環境活動レポート 第 49 期(2015 年度版)

環境活動レポート
第 49 期(2015 年度版)
対象期間 (2015.4.1~2016.3.31)
管理番号 EA-012
2016 年 6 月 13 日
鈴木電機工業株式会社
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目
次
ページ
1.事業活動の概要
・・・・・・・・・・・・・・・ P 3
2.対象範囲
・・・・・・・・・・・・・・・ P 4
3.環境方針
・・・・・・・・・・・・・・・ P 6
4.環境活動の目標
・・・・・・・・・・・・・・・ P 7
5. 環境活動計画
・・・・・・・・・・・・・・・ P 8
6.環境活動計画の取組結果とその評価
7.次年度の環境活動計画の内容
・・・・・・・・・・ P 9
・・・・・・・・・・・・・・ P13
8.環境関連法規への違反、訴訟等の有無
・・・・・・・ ・ P14
9.代表者による環境システムの評価及び見直し
・・・・・・・ ・ P16
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1. 事業活動の概要
1) 会社名及び代表者
鈴木電機工業株式会社
代表取締役 鈴木 均
2) 所在地
静岡県浜松市北区東三方町 467 番地
3) 環境保全関係の統括責任者及び連絡先
責任者
辻村 正弘
連絡先
電話 053-439-7111 ㈹
FAX 053-439-7117
4) 事業の内容
電気機械器具(電源トランス、充電器、各種電源装置、各種コイル等)の製造・販売
5) 事業の規模 第 49 期 (2015.4.1~2016.3.31)
期 別
項
目
売上高
従業員数
工場床面積
( 2016.3.31 現在)
47 期
48 期
49 期
(2013 年 4 月 1 日~
(2014 年 4 月 1 日~
(2015 年 4 月 1 日~
2014 年 3 月 31 日)
2015 年 3 月 31 日)
2016 年 3 月 31 日)
794 百万円
843 百万円
768 百万円
50 名
49 名
51 名
2,748 ㎡
2,748 ㎡
2,748 ㎡
6) 認証登録範囲
全社取組み
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2.対象範囲
1)環境活動組織
(認証登録範囲)
《
EA21 推進委員会
》
活動の範囲: 本社・本社工場・第二工場
(別表 4)
エコアクション21推進組織体制
49期
EA21推進委員会
委員長
鈴木社長
EA21推進委員長
辻村
推進責任者
副
袴田
小粥
EA21推進委員
品
保
鈴
木
(
柳
澤
装
置
弘
)
変
成
器
中
津
川
(
浩
)
作成:2015年4月1日
営
業
足
立
総
務
小
粥
部
署
推
進
委
員
EA21推進委員長
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2)活動組織の役割
組織(部署)
具体的活動の役割
・EA21 推進委員長、推進責任者、EA21 推進委員の任命責任
委員長(社長)
・環境方針を制定し、環境目標の策定、見直し、従業員への周知徹底
・環境活動推進計画、環境目標、環境活動レポートの承認
・代表者による全体評価の見直し
・環境への負荷の自己チェック、および環境への取り組みの
自己チェックの実施
推進委員長
・環境活動計画、環境活動レポートの原案作成
・環境関連法規のとりまとめ
・内部環境監査の実施
推進責任者
・環境活動の実施及び運用、並びに報告、
環境活動の進捗状況の管理、報告
全部署
・電力使用量の削減活動実施
全部署
・ブラインド等による外気熱遮断の徹底
エアコン取扱責任者
・エアコン設定温度管理の徹底
変成器部、装置部、営業部、総務部
・化石燃料の削減活動実施
変成器部、装置部、営業部、総務部
・社有車の燃料購入量の記録
全部署(課長・係長)
・一般廃棄物の分別による再利用、再資源化の実施、
産業廃棄物の分別による再資源化及び排出量削減活動実施
グリーン対応委員会
