省エネ・省CO2支援制度 ∼補助金等ガイドブック

平成28年度
省エネ・省CO2支援制度
∼補助金等ガイドブック∼
平成28年6月
尼崎市
省エネ・省 CO2 支援制度〈平成 28 年度版〉
【施策省名称】
経…経済産業省(含:NEDO等)による支援制度
(http://www.meti.go.jp/)(http://www.nedo.go.jp/)
環…環境省による支援制度(http://www.env.go.jp/)
整…国土交通省(地方整備局分)による支援制度(http://www.mlit.go.jp/)
運…国土交通省(運輸局分)による支援制度(http://www.mlit.go.jp/)
農…農林水産省による支援制度(http://www.maff.go.jp/)
※
平成28年6月1日環境創造課調べ
掲載されている事業については、事業内容、受付先等が変更になる場合があります。
各事業の詳細については、各省庁等のホームページ等にて十分ご確認下さい。
■目次
【国】
支援分野
ペ
ー
支援
内容
事業名
ジ
補助金
省
エ
ネ
再
エ
ネ
省
エ
ネ
(
交
通
)
支援対象
環
境
配
慮
企
業
N
P
O
等
個
人
等
施
策
省
1
中小企業等の省エネ・生産性革命投資促進事業費補助金(平成27年度補正予算)
★
●
●
●
経
1
住宅省エネリノベーション促進事業費補助金(平成27年度補正予算)
★
●
●
●
経
2
エネルギー使用合理化事業者支援補助金(民間団体等分)(LPガス分)
★
●
●
2
エネルギー使用合理化事業者支援補助金(民間団体等分)(天然ガス分)
★
●
3
平成28年度「ネット・ゼロ・エネルギー・ハウス(ZEH)」支援事業
★
●
●
●
経
3
平成28年度「ネット・ゼロ・エネルギー・ビル(ZEB)」実証事業
★
●
●
●
経
4
エネルギー使用合理化等事業者支援補助金
★
●
●
●
経
4
地域地消型再生可能エネルギー面的利用等推進事業費補助金
★
5
再生可能エネルギー事業者支援事業費補助金
5
次世代物流システム構築事業費補助金
6
輸送機器の実使用時燃費改善事業費補助金
6
省エネルギー型建設機械導入補助事業(国土交通省連携事業)
7
スマートモビリティ研究開発・実証事業
7
水力発電新技術活用促進事業費補助金
8
民生用燃料電池(エネファーム)導入支援補助金
8
クリーンエネルギー自動車等導入促進対策補助金
★
9
次世代自動車充電インフラ整備促進事業費補助金
★
9
燃料電池自動車新規需要創出補助事業
★
●
経
経
経
★
●
経
★
●
経
★
●
経
★
●
経
●
経
●
経
★
★
★
●
★
経
●
経
●
●
経
●
●
経
10 先進技術を利用した省エネ型自然冷媒機器普及促進事業(一部国土交通省・経済産業省連携事業)
★
●
環
10 設備の高効率化改修モデル事業
★
●
環
支援分野
ペ
ー
支援
内容
事業名
ジ
省
エ
ネ
11 業務用ビル等における省CO2促進事業(テナントビルの省CO2促進事業)
★
11 業務用ビル等における省CO2促進事業 (ZEB実現に向けた先進的省エネルギー実証事業)
★
12 低炭素廃棄物処理支援事業
★
12 再エネ等を活用した水素社会推進事業(一部経済産業省連携事業)
13 CO2削減ポテンシャル診断推進事業(低炭素機器導入事業)
補助金
再
エ
ネ
企
業
N
P
O
等
●
●
●
★
●
★
●
個
人
等
●
●
施
策
省
環
環
環
環
●
環
13 中小トラック運送事業者向け環境対応型ディーゼルトラック補助事業(国土交通省連携事業)
★
●
環
14 先進環境対応トラック導入加速事業(国土交通省・経済産業省連携事業)
★
●
環
14 環境・ストック活用推進事業(サステナブル建築物先導事業)(省CO2先導型)
★
●
●
●
整
15 環境・ストック活用推進事業(既存建築物省エネ化推進事業)
★
●
●
●
整
16 エネルギー環境関連投資促進税制(グリーン投資減税)
その他
環
境
配
慮
★
★
16 自動車運送事業用車両の環境対応車導入に係る補助制度
利子補給
支援対象
●
15 地域交通のグリーン化を通じた電気自動車の加速度的普及促進
減税
省
エ
ネ
(
交
通
)
●
★
★
17 車体課税の見直し
整
●
★
●
★
運
●
●
経
●
●
運
17 生産性向上設備投資促進税制
★
●
●
経
18 エネルギー使用合理化特定設備等導入促進事業利子補給金(新規融資)
★
●
経
18 環境金融の拡大に向けた利子補給事業
★
●
19 地域低炭素投資促進ファンド事業
★
●
19 エコリース促進事業費補助金
★
●
環
20 クレジット制度を活用した地域経済の循環促進事業(一部農林水産省連携事業)
★
●
環
環
●
環
兵庫県・尼崎市の省エネ・省 CO2 支援制度
【県】
補助金
ペ
ー
支援
内容
ジ
省
エ
ネ
21 家庭における省エネ支援事業(HEMS機器設置補助金)
★
施策名
支援分野
省
エ
環
再 ネ
境
エ
(
配
ネ 交
慮
通
)
22 最新規制適合車等購入資金融資制度(兵庫県地球環境保全資金)
貸与
その他
●
★
●
★
★
24 住宅用創エネルギー・省エネルギー設備設置特別融資
★
★
24 平成28年度兵庫県地球環境環境保全資金融資制度(環境保全・グリーンエネルギー設備設置資金)
★
★
●
●
23 新事業創出支援貸付
25 平成28年度地域主導型再生可能エネルギー導入促進事業
●
●
●
★
25 設備貸与制度
★
26 うちエコ診断の促進
★
個
人
等
●
★
★
N
P
O
等
企
業
★
22 環境・エネルギー事業拡大雇い入れ人材育成支援事業
融資
エ
コ
ビ
ジ
ネ
ス
●
21 ディーゼル車への排出ガス低減装置装着助成事業(8トン以上)
23 防災・エネルギー設備促進貸付
支援対象
●
●
★
●
【市】
補助金
ー
支援
内容
ペ
支援分野
省
エ
環
再 ネ
境
エ
(
配
ネ 交
慮
通
)
ジ
省
エ
ネ
27 省エネ設備導入促進事業
★
27 市場・商店街等省エネルギー・省資源化促進事業
★
28 環境モデル都市 住宅エコリフォーム助成事業
★
★
28 尼崎市自動車・住宅充給電システム導入補助制度
★
★
施策名
29 尼崎市雨水貯留タンク設置助成交付金事業
減税
融資
その他
企
業
●
●
★
●
★
●
★
★
●
31 グリーンビークル導入補助事業(白・黄ナンバー)
★
●
31 尼崎市電気自動車等用充電設備設置推進事業補助金
★
●
32 太陽光発電設備取得に係る固定資産税の課税免除
★
32 尼崎エコサポートファイナンス第1弾
★
●
★
★
●
●
●
●
●
●
30 運送事業者へのグリーンビークル普及促進補助事業(緑ナンバー)
33 尼崎市省エネ診断員登録制度
個
人
等
●
★
33 尼崎エコサポートファイナンス第2弾(環境配慮評価融資)
N
P
O
等
●
29 民間駐輪場整備補助制度
30 尼崎市省エネ診断員資格助成制度
支援対象
エ
コ
ビ
ジ
ネ
ス
★
●
★
●
●
●
補助金
中小企業等の省エネ・生産性革命投資促進事業費補助金
(平成 27 年度補正予算)
支援分野
省エネ
事業概要
導入する省エネ設備ごとの省エネ効果等で簡易に申請できる制度を創設し、中小企業等の省エネ効果が高い設備への
更新を重点的に支援します。
支援内容
募集期間
施策省
平成 28 年 6 月 3 日以降(3 次公募)
<対象者>
全業種の法人及び個人事業主(その他要件有)
<対象設備>
1.高効率空調
2.高効率照明
3.産業ヒートポンプ 4.業務用給湯器
5.高性能ボイラ 6.低炭素工業炉
7. 変圧器
8. 冷凍冷蔵庫
9.工場エネルギー管理システム(FEMS=Factory Energy Management System)
<対象事業>
既存の設備を補助対象設備に更新する事業。補助対象設備の 9(工場管理
エネルギー管理システム)は新設も対象。
<対象経費>
補助対象事業に要する経費のうち、機器又は設備の購入費
※消費税及び地方消費税額は対象経費不含
<補助率>
1/3 以内
<補助金額>
上限:1 事業所当たり 1 億円
下限:1 事業所当たり 50 万円(中小企業者及び個人事業主の場合 30 万円)
(いずれの場合も補助金下限額未満は対象外)
連絡先
一般社団法人 環境共創イニシアチブ
https://sii.or.jp/
補助金
住宅省エネリノベーション促進事業費補助金(平成 27 年度補正予算)
支援分野
省エネ
事業概要
経済産業省
電話: 0570-783-755(ナビダイヤル)
施策省
経済産業省
補助対象によって募集期間が異なりますので、詳しくは連絡先の HP
をご確認ください。
住宅の省エネ化を図るリノベーションを促進するために、既築住宅の所有者等による高性能な断熱材や窓等を用いた
断熱改修を支援すると共に、戸建住宅においては、この断熱改修と同時に行う高性能な家庭用設備(高効率給湯機等)の
導入・改修を支援します。
募集期間
<補助対象>
(1)高性能建材:ガラス・窓・断熱材の材料費・工事費*
(2)高性能設備:蓄電システム・高効率給湯器の材料費・工事費*
※材料費・工事費*:材料費は上記製品の購入費用、工事費は上記製品の設置取付と一体不可分の工事費用を言う。
<補助率及び補助金額の上限額>
支援内容
※集合住宅の全戸改修においても適用します。(例えば、集合住宅 50 戸を改修する場合は 150 万円×50 戸が上限となります。)
共用部である非住戸部を改修する場合は、当該非住戸部のロビー、集会所、管理人室等をあわせて、上限額 150 万円とします。
※(注 1)但し、高性能設備(蓄電システム・高効率給機)の導入・改修に係る補助金額の合計は、高性能建材を活用した改修に係る
補助金額の合計以下とします。
連絡先
一般社団法人 環境共創イニシアチブ
https://sii.or.jp/
住宅省エネリノベーション促進事業費補助金担当
-1
電話:03-5565-4860
補助金
エネルギー使用合理化事業者支援補助金(民間団体等分)
(LP ガス分)
支援分野
省エネ
事業概要
支援内容
平成 28 年 4 月 22 日∼平成 29 年 6 月 6 日
※予算未達の場合、追加公募あり
産業用等のエネルギー多消費型設備(ボイラ等)の省エネルギー化を図るため、石油ガスの高効率なガス機器等を導
入する者に対し、設備更新等に要する経費(設備改造費、設備更新費、設計費等)の一部を補助します。
<対象者>
家庭用需要を除く全業種(リース・エネルギーサービス等についても
対象)
<対象事業>
燃焼エネルギーを利用する工業炉、ボイラ、乾燥炉、焼却炉、冷温水機、
自家発電設備等のエネルギー多消費型設備に対し、日本 LP ガス団体協議
会が規定している全ての要件に適合する設備の更新または改造を行い、省
エネルギー性、省 CO2 性に優れていると認められるもの
<補助対象経費>
エネルギー使用合理化等事業者支援補助事業に係る設計費、既存設備
撤去費、新規設備機器費(含む計測装置)、新規設備設置工事費(含む
改造工事費)、供給・配管設備費
<補助率及び補助金上限額>
補助対象経費の 1/3 以内、1.8 億円/1 補助事業
日本 LP ガス団体協議会 受託事業室 エネルギー使用合理化事業者支援事業担当
http://www.nichidankyo.gr.jp/
補助金
エネルギー使用合理化事業者支援補助金(民間団体等分)
(天然ガス分)
支援分野
省エネ
支援内容
連絡先
経済産業省
募集期間
連絡先
