ドリームチャレンジャー事業Q&A

ドリームチャレンジャー事業 Q&A
ドリームチャレンジャー事業Q&A
ドリームチャレンジャー事業について
1.事業の目的は何ですか?
・市では、
「第5次総合計画」の戦略である「子育てしたくなるまちづく
り」の重点戦略事業として、子どもたちが「スポーツ」、
「芸術」、
「文化
活動」などチャレンジしたいことを、
「地域の先生」である地域の大人や
高齢者・団体から学び、体験する機会をつくることで、子どもが将来の
夢を見つけるきっかけづくりと地域全体で子育てを支える環境づくり
を推進するため、新しい子育て支援事業としてドリームチャレンジャー
事業を実施します。
2.サポーターとは?
・白井市に住所のある方、又は白井市民で市内を拠点に活動している団
体等をサポーターと呼びます。
3.チャレンジャーとは?
・白井在住の小学 3 年生、及び市内の小学校に通学する小学 3 年生を
チャレンジャーと呼びます。
4.ドリームチャレンジャーコインとは?
・サポーターが実施する事業に参加するためのアイテムです。小学3年
生1人に、コイン6枚を市から交付します。
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5.事業はいつから始まり終わりはいつですか?
・平成 28 年 7 月 21 日(夏休み)から平成 29 年 3 月 26 日までで
す。
6.事業は今年度だけですか?
・平成28年度・29・30・31年度の4年間を予定しています。
7.なぜ、小学3年生なのですか?
・小学校中学年(3・4年生)は同学年で仲間づくりを始めたり、自分
の意思で行動するようになる年代だと言われています。この年代を対象
に地域の方と子育て支援を進めることは有効と考えました。また、市内
において4年生は 1/2 成人式を実施している学校もあることから3年
生を対象としたものです。
8.対象となる小学 3 年生の児童は何人ですか?
・平成 28 年度の対象となる児童は約 700人です。
9.サポーターはどういう団体等を想定していますか?
・スポーツ少年団、文化・芸術団体、公民館の利用団体、社会教育認定
団体、高齢者など地域の方々を想定しています。
10.サポーターの認定方法は?
・提出いただいた申請書と活動実績から、関係各課が集まった会議で内
容を審査し、登録決定します。
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11.PR、周知の方法は?
・市ホームページ、広報しろい、新聞折り込み、チラシ、ポスターなど
で行います。
12.事業経費の内容は?
・賃金(臨時職員賃金)、報償費(通貨換金)、消耗品(のぼり旗)、食糧
費(サポーター会議)、印刷製本費(ポスター、チラシ、ガイドブック)、
通信運搬費(通貨等郵送費)、委託料(通貨作成、新聞折込)、負担金補
助(労災保険料負担金)です。
13.事業に参加する児童の保険は?
・事業に参加中は、市の総合賠償保険が適用になります。しかし、その
会場へ通う道のりは対象になりません。
14.1人が6つの事業を体験できるということですか?
・1人が6つの事業を体験することもできますし、1つの事業にコイン
6枚を使うこともできます。
15.なぜコインを利用するのですか?
・子どもたちの参加意欲を高めるために、子どもたちが身近に感じ利用
しやすいと思われるコインを活用することとしました。
16.この事業の担当課は?
・健康福祉部
子育て支援課です。
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ドリームチャレンジャーコインについて
17.コインをどのように小学3年生に渡しますか?
・白井市(子育て支援課)から直接郵送します。
18.コインはなぜ「みず色」なのですか?
・小学3年生の男女が好む色としました。
19.コインを友達にあげてもよいですか?
・友達に自分のコインをあげたり、貸したり、交換することはできませ
ん。
20.コインをなくしてしまった場合は?
・再交付申請をすることで、利用していない枚数を再交付します。
21.コインが余ったらどうするの?
