 9374 ヴィオレ=ル=デュク晩年の著作『物語』シリーズの挿絵・装丁図案について ○古賀顕士(京都工芸繊維大) 9375 古市公威によるフランス・プロヴァンス地方のインフラ視察記 ○中島智章(工学院大) ■8月24日(水) A棟A612室 西洋近代(2)(14:13〜14:53) 9376 世紀転換期ウィーンの建築家と職人 フリードリヒ・オットー・シュミットを事例として ○浦上卓司(平成建設)・中谷礼仁 9377 作品集『アドルフ・ロース』の建築写真に表現された空間構成の分析 ○古賀壮一朗(名古屋市立大)・河崎昌之 9378 建築家アドルフ・ロース全論考 初出掲載媒体の調査とリスト化に関する報告 ○石井宏樹(早稲田大)・本橋仁・中谷礼仁 建築歴史・意匠 9379 ストンボロー邸夫人居間の化粧壁について ○石田優(神戸芸術工科大)・小山明 9380 ストンボロー邸のドアとドアハンドルについて ○小山明(神戸芸術工科大) 23 2016/06/14 ■8月24日(水) A棟A612室 西洋近代(3)(14:56〜15:44) 9381 リュイス・ドメネク・イ・モンタネールの建築における塔を用いたファサード構成について ○野坂洋平(大林組)・伊藤喜彦 9382 ジュゼップ・マリア・ジュジョールのトレンカディス装飾に関する研究 ○吉田遼翔(三菱地所コミュニティ)・伊藤喜彦 9383 Antonio Bonet研究 カタルーニャモダニズムG.A.T.C.P.A.C.を背景として ○木村由佳(早稲田大)・人見将敏・入江正之 9384 エチオピア・ティグレ地方における、建築工具の変遷に見る石造建築構法の変容 エチオピア歴史地区にお ける基礎研究 その10 ○清水信宏(慶應義塾大)・青島啓太・三宅理一 9385 20世紀初頭のイタリアにおける鉄筋コンクリートの受容と発展について P.L.ネルヴィの作品と関連する史 実を中心に ○木村智(京都大)・田路貴浩 9386 ジオ・ポンティ 椅子と空間 ○石島祥司(早稲田大)・赤坂喜顕 ■8月24日(水) A棟A612室 西洋近代(4)(15:47〜16:35) 9387 ガルニエの「工業都市」とゾラの「労働」 ○吉田鋼市(横浜国立大) 9388 アトリエ・ル・コルビュジエ在籍時(1927-1937)におけるシャルロット・ペリアンの棚 ○桑原あゆみ(広島大)・千代章一郎 9389 シャルロット・ペリアンの「住まうことの芸術」(1950)におけるル・コルビュジエの受容形態 ○千代章一郎(広島大) 9390 ブルーノ・タウト『都市の解体』に見られる架空構造物における形態モチーフについて ○赤木良子(湘南工科大) 9391 S・エベリング『膜としての空間』における「生物学的建築」の概念について ○印牧岳彦(東京大) 9392 フーベルト・リッターのジードルンク・ルントリンクにおける住戸平面タイプについて ○海老澤模奈人(東京工芸大) ■8月24日(水) A棟A612室 西洋近代(5)(16:38〜17:10) 9393 デ・ステイルとピアノ曲集「Proeven van Stijlkunst」 ○尹智博(神戸芸術工科大)・小山明 9394 1937年構造家オヴ・アラップによるAAスクールでのRC構造に関する講義について ○渡邉研司(東海大)・小澤雄樹 9395 チャンディガール州都計画におけるル・コルビュジエとアルバート・マイヤーのマスタープランの差異につ いて ○大野隆司(Chitkara University) 9396 抽象幾何学表現へ移行するアルネ・ヤコブセンのデザインに関する考察 テキスタイル・デザインと植栽計 画の分析より ○和田菜穂子(フリーランス) 建築歴史・意匠 24 2016/06/14 ■8月25日(木) A棟A612室 東洋建築史:インド・タイ・ベトナム(1)(9:00〜9:48) 9397 J・ファーガソンにおけるインド建築研究の重要性 