・鉛フリー化、廃止の取り組み
安全衛生委員会
・労働安全衛生
5S委員会
・5S活動
防火相談会
・防災活動
総務部
・節水の呼びかけ、グリーン購入の推進
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3.環境方針
基本理念
鈴木電機工業株式会社は、電源総合メーカーとして常に積極的な技術革新と最先端技
術への挑戦を心掛け、社会に貢献する企業づくりを目指します。
以下の方針に基づき環境保全活動を推進いたします。
環境方針
1.環境負荷の低減と汚染予防に基づいた環境経営システムを構築・運用し、パフォー
マンスの継続的改善に努めます。
2.環境保全に対する法規制、地域との協定、業界の指針等を遵守し、環境保全に取組
みます。
3.当社の事業活動の内、以下の項目を重視して取組みを推進していきます。
* 節電、省資源エネルギーに努め、二酸化炭素の排出量を削減します。
* 事業活動より排出される廃棄物の削減・リサイクル化を 推進します。
* 環境負荷物質の削減に取り組み、グリーン調達を推進します。
* 水の使用の節水に努めます。
* 環境に配慮した製品提供に貢献します。
この環境方針は、社員全員に周知するとともに、社内外に開示いたします。
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制定
2005年4月 1日
改定
2013年4月 1日
4.環境目標の実績、及び次年度以降の目標設定
1) 環境目標の実績
当社における昨年度の実績は下記の通りです。(49 期目標は 48 期実績を基準に策定)
(電力は平成 26 年中部電力二酸化炭素実排出係数―0.497kg-CO2/kWh を使用)
単位
49 期目標
49 期実績
総エネルギー投入
購入電力
kWh
化石燃料
ℓ
二酸化炭素排出量
kgCO2
212,614
218,212
6,300
6,329
121,055
123,815
廃棄物等総排出量
廃棄物等総排出量
t
13.7
13.2
鉛
g
1,380
1,380
水資源
㎥
320
471
環境負荷物質
水資源投入量
2) 次年度以降の目標設定
( 2 カ年目標 )
当社における 50 期以降の目標は下記の通りです。(49 期実績を基準に策定)
(電力は平成 26 年中部電力二酸化炭素実排出係数―0.497kg-CO2/kWh を使用)
単位
50 期
51 期
総エネルギー投入
購入電力
kWh
化石燃料
ℓ
二酸化炭素排出量
kgCO2
216,000
213,800
6,160
6,090
122,370
121,093
廃棄物等総排出量
廃棄物等総排出量
t
13.4
13.1
鉛
g
1,340
1,300
水資源
㎥
310
300
環境負荷物質
水資源投入量
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5.環境活動計画
№
1
推 進 計 画
省エネルギーに伴う CO2
№
1
削減
具 体 的 活 動 内 容
担当部署
電力使用量の削減
全部署
・非稼動エリアの消灯
・ブラインドによる外気熱遮断の徹底
・エアコン設定温度の徹底
2
化石燃料の削減
・アイドリングストップの促進
変成器部,装置部,
営業部,総務部
・低燃費車の導入検討(リース満了時検討)
・社有車の燃料購入量の記録
2
廃棄物排出量の削減
1
一般廃棄物の再利用
全部署
・使用紙の裏面活用
2
産業廃棄物の削減
全部署
・各部で仕分けして極力リサイクル化を図る
3
環境負荷物質の削減
1
鉛はんだ、廃止の取組み
グリーン対応
委員会
2
グリーン購入
総務部
・事務用品のグリーン購入の推進
3
労働安全衛生
安全衛生委員会
4
5S活動
5S委員会
5
防災
防火相談会
4
水資源の有効利用
1
節水の呼びかけ
総務部
5
EA21 推進委員会
1
委員会の開催
推進委員長
6
内部環境監査の実施
1
内部環境監査
推進委員会
7
教育訓練
1
教育
推進委員長
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6.環境活動計画の取組結果とその評価 (49 期目標に対する実績)
