活動 を 全 国 へ 発 信

広域化や認可権限移譲で議論
判断する
施時期を
要性や実
改定の必
ら、料金
屋村がNF膜処理系(陸
嘉敷村、座間味島、伊平
理 系(海 水 淡 水 化)
、渡
島、伊是名島がRO膜処
となっている。
護市、石垣市)が策定中
道企業団、那覇市、嘉手
細 設 計)に 新 規 着 手 す
納町)で、2事業体(名 (中 央 監 視 制 御 装 置 の 詳
座間味島、阿嘉・慶留間 (沖 縄 県 企 業 局、南 部 水
る。送水施設では、本部
海水淡水化施設整備事業
施設として、北谷浄水場
こととし
給事業拡大にかかる施設
水処理)となる。用水供
は、総務省と厚生労働省
ま た、県 生 活 衛 生 課
を実施する。国庫補助事
~伊江送水管の詳細設計
計画の策定を促進するた
県生活衛生課が水安全
報告した。
町村課と調整していると
村担当課である企画部市
の推進に向け、県の市町
たことを受け、広域連携
についての通知が出され
策 定」を 位 置 付 け て お
り入れた施設整備計画の
マネジメントの手法を取
施施策として「アセット
た、第9次経営計画の実
円増の約133億円。ま
業費は対前年度比約 億
め、策定した事業体に情
から水道事業の広域連携
変更後
明した。
報提供を求めた。 年3
度から 年度までが14
整備費(概算)は、 年
ており、
理解と協
の浄水方
月末現在、県内 事業体
力をお願
法は、粟
で策定済みは4事業体
スを本島並みにするた
め、本島周辺離島8村へ
の用水供給事業の拡大に
取り組むと説明。3月
日に事業計画の変更に係
い」と説
までが202億円。
坂東市の包括委託発注を支援
経営戦略・ビジョン素案検討も
横浜ウォーター
の業務マニュアルの整備
設計施工マニュアルなど
説明。西系列等水源開発
水道施設整備事業計画を
分析を実施し、正確な経
た、同市水道事業の経営
入 検 討 を 支 援 し た。ま
行っていく。
更新優先度の整理などを
日、同市役所第4庁舎で
川崎市上下水道局は
さらに同局は 年度の
に向けた検討業務も実施
ッキにより配
ウ ム の 浄 水 処 理 効 果」 プと油圧ジャ
せるもの。同
水塔を移動さ
「宮崎配水塔~」は、
工法を採用す
画課)
。
知識や技術の向上を目指 (同 眞 鍋 晋 氏・水 道 計
発表するもので、専門的
すとともに、職員同士の
議論を活性化し、高い問
昭和 年に完成した有効
事業管理者が発表者に表
子正典・川崎市上下水道
秀論文2編を選出し、金
り、最優秀論文1編と優
度は 編の論文発表があ
ら開催されている。今年
を目的に、平成 年度か
た職員の養成を図ること
手順は、仮設用地に本設
に仮設用地を確保。施工
面積が狭隘なため隣接地
ることとし、施設の敷地
どを考慮し2塔築造にす
介するもの。維持管理な
崎配水塔の更新工事を紹
塔構造の配水塔である宮
容量2512立方㍍、1
新設各1塔の
定が、仮設・
2塔撤去の予
設各1塔の計
造、既設・仮
塔の計3塔築
1塔・新設2
初設計で仮設
ることで、当
題意識と経営感覚を備え
彰状を手渡した。
狭隘地での効率的な施
配水塔更新工事における
最 優 秀 論 文 は、
「宮 崎
工法で施設用地に移動
築造↓仮設配水塔を曳家
施設用地に新設配水塔を
↓既設配水塔を撤去後、
仕様の仮設配水塔を築造
トがある。
短縮できるなどのメリッ
図れ、工期を約2カ月間
となり、作業量の軽減を
既設1塔撤去
計2塔築造、
の発表終了後には、亀山
とあいさつした。すべて
・向 上 に 努 め て ほ し い」
も良好な職場環境の維持
論 文 は、
「長 沢 浄 水 場 に
氏・施 設 整 備 課)
。優 秀
工」
(発 表 者 山 口 晃 慶
―。
入~太陽光発電導入効果
・省エネ』システムの導
おける『創エネ・蓄エネ
コンクリート下面に鉄板
塔を築造する際に、基礎
い、それを職員間で情報
のような研究や提案を行
冒頭、
金子管理者が
「こ
経験を今後の業務に活か
表者の皆さんには、この
充・同局水道部長が「発
=
水道局業務改善・研究発
曳家工法は、仮設配水
年度川崎市 上 下
に、将来の水需要予測や
すとともに、他の職員と
営状況を把握するととも 「 平 成
同社は昨年度、同市か
情報を共有し、局の事業
する。
=
大東村、 年度末に渡嘉
共有して活発に議論し、
=
=
ン大学との共同研究や水
る。また、タイのコンケ
=
か、会則の変更、役員の
立つことがあれば、声をかけ
市内で平成 年度定期総
会を開いた。総会では
会と第3回会員相互研修
括的民間委託の実施に向
年度活動方針を決めたほ
当の職員は2人で、水質
異常時以外は浄水場へ行
くことはないという。
同町の原水水質は通常