建築美と人種 ○高松由子(設計機構由) 9398 Thailand’s postwar design philosophy and direction from 1960-1974: Using architectural journals approach ○Waeovichian Abhichartvorapan(東海大)・渡邉研司 9399 ベトナム中南部地域におけるHuế式架構とQuếng Nam式架構 ヴィエトナム・フエ阮朝王宮の復原的研究 その194 ○林英昭(ものつくり大)・中川武 9400 監城使の職能および阮文燕の出自について ヴィエトナム・フエ阮朝王宮の復原的研究 その195 ○木谷建太(早稲田大)・中川武 9401 柱の髹飾下地工程 ヴィエトナム・フエ阮朝王宮の復原的研究(その196) ○齋藤潮美(早稲田大)・中川武 9402 重梁彫刻絵様の基本構成 ヴィエトナム・フエ阮朝王宮の復原的研究(その197) ○六反田千恵(長谷川逸子・建築計画工房)・中川武 ■8月25日(木) A棟A612室 東洋建築史:ベトナム(2)・カンボジア(1)(9:51〜10:31) 9403 ファットジェム教区における2015年夏期調査対象教会堂の概要 ベトナム北部のカトリック教会堂建築に関 する研究 その8 ○山田幸正(首都大)・永井美香子・前田萌菜美 9404 教会堂の規模別にみた平面と内部空間構成の特徴 ベトナム北部のカトリック教会堂建築に関する研究 そ の9 ○永井美香子(清水建設)・山田幸正・前田萌菜美 9405 塔型の教会堂における正面ファサード意匠の特徴 ベトナム北部のカトリック教会堂建築に関する研究 その 10 ○前田萌菜美(長谷工コーポレーション)・山田幸正・永井美香子 9406 プレ・ループの排水技術について クメール宗教建築の排水システムに関する実証的研究 その1 ○小島陽子(日本大)・三上功生・塩川博義・重枝豊 9407 コンポン・スヴァイの大プレア・カーン寺院 第2回廊十字テラスにおける形状の復元的考察 カンボジア コンポン・スヴァイの大プレア・カーン寺院に関する研究(1) ○高橋泉美(早稲田大)・中川武・溝口明則・小岩正樹・石塚充雅・尾上千尋 ■8月25日(木) A棟A612室 東洋建築史:カンボジア(2)・韓国・台湾・中国(1)(10:34〜11:22) 9408 〈ICC-Angkor〉の枠組からみた文化遺産保存活用に関する国際協力の経緯・現状・課題 ○中川武(博物館明治村) 9409 ショップハウスの起源からみるシェムリアップ地域の特色と増改築における考察 カンボジア・シェムリ アップ市街地における近代都市建築に関する研究 その5 ○尾上千尋(早稲田大)・中川武・小岩正樹・清野有希・黒岩千尋 9410 木割書と韓国の部材比例の比較研究 三間堂の軸部を中心に その1 ○金柄鎭(早稲田大) 9411 韓国完州花巌寺極楽殿斗栱の性格 中国建築との比較を通じて ○中西章(フリーランス) 9412 台湾東海大学の建設経緯からみる建築家 陳其寬が国内外から受けた影響 ○柴崎愼大(東海大)・渡邉研司 9413 東アジアの木塔の寸法体系に関する研究 その1 近世以前の木造五重塔に対して ○鄭志允(東京大)・藤田香織 建築歴史・意匠 ■8月25日(木) A棟A612室 東洋建築史:中国(2)(11:25〜12:05) 9414 中国宋金時代の塼室墓にみる倣木構造斗栱の時代変遷について 河南地方を中心に ○兪莉娜(早稲田大) 9415 『営造法式』における屋根修理 ○李暉(奈良文化財研究所) 9416 中国・徽州地方の宗祠建築について 歙県許村の敦本堂と惇倫堂を中心として ○張葉茜(愛知工業大)・杉野丞 9417 映画と界画からみる唐破風の中国における「輸出」と「逆輸入」 ○趙斉(東京大) 9418 中国蘭州市における文革前後のモスク建築変化 ○梁博(筑波大)・藤川昌樹 ■8月26日(金) A棟A612室 日本近代:公共建築(2)・法令・近代和風(1)(9:00〜9:48) 9419 上野博物館の設計におけるロンドン自然史博物館の影響について ○河田健(佐藤総合計画) 9420 北九州市立八幡図書館の意匠壁表現について ○臼井敬太郎(前橋工科大) 9421 日本近代における建築関連特許について ○宮谷慶一(清水建設) 9422 千代田区立日比谷図書文化館所蔵の火災保険特殊地図の概要 ○辻原万規彦(熊本県立大)・角哲・青井哲人 9423 大阪能楽殿における中正面の概念形成に関する考察 ○辻槙一郎(東京藝術大) 9424 台湾における武徳殿の普及と利用についての研究 ○西川博美(岡山県立大) ■8月26日(金) A棟A612室 日本近代:近代和風(2)(9:51〜10:39) 9425 祇園甲部歌舞練場別館の建築的特徴 ○井上年和(京都美術工芸大) 9426 松永耳庵の茶会記録に見られる仰木魯堂の建築作品 ○土屋和男(常葉大) 9427 西本願寺門主別邸三夜荘について ○菅澤茂(工学院大)・齋藤史弥・二村悟・後藤治 9428 地域別にみる土蔵造の銀行の意匠に関する一考察 ○木下和也(神奈川大)・内田青蔵 9429 明治期における岩崎家大磯別荘の建築実態 ○水沼淑子(関東学院大) 9430 益田鈍翁鵠沼別荘の沿革・用法と月山堂滴水庵 ○柴田美奈(東海大)・小沢朝江 ■8月26日(金) A棟A612室 日本近代:住宅(1)(10:42〜11:30) 9431 旧陸軍省軍馬補充部六原支部官舎について ○齋藤史弥(工学院大)・二村悟・籾山英範・後藤治 25 2016/06/14 建築歴史・意匠 26 2016/06/14 9432 千葉県銚子市西廣家の主屋及び漁業関連施設について ○片山かな子(工学院大)・後藤治 9433 柳川の住宅における仏間(仏壇)の位置について-江戸後期から明治前期まで- 柳川の近代の住宅に関す る研究 その12 ○百田直美(建築企画コム・フォレスト)・松岡高弘 9434 柳川の住宅における仏間(仏壇)の位置について-明治中期から昭和戦前期まで- 柳川の近代の住宅に関 する研究 その13 ○松岡高弘(有明高専)・百田直美 9435 久留米市草野町吉木所在 今村家住宅について 福岡県の近代和風住宅に関する研究 その3 ○井上安南(有明高専)・松岡高弘 9436 沖縄の初期コンクリート住宅について 仲座久雄の設計手法に関する研究 ○金城春野(琉球大)・小倉暢之 ■8月26日(金) A棟A612室 日本近代:住宅(2)(11:33〜12:21) 9437 医学博士・野村禎一による作業能率に関する先駆的研究についての一考察 戦前期における調理設備の作業 面の高さへの影響に着目して ○須崎文代(神奈川大) 9438 大野三行著『住心地よき中流住宅』(1923年)について ○矢代眞己(日本大)・梅宮弘光・川嶋勝 9439 わが国近代の住宅における「寝室」の二階配置について 明治後期から昭和初期に刊行された住宅関連書籍 の記述を用いて ○渕上貴由樹(神奈川大)・内田青蔵 9440 有栖川宮邸のフランス輸入家具•調度 ○野口沢子(美術史家)・平賀あまな 9441 旧東宮御所(迎賓館赤坂離宮)正門の設計過程 ○平賀あまな(東京工業大)・野口沢子 9442 東京帝国大学建築学教室旧蔵洋書にみる近代産業都市の居住地形成思想および理論の伝播 ○池上重康(北海道大)・中江研・横川陽香 ■8月26日(金) A棟A612室 日本近代:住宅(3)(13:30〜14:18) 9443 主屋新築の過程にみる蔵の配置 小倉強設計による大河原町佐藤家住宅に関する研究 その1 ○飛ヶ谷潤一郎(東北大)・夫馬千尋・村松裕・大内裕美子・中島康雄 9444 小倉強とその他の設計者による平面図の比較にみる設計プロセス 小倉強設計による大河原町佐藤家住宅に 