購入電力
(kWh)
250,000
購入電力は 49 期目標に対して未達成
200,000
でした。
150,000
目標:212,614kWh
100,000
実績:218,212kWh
50,000
216,801
234,143
218,212
0
47期
48期
49期
[取組の評価]
前期同様に、非稼働エリアの照明は消灯に努めています。
またエアコン稼働時に必ずブラインドを使用して太陽光の遮蔽をしています。
エアコンは稼働場所においてエアコン運転管理基準温度を室内温度が夏場は 28℃
以上、冬場は 15℃以下に設定して稼働管理しています。
前期同様にデマンド管理システムを活用してピークカットに努め、購入電力を抑
制しています。
購入電力は前年比 -7.3%(15,931kWh)と減少し、電力量削減に対しての取組みは
徹底出来ていましたが、今期の目標に対しては達成できませんでしたので更なる
努力をしていきます。
化石燃料
(ℓ)
7,500
化石燃料は 49 期目標に対して未達成
6,000
でした。
4,500
目標:6,300 ℓ
3,000
実績:6,329 ℓ
1,500
6,372
6,329
48期
49期
5,743
0
47期
[取組の評価]
社有車のエコ車新規購入は有りませんでした。
前期同様に社用車のアイドリングストップ、エコ運転の推進、月間の購入量記録
を行いました。
前年比-0.6%(43ℓ)となりました。
エコドライブの推進を図り、燃料使用量を削減して行きます。
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(㎥)
水資源
471
500
水資源は 49 期目標に対して未達成で
400
した。
300
目標:320 ㎥
200
実績:471 ㎥
100
421
368
0
47期
48期
49期
[取組の評価]
ほとんどが生活水ですが、今後とも清掃時、手洗い時の止水忘れ防止に努めます。
なお、4 月に工事による水道管の破損での水漏れが発覚し、水使用量が例年月より
+50 ㎥ありました。
修復工事を行い5月以降は例年通りに戻りました。
前年比 10.6%(50 ㎥)の増加となりました。
今後とも節水に努め、目標達成できるよう努めます。
廃棄物等総排出量 (t)
20
産 業 廃 棄 物 排 出 量 は 49 期 目 標 に
16
対して達成しました。
12
目標:13.7 t
8
実績:13.2 t
4
15.9
14
13.2
48期
49期
0
47期
[取組の評価]
廃棄物排出量は分別処理(銅線、鉄板、コード類)により廃棄量を抑制しまし
た。
コピーの裏紙活用の推進(リサイクル化)
、不要コピーの削減を図りました。
紙資源はできる限り紙コピーから PDF ファィルなど電子ファイル化による保存
などで紙使用量を抑えるよう努めています。
前年比-6.0%(0.8t)の結果となりました。
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環境負荷物質
- 鉛 (g)
1600
鉛の使用量は 49 期目標±0%(0g)とな
りました。
1440
1440
1380
47期
48期
49期
1200
800
目標:1,380 g
400
実績:1,380 g
0
[取組の評価]
鉛はんだ使用につきましては、顧客の要求があり未だ全廃には至っていません。
今後とも鉛フリーの推進をしていきます。
教育訓練
教育訓練はエコな暮らし推進講習(ビデオ)
を 10 月 23 日に実施したことにより、社員全
員がEA21(エコな暮らし)への取組につい
て意識が向上しました。
[取組の評価]
EA21の活動も徐々に末端まで浸透してき
ており、エコな暮らしのような身近な活動を結びつけられるように今後の教育活
動を推進していきます。
内部環境監査の実施
2016 年 3 月 24 日廃棄物排出量の削減及び省エネ対策について状況確認を実施。
①廃棄物の管理はリサイクル業者を通してリサイクルされています。
②事務所、食堂では蛍光灯を削減し省エネを実施しています