時は濁度が2度程度と運
転管理しやすいが、大雨
視察研修会を開催し、会
度は、会員相互研修会や
ずの会の活動を全国へ発
動も行う。また、東北み
参画するなど社会貢献活
源地ダムクリーン作戦へ
策も考えていかないとい
参加してもらうための方
などにより濁度が上昇し
員相互の親睦を図るほ
てもらう「運転支援」と
では3年前から必要な時
実情がある。そこで同町
職員では対応しきれない
た場合は2人しかいない
か、同会の普及活動とし
研修会では、丸森町建
けない」
とあいさつした。 だけメーカーに応援に来
表会に論文を提出するこ
信するために水道研究発
て、フォーラムを開催す
減少社会のなかで水道事
の会は、急激に進む人口
冒頭、石橋会長は「こ
換した。同町では浄水場
規模水道について意見交
て紹介があった後、中小
設維持管理の実態につい
から同町の水道事業の施
いう委託の形式を試験的
業の健全な運営を支援す
中心に増加しているが、
る。会員は企業の方々を
大きくなっていと感じ
課題はますます難しく、
と管理の自動化を進める
望めなかったため、運転
したが、費用的な効果が
場一部管理委託の検討を
なる。平成 年度に浄水
上程することを決めたほ
題を関東地方支部総会に
会を開いた。会員提出問
の連携の重要性を再認識
害があった。水道事業体
震は断水などの大きな被
管理者が「熊本地方の地
た。次期開催担当は横須
や予算を審議し、承認し
いては、これまで培って
した。神奈川県支部にお
きた会員相互の強いつな
がりをもとに防災力を高
水利使用許可の審査指
時の安定給水を踏まえた
の緩和水質保全緊急
制度の復活及び許可要件
資金補償金免除繰上償還
安定給水確保のための
係機関の連携と財源措置
化水源地域における関
補助金の採択条件の明確
素排出抑制対策事業費等
工事時や緊急時のバック
多大な影響があるとし、
事や緊急時の安定供給に
は、取水・導水施設の工
が行われる水利使用許可
可などを求めた。
アップ分量を考慮した許
このうちでは、水需
水利権制度の運用―。
要量によって審査、許可
同部では 月開催予定
水「戸田の水来」480
定だ。
の同大会にも協賛する予
父兄などにペットボトル
本を配るなどして上下水
賛した戸田市少年サッカ
戸田市上下水道部が協
田の水来を知ってい
石田進逸会長が「戸
開会式で同連盟の
道事業をPRした。
ー大会が 日に開かれ、
戸田市上下水道部
でボトル水 配 布
少年サッカー大会
年数の見直し二酸化炭
更新制度配水管の耐用
定給水装置工事事業者の
る。
けられる体制を整えてい
何かあった場合に駆け付
視システムを利用して、
した。メーカーは遠方監
ーカーに運転支援を委託
かるという課題を克服す
法を覚えるのに時間がか
した場合、機械の操作方
という。運転管理委託を
に導入しているが順調だ
ることを目的のひとつと
管路総延長は230㌔と
が3カ所、
配水池 カ所、 るため、機械を納めるメ
設課水道班の中島孝雄氏
してスタートした。設立
とになった。
から一年半が過ぎたが、
事業体の方々により多く
水利使用許可で配慮求める
次期開催担当は横須賀市、三浦市
冒頭、開催地代表・支
日水協神奈川
県支部総会
日本水道協会神奈川県
部長代理として、金子正
か、 年度主要事業計画
典・川崎市上下水道事業
支部は4月 日、川崎商
工会議所で平成 年度総
最優秀論文1編、
優秀論文2編を選出
=
震災対策で意見交換を
の動向調査について要望
国村、渡名喜村、南大東
どんな備えをした方がい
敷村、座間味村、伊平屋
5億円、 年から 年度
村、
北大東村、
渡嘉敷村、
いのか、機会があるごと
い し た
増大が見込まれることか
については、水道サービ
ら経営状況を見極めなが
に向けた施設整備を進め
る。実施予定は、 年度
冒頭、町田局長は「沖
に意見交換していけれ
課題について検討してい
運営に寄与してもらいた
を一体化させる形で設置
い」と語った。
するとともに、鉄板下部
くことは、局の組織力の
の 検 証~」
(同 下 間 藤
向上に役立つもの。今後
調査・研究の成果などを
にスライド用レールを設
克氏・施設整備課)と、
・財政計画等アドバイザ
た。
置した後、レールクラン
表 会(水 道 部 門)
」を 開
リ ー 業 務 委 託」を 受 託
塩基度ポリ塩化アルミニ
いた。同局水道部門の職
道事業運営ノウハウを活
し、包括的民間委託の導
ンの策定に向けた検討な
定期総会、
研修会開く
選出などを行った。 年
東北みずの会
活 動 を 全 国へ発 信
どを実施し、同市の持続
可能な水道事業経営をサ
ポートする。同社は昨年
度も同市から経営分析や
東北みずの会(会長
包括的民間委託の導入検