事業概要
施策省
電話:03-5510-7337
施策省
経済産業省
平成 28 年 4 月 25 日∼平成 28 年 6 月 8 日
※予算未達の場合、追加公募あり
工業炉等、ボイラ、冷温水機等の燃焼設備(エネルギー多消費型設備)の省エネルギーを図るとともに、CO2 の低減に
寄与する天然ガスの高度利用を行う事業者に対し、その設備更新または改造に要する経費の一部を補助します。
募集期間
<対象者>
家庭用需要を除く全業種(リース・エネルギーサービス等についても
対象)
<対象事業>
燃焼エネルギーを利用する工業炉等、ボイラ、冷温水機等のエネルギー
多消費型設備に対し、一般社団法人都市ガス振興センターの要件に適合
する設備の更新または改造を行い、省エネルギー性、省 CO2 性に優れて
いると認められるもの
<補助対象経費>
エネルギー使用合理化事業者支援補助事業に係る設計費、既存設備撤去
費、新規設備機器費(含む計測装置)、新規設備設置工事費(含む改造工事
費)、敷地内ガス管敷設費(但し、本支管工事費、並びに LNG 用高圧製造
所及び高圧貯蔵所設置費は除く。)
<補助率及び補助上限額>
補助対象経費の 1/3
一般社団法人都市ガス振興センター
http://www.gasproc.or.jp/
事業部 天然ガス化普及促進グループ
-2
電話:03-6435-7692(代表)
補助金
平成 28 年度「ネット・ゼロ・エネルギー・ハウス(ZEH)」支援事業
支援分野
省エネ
事業概要
ZEH*の自立的普及を目指して高断熱外皮、高性能設備と制御機器等を組み合わせ、ZEH の新築、ZEH の新築建売住宅
の購入または既築住宅を ZEH への改修経費の一部を補助します。
募集期間
施策省
経済産業省
平成 28 年 6 月 13 日∼平成 28 年 7 月 1 日※追加公募あり
ZEH*(ネット・セロ。・エネルギーハウス):年間の 1 次エネルギー消費量がネットでゼロとなる住宅
支援内容
<補助対象者>
新築住宅の建築主、新築建売住宅
<補助対象住宅>
(1)申請者が常時居住する住宅 (2)専用住宅であること。
(3)既築住宅の場合は申請時に申請者自身が所有していること。
(4)新築建売住宅*の場合は、申請者は建売住宅の購入予定者であること
(5)賃貸住宅・集合住宅は対象外。
※(2)(5)例外あり
*建売を前提に建築され一度も登記されたことがない住宅
<補助金額及び上限額>
(1)補助対象住宅
①交付要件満たす住宅:定額 125 万円 (地域区分・建物規模によらず全国一律)
②交付要件を満たし、寒冷地特別外皮強化仕様(1、2 地域において外皮平均熱貫流率(UA 値 0.25 以下)の住宅
定額 150 万円(Nearly ZEH として、設計一次エネルギー消費量が、再生可能エネルギーを加えて、基準一次エ
ネルギー 消費量から 75%以上削減されている住宅の場合は、定額 125 万円
(2)蓄電システム
補助対象として採択されるZEHに蓄電システムを導入する場合には、補助金額を以下の通り加算します。
①蓄電システムの補助額
:蓄電容量 1kWh当たり5万円
②蓄電システムの補助上限額:補助対象経費の1/3または50万円のいずれか低い金額
連絡先
一般社団法人 環境共創イニシアチブ
https://sii.or.jp/
補助金
平成 28 年度「ネット・ゼロ・エネルギー・ビル(ZEB)」実証事業
支援分野
省エネ
事業概要
ZEH 支援事業
電話:03-5565-4081
施策省
経済産業省
平成 28 年 5 月 30 日∼平成 28 年 6 月 24 日(第 2 次公募)
※予算未達の場合、第 3 次公募あり
ZEB 設計ガイドライン策定に求められる ZEB 実証事業を公募し、ZEB の構成要素となる高性能建材や高性能設備機器
の導入係る情報の提供に同意する事業者に対し、その費用の一部を補助します。
募集期間
ZEB*(ネット・ゼロ・エネルギービル):年間の 1 次エネルギー消費量がネットでゼロとなるビル
支援内容
連絡先
<対象事業者>
建築主等(所有者)、ESCO(シェアードセービングス)事業者、
リース事業者
<補助対象設備>
ZEB実現に寄与する高性能建材、空調、換気、照明、給湯、
BEMS装置等で構成するシステム・機器
<補助率>
補助対象経費の2/3
※本事業は環境省が実施する「平成28年度二酸化炭素排出抑制
対策事業費補助金(業務用ビル等における省CO2促進事業)との
連携事業であり、以下に示される建築物は環境省の補助対象
事業となるため、申請不可
(1)地方公共団体の建築物(地方独立行政法人、公営企業含む)
(2)業務用建築物(延床面積2,000㎡未満)
(3)複合ビル(地方公共団体と民間で同一建築物を区分所有する場合
等)のうち、環境省が実施する事業の対象案件(地方公共団体また
は2,000㎡未満を全て満たした建築物)
一般社団法人 環境共創イニシアチブ
https://sii.or.jp/
ZEB 支援事業
-3
電話:03-5565-4063 (審査第二グループ
ZEB 担当)
補助金
エネルギー使用合理化等事業者支援補助金
支援分野
省エネ
事業概要
既設設備・システムの入れ替えや製造プロセスの改善等に向けた改修、エネルギーマネジメントシステム(EMS)の導入によ
り、工場・事業場単位での省エネ・電力ピーク対策や事業者間の省エネ対策を行う際に必要となる費用を補助します。
募集期間
施策省
経済産業省
平成 28 年 6 月 6 日∼平成 28 年 7 月 1 日
●省エネ法との連携を重視し、より高い水準の省エネの取組を促します。
また、トップランナー制度、エネルギーマネジメントシステム(EMS)の
導入により、工場、事業場単位での省エネ・電力ピーク対策や事業者間
の省エネ対策を行う際に必要となる費用を補助します。
※トップランナー基準
指定された製品のうち、その時点で最もエネルギー性能に優れた製品の省エネ水準、
技術進歩の見込み等を参考に定められたエネルギー消費効率の基準
支援内容
連絡先
一般社団法人 環境共創イニシアチブ
https://sii.or.jp/
補助金
地産地消型再生可能エネルギー面的利用等推進事業費補助金
支援分野
省エネ・再エネ
事業概要
審査第一グループ
電話: 03-5565-4463
施策省
経済産業省
事業によって募集期間が異なりますので、詳しくは連絡先の HP をご確
認ください。
先導的な地産地消型のエネルギーシステムを構築する取組を支援するとともに、そのノウハウの蓄積、他地域への普
及を図ります。
募集期間
1.構想普及支援事業
先導的な地産地消型エネルギーシステムの構築に向けた事業化可能性調査
及びマスタープラン策定に要する経費の一部を補助します。
2.エネルギーシステムモデル構築事業
先導的な地産地消型エネルギーシステムのモデル構築事業に要する経費の
一部を補助します。
支援内容
連絡先
1 一般社団法人
2 一般社団法人
新エネルギー導入促進協議会
低炭素投資促進機構
FAX
:03-3984-8006
E-mail:[email protected]
-4
http://www.nepc.or.jp/
http://www.teitanso.or.jp/
補助金
再生可能エネルギー事業者支援事業費補助金
支援分野
再エネ
事業概要
民間事業者が実施する、木質バイオマスや地中熱等を利用した熱利用設備や自己消費向けの木質バイオマス発電・太
陽光発電等の発電システム、蓄電池の導入に対して補助を行い、地域における再生可能エネルギー利用の拡大を促進し
ます。
支援内容
募集期間
施策省
経済産業省
平成 28 年 4 月 28 日∼平成 28 年 9 月 9 日
<補助対象設備>
(1)再生可能エネルギー熱利用設備
太陽熱利用、温度差エネルギー利用、雪氷熱利用、地中熱利用、
バイオマス熱利用、バイオマス燃料製造
(2)再生可能エネルギー発電設備等
太陽光発電、風力発電、バイオマス発電、水力発電、地熱発電、
それらの設備に付帯する蓄電池
※「固定価格買取制度」において設備認定を受けないこと
<補助対象経費>
設計費、設備費、工事費
<補助率>
補助率は、補助対象経費の合計額の 1/3 以内(上限額有)とする。
※SII が認める、民間事業者が地方公共団体から指定・認定を受け、
かつ先導的な事業の場合、補助対象経費の合計額の 2/3 以内を
補助する。
※太陽光発電設備の場合、補助対象経費の合計額の 1/3 以内と
10 万円/kWのいずれか低い額とする。
連絡先
一般社団法人
補助金
次世代物流システム構築事業費補助金
支援分野
省エネ(交通)
事業概要
人手不足、貨物輸送の少量多頻度化等を背景に、物流コストが上昇している中、我が国のサプライチェーンの高度化
を図るためには、物流環境を改善していくことが必要で、荷主と連携して省エネルギーに資する物流効率化を進めると
ともに、非効率な物流慣行を改善することにより、持続可能な物流モデルを構築します。
支援内容
連絡先
環境共創イニシアチブ
電話:03-5565-3850
募集期間
https://sii.or.jp/
施策省
平成 28 年 5 月 25 日∼平成 28 年 6 月 17 日
<対象事業>
(1)需要予測や電子タグを用いた在庫管理により返品
を削減する取組
(2)異業種荷主 と輸送事業者による共同輸配送の取組、
物流センターの高度化・多機能化により、輸送コ
スト、荷待ち時間を削減する取組
(3)複数輸入事業社、複数輸出事業社によるコンテナ
ラウンドユース(空輸送を削減するため、輸入用と
して使用した海上コンテナを内陸で空にした後に
港に回送せずに、近隣の事業者が輸出用として使用
する輸送の取組)
<補助対象経費>
新たな物流体系の構築により省エネルギー化に寄与
する先行的な取組の実施に必要な機械装置、設備、
情報システム等の設計、導入、製造、据付等に要する
経費
<補助率>
補助対象経費の 1/2 以内
公益社団法人日本ロジスティクスシステム協会
http://www.logistics.or.jp/
経済産業省
電話: 03-3436-3191
-5
補助金
輸送機器の実使用時燃費改善事業費補助金
支援分野
省エネ(交通)
事業概要
支援内容
施策省
経済産業省
事業によって募集期間が異なりますので、詳しくは連絡先の HP を
ご確認ください。
荷主・運輸部門の省エネを促進するため、トラック輸送事業者に対して、エコドライブに効果のある EMS(エコドライ
ブマネジメントシステム)用機器の導入を支援すること等に加え、収集する実運行における省エネ効果のデータを活
用・分析し、その成果を展開すること等によって、効果的な省エネ対策の普及を図ります。
募集期間
<対象事業>
(1)トラック輸送のエコドライブ実証事業
トラック運送事業者に対して、専門のコンサルタント会社
からのエコドライブ指導の受講経費やEMS用機器の導入に
必要な経費等を支援し、実運行時における省エネ効果を実証
します。
(2)その他輸送機器の実使用時燃費改善実証事業
①整備事業者に対して、次世代自動車に対応したスキャンツール
の導入に必要な経費等を支援し、自動車の整備を高度化、実
運行時の燃費向上を図ります。
②内航海運事業者等に対して、革新的省エネ船舶の設計・建造等
の経費等を支援し、船舶の実航海時の燃費改善を実証します。
<補助率>
(1) 未定
(2)①:未定
(2)②:対象経費の1/2
連絡先
(1)資源エネルギー庁 省エネルギー対策課
(2)①パシフィックコンサルタンツ株式会社
(2)②資源エネルギー庁 省エネルギー対策課
補助金