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その他の活動
(5S活動)
5S活動としては、毎月1回工場全体の5S巡回を行い、整理整頓等の指摘と改
善に取組んでいます。
提案等により成果が上がっています。
また、5S重点箇所を年2箇所決めて、定点撮影による改善の取組を行っていま
す。
(漏洩対策)
有機溶剤のワニスが漏洩したときの対処方法を 8 月 6 日に確認、訓練をした。
ワニスを適量こぼし、砂で土手を作りワニスが広がらないように処理をする。
拡散が止まったら、ワニスに直接砂をかけ吸着させる。
吸着した砂は、後日、産廃(ワニスカス等)と一緒に業者に処理を依頼する。
こぼれたワニスは意外に早く拡散した。
まず拡散を防止することが優先、砂のワニス吸収は良く、早く処理ができた。
今後も万一に備え、慌てないよう準備をしておくことが大事。
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7.次年度の環境活動計画の内容(50 期)
№
環 境 目 標
1
二酸化炭素
取 組 事 項
使用電力の削減
照明の節電
排出量の削減
非稼動エリアの消灯
ブラインドによる外気熱遮断の徹底
エアコン温度管理・夏 28℃以上・冬 15℃以下
ガソリン・軽油
エコドライブの推進化石燃料の削減
使用の削減
社有車の燃料購入量の把握
アイドリングストップの促進
2
廃棄物排出量の削減
一般廃棄物の削減
使用紙の裏面活用の再利用
業務内で印刷物を減らすよう啓蒙
産業廃棄物の削減
3
環境負荷物質の削減
各部にて仕分けをして極力リサイクル化を図る
鉛フリー化、廃止の取組み
事務用品のグリーン購入の推進
労働安全衛生
防災
5S活動
4
水使用量の削減
節水の呼びかけ
5
EA21 推進委員会
EA21 推進委員会の開催
6
内部環境監査
内部環境監査の実施
7
教育訓練
外部・ビデオ講習等の実施
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8.環境関連法規への違反、訴訟等の有無
環境関連法規等の違反、訴訟はなく、関係当局及び地域からの指摘、苦情は過去3年
間ありませんでした。
また、環境関連法規等については下表の内容を遵守していました。
なお、廃棄物の現地確認を 2015 年 10 月 26 日に実施しました。
環境関連法規制一覧表/遵守状況確認票
NO
環境関連
遵守事項(事業者の責任.役割)
法規制等の名称
1
化学物質
有害または有害の恐れのある化学物質の適正管理
管理促進法
・化学物質等安全データーシート(MSDS)の入手/提供(SDS と名称変更過)
(PRTR 制度)
・対象化学物質の安全な取り扱い管理
・常用雇用者数21人以上の事業所
・第一種指定化学物質(462物質、1t/年以上)(1%以上含有)に該当
取扱届出毎年6月末要提出
2
RoHS指令
・特定有害6物質の使用禁止
・鉛及びその化合物
1.000ppm 以下
・カドミウム及びその化合物
3
100ppm 以下
・六価クロム化合物
1.000ppm 以下
・水銀及びその化合物
1.000ppm 以下
・ポリ臭化ビフェニール(PCB)
1.000ppm 以下
・ポリ臭化ジフェニルエーテル
1.000ppm 以下
静岡県産業廃棄
産業廃棄物責任者を置く
物の適正な処理
産業廃棄物管理票交付等状況報告書・運搬.処理の
に関する法律
実施状況の確認 (現地確認)
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4
廃棄物処理法
事業系一般廃棄物の適正処理
産業廃棄物/特別管理産業廃棄物の適正処理
・適正な保管(保管高さ、囲い、飛散、油類の流出、地下浸透、腐敗などの防止)
・外部委託処理の書面契約
(収集運搬、処理)
・マニフェスト伝票の交付、B~E表受理確認、 5年保管管理
・年度交付状況報告書毎年6月末までに届出
・適正な保管(飛散、油類の流出防止等)
・外部委託処理の書面契約(運搬、処理)
5
浄化槽法
・保守点検、清掃、法定検査を受け、管理する。