・市に返却してください。公民館等に返却ボックスを設置(予定)して
います。
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チャレンジャー・保護者の方へ
サポーターが実施する内容をお知らせする「体験メニュー一覧」は7月
12日(火)にホームページに公表します。しばらくお待ちください。
● 子どもたちが、地域の方たちと学び、体験、交流できるよう応援をお願
いします。
● 会場への移動中のけがは保険の対象外となります。気を付けてお越しく
ださるようお願いします。
● ドリームチャレンジャーコインは、友達に自分のコインをあげたり、貸
したり、交換することはできません。
22.事前の申し込みは必要ですか?
・サポーターにより異なります。
「体験メニュー一覧」をご確認ください。
23.参加費は必要ですか?
・コインが参加費です。なお、活動によっては材料費が必要な場合があ
ります。「体験メニュー一覧」をご確認ください。
24.コインは、どの様にして使うのですか?
・コインと名前シールを同封して送付します。届きましたら、その名前
シールに保護者が子どもの名前を書いていただきコインに貼って利用
してください。(コインに名前がないときは利用できません。)
・チャレンジャーは、コインをもってサポーターが活動している場所に
行きコインを渡します。
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25.事業の始まりと終わりは何時ですか?
・サポーターが活動する時間によります。
「体験メニュー一覧」をご確認
ください。
26.親の同伴は可能ですか?
・活動への見学は可能ですが、サポーターに、お声をかけてください。
27.兄弟姉妹、他の学年が友達として参加希望の場合、参加できますか?
・サポーターの活動により違いがあります。
「体験メニュー一覧」をご確
認ください。
28.当日急遽活動が中止になった場合の連絡方法はありますか?
・活動中は、
「のぼり旗」が設置されています。しかし、活動が中止の場
合、
「のぼり旗」が設置されていません。また、団体により連絡方法が異
なります。「体験メニュー一覧」をご確認ください。
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ドリームチャレンジャーサポーターの方へ
● コインを受取る際、コインに名前シールが貼られており、名前が書かれ
ているか確認してください。
● 公民館で活動する際、館内では色々な利用者がいます。チャレンジャー
を受入する際は、サポーターにおいても、十分ご注意してください。
29.営利業者やNPOもサポーターになれるのですか?
・営利業者はサポーターに登録できません。
・地域に根差した活動をしているNPOは登録できます。
30.事業を行う場所はどこですか?
・公民館や学校の校庭などの公共施設です。個人の自宅は出来ません。
31.サポーターの活動内容は、どのようにしてわかるのですか?
・市ホームページで公表するほか、学校を通じて子どもたちへお知らせ
します。
32.チャレンジャーがケガをした時の保険加入は必要ですか?
・事業に参加中は、市の総合賠償保険が適用になります。しかし、その
会場へ通う道のりは対象になりません。
33.どういう個人・団体がサポーターとして登録できますか?
・ドリームチャレンジャー事業の目的に共感していただけること。実施
しようとする活動に過去2年間実績があり、白井市に住所のある方、又
は白井市民で市内を拠点に活動している団体等です。
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34.急に事業を出来なくなった場合、チャレンジャーに知らせる方法はあ
りますか?
・チャレンジャーが事業に参加しやすくするため、事業を実施する時は
「のぼり旗」を掲げることとします。
「のぼり旗」がないときは、事業が
実施していないことになります。
・事前連絡が必要なサポーターの方は、チャレンジャーに連絡をお願い
します。
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公民館の利用について
● 使用料を支払う際「○月○日の利用はドリームチャレンジャー事業の利
用」であることを伝えてください。
35.公民館の施設利用料は支払うことになりますか?
・ドリームチャレンジャー事業として、公民館を利用する時も、公民館
の施設利用料は通常の通り必要となります。
36.公民館利用者が活動資金を受けることは可能ですか?
・ドリームチャレンジャー事業の活動資金は、子どもと地域をつなぐ協
力金です。受け取ることは可能です。
37.ドリームチャレンジャー事業を実施する際は優先して借用できます
か?
・優先されません。公民館の利用方法に基づき借用してください。
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