関する研究 その2 ○大内裕美子(東北大)・村松裕・飛ヶ谷潤一郎・夫馬千尋・中島康雄 9445 大河原町佐藤家住宅新築図案に見る和洋折衷手法 小倉強設計による大河原町佐藤家住宅に関する研究 その 3 ○夫馬千尋(東北大)・飛ケ谷潤一郎・村松裕・大内裕美子・中島康雄 9446 大河原町佐藤家住宅内の神社建築について 小倉強設計による大河原町佐藤家住宅に関する研究 その4 ○中島康雄(東北大)・飛ヶ谷潤一郎・村松裕・夫馬千尋・大内裕美子 9447 小泉八雲・焼津「避暑の家」の現況 八雲ゆかりの建築物 1 ○野口英一朗(魚津社寺工務店)・水野信太郎 9448 小泉八雲・「熊本旧居」の保存と公開 八雲ゆかりの建築物 2 ○水野信太郎(北翔大)・野口英一朗 建築歴史・意匠 27 2016/06/14 ■8月26日(金) A棟A612室 日本近代:住宅(4)(14:21〜15:09) 9449 東京市の簡易住宅供給計画と枝川町住宅の整備過程について ○加藤千尋(日本大)・畔柳昭雄・菅原遼 9450 本郷西片町における貸地貸家住宅に関する研究 その3.昭和初期における貸家住宅の展開 ○亀田紀子(フリーランス)・浅野伸子・平井聖 9451 昭和初期における住宅無尽と日本電建の経営 ○安野彰(文化学園大)・内田青蔵 9452 広島県尾道市の斜面市街地における近代の数寄屋建築の配置構成と地域的展開 ○目黒新悟(東京工業大)・真野洋介・那須聖 9453 戦前期の開墾地移住家屋の改善施策と岩手県における実態 大正・昭和戦前期の開墾地移住家屋に関する研 究 その1 ○猪狩渉(山手総合計画研究所)・小沢朝江 9454 山形県営萩野開墾地の移住家屋と改善思想 大正・昭和戦前期の開墾地移住家屋に関する研究 その2 ○小沢朝江(東海大)・猪狩渉 ■8月26日(金) A棟A612室 日本近代:住宅(5)(15:12〜16:00) 9455 占領下日本の都市・住宅を捉える視点 占領下日本の都市・住宅に関する研究 その1 ○大場修(京都府立大)・砂本文彦・玉田浩之・角哲・長田城治・村上しほり 9456 山形県における占領軍の接収施設・住宅 占領下日本の都市・住宅に関する研究 その2 ○長田城治(郡山女子大)・大場修・砂本文彦・玉田浩之・角哲・村上しほり 9457 占領期の岡山における住宅接収について 占領下日本の都市・住宅に関する研究 その3 ○砂本文彦(神戸女子大)・大場修・玉田浩之・角哲・長田城治・村上しほり 9458 占領期宮崎における住宅接収の研究について 占領下日本の都市・住宅に関する研究 その4 ○西尾聡基(京都府立大)・大場修・玉田浩之・角哲・長田城治・村上しほり 9459 占領下大津と山科における接収住宅の改修状況 占領下日本の都市・住宅に関する研究 その5 ○楠本真由(京都府立大)・大場修・玉田浩之・角哲・長田城治・村上しほり・原戸喜代里 9460 北海道札幌市における進駐軍接収施設の種類と傾向について 占領下日本の都市・住宅に関する研究 その6 ○角哲(北海道大)・大場修・玉田浩之・砂本文彦・村上しほり・長田城治 ■8月26日(金) A棟A612室 日本近代:住宅(6)・博覧会(16:03〜16:51) 9461 占領下愛知における進駐軍住宅地区と施設移転 占領下日本の都市・住宅に関する研究 その7 ○中村咲子(京都府立大)・秋月佐耶子・大場修・原戸喜代里・砂本文彦・玉田浩之・角哲・長田誠治・村 上しほり 9462 占領軍家族住宅「皇子山ハイツ」の建設経緯と跡地転用 占領下日本の都市・住宅に関する研究 その8 ○玉田浩之(大手前大)・大場修・砂本文彦・角哲・村上しほり・長田城治 9463 占領期の神戸における接収ホテルの状況 占領下日本の都市・住宅に関する研究 その9 ○村上しほり(神戸大)・大場修・玉田浩之・角哲・長田城治・砂本文彦 9464 占領下大津における旧海軍航空隊施設の接収と水耕農園 