省エネルギー型建設機械導入補助事業(国土交通省連携事業)
支援分野
省エネ
事業概要
建設機械から排出される CO2を抑制するため、環境性能に優れた省エネルギー型建設機械の新規購入に対して補助を
行うことにより、省エネルギー型建設機械の市場活性化や一層の省エネ性能等の向上を支援し、低炭素社会の実現に貢
献します。
募集期間
電話:03-3501-9726
電話:03-6777-3001(大代表)
電話:03-3501-9726
http://www.enecho.meti.go.jp/
https://www.pacific.co.jp/
http://www.enecho.meti.go.jp/
<対象機種>
ハイブリッドの機構を含め、上記の基準を達成する油圧
ショベル、ブルドーザー、ホイールローダーの 3 機種
支援内容
<補助率>
機種によって補助率が異なります。
詳しくは連絡先のホームページを確認ください。
一般財団法人製造科学技術センター
http://www.eco-kenki.jp/
経済産業省
平成 28 年 5 月 17 日∼平成 29 年 3 月 16 日
<対象事業>
国土交通省策定の燃費基準値を超える燃費性能を有する
建設機械、かつ、排ガス第四次規制(2011、2014) 適合車
についての導入事業
連絡先
施策省
省エネ機械導入促進事業本部
-6
電話:03-6257-3835
補助金
スマートモビリティシステム研究開発・実証事業
支援分野
省エネ(交通)
事業概要
安全性・社会受容性・経済性の観点や国際動向等を踏まえつつ、革新的なセンサー等の研究開発を進めるとともに、
高度な自動走行システムの実証等を通じてその社会実装に必要な技術や事業環境等を整備します。
募集期間
施策省
経済産業省
平成 28 年 5 月 13 日∼平成 28 年 6 月 13 日
支援内容
<研究項目>
(1)トラックの隊列走行の社会実装に向けた実証
トラックの隊列走行の社会実装を目指し、必要な技術開発・実証や社会受容性の検討等を行う。
(2)専用空間における自動走行等を活用した端末交通システムの社会実装に向けた実証
専用空間における自動走行等を活用した端末交通システムの社会実装を目指し、必要な技術開発
・実証や社会受容性の検討等を行う。
(3)一般車両による自動バレーパーキングシステムの社会実装に向けた実証
自動バレーパーキングの社会実装を目指し、技術開発・実証や社会受容性の検討等を行う。
(4)革新的周辺環境認識技術の開発
高度な自動走行システムに必要な革新的な周辺環境認識技術等の開発を行う。
(5)運転行動データベースの構築技術の開発
高度な自動走行システムに必要な運転行動データベース構築技術の開発とその有効性の検証等を行う。
(6)事故データベースの構築技術の開発
高度な自動走行システムに必要な事故データの収集方法の確立、事故再現技術の確立等を行う。
(7)安全設計技術の開発
高度な自動走行システムに必要な安全設計技術の開発等を行う。
連絡先
経済産業省
補助金
水力発電新技術活用促進事業費補助金
支援分野
再エネ
事業概要
水力発電は、設備更新の時期を迎えているものが約半数を占めておりますが、最新技術を用いた設備への更新や改造
等を行うことで、小さな環境負荷で、出力及び電力量の増加を図ることが可能です。このため、設備の更新や改造に係
る調査及び工事費を支援するとともに、更なる高効率化やコスト低減を促進するための実証事業を支援します。
製造産業局
自動車課
電話:03-3501-1690
募集期間
http://www.meti.go.jp/
施策省
平成 28 年 5 月 20 日∼平成 28 年 9 月 30 日
<対象事業>
(1)水力発電設備更新等事業
既設設備の調査、増出力又は増電力量の
可能性評価、出力増加を図る更新工事等の
補助
(2)水力発電モデル実証事業
水力発電の高効率化やコスト低減に資する
発電設備の製作、実証を支援
支援内容
<補助率>
2/3
<補助率>
2/3(調査)、1/3(更新工事費)
連絡先
経済産業省
一般財団法人 新エネルギー財団 水力地熱本部 水力業務部
http://www.nef.or.jp/Information/20160516_1.html
-7
電話:03-6810-0373
補助金
民生用燃料電池(エネファーム)導入支援補助金
支援分野
省エネ
事業概要
家庭等における省エネを促進するため、平成 21 年から世界に先駆けて本格販売が開始された家庭用燃料電池(「エネ・ファ
ーム」)の普及拡大に向けて導入費用の一部を補助します。今般、新たに価格低減スキームを導入することで、早期の自立的市
場の確立を目指します。
支援内容
募集期間
施策省
経済産業省
平成 28 年 4 月 11 日∼平成 29 年 1 月 31 日
<対象者>
・家庭用燃料電池を設置する者
・リース等により家庭用燃料電池を提供する者
<補助額(基本形)>
エネファームの機器価格と工事費の合計価格が、
・基準価格以下の場合
PEFC(固体高分子系燃料電池)は 15 万円、SOFC(固体酸化物形燃料電池)
は 19 万円を補助
・基準価格は上回るが裾切価格以下の場合
PEFC は 7 万円、SOFC は 9 万円を補助
・裾切価格を上回る場合は
補助対象外
※基準価格:PEFC 127 万円、SOFC 157 万円
裾切価格:PEFC 142 万円、SOFC 169 万円
<その他>
既築住宅向けや LP ガス対応機種に対する追加補助等を措置
連絡先
一般社団法人 燃料電池普及促進協会
http://www.fca-enefarm.org/
電話: 03-5472-1190
補助金
クリーンエネルギー自動車等導入促進対策費補助金
支援分野
省エネ(交通)
事業概要
車種ごとの出口戦略を踏まえたスキームによる導入支援策を講じ、車両に対する負担削減による初期需要の創出・
量産効果による価格低減を促し、世界に先駆けてクリーンエネルギー市場を確立します。
募集期間
<補助上限額>
支援内容
連絡先
一般社団法人 次世代自動車振興センター
http://www.cev-pc.or.jp/
経済産業省
平成 28 年 4 月 20 日∼平成 29 年 3 月 6 日
<補助対象車種>
燃料電池自動車、電気自動車、プラグインハイブリッド自動車、
クリーンディーゼル自動車
クリーンエネルギー自動車区分
①電気自動車
②プラグインハイブリッド自動車
③燃料電池自動車
④クリーンディーゼル自動車
⑤原動機付自転車
施策省
上限額(千円)
600
2,080
150
60
次世代自動車部
-8
電話:03-3548-3231
補助金
次世代自動車充電インフラ整備促進事業費補助金
支援分野
省エネ(交通)
事業概要
支援内容
募集期間
施策省
経済産業省
平成 28 年 5 月 9 日∼平成 28 年 9 月 30 日
電気自動車、プラグインハイブリッド車等の更なる普及を促進し、運輸部門における二酸化炭素の排出抑制や石油依
存度の低減を図ることを目的に、電気自動車等用の充電設備を「新品」で購入し設置を行う方に対し、その導入費用の
一部を補助します。
<対象者>
充電設備を購入(所有)し設置する、以下の方
(1)地方公共団体
(2)法人(マンション管理組合法人を含む)
(3)個人(共同住宅のオーナー、居住者および管理組合の理事長等)
<対象事業>
(1)高速 SA・PA 及び道の駅 充電設備設置事業 (2)その他公共用 充電設備設置事業
(3)共同住宅等
充電設備設置事業 (4)工場・事務所 充電設備設置事業
<補助率>
(1)高速 SA・PA 及び道の駅充電設備設置事業:①充電設備の購入費:定額 ②充電設備の設置工事費:定額
(2)その他公共用充電設備設置事業
:①充電設備の購入費:1/2
②充電設備の設置工事費:定額
(3)共同住宅等充電設備設置事業
:①充電設備の購入費:1/2
②充電設備の設置工事費:定額
(4)工場・事業所充電設備設置事業
:①充電設備の購入費:1/2
②充電設備の設置工事費:定額
※対象充電設備や設置工事等の詳細は連絡先の HP をご確認ください。
連絡先
一般社団法人 次世代自動車振興センター
http://www.cev-pc.or.jp/
次世代自動車部
補助金
燃料電池自動車新規需要創出補助事業
支援分野
省エネ(交通)
事業概要
燃料電池自動車に水素を供給する設備の整備を進めることにより、燃料電池自動車の普及による早期の自立的な市場
を確立し、内外の経済的社会的環境に応じた安定的かつ適切なエネルギー需給構造の構築に資するとともに、関連産業
の振興や雇用創出を図ることを目的としています。
募集期間
電話: 03-5501-4415
施策省
平成 28 年 4 月 1 日∼平成 28 年 12 月 28 日
<補助対象>
法人及び個人事業者(地方公共団体及び地方公共団体が出資する法人を含む。連名を含む)が、
燃料電池自動車に商用の目的で水素を供給するために必要な設備において、燃料電池自動車の
需要を喚起するための新規需要創出活動費用
<補助金額>
支援内容
連絡先
一般社団法人 次世代自動車振興センター
http://www.cev-pc.or.jp/
経済産業省
水素インフラ部
-9
電話:03-5501-1562
補助金
先進技術を利用した省エネ型自然冷媒機器普及促進事業
(一部国土交通省・経済産業省連携事業)
支援分野
省エネ
事業概要
使用時の電力の節減によるエネルギー起源 CO2(エネルギーの利用に伴い発生する CO2)排出量の削減と冷媒の脱フロ
ン化によるフロンの排出類の削減を同時に推進することを目的に先端性の高い省エネ型空調機器の導入を支援します。
支援内容
募集期間
施策省
環境省
平成 28 年 6 月 20 日∼平成 28 年 7 月 15 日(第 2 次)※追加公募あり
<対象者>
民間団体等
<対象事業>
既存の冷凍空調機器を更新する際、あるいは新設する際に、省エネ型自然冷媒機器を導入する事業
<補助割合>
(1)冷凍冷蔵倉庫における省エネ型自然冷媒機器:対象経費の 1/2 を上限に補助(工事費を含む。)
(2)食品製造工場、化学製品製造工場及びアイススケートリンク及び食品小売店舗(ショーケース等)
における省エネ型自然冷媒機器:対象経費の 1/3 を上限に補助(工事費を含む。)
連絡先
一般財団法人 日本冷媒・環境保全機構
http://www.jreco.or.jp/
電話: 03-5733-4964
補助金
設備の高効率化改修支援モデル事業
支援分野
省エネ
事業概要
自治体・民生部門等で使用されている設備の部品・部材のうち、交換・チューニング等により大幅なエネルギー効率
の改善と二酸化炭素排出量の削減に直結するものに対して、部品交換・チューニング等により必要な経費の一部を補助
します。
募集期間
施策省
平成 28 年 4 月 28 日∼平成 28 年 6 月 16 日
<対象者>
民間事業者等
<対象事業>
エネルギー効率に寄与する部品・部材の交換等の
改修を行う事業
支援内容
連絡先
<補助割合>
Ⅰ民間事業者
①資本金 1,000 万円未満:2/3 を
上限に補助
②資本金 1,000 万円以上:1/2 を
上限に補助
一般社団法人温室効果ガス審査協会
http://www.gaj.or.jp/
環境省
ASSET 事業運営センター事業部
- 10
電話:03-6261-4381
補助金
業務用ビル等における省 CO2 促進事業
(テナントビルの省 CO2 促進事業 )
支援分野
省エネ
事業概要