・検査票の確認、保守確認(1回/年)
6
悪臭防止法
事業活動に伴う悪臭物質の発生防止
規制基準浜松市第 3 地域、必要時敷地境界測定の実施
7
8
騒音規制法
特定施設の届出、変更届
静岡県生活環境
・加工機械(ボール盤、旋盤等)
の保全等に関す
・エアコン、圧縮機(3.75kw 以上)
る条例
指定地域規制の遵守、浜松市C地域
消防法
消防法危険物の指定数量以上の貯蔵/取扱い
労働安全衛生法
施設の構造等技術上の基準に従う、事前届出、管理
毒物劇物取締法
作業場の見やすい場所への掲示、備え付け
危害防止措置、取り扱い、保管管理、危害の防止
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9.代表者によるに環境システムの評価及び見直し
環境経営システムの評価
① 環境目標の達成度
49期を振り返ってみて、総エネルギー投入量のうち購入電力は、目標に対して未達成
ではありました、が継続的な取組みとしてブラインドによる遮熱の徹底やパソコン等事務
機器のスタンバイモード徹底、非稼働エリアの消灯の徹底等、省エネに努めてまいります。
化石燃料につきましては、前年に対して横ばいの実績となりましたが、引き続きアイド
リングストップの徹底等による低減化に努めて参ります。
廃棄物等総排出量においては、事務所や生産現場で発生する産業廃棄物の抑制としてコ
ピー用紙のから PDF(電子化)への切り換えの促進やカタログ類のディスク化などペーパー
レス化による一般産廃物の減少が図られていますが、今後も継続的な取組に努めてまいり
ます。
環境負荷物質においては、鉛フリーについては一部の取引先の製品に使用している半田
材が有鉛半田から無鉛半田への代替が認められないことにより全廃までには至っていない
現状ではありますが、引き続き鉛フリーへの代替の提案を促進してまいります。
また六価クロムについてはクロムフリーの取組みにより引き続き全廃を維持して参ります。
水資源においては漏水が原因で水量の実績が上がってしまいましたが、給排水設備の修
理と再点検を指示し現在は復旧できており、今後は今まで同様に生活水使用の中で節水を
務めて参ります。
② 環境教育に関する取組み状況
教育訓練においては、2015 年 8 月 6 日にワニス流出の拡散防止策として砂による堰き止
め訓練を防火相談会(防火組織)主催で実施しました。
また、2015 年 10 月 23 日にエコな暮らし推進のビデオ講習を実施して、社員全員の意識
向上を図りました。
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③ 内部環境監査に関する実施状況
内部監査においては、廃棄物の管理状況の確認、水周り、電灯.エアコンの運用管理に対
してそれぞれに確認を行い、概ね問題はありませんでした。引き続きエアコンの運用管理
の徹底や照明やパソコンの小まめに入切するなど、全社心がけ省電力化に努めてまいりま
す。
④ 法規制に関する状況
2015 年度分も前年と同様に PRTR 法の届出を行いました。対象物質はスチレンのみとな
ります。
環境関連法の遵守については、期間中に違反・訴訟および苦情はありませんでした。
⑤ その他環境システムに関する要素
今回は特に変更必要はありませんでした。
エコアクション21改訂ガイドラインに準じて環境マニュアルを 2015 年 12 月 3 日に改
定をしました。
EA21推進委員会は毎月開催されており、情報の共有がなされているので今後も継続
していきます。
代表者による見直し、指示
・環境方針
2013年4月に、エコアクション21ガイドライン2009年度版の要求に併せて
環境方針の一部を改訂しており、今年度は2016年3月に見直しした内容の改訂はあ
りませんでした。
・環境目標及び環境活動計画
49期の実績を基に50期以降について目標を定めました。
・環境経営システムに関する要素
EA21 推進委員会を中心に社員全員で取組むよう指示をしました。
以上
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