(A棟)給湯設備増設工事

入札公告(建設工事〉
次のとおり一般競争入札に惜します。
平成 2 8年
6月 17日
独立行政法人国立高等専門学校機構
広島商船高等専門学校
契約担当役事務部長西田俊
1 工事概要
(1) 工 事 名
広島商船高専寄宿舎 (A棟〉給湯設備増設工事
(2) 工事揚所
広島県豊田郡大崎上島町東野 2980番地 2
(3) 工事内容
本工事は、寄宿舎 (AB棟)延床面積 3,
334ml
こ供給される給湯
設備の増設(給湯器及び貯湯槽〉を行うものである。
(4) 工
(5)
期
平成 28年
9月 21日まで
本工事は、「企業の技術力 J
、「企業の信頼性・社会性」について記述し疋競争参加
資格確認申請書(以下「申請書」という。)を受け借け、価格と価格以外の要素を総
合的に評{面して落札者を決定する総合評価落札方式〈実績評価型〉を実施する工事で
ある。
(6)
本工事においては、資料の提出、入札等を需子入札システム!こより行う。なお、
電子入札システムにより難いものは、契約担当役の京諾を得て紙入札方式に代える
ことができる。
なお、関連する電気設備工事は別途発注される予定である。
2 競争参加資格
(1) 独立行政法入国立高等専門学校機構契約事務取扱規則第 4条及び第 5条の規定に
該当しない者であること。
(2) 文部科学省における管工事に係る A等級、 B等級又は C等級の…般競争参加資格
の認定を受けていること(会社更生法(平成 14年 法律第 154号〉に基づき更
生手続開始の串立てがなされている者又は民事再生法(平成 11年 法律第 225
号〉に基づき再生手続開始の串立てがなされている者については、手続開始の決定
後に一般競争参加資格の再認定を受けていること。〉。
(3)
会社更生 j
去に基づき更生手続開始の申立てがなされている者又は民事再生法に基
づき再生手続開始の申立てがなされている者(上記 (2)の再認定を受けた蓄を除く。)
でないこと。
(4) 平成 13年度以降に、元請けとして完成・引き渡しが完了しだ、新営、増設又は
改修機械設備工事〈給湯設備を含むものに限る。〉を施工しだ実績を有すること(共
間企業体の構成員としての実績は、出資比率が 20%
以上の揚合のものに限る。〉。経
常建設共同企業体にあっては、構成員のうち 1者が上記の施工実績を有すること。
次に揚げる基準を満たす主任技術者又は監理技術者を当該工事に配置でさること。
(5)
経常建設共悶企業体にあっては、各構成員が上記技術者を配置でさること。
① ニ級管工事施工管理技士又はこれと間等以上の資格を有する者であること。
平成 13年度以降に上記 (4) に揚げる工事の経験を寄する者であること。経常
②
建設共同企業体にあっては、 1者の主任技術者又は監理技術者が上記の工事経験
を有していればよい。
③
監理技術者にあっては、監理技術者資格者証及び監理技術者講習修了証を宵する
者であること。
文部科学省、文部科学省所管独立行政法人、冨立大学法人及び大学共同利用機関
(6)
法人に苅し、平成 26年度以降に完成・引渡しが完了した工事目的物で、引渡し後に
工事の昂質に関わる藁大な跨題が発生しだ事例がないこと。
申請書の提出期限の臼から開札の時までの期間に、独立行政法人国立高等専門学
(7)
校機構又は文部科学省から「建設工事の請負契約に係る指名停止等の措置要領 J (
平
寸け
成 18年 1月 2081
17文科施第 345号文教施設企画部長通知〉に基づく
指名停止を受けていなし 1
こと。
工事成績について、総合評価の評価基準に示す欠格事項に該当しないこと(入札
(8)
説明書参照〉。
上記 1に示した工事に係る設計業務等の受託者又は当該受託者と資本若しくは人
(9)
事面において関連がある建設業者でないこと。
(10)
入札に参加しようとする者の間に資本関係又は人的関係がないこと〈資本関係又
は人的関係がある者のすべてが共毘企業体の代表者以外の構成員である揚合を除く
0
)。
(入札説明書参照 )
(
1
1) 中国地区〈広島県・山口県・岡山県・島根県・馬取県〉に建設業法に基づく許可
を有する本西、支活又は営業所が所在すること。
(12)
警察当局から、暴力団員が実質的に経営を支配する建設業者又はこれに準ずるも
のとして、文部科学省発注工事等からの排除要請があり、当該状態が継続している
者でないこと。
(13)
誓約書の提出が奇能であること。
3 総合評価に関する事項
(1)
港札者の決定
納
① 入札参加者は、「企業の技術力」及び「企業の信頼性・社会性j 並びに i
f
語格Jを
ちって入札に参加し、次の(ア)、(イ〉の要件に該当する蓄のうち、 (2) ③によっ
て得られる数値(以下「評価値」という。〉の最も高い者を落札者とする。
(
ア
〉
入札価格が予定価格の制限の範囲内であること。
〈
イ
〉
評価値が、標準点を予定価格で際した数値(基準評価値)に対して下回ら
ないこと。
②
①において、評価値の最ち高い者が 2者以上ある時は、くじ引きにより潜礼者を
決定する。
(2) 総合評価の方法
①
「標準点j を 100点、「加算点」は最高 13点とする。
②
「加算点Jの算出方法は、下記 (3) ①及び②の評価項目毎!こ評価を行い、各評
価項目の評価点数の合計を加算点とする。
③
価格及び個格以外の要素による総合評価は、入札参加者の「標準点Jと②によっ
て得られる「加算点」の合計を、当該入札者の f
入札価格」で隙して得疋「評価値」
をもって行う。