既存のテナントが入居するビルにおいて、ビルオーナーとテナントが協働し、契約や覚書等により当該ビルの二酸
化炭素の排出量を抑制する取組について自主的に取り決め、低炭素化を図る事業等に対し、当該事業等に要する費用の
一部を補助します。
募集期間
施策省
環境省
平成 28 年 6 月下旬∼(第 2 次)
<補助対象者>
建築物所有者
支援内容
<対象事業>
①グリーンリース契約等を締結するための調査
②運用改善に要する設備導入事業
③設備改修事業
<補助割合>
①及び②:対象経費の 1/2 を上限に補助(上限:50 万円)
③
:対象経費の 1/2 を上限に補助(上限:5,000 万円)
連絡先
一般社団法人静岡県環境資源協会
http://www.siz-kankyou.jp/
業務用ビル等における省 CO2 促進事業 支援センター
補助金
業務用ビル等における省 CO2 促進事業
(ZEB 実現に向けた先進的省エネルギー建築物実証事業)
支援分野
省エネ
事業概要
ZEB の実現を目指し、エネルギー削減率 50%以上となる中小規模業務用ビル等に対して、ZEB の実現に寄与する省エ
ネ・省 CO2 性の高いシステムや高性能設備機器等を導入し ZEB を実証します。
募集期間
電話: 054-266-4161
施策省
環境省
平成 28 年 6 月下旬∼(第 2 次)
<補助対象者>
建築主(所有者)、リース事業者等
<対象事業>
エネルギー削減率 50%以上となる ZEB の実現に寄与する空調、換気、照明、
給湯、BEMS 装置等を導入する事業
支援内容
連絡先
<補助割合>
対象経費の 2/3 を上限に補助
一般社団法人静岡県環境資源協会
http://www.siz-kankyou.jp/
業務用ビル等における省 CO2 促進事業 支援センター
- 11
電話: 054-266-4161
補助金
低炭素型廃棄物処理支援事業
支援分野
省エネ・再エネ
事業概要
CO2 排出削減及び廃棄物の適正な循環的な利用をさらに推進する観点から、低炭素型の廃棄物処理事業について、地球
環境の保全及び循環型社会の形成に資することを目的に、事業計画策定や FS から設備導入までを包括的に支援します。
支援内容
募集期間
施策省
環境省
平成 28 年 5 月 13 日∼平成 28 年 6 月 13 日
Ⅰ廃棄物処理業低炭素化促進事業
<対象者>
民間団体
<対象事業>
(1)事業計画策定支援
廃棄物由来エネルギー(電気・熱・燃料)を、
廃棄物の排出者及びエネルギーの利用者等と
協力して用いる事業に係る事業計画の策定を行
う事業
(2)低炭素型設備等導入支援
a 廃棄物処理に伴う排熱を有効利用する施設
の設置を行う事業
b 廃棄物由来燃料製造施設の設置を行う事業
c 廃棄物処理施設の省エネ化を行う事業
d 廃棄物収集運搬車の低燃費化を図る事業
<補助割合>
(1)対象経費の 2/3 を上限に補助
(2)対象経費の 1/3 を上限に補助
Ⅱ地域循環圏・エコタウン低炭素化促進事業
<対象者>
地方公共団体、民間団体
<対象事業>
地域の資源循環の高度化及び低炭素化に資する
自治体の FS 調査、民間団体、(自治体と連携し、
廃棄物の 3R を検討する者)の事業計画策定を行う
事業。
<補助割合>
(1)地方公共団体:定額
(2)民間団体
:対象経費の 1/2 を上限に補助
連絡先
公益財団法人 廃棄物・3R 研究財団
http://www.jwrf.or.jp/
電話: 03-6659-6424
補助金
再エネ等を活用した水素社会推進事業(一部経済産業省連携事業)
支援分野
再エネ
事業概要
本事業では、水素の CO2 削減効果の評価手法の確立、地域における低炭素な水素サプライチェーンのモデルの確立、
再生可能エネルギー由来の水素ステーションの導入を支援します。
募集期間
施策省
平成 28 年 5 月 16 日∼平成 28 年 6 月 16 日
<対象事業>
・地域再エネ水素ステーション導入事業(補助事業)
低炭素な水素社会の実現と、燃料電池自動車の普及促進のため、
再生可能エネルギー由来のの水素ステーション導入に対して補助を行います。
支援内容
連絡先
<補助対象経費>
補助対象となる再生可能エネルギー由来の水素ステーション設置費用の 3/4
補助金交付額の上限は 1 基当たり 1.2 億円(但し、水素製造能力が 1 日あたり
30 立方メートル以上であり、かつ構内で使用する産業用車両の水素供給設備
に限り 2 億円)
環境省
水・大気環境局
自動車環境対策課
環境省
電話:03-3581-3351(代表)
- 12
http://www.env.go.jp/
補助金
CO2 削減ポテンシャル診断推進事業(低炭素機器導入事業)
支援分野
省エネ
事業概要
一般社団法人低炭素エネルギー技術事業組合では、CO2 削減ポテンシャル診断の提案に基づき低炭素機器の導入や運
用改善等の対策を実施することで、二酸化炭素の年間排出量を 10%以上削減する事業者に経費の一部を補助します。
募集期間
施策省
環境省
平成 28 年 8 月 1 日∼平成 28 年 8 月 31 日(第 2 次) ※追加公募あり
<対象事業者>
環境省の省 CO2 削減ポテンシャル診断を受診し、直近年度の二酸化炭素の年間排出量が
50 トン以上 3,000 トン未満である事業所で、診断の提案に基づいた低炭素機器の導入や
運用改善等の対策を実施することで、基準年度と比べて二酸化炭素の年間排出量を 10%以上
削減できる事業者
支援内容
<対象経費>
低炭素機器の導入、または既存設備(機器)の改修に伴う経費
<補助率及び補助上限額>
・中小企業:1/2
・上記以外:1/3
※ただし、いずれの場合も上限額は 3,000 万円(LED 照明機器の導入事業では上限額は 1,500 万円)とします。
連絡先
一般社団法人 低炭素エネルギー技術事業組合
http://lcep.jp/about.html
補助金
中小トラック運送事業者向け環境対応型ディーゼルトラック
補助事業(国土交通省連携事業)
支援分野
省エネ(交通)
事業概要
投資余力のない中小トラック運送業者を対象に、燃費性能の高い環境対応型ディーゼルトラックへの買い替えを促進
することにより、国内物流において大きな役割を果たしているトラック輸送における CO2 排出削減を図ります。
支援内容
連絡先
募集期間
業務部
電話:03-5909-0677
施策省
環境省
平成 28 年 6 月 13 日∼平成 29 年 1 月 31 日
<対象者>
トラック運送業者(中小事業者に限る)
<対象事業>
中小トラック運送業者が保有する旧型車両から環境
対応型ディーゼルトラックへの買い替え
<補助条件>
(1)平成 16 年度以前に新規登録した事業用トラック
から環境対応型ディーゼルトラックへの買い替え
に限る。
(2)エコドライブの実施を含む燃費改善のための計画
策定及び燃費改善効果の実績効果提出
<補助額>
大型車 100 万円 中型車 70 万円 小型車 40 万円
一般財団法人 環境優良車普及機構 「環境対応型ディーゼル車補助事業執行グループ」電話:03-5341-4577
http://www.levo.or.jp/
- 13
補助金
先進環境対応トラック・バス導入加速事業
(国土交通省・経済産業省連携事業)
支援分野
省エネ(交通)
事業概要
燃費水準をさらに一定程度上回る先端的な燃費の要件に適合した先進環境対応トラック・バスの普及初期段階におけ
る導入を支援するため、標準的燃費水準のディーゼル車との差額の一部を補助します。
支援内容
募集期間
施策省
環境省
未定
<対象者>
トラック・バス所有事業者
<対象事業>
先進環境対応トラック・バス(営業用大型トラック、
自家用トラック、バス)を導入する事業
<補助割合>
同等クラスの標準的燃費水準のディーゼル車との差額の
一定率
(1)ハイブリッド車・天然ガス車:1/2 を上限に補助
(2)燃料電池車、電気自動車:2/3 を上限に補助
連絡先
環境省 水・大気環境局自動車環境対策課
https://www.env.go.jp/
電話:03-3581-3351(代表)
補助金
環境・ストック活用推進事業(サステナブル建築物先導事業)
(省 CO2 先導型)
支援分野
省エネ
事業概要
本事業は、サステナブル性という共通価値観を有する省エネ・省 CO2 や木造・木質化による低炭素化に係る先導的な
技術の普及啓発に寄与する住宅・建築物のリーディングプロジェクトに対して、国が予算の範囲内で支援します。本事
業の省 CO2 先導型では、省 CO2 の実現性に優れたリーディングプロジェクトとなる住宅・建築プロジェクトを公募によ
って募り、予算の範囲内において、整備費等の一部を補助し支援します。
募集期間
<補助対象者>
民間事業者等
<補助率>
補助対象費用の 1/2 以内
※非住宅及び共同住宅の新築事業については、採択プロジェクトの総事業費の
5%または 10 億円のいずれか少ない金額を本事業の補助限度額とします。
連絡先
国土交通省
平成 28 年 5 月 16 日∼平成 28 年 6 月 24 日※追加公募あり
<主な補助対象>
①住宅及び住宅以外のオフィスビル等の建築物の新築
②既存の住宅・建築物の改修
③省 CO2 のマネジメントシステムの整備
④省 CO2 に関する技術の検証
支援内容
施策省
国立研究開発法人 建築研究所 電話: 03-3222-7721
http://www.kenken.go.jp/shouco2/
- 14
補助金
環境・ストック活用推進事業
(既存建築物省エネ化推進事業)
支援分野
省エネ
事業概要
建築物ストックの省エネ改修等を促進するため、民間等が行う省エネ改修工事・バリアフリー改修工事に対し、改修
後の省エネ性能を表示することを要件に国が事業の実施に要する費用の一部を支援するものです。
支援内容
連絡先
募集期間
施策省
国土交通省
平成 28 年 5 月 16 日∼平成 28 年 6 月 29 日※追加公募あり
<主な補助対象>
(1)省エネ改修工事に要する費用
(2)バリアフリー改修工事に要する費用(省エネ改修工事と併せて行う場合に限る)
(3)省エネ性能の診断・表示に要する費用
(4)効果の検証等に要する費用 等
(5)省エネ改修工事に要する費用
<補助対象者>
民間事業者等
<補助率>
1/3(一部定額)
<補助限度額>
5,000 万円/件(設備部分は 2,500 万円)
(バリアフリー改修を行う場合は 2,500 万円加算。但し、省エネ改修の額以下)
既存建築物省エネ化推進事業評価事務局
FAX: 03-3222-7722
http://hyoka-jimu.jp/kaishu/
補助金
地域交通のグリーン化を通じた電気自動車の加速度的普及促進
支援分野
省エネ(交通)
事業概要
燃料電池自動車をはじめとする電気自動車を活用した地域の実情を踏まえた多様な交通サービスの展開、集中的導
入等、他の地域や事業者による導入を誘発・促進するような先駆的取組を重点的に支援します。
募集期間
Ⅱ.充電施設の導入支援
<補助対象者>
自治体・運送事業者等
<補助内容及び補助率>
(1)バス、超小型モビリティ:導入費用の 1/2
(2)タクシー、トラック
:導入費用の 1/3
※(1)導入する電気自動車は事業用自動車に限る。
※(2)電気自動車タクシーについては補助対象となる
車両本体価格の上限は 600 万円
連絡先
国土交通省 自動車 環境政策課
http://www.mlit.go.jp/
国土交通省
平成 28 年 8 月初旬∼平成 28 年 8 月下旬(第 2 回予定)