占領下日本の都市・住宅に関する研究 その10 ○佐々木彩加(京都府立大)・楠本真由・大場修・玉田浩之・角哲・長田城治・村上しほり 9465 建築専門誌にみる戦前国内博覧会の建築潮流 ○太田侑作(名古屋工業大)・夏目欣昇 9466 1910年日英博覧会における日本関連の建築展示について ○笹内宏紗(東海大)・渡邉研司 建築歴史・意匠 28 2016/06/14 ■8月25日(木) A棟A613室 日本近代:建築家(1)(9:00〜9:48) 9467 武田五一の建築観とアーツ・アンド・クラフツ運動(その4) 武田五一研究 10 ○足立裕司(神戸大) 9468 西村伊作の建築設計理念と室内意匠について その4 倉敷文化協会「講演会」について ○藤原美樹(福山大)・宮地功 9469 逓信モダニズムの周辺 その1 逓信建築の人と組織 ○観音克平(郵政建築研究所) 9470 洋風住宅における和室設計手法の変化 建築家・木子七郎の研究 5 ○武知亜耶(日本工業大)・波多野純 9471 大正期の岸田日出刀の設計活動における「東京大学医学部納骨堂」(1924)の位置づけ ○勝原基貴(日本大) 9472 建築家J・H・ヴォーゲルの研究 活水学院本館校舎、九州女学院校舎について ○徳永さやか(活水女子大)・山田由香里 ■8月25日(木) A棟A613室 日本近代:建築家(2)(9:51〜10:31) 9473 建築家明石信道の作品にみる「地縁的建築」の考察 新宿駅周辺の 4 つの作品分析を通して ○永田奏(Make and see)・本橋仁・中谷礼仁 9474 建築家・木下益治郎に関する研究その5 銀座ホテルについて ○防越麻美(医院企画プロジェクト)・二村悟・松山哲則 9475 今井兼次の覆馬場設計案について 今井兼次の戦前の設計活動に関する研究 その20 ○石川恒夫(前橋工科大) 9476 山越邦彦の活動変容にみるモダニズム建築思想の帰趨 山越邦彦研究・その13 ○梅宮弘光(神戸大)・矢代眞己・川嶋勝 9477 様式から近代への転換期における日本建築界の思潮と様式建築との関係性 ○高木藍子(横浜国立大)・大野敏・守田正志・菅野裕子 ■8月25日(木) A棟A613室 日本近代:建築家(3)(10:34〜11:14) 9478 長覚院の保存に関する一考察 建築家中原暢子の研究 第2報 ○深石圭子(東京家政学院大) 9479 丹下健三の建築作品と壁画における「藝術の綜合」 ○松本聖也(広島大)・千代章一郎 9480 吉阪隆正の日記帳に関する報告 ○本橋仁(早稲田大)・廣瀬翔太郎・中谷礼仁 9481 江津市庁舎の設計過程にみる建築家吉阪隆正 ○諏佐遙也(早稲田大)・本橋仁・廣瀬翔太郎・木村真拓・中谷礼仁 9482 前川國男による「エスプラナード」の構想 ポンピドーセンター(1971)と東京海上ビルディング(1974)を事 例として ○塚野路哉(広島大)・千代章一郎 ■8月25日(木) A棟A613室 日本近代:公共建築(1)(11:17〜12:05) 9483 熊本市役所花畑町別館(旧熊本貯金支局)の現状報告 山田守作品研究:15 ○大宮司勝弘(東京家政学院大) 9484 佐藤功一設計の「福島県庁舎」と「福島県仮庁舎」について ○速水清孝(日本大) 建築歴史・意匠 9485 世田谷区民会館の建設経緯と設計の意図 ○木津直人(東京工業大)・山﨑鯛介 9486 近代の学校建築に関する研究 ‐埼玉県ときがわ町の萩ヶ丘小学校について‐ ○小原慧汰郎(芝浦工業大)・渡辺洋子 9487 東京都区部において戦前に建設されたRC造小学校の変遷について ○椿幹夫(山下設計) 9488 萩光塩学院円型校舎(昭和30年竣工)の建設経緯と建築的特徴について ○藤木竜也(千葉工業大) 29 2016/06/14
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