(3)
評価項目
評価項目は以下の通りとする〈詳締は入札説明書による。)。
①
企業の技術力
・企業の施工能力
・配置予定技術者の能力
②
企業の信頼性・社会性
・法令遵守(コンブライアンス〉
.地域精通度
4 入札手続等
(1) 担当部高
〒725-0231 広島県農聞郡大崎上島町東野 4272番 地 1
広島商船高等専門学校総務課施設係
電話番号
(2)
0846-67-3016
入札説明書の交付期間、揚所及び方法
平成 28年 6月 17日から平成 28年 7月 19臼まで
千 725-0231 広島県豊田郡大崎上島町東野 4272
番地 1
広島商船高等専門学校総務課施設係
電話番号
0846-67-3016
入札説明書の交付に当たっては無料とする。また図雷等の交付に当たっては、入
札説明書に同封する図面等購入申込書に従って購入するちのとする。この揚合にお
000円を徴収する。
いては、約 2,
(3) 申請書及び資料の提出期間、揚所及び方法
平成 28年 6月 17日から平成 28年ア月 1日
上記 4 (
1)に同じ。
電子入札システムにより、提出すること。だだし、発注者の京諾を得だ揚合は持
参又は郵送等(書留郵便等の配達記録が残るものに限る。〉すること。
(4) 入札及び開札の日時及び揚所艶びに入札蓄の提出方法
入札書は、平成 28年 7月 20日 15時 00分までに、電子入札システムにより、
提出すること。疋だし、発注者の承諾を得だ揚合は上記 4 (
1)に持参すること(郵
送等による提出は認めない。〉。
開札は、平成 2 8年
7月 21日 10時 0 0分 広島高船高等専門学校第 2会議
室にて行う。
5 その他
(1)
手続きにおいて使用する言語及び通貨
日本語及び日本国通貨に限る。
(2) 入札保証金及び契約保証金
①入札保証金免除。
②契約保証金納柑。
(3)
入札の無刻
本公告!こ示した競争参加資格のない者のしだ入札、申請書又は資
料に虚偽の記載をしだ者のしだ入札及び入札に関する条件に違反した入札は無効と
する。
(4) 落札者の決定方法
独立行政法入国立高等専門学校機構会計規則第 3 6条の規
程に基つ、いて作成されだ予定価格の制限の範囲内で有郊な入札を行った者のうち、
評価値の最も高い者を落札者とする。だだし、落札者となるべき者の入札価格によ
っては、その者により当該契約の内容に適合しだ履行がなされないおそれがあると
認められるとき、又はその者と契約を締結することが公正な取引の秩序を乱すこと
となるおそれがあって著しく不適当であると認められるときは、予定価格の制限の
範囲内の倍格をもって入札した他の者のうち、評価値が最ち高い者を落札者とする
ことがある。
(5) 配置予定監理技術者の確認
落札者決定後、 CORINS等により配置予定の
監理技術者等の違反の事実が確認された揚合、契約を結ばないことがある。なお、
種々の状況からやむを得ないちのとして承認された揚合の外は、申請書の差替えは
認められない。
(6)
契約書作成の要否
要
。
(ア)
関連情報を入手するための照会窓口
(8)
一般競争参加資格の認定を受けていなし 1
者の参加
上記 4 け〉に同じ。
上記 2 (2) に掲げる一般
競争参加資格の認定を受けていない者ち上記 4 (3) により申請書及び資料を提出
することができるが、競争に参加するためには、開札の時において、当該資格の認
定を受け、かつ、競争参加資格の確認を受けていなければならない。
(9)
独立行政法人が行う契約については、「独立行政法人の事務・事業の見直しの基本
方針J(平成 2 2年 12月 7日閣議決定〉において、独立行政法人と一定の関係を有
する法人と契約をする場合には、当該法人への再就職の状況、当該法人との間の取
引等の状況について情報を公開するなどの取組を進めるとされている。
これに基づき、以下のとおり、当機構との関係に係る情報を当機構のホームペー
ジで公表するので、所要の情報の当方への提供及び情報の公表に毘意の上で、契約
の締結を行うこと。
なお、契約の締結をちって司意されたちのとする。
1) 公表の対象となる契約先
次のいずれにち該当する契約先
①
当機構において役員を経験しだ者(役員経験者)が再就職していること
又は諜長相当職以上の織を経験しだ者(課長棺当職以上経験者〉が役員、
顧問等として再就職していること
② 当機構との間の取引高が、総売上高又は事業収入の 3分の 1以上を占め
ていること
2)
公表する情報
上記に該当する契約先について、契約ごとに、物自役務等の名称及び数量、
契約締結日、契約先の名称、契約金額等と併せ、次に掲げる情報を公表する。
当機構の役員経験者及び課長相当職以上経験者(当機構 08)の人数、
①
職名及び当機構における最終職名
②
当機構との間の取引高
③ 総売上高又は事業収入に占める当機構との間の取引高の割合が、次の区
分のいずれかに該当する旨
3分の 1以上 2分の 1未満、 2分の 1以上 3分の 2未満又は 3分の 2以上
④ 一者応札又は一者応募である揚合はその旨
3) 当機構に提供する情報
契約締結日時点で在職している当機構 08に係る情報(人数、現在の職
①
名及び当機構における最終職名等〉
②
直近の事業年度における総売上高又は事業収入及び当機構との問の取引
ロ
f
e
ヨ
4) 公表日
契約締結 Bの翌日から起算して原則として 7 2日以内 (4月に締結した契
約については原則として 93日以内〉
(10)
詳細は入札説明書による。