Ⅰ.電気自動車の導入支援
<補助対象者>
自治体・運送事業者等
<補助内容及び補助率>
(1)バス、超小型モビリティ:車両本体価格の 1/2
(2)タクシー、トラック
:車体本体価格の 1/3
※燃料電池自動車の導入
:事業に関らず車両
本体価格の 1/2
支援内容
施策省
電話:03-5283-8111
- 15
補助金
自動車運送事業用車両の環境対応車導入に係る補助制度
支援分野
省エネ(交通)
事業概要
自動車分野における地球温暖化対策、大気汚染対策、燃料多様化などのエネルギーセキュリティ対策を推進する観
点から、自動車運送事業者における環境対応車への買い替え・購入を促進し、環境対策を強力に推進します。
支援内容
募集期間
施策省
国土交通省
平成 28 年 9 月 1 日∼平成 28 年 9 月 30 日
<補助対象者>
一般乗合旅客自動車運送事業者、一般貸切旅客自動車運送事業者、一般貨物自動車運送事業者 等
<補助対象車種>
(1) ハイブリッドバス・トラック(最大積載量 2 トンかつ車両総重量 4 トン以下の車両のハイブリッド
トラックを除く)
(2)CNG バス・トラック(最大積載量 5 トンかつ車両総重量 8 トン以上の改造車両を除く)
<補助内容>
・経年車※の廃車を伴う新車購入の場合
通常車両価格との差額の 1/2(又は車両本体価格の 1/4)
経年車※:新規登録年月日を起算日として、平成 28 年度
中に 11 年以上を経過している自動車
・新車のみの購入の場合
通常車両価格との差額の 1/3(または車両本体価格の 1/4)
連絡先
国土交通省 自動車局 環境政策課・貨物課
http://www.mlit.go.jp/
電話:03-5283-8111
減税
エネルギー環境関連投資促進税制(グリーン投資減税)
支援分野
省エネ・再エネ
事業概要
需要・供給の両面において、エネルギー起源 CO2 排出削減や再生可能エネルギー導入拡大に資する設備への投資を支
援します。
募集期間
施策省
経済産業省
∼平成 29 年度末まで
<現行制度>
対象設備を定め、税制の適用期間内に取得・建設し、その日から 1 年以内に事業の用に供した場合、事業を
開始した日を含む事業年度において、
①30%の特別償却を認める。(平成 28 年 3 月 31 日まで)
(なお、風力発電設備については、平成 28 年 3 月 31 日まで即時償却が適用可能)
②中小企業者等は特別償却及び即時償却に加え、7%の税額控除との選択可能(平成 28 年 3 月 31 日まで)
支援内容
連絡先
資源エネルギー庁 総合政策課 電話:03-3501-2304
http://www.enecho.meti.go.jp/
- 16
減税
車体課税の見直し
支援分野
省エネ(交通)
事業概要
乗用車のグリーン化特例については、要件を見直した上で 1 年延長します。軽自動車及び中・重量車については、
現行制度のまま 1 年延長します。
施策省
募集期間
国土交通省
平成 28 年 4 月∼平成 29 年 3 月
【乗用車】
(H28.4∼H29.3)
対象車
内容
対象車
電気自動車 等
内容
電気自動車 等
▲75%
2015年燃費基準+20%達成
(2020年度燃費基準達成)
2015年燃費基準+20%達成
(2020年度燃費基準未達成)
▲75%
2015年燃費基準+10%達成
▲50%
2015年度燃費基準+10%達成
▲50%
2015年度燃費基準+10%達成
支援内容
【軽自動車】
(H28.4∼H29.3)
対象車
【中・重量車】(H28.4∼H29.3)
内容
電気自動車 等
▲75%
2020年燃費基準+20%達成
▲50%
2020年度燃費基準達成
▲25%
対象車
内容
・電気自動車
・燃料電池自動車
・プラグインハイブリッド自動車
・天然ガス自動車
▲75%
連絡先
国土交通省 自動車局 環境政策課
http://www.mlit.go.jp/
電話:03‐5283−8111
減税
生産性向上設備投資促進税制
支援分野
省エネ
事業概要
本制度は質の高い設備の投資について、青色申告をしている法人・個人事業主を対象に特別償却又は最大 4%の税額
控除が適用できる税制措置です。
募集期間
施策省
平成 28 年 4 月 1 日∼平成 29 年 3 月 31 日
(2)利益改善のための設備の要件(B 類型)
<必要手続>
投資計画を作成し、公認会計士又は税理士の事前確認
を受けた上で、経済産業局へ申請すること
<要件>
・投資利益率が 15%以上(中小企業者等は 5%)である
こと
・一定の価額以上であること
(1)最新設備の要件(A 類型)
<必要手続>
設備メーカーから、証明書を受け取ること
<要件>
・最新モデルであること
・生産性*が年平均 1%以上向上していること
生産性*=「単位時間あたりの生産量」「精度」
「エネルギー効率」等
支援内容
連絡先
経済産業省
・一定の価額以上であること
①機械装置:160 万円
②工具及び器具備品:120 万円
(単品 30 万円以上かつ合計 120 万円)
③建物:120 万円
④建物附属設備:120 万円
(単品 60 万円以上かつ合計 120 万円)
⑤ソフトウェア:50 万円
(単品 30 万円かつ合計 70 万円)
①機械装置:160 万円
②工具及び器具備品:120 万円
(単品 30 万円以上かつ合計 120 万円)
③建物及び構築物:120 万円
④建物附属設備:120 万円
(単品 60 万円以上かつ合計 120 万円)
(1)経済産業省 生産性税制相談窓口(制度概要及び〔A 類型〕について) 電話:03-3501-1565
(2)経済産業省 近畿経済産業局 地域経済課〔B 類型〕
電話:06-6966-6011
(1)http://www.meti.go.jp/、(2) http://www.kansai.meti.go.jp/
- 17
利子補給
エネルギー使用合理化特定設備等導入促進事業利子補給金
(新規融資)
支援分野
省エネ
事業概要
産業・業務・運輸部門における省エネルギーを推進するため、省エネルギー設備の導入に必要な資金の貸付金利を低
利とするため、民間団体等を通じて民間事業者等に対して利子補給を行います。
募集期間
施策省
経済産業省
平成 28 年 5 月 30 日∼平成 28 年 6 月 24 日
●省エネ投資を行いたくても、資金調達がネックになり二の足を踏んでいる
事業者の省エネ投資を支援します。
●省エネ設備の導入や目標年度到達前の一部のトップランナー製品の設置
等を促進するため、民間金融機関等から融資を受ける事業者に対し、利子
補給を行います。
支援内容
●実施にあたっては地域の金融機関等との連携を強化し、省エネに積極的に
取組む地域の中小・中堅事業者等の省エネ投資を後押しします。
連絡先
一般社団法人 環境共創イニシアチブ
https://sii.or.jp/
利子補給
環境金融の拡大に向けた利子補給事業
支援分野
環境配慮
事業概要
金融機関の融資判断に、コーポレートベース、プロジェクトベースでの環境配慮の取組を組み込む環境金融を推進す
るとともに、地球温暖化対策のための投資における資金調達を利子補給により円滑化することによって、環境金融の質
を向上、裾野を拡大させ、地球温暖化対策の推進を図ります。
支援内容
電話:03-5565-4460
募集期間
施策省
環境省
平成 28 年 5 月 13 日∼平成 28 年 10 月 31 日
<内容>
1.環境配慮型融資促進利子補給事業
(1)利子補給対象者:民間金融機関
(2)対象となる融資:環境配慮型融資(※)のうち、地球温暖化対策のための設備投資への融資。
(3)条件
:融資を受けた年から 3 カ年以内に CO2 排出を 3%(又は 5 カ年以内に 5%)以上削減。
(4)利子補給率
:年利 1%を限度
(※)環境配慮型融資…金融機関が融資先の企業の環境配慮の取組を複数の項目により審査・評価し、
その評価結果によって金利を変動する融資。
2.環境リスク調査融資促進利子補給事業
(1)利子補給対象者:民間金融機関
(2)対象となる融資:環境リスク調査融資(※)のうち、低炭素プロジェクトへの融資。
(3)条件
:CO2 排出量の削減・抑制状況の金融機関によるモニタリングの実施。
(4)利子補給率
:年利 1.5%を限度
(※)環境リスク調査融資…金融機関が融資先のプロジェクトが及ぼす環境影響について、調査及び環境
配慮の取組を決め、その内容及び実施の確認を行う融資
連絡先
1.公益財団法人
2.一般社団法人
日本環境協会
環境パートナーシップ会議
https://www.jeas.or.jp/
http://www.epc.or.jp/
- 18
その他
地域低炭素投資促進ファンド事業
支援分野
環境配慮
事業概要
地域における低炭素型プロジェクトを「出資」により支援することにより、これらのプロジェクトに民間資金を呼び
込み、低炭素化と地域活性化の同時実現を図ることを目的とします。
支援内容
施策省
募集期間
環境省
未定
<補助内容>
Ⅰ基金設置法人に対し補助金を交付し、同法人
が、「地域低炭素投資促進ファンド」(基金)
を運営
Ⅱ地域低炭素型投資促進ファンドからの支援
1.対象事業の要件:
①事業の実施により二酸化炭素排出量が抑制・
削減されること
②事業を実施する地域の活性化に資すること
等
2.出資先:対象事業を行う事業者(対象事業者)
又は対象事業者に対し出資を行う団体
(サブファンド)
連絡先
一般社団法人グリーンファイナンス推進機構
http://greenfinance.jp/
その他
エコリース促進事業費補助金
支援分野
環境配慮
事業概要
家庭、業務、運輸部門を中心とした地球温暖化対策を目的として、一定の規準を満たす、再生可能エネルギー設備や
産業用機械、業務用設備等の幅広い分野の低炭素機器をリースで導入した際に、リース料総額の 3%を補助する制度です。
支援内容
連絡先
電話: 03-6257-3863
募集期間
施策省
環境省
平成 28 年 6 月中旬∼
<対象者>
指定リース事業者
<対象製品>
高効率ボイラ、コジュネレーション、高効率工作機械、高効率空調、太陽光パネル、高効率ショーケース、
高効率冷凍冷蔵庫、ハイブリッド建機 等
<補助率>
リース料の 5%以下
但し、東日本大震災の被災地の復興に資するため、岩手県、宮城県又は福島県における低炭素機器に係る
リース契約に限定してリース料の 10%を補助
一般社団法人ESCO推進協議会
http://www.jaesco.or.jp/
エコリース促進事業部
- 19
電話:03-5212-1606
その他
クレジット制度を活用した地域経済の循環促進事業
(一部農林水産省連携事業)
支援分野
環境配慮
事業概要
自主的に環境に優しい商品を選択するという消費者が約 8 割存在するというアンケート結果を踏まえ、消費者のニーズをマッ
チした商品を供給するために排出削減プロジェクト等によるクレジットを活用し、クレジットを創出する地域社会の資金還流を促
進します。
募集期間
施策省
環境省
未定
還流型の商品開発、販売促進事業(農林水産省連携事業)(補助)
①クレジットを活用した個別商品の開発や販売促進を支援することにより、地域へのクレジット販売収益の還元を
加速化
②各地域における商品開発の相談窓口・マッチングを担う特定地域協議会の取組を支援し、更なる商品化を促進
<補助対象者>
民間団体等
支援内容
<対象事業>
環境貢献型商品の開発・販売
促進事業
<補助割合>
対象経費の 1/3 を上限に補助
連絡先
