プログラム編成表(96KB)

8:30~9:45 シンポジウム1/特殊な病態の神経救急・神経集中治療
S-1-1
土居 浩
一酸化炭素中毒後の遅発性脳症
S-1-2
日域 佳
転倒外傷を契機に筋強直性ジストロフィーの診断がなされた一例
S-1-3
星山栄成
潰瘍性大腸炎に脳静脈血栓症を合併した一例
S-1-4
渡辺源也
認知機能障害と全身性けいれんで発症し複数の救急病院に入院したが診断に時間を要したシェーグレン症候群の1例
S-1-5
長山成美
3日の経過で死亡した、敗血症性脳症と考えられた1例
16:45~18:15 シンポジウム2/Common diseaseに潜む神経救急
S-2-1
岩瀬正顕
めまいに潜む神経救急
S-2-2
松倉清司
カルバマゼピンが奏効した反復するめまい症Vestibular paroxysmiaの2例
S-2-3
梁 成勲
血管性延髄圧迫症候群Bulbovascular compression syndrome;椎骨脳底動脈の延髄圧迫に伴う高血圧症、頭痛、非定型顔面痛、驚愕反応、Opalski症候群
S-2-4
崎山快夫
インフルエンザB、ノロウイルス感染症解熱後意識障害が遷延した82歳女性例
S-2-5
相川光広
受傷後早期の段階で外傷性頸動脈海綿静脈洞瘻を見逃した1症例
S-2-6
刈部 博
外傷性頭蓋内出血急性期例転送時における浸透圧利尿剤の使用は是か非か
13:00~14:00 一般演題1/モニター検査
O-1-1
森川健太郎
BISモニターを使用したNCSE発見の試み
O-1-2
内田雄大
針筋電図所見からGuillain–Barré症候群と診断した一例
O-1-3
谷崎義生
Volume scanを用いた脳卒中急性期の画像診断
O-1-4
西澤威人
主幹動脈近位部の評価を怠りESUSと誤ったアテローム血栓性脳梗塞の1例
O-1-5
由井奏子
両側瞳孔散大の急性硬膜下血腫で転帰良好であった一例
14:00~15:00 一般演題2/神経内科・集中治療
O-2-1
神田 潤
黄色ブドウ球菌による髄膜炎についての検討
O-2-2
古川裕一
当院での帯状疱疹ウイルスによる神経疾患の併発
O-2-3
笠原 道
当救命救急センターにおいてICU-acquired weaknessと診断し良好な経過を辿った1例
O-2-4
宮地洋輔
気管支喘息重積発作後にcritical illness myopathyを呈した44歳男性例
O-2-5
中村幹昭
一酸化炭素中毒発症の3日目に広範な白質病変を呈した36歳女性例 15:30~16:45 一般演題3/血管障害
O-3-1
入江康仁
AVS患者にHINTS plusによる評価で末梢性めまいの所見があったが小脳梗塞であった一例
O-3-2
三枝隆博
小脳梗塞を発症した脳底型片頭痛の一症例
O-3-3
藪崎 肇
片眼の視野・視力障害を契機に指摘された内頚動脈狭窄症の検査・治療方針と転帰についての検討
O-3-4
中島弘之
Major feeding arteryの閉塞により脳梗塞を発症した脳動静脈奇形の1例
O-3-5
八ツ繁 寛
内頚動脈閉塞に対して急性血行再建術を施行した一例
O-3-6
山田哲久
くも膜下出血開頭術後に水頭症と硬膜下腔の拡大を合併した一症例