7 月 の 祭 典 行 事 に つ い て 熱 田 神 宮 宮 庁 Tel 052(671)4153 総 務 課 名 古 屋 市 熱 田 区 神 宮 1 1 1 F a x 052(681)0538 UR L http: //www. atsutajingu. or. jp 7月19日(火) 午前11:00 高座さんの井戸のぞき 高座御井社祭 高座結御子神社 7月9日(土)~7月11日(月) ご神前で日本刀を作製 刀剣鍛錬技術奉納 祭典・神事 熱田区高蔵町に鎮座する高座結御子神社の境内社、末 社:御井社(みいしゃ)のお祭りで、夏季の土用入りの 日に執り行われます。 このお社の井戸には、古くから幼児にのぞかせると虫の 気が封じられ、夏病みをしないという信仰があり、当日 は井戸をのぞいてご神恩を戴こうと、遠近を問わず多く の親子づれで賑わいます。 本宮拝殿前 行事 毎年恒例となりました、御神前での刀剣鍛錬技術の奉納 を行います。本年の奉納刀匠は群馬県石田國壽氏です。 境内には鎚が鋼を叩く「カーン・カーン」という甲高い 音が響き渡ります。 尚、研磨技術の奉納は8月21日(日)に行う予定で す。 ○ 作刀の様子は参拝者の皆さんもご覧いただけます。 お問い合わせ先は熱田神宮文化殿までTEL 052-671-0852 7月31日(日) 午後6:00 猛暑克服、鈴之宮の茅の輪くぐり 鈴之御前社例祭 鈴之御前社 7月21日(木)~8月10日(水) 午前8:50~午前11:30 日本一の林間学校 熱田神宮緑陰教室 祭典・神事 熱田区伝馬二丁目に鎮座する末社:鈴之御前社(れいのみ まえしゃ)の例祭で、夏病みを防ぎ疫病や災厄からも護 られ健やかな日々を送れるよう、茅の輪くぐりを行いま す。 このお祭りは夏越(なごし)の祓とも云われ、境内に設 けられた高さ2m余りの茅の輪を、祓芦を持って左・右・ 左と8の字にくぐってお参りをし、邪気を祓い去ります。 緑陰教室は当神宮の森のなかで開かれる林間学校で、昭 和26年に創設されました。 半世紀以上の歴史を持つ当教室は、日本で最も古くかつ 大規模な林間学校といわれています。 本年も小学生700余名を集め、写生・電気・図工・音楽・ 神宮の話など、多彩な講座を予定しています。 ○ 町内各戸に吊された笹提灯や御神燈は、このお祭りに欠かせない風物詩です。 ○ ・開講式 7/21、閉講式 8/10 ともに10:00より、熱田神宮文化殿にて行いま す。 ・日曜日は休講です。 7月2日(土) 午後1:00 名古屋場所の無事を祈って 手数入(でずいり)奉納 本宮拝殿前 熱田神宮宝物展 行事 コーナー展示 「館蔵 日本刀の美」 ~五ヶ伝を中心に~ 名古屋場所の無事を祈って、露払い・太刀持ちを従えた 横綱が、4,000名を越す参拝者の見守る中、厳かな手数入 を奉納します。 主な展示品[重文=◎、県文= ○] ◎日本書紀 巻第十、◎古神 宝類 黒漆根古志形鏡台、◎梓弓、◎短刀 銘 国光 徳治 三年、◎太刀 銘 国友、◎太刀 銘 長光、◎太刀 銘 備 州長船重光、○鋳鉄釣燈籠、○紺紙金字般若心経など、 約70点を展示 ○ 手数入に先立ち、相撲協会理事長以下協会役員・横綱・大関・行司がそろって 参拝をします。 ○ 入館料 ・大人300円(250円)、小中学生150円(100円) ( )内は20名以上の団体料金 ・入館は午後4時10分まで 1/2 ページ 境内一円 行事 7月1日(金)~7月26日(火) 午前9:00~午後4:30 宝物館 宝物展示 熱 田 神 宮 宮 庁 Tel 052(671)4153 総 務 課 名 古 屋 市 熱 田 区 神 宮 1 1 1 F a x 052(681)0538 UR L http: //www. atsutajingu. or. jp 7月16日(土) 午後2:00~午後4:00 文化講座 『明日へのあゆみ-くらしとしくみ-』 文化殿講堂 教養 【演題】 『一日存命のよろこび』 【講師】 北法相宗管長・清水寺貫主 森 清 範 氏 ○ 聴講無料 献詠祭 献詠歌募集中 預選歌は神前で披講されます 公募 兼題 「笑」 応募方法 一人1首とする(但し、神前披講にふさわ しい歌で未発表のもの) ハガキにて楷書で明記。住所・氏名にはフリ ガ ナをつけ、小中学校生は学校名・学年も記す 〆切日 平成28年7月31日 ○ [出品取扱所] 熱田神宮宮庁総務課 ℡052-671-4153 [作品送付先] 熱田神宮宮庁 総務課 献詠係行 〒456-8585 名古屋市熱田区神宮1-1-1 2/2 ページ
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