石橋良信・東北学院大学
て い た だ き た い」
、前 田 理 事
けた発注者支援を行うほ
こととなった。浄水場担
員が日常業務で得られた 「長 沢 浄 水 場 に お け る 高
更新計画などに基づいた
かし、包括的民間委託の
を上下水道事業管理者に伝え
討などに対するアドバイ
義援金の送付を決定した際
長は「組合の会員から支援に
名誉教授)は 日、仙台
ザリー業務を受託してい
に、下水道施設の復興に使っ
か、昨年度実施した経営
2
財政見通しの検討を行っ
及び経営戦略等策定に係
実施に向けた発注者支援
武井会長は義援金として平
は100万円の目録を手渡し
熊本市の下水道施設の復興が
たところ、大変ありがたい話
てもらえる方法を模索するた
駆けつけたいとの声がたくさ
分析の結果などに基づ
また、同市職員の技術継
承に資する給水装置工事
中小規模水道について意見交換
ら「平成 年度民間委託
%出資する横浜ウォータ
る検討業務委託」契約を
締結した。同社の持つ水
る。同局の担当者は「広
ーは2日、茨城県坂東市
と「平成 年度民間委託
会議では、同局から水
域化の実施により費用の
東京都下水道工事専業者協
井英虎・同市東京事務所長に
万3000円、前田理事長
会(会長 武井久雄・武井工
務所代表取締役)と下水道メ
ンテナンス協同組合(理事長
早く進むよう願いを込めて義
だと喜んでいた」と紹介。武
平井所長は「義援金のこと
前 田 正 博・日 本 大 学 教 授) た。
は 日、熊本地震で被災した
援金を同市東京事務所に届け
めに前田理事長が元熊本市副
ん 挙 が っ た。
(義 援 金 に)何
き、経営戦略と水道ビジ
契約期間は今月3日か
る。
市長で同市企業誘致アドバイ
とか熊本市の下水道が元気に
井会長は「わたくしどもで役
ザーを務める森田弘昭・日本
なってほしいという思いを込
ョンの素案を検討する。
ら平成 年3月 日。包
大学教授に相談。東京事務所
めた」と述べた。
た。
や経営戦略・水道ビジョ
道広域化の実施と水需要
横浜市水道局が100
り、各施設の状況把握や
る厚生労働大臣の認可を
#
得て、今年度から広域化
が出された。水道広域化
+
沖縄県企業局
水道事業連絡会議
水道事業が抱える諸課題について意見交換を行い、情報の共有化を図るこ
とを目的に行われているもので、今回で 回目の開催となる、今年度は、
水道広域化の実施や水安全計画策定について要望が出されたほか、沖縄県
保健医療部生活衛生課が「都道府県への認可権限等の移譲」を検討してい
くと説明した。町田優・沖縄県企業局長は「今年は企業局にとって広域化
元年となる。昭和 年以降、用水供給する対象市町村が増え、今回の会議
にも伊是名村が初参加した。今後、皆さんと意見・情報交換を行い、広域
化を進めていきたい」と意気込む。会議終了後には、NPO法人おきなわ
環境クラブの下地邦輝会長が
「沖縄から発信できる島しょ水環境の保全策」
縄で熊本地震規模の震災
村、伊是名村となってい
をテーマに講演を行い、水源流域保全と啓発・教育の重要性を訴えた。
が起きた場合のことを考
ば」と述べた。
年度末に南大東村、北
末に粟国村、渡名喜村、
えた方も多くいたと思
う。施設の耐震化を進め
ることは大切だが、他に
/
を通じて直接上下水道局に義
援金を届けることとした。
丹丹 羽羽 吉吉 彦彦 氏氏
+
石橋会長
&
議を開いた。連絡会議は、同局が水道用水を供給している受水団体などと
沖縄県企業局は5月 日、同局石川浄水場で平成 年度水道事業連絡会
+
名名古古屋屋市市上上下下水水道道局局長長
お客さまの
信頼
コアに
災害応援の団結力に心強さ
知識・技術向上へ研究発表会
賀市と三浦市。
め た い」と あ い さ つ し
た。
会員提出問題は水道
施設整備に関する財政支
援の拡充水道施設の再
!
た9チームや応援に来た
学2年生以下で構成され
ッカー連盟に所属する小
同部は、戸田市少年サ
熱戦が繰り広げられた。
た。
いう声がわき起こっ
げ「おいしい!」と
半数の児童が手を挙
る人」と聞くと、約
登壇した新任管理職
サッカーを楽しむ児童
+
#
1
"
"
.
0
*
)
%
+
'
#
構築に対する支援公的
$
$
/
"
金子管理者
*
,
)
+
,
+
中島氏
水安全計画の策定で要望が
+
-
熊本市東京事務所を通じて
水道部門で14編発表
+
下水道復興へ義援金送る
川崎市上下水道局
(
左から武井会長、前田理事長、平井所長、森田教授
+
+
東京都下水道工事専業者協会、
下水道メンテナンス協同組合
3
町田局長
方 (2)
地
2016年(平成28年)5月23日(月曜日) (週二回月・木曜日発行)
第3種郵便物認可
第5078号