1. - JR東日本:東日本旅客鉄道株式会社 盛岡支社

2 0 1 6 年
6 月
1 6 日
東 日 本 旅 客 鉄 道 株 式 会 社
盛
岡
支
社
JR東日本盛岡支社では、復興に懸命に取り組む沿岸地域の子どもたちに、旅行を通じて
リフレッシュしていただくことを目的として、2012 年度より「のびのび遊ぼうプロジェク
ト」として行ってきました。今年度は、
「遊び」だけではなく、
「学び」の要素を取り入れた
ツアーを実施いたします。
今回は第 12 回目として、2016 年 3 月に開業した「北海道新幹線
で行く函館の旅」と称し、函館市青函連絡船記念館摩周丸や函館市縄文
文化交流センターで函館の歴史文化を学び、函館山の夜景や函館朝市
などをお楽しみいただけます。
ぜひ、この機会に、子どもたちとご一緒にご参加ください。
1.開催日
2016年 7 月 23 日(土)~7 月 24 日(日) ※1 泊 2 日
2.募集人員
募集人員90名
最少催行人員40名
※沿岸地域にお住まいの方を対象に「宮古コース」
「釜石・大船渡コース」
「陸前高田・気仙沼コース」の3コースで、各コース 30 名の募集となります。
おとな1名様こども1名様(中学生まで対象)を含む計2名様以上でお申込み
いただけます。
※中学生のご旅行代金はおとな料金となります。
3.宿泊施設
湯元 啄木亭
露天風呂(イメージ)
湯元 啄木亭
4.旅行代金
おとな 22,000 円(1名様)こども 11,000 円(1名様)
全コース(宮古コース、釜石・大船渡コース、陸前高田・気仙沼コース)同一料金
5.商品に含まれるもの
①往復の交通費(専用バス・JR)
②宿泊費
③食事代(朝食1回、夕食1回付)
④函館市縄文文化交流センター入場料・体験料
⑤五稜郭タワー入場料
⑥函館山ロープウェイ片道運賃
⑦函館市青函連絡船記念館摩周丸入場料
⑧夕食時のお楽しみイベント
6.発売日時
2016年 6 月 21 日(火)14:00~
7.発売箇所
お申し込み・お問い合わせは、びゅう予約センター(0570-04-8950)、
または宮古・釜石の駅旅行センターへ
8.行程
※当日の運行状況等により、行程が変更となる場合があります。
9.発着場所及び時間
出発地区
発着場所
出発時刻(7/23)
到着時刻(7/24)
宮古地区
JR宮古駅
7:40 発
18:30 頃着
釜石地区
JR釜石駅
6:45 発
20:20 頃着
大船渡地区
JR盛駅
7:45 発
19:40 頃着
陸前高田地区
陸前高田市役所
7:45 発
19:40 頃着
気仙沼地区
JR気仙沼駅
6:50 発
※ 釜石・大船渡地区発着の専用バスは同一です。
※ 陸前高田・気仙沼地区発着の専用バスは同一です。
20:20 頃着
10.旅のポイント
①函館市縄文文化交流センター
今から 15000 年前より始まった縄文時代の暮らしや文化、
歴史を楽しみながら学ぶことが出来ます。
縄文時代に使われていた「組みひも」の技術を応用した
アクセサリー作りも体験いただけます。
函館市縄文文化交流センター
②五稜郭タワー
五稜郭公園を眺望する 107m の高さを持つタワーです。
展望台にはペリー来航や箱館戦争など時代の場面を造形した
ジオラマが並べられており、五稜郭の歴史をわかりすく
学ぶことが出来ます。
五稜郭跡(五稜郭タワーからの眺め)
③お楽しみイベント
宿泊先の「湯元 啄木亭」にて、1日目の夕食時、
めんこいテレビのアナウンサーやミットくんとの
お楽しみイベントを開催します。
また、函館のご当地キャラクター「ちかつまる」や
JR 盛岡支社の新幹線トレインジャーもイベントを盛り上げます。
お楽しみイベント
④函館山の夜景
頂上まではゴンドラに乗車し、函館の街並みを
ガラス越しに見ながら山頂を目指します。
山頂展望台からの夜景は函館観光の代表格として知られています。
函館山夜景
⑤函館市青函連絡船記念館摩周丸
昭和 63 年の青函連絡船運航最終日まで活躍していた
摩周丸を見学することができます。操舵室・無線通信室が
見学できるほか、パネル・映像・音声で青函連絡船の歴史や
しくみを学んでいただきます。
また、「ひも結び体験」もお楽しみいただけます。
函館市青函連絡船記念館摩周丸
(掲載の写真はすべてイメージです)
11.本ツアーの実施体制
主催:東日本旅客鉄道(株)盛岡支社
共催:(株)岩手めんこいテレビ
後援:函館市、五稜郭タワー(株)、函館市青函連絡船記念館摩周丸、湯元 啄木亭、
函館市縄文文化交流センター 、函館山ロープウェイ(株)、
ジェイアールバス東北(株)、岩手県交通(株)、岩手県北自動車(株)、
北海道旅客鉄道(株)函館支社