環境省地球環境局地球温暖化対策課市場メカニズム室
http://www.env.go.jp/
- 20
電話:03‐3581‐3351(代表)
補助金
家庭における省エネ支援事業(HEMS 機器設置補助金)
支援分野
省エネ
事業概要
兵庫県内での地球温暖化防止対策を推進するため、家庭内のエネルギー使用状況を見える化し、エネルギー使用の制
御を可能にするホーム・エネルギー・マネジメントシステム(HEMS)を新たに設置する場合に、費用の一部を補助するこ
とによって、家庭の省エネを推進します。
支援内容
募集期間
行政機関名
兵庫県
平成 28 年 4 月 1 日∼平成 29 年 2 月 28 日
<補助対象者>
(1)兵庫県内において自らが居住する民生用住宅(集合住宅を含む。店舗・事務所との併用を除く。
既築・新築は問わない。)に補助対象機器を購入し、設置する者。
(2)うちエコ診断を過去 1 年以内に受診した者
(3)補助対象機器により、エネルギー使用量の計測結果のモニタリングを行い、日常生活
において制御機能を活用し、家庭内のエネルギー使用量を抑制する省エネ化に取り組む者。
<補助対象機器>
(1)「ECHONET Lite」規格を標準インターフェイスとして搭載していること。
(2)エネルギーの使用状況の見える化ができること。
(3)省エネに資する自動制御機能を有していること。
(4)創エネルギー機器及び蓄エネルギー機器との接続機能を有していること。
(5)電力使用量データをクラウドサーバに蓄積できること。
(6)省エネを促す情報提供機能を有していること。
※以上の要件を全て充足する必要あり。
<補助対象費用>
本体機器、計測装置の機器購入費のみ(税抜)。※設置に伴う工事費等は補助対象外。
<補助率及び補助上限額>
補助対象経費(税抜)の 1/2、10 万円を上限
※他補助金との併給可、その場合、他補助金を差し引いた額が補助対象経費
連絡先
公益財団法人 ひょうご環境創造協会 再生可能エネルギー相談支援センター
電話:078-735-7744
http://www.eco-hyogo.jp/
補助金
ディーゼル車への排出ガス低減装置装着助成事業(8 トン以上)
支援分野
省エネ(交通)
事業概要
都市部における大気環境を早急に改善する必要があることから、ディーゼル車対策として使用過程車への排出ガス低
減装置の装着の促進を図ることを目的とします。
支援内容
連絡先
募集期間
行政機関名
兵庫県
平成 28 年 4 月 1 日∼平成 29 年 3 月 31 日(金融機関受付日)
<補助対象>
県内の民間事業者及び県内で発着するフェリーを相当程度利用している民間事業者
<対象車両>
定員 30 人以上の大型バス及び車両総重量 8 トン以上のトラックへの排出ガス低減装置
<補助額>
排出ガス低減装置の装着に係る費用の 1/4(ただし、限度額は 35 万円)
<備考>
低減装置は、窒素酸化物又は粒子状物質を低減させる装置の性能評価実施要領(平成 16 年国土交通省告示
第 814 号)の規定により優良と評価された装置(N0x と PM の両方を低減する装置に限る。
)
兵庫県農政環境部環境管理局水大気課大気班
http://web.pref.hyogo.jp/
電話:078-362-3285
- 21
FAX:078-362-3966
補助金
環境・エネルギー事業拡大雇い入れ人材育成支援事業
支援分野
エコビジネス
事業概要
次世代産業分野に関連する製造業において、設備投資等の事業拡大又は品質向上などを行う際に、新たに雇い入れる
従業員の人件費の一部を補助します。
募集期間
行政機関名
兵庫県
平成 28 年 6 月 1 日∼平成 28 年 6 月 30 日(第 2 回)※追加公募あり
<対象分野>
次世代産業分野(高度技術関連、環境・次世代エネルギー・先端医療)における
(ア)製造事業の拡大、(イ)新規参入、(ウ)新製品、新技術等の研究、開発、施策
<対象経費>
新規雇用者の人件費(賃金、各種手当、通勤交通費、社会保険量等)
※補助の対象経費とは別に新規雇用従業員の研修費を補助額の 25%以上負担している
ことが必要
支援内容
<補助金額>
1 人あたり最大 100 万円(従業員の有する資格等に応じて段階あり)
連絡先
兵庫県産業労働部政策労働局しごと支援課しごと企画班(雇用創出担当) 電話:078-362-9168
http://web.pref.hyogo.lg.jp/
融資
最新規制適合車等購入資金融資制度(兵庫県地球環境保全資金)
支援分野
省エネ(交通)
事業概要
自動車からの排出ガスによる大気汚染が、深刻な問題になっています。このため、兵庫県では、事業のために、現に
使用している自動車を、最新規制適合車に買い換える場合や、天然ガス自動車等の低公害車を購入する場合について、
購入資金を低利に融資する制度を設けています。
支援内容
連絡先
募集期間
行政機関名
兵庫県
平成 28 年 4 月 1 日∼平成 29 年 3 月 31 日
<融資対象>
中小企業者
<対象事業>
(1)最新規制適合車等の購入(但し、自動車 NOx・PM 法の規制を満足しない現有のディーゼル車等を解体
廃車すること)
(2)電気自動車・天然ガス自動車・ハイブリッド自動車の購入(代替条件なし。新規購入可)
<融資限度額>
1 台ごとに設定
<融資利率>
年 1.0%
<償還方法>
10 年以内(2 年以内据置可)
、元金均等月賦償還
兵庫県農政環境部環境管理局水大気課大気班
http://web.pref.hyogo.jp/
電話:078-362-3285
- 22
FAX:078-362-3966
融資
防災・エネルギー設備促進貸付
支援分野
省エネ・再エネ
事業概要
基調的に緩やかに回復している兵庫県内の経済状況の下、兵庫経済の持続的な成長を図っていくために、中小企業融
資制度の充実を通じて、設備投資や新分野進出などの前向きな取組み等への支援策を講じ、中小企業の変革を支える資
金供給の円滑化を図ります。今年度は 3,000 億円の融資枠を確保するとともに、制度融資の金利引下げ、「設備投資促
進貸付」や「第二創業貸付」等の保証料引下げを実施します。
支援内容
行政機関名
募集期間
兵庫県
平成 28 年 4 月 1 日∼
<融資対象>
次の(1)または(2)のいずれかに該当する中小企業者で、かつ次の(3)から(5)のいずれかに該当する方
(1)県内で事業を営む方
(2)県外で事業を営んでおり、県内でその事業を営もうとする方
(3)施設の耐震改修、機械の転倒防止等の防災関連の設備投資を行う方
(4)自家発電設備や蓄電池等の整備等電力不足への対応や節電に向けた設備投資を行う方
(5)太陽光発電や風力発電等再生可能エネルギーの導入に係る設備投資を行う方
<融資限度額>
3 億円 *耐震改修促進法による耐震診断義務付け対象の場合(知事特認)15 億円
<融資期間>
10 年
*耐震改修促進法による耐震診断義務付け対象の場合(知事特認)15 年
<融資利率>
年 0.95% (知事特認 0.70%)
<資金使途>
設備資金
連絡先
兵庫県産業労働部地域金融室 電話:078-362-3321
http://web.pref.hyogo.lg.jp/
融資
新事業創出支援貸付
支援分野
エコビジネス
事業概要
健康、生活文化、情報通信、環境・エネルギー等の高い成長が見込まれる分野において、新規性や独創性の高い新製
品・新技術の研究開発や、生活・サービス産業における新規事業創出に意欲的に取り組む企業等を資金面で支援するた
めの無利子貸付制度です。
支援内容
連絡先
又は最寄りの県民局・県民センター商工労政担当課
行政機関名
募集期間
平成 28 年 5 月 20 日∼平成 28 年 6 月 20 日
<対象>
(1)兵庫県に事業所を有する方
(2)兵庫県内で新たに事業を開始される方
<対象分野>
健康、生活文化、情報通信、環境・エネルギー等
<貸付限度額>
400 万円∼5,000 万円(業種により異なる)
<貸付期間>
10 年以内(うち 3 年据置)
、半年賦償還
<貸付利率>
無利子
<貸付割合>
対象経費の 70%以内
※対象経費の 70%又は貸付限度額の低い方が貸付額の上限
公益財団法人 ひょうご産業活性化センター
http://web.hyogo-iic.ne.jp/
兵庫県
創業推進部投資育成課
- 23
電話:078-230-9435
融資
住宅用創エネルギー・省エネルギー設備設置特別融資
支援分野
省エネ・再エネ
事業概要
兵庫県では、金融機関と連携し、再生可能エネルギーの導入促進、家庭の自立エネルギー確保を図るため、住宅への
創エネルギー・省エネルギー設備の導入に対し低利な融資を実施します。
支援内容
募集期間
行政機関名
兵庫県
平成 28 年 4 月 1 日∼平成 29 年 3 月 31 日(金融機関受付日)
<融資対象>
県内で自ら居住する住宅に創エネルギー・省エネルギー設備を設置する者のうち、「うちエコ」診断を
受診した者
<対象設備>
住宅用太陽光発電設備、家庭用燃料電池コージュネレーションシステム、家庭用蓄電池、家庭用太陽熱利用設備、
内窓又は複層ガラス、ヒートポンプ式電気給湯器(エコキュート等)
、家庭用ガスコージェネレーション
システム(エコウィル)
、潜熱回収型ガス給湯器(エコジョーズ)
、潜熱回収型石油給湯器(エコフィール)
<融資利率>
1.0%
<償還期間>
10 年以内
<融資限度額)
1 件あたり 50 万円以上 500 万円以内(複数の設備を設置する場合は合計額)
償還期間 10 年以内
※本件融資の対象となるのは、対象設備及び設置工費費のみ
他のリフォーム工事等を併せて行った場合は、対象設備設置に係る費用のみが本件融資の対象となります。
連絡先
(融資制度)兵庫県農政環境部環境管理局温暖化対策課 電話:078-362-3284
http://web.pref.hyogo.jp/
(うちエコ診断)公益財団法人 ひょうご環境創造協会ひょうごエコプラザ 電話:078-735-4100
http://www.eco-hyogo.jp/
融資
平成 28 年兵庫県地球環境保全資金融資制度
(環境保全・グリーンエネルギー設備設置資金)
支援分野
省エネ・再エネ
事業概要
県内に工場又は事業場(以下「工場等」という。)を有する中小企業者等に対し、公害防止、環境保全、グリーンエ
ネルギー導入及び電力ピークカットのための設備設置に必要な資金並びに工場等の緑化を行うために必要な資金並び
に事業に要する最新規制適合車及び低公害車の購入に必要な資金を長期かつ低利に融資することにより、地域住民の健
康を保護するとともに生活環境及び地球環境の保全を図ることを目的としています。
支援内容
連絡先
募集期間
行政機関名
兵庫県
平成 28 年 4 月 1 日∼平成 29 年 3 月 31 日
<融資対象者>
県内に工場等を有し、事業を営む中小企業者等
<融資利率>
1.0%
<償還期間>
10年以内(2年以内据置可)・元金均等月賦返済
<融資限度額>
1 億円/1 企業・1 組合当たり
兵庫県農政環境部環境創造局環境政策課政策調整班
http://web.pref.hyogo.jp/
- 24
電話:078-362-9081
融資
平成 28 年度地域主導型再生エネルギー導入促進事業
支援分野
再エネ
事業概要
兵庫県では、地域特性を活かした地域主導の再生可能エネルギーの導入を促進するため、再生可能エネルギー発電設備を
新たに導入しようとする自治会・NPO法人等地域の団体に対し、設備導入に必要な経費の一部を、(公財) ひょうご環境創造
協会が運営する基金を活用して貸付します。
募集期間
行政機関名
兵庫県
平成 28 年 4 月 26 日∼平成 28 年 7 月 29 日
<支援対象>
法人格を有する県内の自治会、マンション管理組合、NPO法人等
<対象事業>
県内に、地域の団体が主体となって新たに再生可能エネルギー発電設備を導入し、
「再生可能エネルギーの固定価
格買取制度」※を活用して、継続的に発電を行う事業
※固定価格買取制度:再生可能エネルギー源(太陽光、風力、水力、地熱、バイオマス)を用いて発電された電気を、国が定め
る固定価格で一定の期間、電気事業者に買取を義務づける制度
支援内容
<支援内容>
再生可能エネルギー導入事業費に対する貸付
(1)貸付期間:20年以内
(2)貸付限度額:1,000万円/件(ただし、設備導入に必要な経費の80%を上限)
(3)貸付利息: 無利子
連絡先
兵庫県農政環境部環境管理局温暖化対策課計画班
http://web.pref.hyogo.lg.jp/
電話:078-362-3273
貸与
設備貸与制度
支援分野
省エネ
事業概要
本制度は、県内で設備導入を検討している中小企業者を対象とする国・県が定めた公的制度で、導入したい設備を中小企業
の方に代わって、ひょうご産業活性化センターが機械販売業者から購入し、長期かつ固定損料(金利)で貸与する制度です。
行政機関名
募集期間
<補助対象>
兵庫県内で設備投資する製造業・建設業・運送業・卸売業・サービス業・小売業等
<貸付限度額>
100万円(税込)以上1億円(税込)以下
支援内容
連絡先
兵庫県
<割賦・割賦損料とリース制度・リース料率>
(1)割賦制度及び割賦損料
①3年∼7年 :0.90%∼1.90%
②8年∼10年 :1.15%∼2.15%
(2)リース制度及び月額リース料料
①3年∼7年 :1.309%∼2.952%
②8年∼10年 :0.963%∼1.217%
公益財団法人 ひょうご産業活性化センター
http://web.hyogo-iic.ne.jp/
設備投資支援室
- 25
設備投資課
電話:078-230-8801
その他
うちエコ診断の促進
支援分野
省エネ・再エネ
事業概要
受診家庭の年間エネルギー使用量や光熱費などの情報を、専用の診断ソフトに入力し、各家庭の年間エネルギー使用
量や光熱費、ライフスタイルを基に、無理なくできる省CO2、省エネルギー対策を提案します。
行政機関名
募集期間
<実施方法>
(1)訪問診断:診断員が受診者の家庭を訪問し、実施
(2)窓口診断:ひょうご環境創造協会窓口において診断を実施
(3)会場診断:県の地方機関や市町の公民館等において診断を実施
(4)団体向け診断:企業等の団体の会議室において診断を実施
支援内容
連絡先
兵庫県
公益財団法人 ひょうご環境創造協会 ひょうごエコプラザ(うちエコ診断担当)
電話:078-735-2738
http://www.eco-hyogo.jp/
- 26
補助金
省エネ設備導入促進事業
支援分野
省エネ
事業概要
中小企業における効率的な省エネ設備導入を促進し、将来にわたるエネルギーコスト低減を図るために、省エネ診断
結果に基づき、省エネ設備を導入する事業者に対して経費の一部を補助します。
支援内容
行政機関名
募集期間
尼崎市
平成 28 年 4 月 22 日∼平成 28 年 6 月 15 日
<対象者>
尼崎市内に主たる事業所があり、市税を滞納していない中小企業者
※中小事業者とは:中小企業基本法第2条第1項に規定する中小企業者
<対象事業>
一般財団法人省エネルギーセンターの実施する無料省エネ診断、もしくは尼崎市省エネ診断員制度に
登録した尼崎市省エネ診断員の行う提案の結果に基づいた省エネ設備の導入(設計費、設備費、工事費等)
<補助金額>
設備導入費用の1/3、1事業所あたり最大で100万円を補助、但し、尼崎市内の
事業所が製造した設備の導入、または尼崎市内の事業者が施工工事を行う場合、
さらに補助額の1/3(限度額33万3千円)を上乗せ(合計:100万円+33万3千円
=133万3千円を補助限度額)として補助します。
<備考>
(1)補助申請時点で工事等が未着工である必要があります。また、補助事業に対し、
尼崎市の他の補助金を受けていないことが必要です。
(2)補助金は年度予算の範囲内での交付となります。
(3)消費税は補助対象経費に含みません。
連絡先
尼崎市経済環境局経済部地域産業課
電話:06-6489-6448
http://www.city.amagasaki.hyogo.jp/yusi_josei/eco_sien/29315/030447.html
公益財団法人 尼崎地域産業活性化機構
電話:06-6488-9501
補助金
市場・商店街等省エネルギー・省資源化促進事業
支援分野
省エネ
事業概要
市場・商店街等での省エネルギー化・省資源化を進め、市内経済の更なる循環を誘導するため、既存照明の LED 灯へ
の置き換えや省エネ設備への更新に対し、設備導入を尼崎市内の事業者が行う場合、その設置費用の一部を補助します。
募集期間
行政機関名
∼平成 29 年 3 月 31 日まで
<対象>
原則、空店舗率70%未満の小売市場・商店街等で実施する事業であり、
(1)商店街又は小売市場で商店街振興組合又は事業協同組合を組織しているもの
(2)任意の小売市場・商店街
(3)その他市長が特に認めるもの、のいずれかに該当する団体
支援内容
連絡先
尼崎市
<補助金額>
補助対象経費の1/3以内、最大で100万円を限度額とし、他の補助施策併用時
においては補助対象経費を超えることのない補助額にて援助します。
尼崎市経済環境局経済部地域産業課
電話:06-6489-6448
http://www.city.amagasaki.hyogo.jp/yusi_josei/keiei_sien/co_hojo/068syougyo.html
公益財団法人 尼崎地域産業活性化機構
電話:06-6488-9501
- 27
補助金
環境モデル都市
住宅エコリフォーム助成事業
支援分野
省エネ・再エネ
事業概要
市内の持ち家(戸建・マンション)の省エネ改修工事及び同工事に併せて実施する創エネルギー機器設置工事(エネフ
ァーム等)及びエコ住宅設備設置工事(高断熱浴槽など)に要する費用の一部を助成します。
募集期間
行政機関名
尼崎市
平成 28 年 6 月 1 日∼平成 28 年 12 月 28 日
<対象者>
助成金申請時に尼崎市に住宅を所有し、かつその住宅に居住している方
支援内容
<対象工事及び金額>
1.窓の断熱改修工事又は窓ガラスの交換
一箇所 3,000 円から 20,000 円
2.床、屋根・天井、外壁の断熱改修工事
一式 18,000 円から 120,000 円
3.1,2 の工事に加え、創エネルギー機器(エネファームなど)を設置する工事
一式 30,000 円から 70,000 円
4.1,2 の工事に加え、エコ住宅設備(高断熱浴槽など)を設置する工事
一式 3,000 円から 24,000 円
<その他>
1.市内事業者が施工した場合には助成額が 1.5 倍になります。
2.工事前の申請が必要。申請期間内であっても、予算の範囲を超えれば、受付終了します。
連絡先
尼崎市都市整備局住宅政策部住宅・住まいづくり支援課 電話:06-6489-6608
http://www.city.amagasaki.hyogo.jp/sumai/reform/030309.html
補助金
尼崎市自動車・住宅充給電システム導入補助制度
支援分野
省エネ・再エネ
事業概要
電気自動車等に蓄えた電力及び再生可能エネルギー等の更なる有効活用を促進し、家庭内のエネルギー消費が最適に
制御できるスマートハウスを普及させることにより、快適で暮らしやすい低炭素まちづくりを推進します。
募集期間
行政機関名
尼崎市
平成 28 年 6 月 1 日∼平成 29 年 2 月 28 日
<対象機器>
(1)自動車・充給電システム
:電気自動車等への充電及び電気自動車等から分電盤を通じて住宅への電力
供給が可能な機器(いわゆるビークルトゥホームシステム=V2H システム)
(2)家庭用エネルギー管理システム:家庭内の電力利用状況を可視化し、適切に家庭のエネルギー管理を行う機器
(いわゆるホームエネルギーマネジメントシステム=HEMS)
支援内容
※(1)の自動車・充給電システムの補助に際し、(2)の HEMS 設置を必須要件とします。ただし、HEMS が既設置の場
要件を満たすものとみなします。
※(2)の HEMS の補助に際し、HEMS を既設置の場合、国及び他の補助金を受けている場合、
また HEMS のみを設置する場合は対象外とします。
<補助額>
(1)補助金の交付対象が V2H システムのみの場合
7 万円
(2)補助金の交付対象が「V2H システム+HEMS」の場合
7万円+HEMS本体機器の1/2(上限:3万円)
なお、(1)、(2)ともに、市内事業者が機器の設置工事を請け負い施工した場合は1.5倍の額とします。
連絡先
尼崎市経済環境局環境部環境創造課 電話:06-6489-6301 FAX:06-6489-6300
http://www.city.amagasaki.hyogo.jp/kankyo/hozen/34587/037244.html
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補助金
尼崎市雨水貯留タンク設置助成交付金事業
支援分野
再エネ・環境配慮
事業概要
尼崎市では、市内の各家庭や事業所への雨水貯留タンクの設置を促進することにより、雨水の流出抑制・良好な水環
境に対する意識を高めていただくことを目的として、雨水貯留タンク設置の助成を行います。
募集期間
行政機関名
尼崎市
平成 28 年 4 月 1 日∼平成 29 年 1 月 31 日
<助成対象となるタンク>
(1)容量が80リットル以上のもの
(2)製品として購入可能なもの
<助成割合>
(1)市内業者から購入したときは購入価格の1/2
(2)市外業者から購入したときは購入価格の1/3
※市内業者による設置工事であれば、設置に要する費用も助成対象となります。
支援内容
<助成額>
1申請者あたり1基とし、助成金の限度額は30,000円
連絡先
尼崎市都市整備局下水道部計画担当 電話:06-6489-6588
http://www.city.amagasaki.hyogo.jp/jo_gesui/plan/30776/030792.html
補助金
民間駐輪場整備補助制度
支援分野
省エネ(交通)
事業概要
市内にある 13 の鉄道駅のうち、駐輪場が不足している駅において、民間用地を活用し、一定の条件を満たす駐輪場
を整備した場合に、土地所有者か整備事業者の補助金を支給する制度です。なお、応募者多数の場合は選定します。
行政機関名
募集期間
尼崎市
平成 28 年 5 月 23 日∼平成 28 年 6 月 20 日※追加公募あり
<内容>
阪急武庫之荘駅・阪急塚口駅・JR立花駅・阪神杭瀬駅において、指定した範囲内で駐輪場を整備した土地
所有者か整備事業者を対象に、駐輪場整備費用又は1台当たり6万円の基準整備費のいずれか低い金額を対象
駅による負担割合で支給します。
<主な用件>
(1)負担割合
支援内容
対象鉄道駅
負担割合
駅からの距離
阪急武庫之荘駅・阪急塚口駅
3分の2
400m以内
JR立花駅・阪神杭瀬駅
2分の1
300m以内
(2)別に定める附置義務相当数を除いた整備台数が5台以上あること
(3)不特定の者が利用する駐輪場であること
(4)補助金承認決定日まで工事に着手していないこと
※補助金交付金額が予算額を下回る場合は順次追加募集します。
連絡先
尼崎市都市整備局土木部放置自転車対策担当 電話:06-6489-6504
http://www.city.amagasaki.hyogo.jp/kuruma/zitensya/029868.html
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補助金
尼崎市省エネ診断員資格助成制度
支援分野
省エネ
事業概要
尼崎市省エネ診断員登録制度を実施し、その業務に必要な資格を新たに取得した方に対して、資格取得に要した費用
の一部を助成します。
支援内容
募集期間
行政機関名
尼崎市
∼平成 29 年 3 月 31 日まで
<対象資格>
(1)エネルギー管理士もしくは、
(2)一般財団法人省エネルギーセンターが認定するエネルギー診断プロフェショナル
<助成金交付対象者>
平成27年4月1日以降に対象となる資格を取得し、尼崎市省エネ診断員の登録を受けていること。
<助成対象>
(1)エネルギー管理士試験(国家試験)受験料
(2)一般財団法人省エネルギーセンターが行うエネルギー管理研修受講料
(3)エネルギー診断プロフェショナル認定試験(一次・二次とも)受験料
<助成額>
各資格取得費用の2分の1に相当する額で、上限額は35,000円。また、助成金の交付は1人1回限り。
連絡先
尼崎市経済環境局環境部環境創造課 電話:06-6489-6301 FAX:06-6489-6300
http://www.city.amagasaki.hyogo.jp/kankyo/hozen/34540/030151.html
補助金
運送事業者へのグリーンビークル普及促進補助事業(緑ナンバー)
(実施予定) ※平成 27 年度の情報です。
支援分野
省エネ(交通)
事業概要
自動車排出ガスによる大気環境汚染の改善及び地球温暖化の防止に資する事を目的に、国及び県等と協調して、事業
者等に対し、低公害車の導入事業に要する経費の一部を補助します。
支援内容
連絡先
募集期間
行政機関名
尼崎市
未定
<対象者>
一般乗合旅客自動車運送事業者、一般貨物自動車運送事業者、第二種貨物利用運送事業者、リース事業者その他
これらに順ずるものとして市長が認定するもの
<対象車両>
(1)天然ガストラック(最大積載量 5t かつ車両総重量 8t 以上の改造車両を除く)
(2)優良ハイブリッドトラック(最大積載量 2t かつ車両総重量 4t 以下の改造車両を除く)
(3)天然ガスバス及び優良ハイブリッドバス(乗車定員 11 人以上)
<補助額>
(1)トラック
次に掲げる額のうちいずれか少ない額
ア 車両本体価格の 1/12(使用過程車を CNG 車に改造した場合は、改造費の 1/3)
イ 通常車両価格との差額の 1/6
(2)バス
次に掲げる額のうちいずれか少ない額
ア 車両本体価格の 1/4(使用過程車を CNG 車に改造した場合は、改造費の 1/3)
イ 通常車両価格との差額の 1/3(経年車の廃車を伴う場合は、通常車両価格との差額の 1/2)
<補助条件>
この補助制度は、国土交通省との協調補助が前提となっているため、国土交通省の補助金の交付を受ける必要
があります。国土交通省の補助制度については、下記リンク先でご確認ください。
http://www.cev-pc.or.jp/hojo/cev.html
<補助事例>
優良ハイブリッドトラック(最大積載量 4t 未満)の場合 13 万円
国土交通省だけでなく、トラック協会等の補助制度と併用可能で、最大 78 万円の補助を受けることが出来ます。
尼崎市経済環境局環境部環境創造課
電話:06-6489-6301
- 30
FAX:06-6489-6300
補助金
グリーンビークル導入補助事業(白・黄ナンバー)(実施予定)
※平成 27 年度の情報です。
支援分野
省エネ(交通)
事業概要
自動車排出ガスによる大気環境汚染の改善及び地球温暖化の防止に資する事を目的に、県と協調して、事業者等に対し、
低公害車の導入事業に要する経費の一部を補助します。
支援内容
募集期間
行政機関名
尼崎市
未定
<対象者>
市内に事務所又は事業所を有する個人又は法人、又それらを対象に補助対象車両をリース契約により貸出しす
るリース事業者
(注)1公法人、独立行政法人、国又は地方公共団体が50%以上出資する法人、2電気事業者(電気自動車を購入す
る場合に限る。)、3水素ガス事業者(燃料電池自動車を購入する場合に限る。)、4自動車製造業者、5自動車
卸売業者、6自動車小売業者、7総合リース事業者及び自動車賃貸業者(上記1∼6に対してリースするために補
助対象車両を購入する場合に限る。)
<対象車両>
電気自動車(自動車検査証に記載される用途が乗用及び貨物に限る。)
プラグインハイブリッド自動車(自動車検査証に記載される用途が乗用に限る。)
燃料電池自動車(自動車検査証に記載される用途が乗用及び貨物に限る。)
<補助額>
電気自動車 25万円
プラグインハイブリッド自動車 15万円
燃料電池自動車 60万円
<補助事例>
日産e-NV200 バンの場合 25万円
一般社団法人次世代自動車振興センターの補助制度と併用可能で、最大110万円(市25万円、一般社団法人次世
代自動車振興センター85万円)の補助金を受けることが出来ます。
(注)次世代自動車振興センターの補助額については、平成26年度クリーンエネルギー自動車等導入促進対策費
補助金業務実施細則(平成27年6月29日現在)より抜粋
連絡先
尼崎市経済環境局環境部環境創造課
補助金
尼崎市電気自動車等用充電設備設置推進事業補助金(実施予定)
※平成 27 年度の情報です。
支援分野
省エネ(交通)
事業概要
尼崎市では、電気自動車等の普及を図るため、市内事業者等に対し、電気自動車等用充電設備の導入事業に要する経
費の一部を補助します。
電話:06-6489-6301
募集期間
FAX:06-6489-6300
行政機関名
尼崎市
未定
<対象者>
市内に急速充電設備を設置するための土地又は建物を所有する市内事業者又はそれらを対象とした
リース事業者(土地又は建物の所有者の承認を受けて、急速充電設備を当該土地又は建物に設置する
ことのできる権原を有するものを含む。)
<対象設備>
電気自動車用充電設備
支援内容
<補助額>
次に掲げる額のうち、いずれか少ない額
(1)国補助金の第1の事業に係る補助金交付額に補助率を乗じて得た額
(2)100万円
(3)充電設備設置費及び設置工事費(消費税及び地方消費税相当額を除く。)から国補助金の第1の事業
に係る交付額を控除した額
連絡先
尼崎市経済環境局環境部環境創造課
電話:06-6489-6301
- 31
FAX:06-6489-6300
減税
太陽光発電設備取得に係る固定資産税の課税免除
支援分野
再エネ
事業概要
尼崎市では、地球温暖化防止と本市経済の活性化を目的として、小規模産業用太陽光発電設備の取得にかかる固定資
産税の課税を3年間免除します。
募集期間
行政機関名
尼崎市
∼平成 28 年 6 月 30 日
<対象設備>
次の要件を全て満たすこと。
(1)出力10kW以上50kW未満の太陽光発電設備
(2)固定価格買取制度の設備認定を受けた設備
(3)市内に主たる事務所を置く事業者により設置した設備
(4)平成25年4月1日から平成28年3月31日の間に取得された設備
(5)災害時には、地域の電源として開放を協力いただける設備
支援内容
連絡先
尼崎市経済環境局環境部環境創造課 電話:06-6489-6301 FAX:06-6489-6300
http://www.city.amagasaki.hyogo.jp/kankyo/hozen/033_kankyozyohou/026080.html
利子補給
尼崎エコサポートファイナンス第 1 弾
支援分野
再エネ・エコビジネス
事業概要
尼崎エコサポートファイナンスとは、尼崎市で取り組んでいる「尼崎版グリーンニューディール(AGND)」の推進を
金融面から後押しするため、市内金融機関と尼崎市が連携・協力して取り組むものです。
募集期間
行政機関名
∼平成 29 年 3 月 31 日まで
●平成25年度から実施している「太陽光発電設備取得に係る固定資産税の課税免除」
活用の機会を捉えて、設置希望事業者に対して、初期投資に係る金融商品の提供等を実施します。
支援内容
連絡先
尼崎市
尼崎市経済環境局経済部地域産業課 電話:06-6489-6448 FAX:06-6489-6491
http://www.city.amagasaki.hyogo.jp/yusi_josei/eco_sien/29317/27645/027648.html
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利子補給
尼崎エコサポートファイナンス第 2 弾(環境配慮評価融資)
支援分野
環境配慮・エコビジネス
事業概要
融資先企業の活動を環境面から評価し、その評価結果によって融資の条件等を決定する「環境配慮評価融資」を実施
する金融機関と連携し、当該融資を利用した事業者に対して利息の一部を補助します。
募集期間
行政機関名
尼崎市
∼平成 29 年 3 月 31 日まで
<融資対象>
取扱金融機関が実施する環境配慮評価融資を借り入れた中小事業者等
<補助金額>
融資開始から2年間、利息の1/2相当額(上限40万円/年)
支援内容
連絡先
尼崎市経済環境局経済部地域産業課 電話:06-6489-6448 FAX:06-6489-6491
http://www.city.amagasaki.hyogo.jp/yusi_josei/eco_sien/29317/27645/030046.html
その他
尼崎市省エネ診断員登録制度
支援分野
省エネ
事業概要
省エネルギー対策等について、事業者の皆様が身近な場所で相談できる機会を充実させることを目的として、尼崎市
省エネ診断員登録事業を実施します。
支援内容
<対象>
次の全ての要件に該当する方です。
(1)市内に在住又は市内に本社又は営業所がある事業所に勤務していること。
(2)エネルギー管理士、一般財団法人省エネルギーセンターの認定するエネルギー診断プロフェショナルのいずれかの資格
を保有していること。
(3)尼崎市暴力団排除条例(平成25年尼崎市条例第13号)第2条第3号に規定する暴力団員又は同条第4号に規定する
暴力団密接関係者に該当していないこと
<登録期間>
登録日から翌々年度末まで
①相談
④補助金
募集期間
行政機関名
尼崎市
随時
②提案
<省エネ診断員>
<事業者>
③省エネ設備導入
連絡先
尼崎市経済環境局環境部環境創造課 電話:06-6489-6301 FAX:06-6489-6300
http://www.city.amagasaki.hyogo.jp/kankyo/hozen/34540/030140.html
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<尼崎市>
作成・発行
尼崎市 経済環境局 環境部 環境創造課 (市役所中館9階)
住所:尼崎市東七松町1−23−1
TEL:06−6489−6301/FAX:06−6489−6300
e-mail:[email protected]
尼崎市は平成 28 年度に市制 100 周年を迎えます。
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