第９回忍者検定記念特別対談徳川宗家第１９代当主にあたる徳川家広氏新進気鋭の歴史学者磯田道史氏＆天正１０年６月２日、本能寺の変により、信長が明智の謀反により倒れた。堺にいた家康は急遽三河に戻ることになる。しかしその道中は危険がいっぱい。僅かな手勢の神君危うし！この窮地を救ったのが、甲賀・伊賀の忍者達だった。家康公没後４００年の今年徳川宗家の徳川家広氏を迎えて、歴史学者磯田道史氏との特別対談を企画。戦国時代から江戸時代にかけて、甲賀忍者達がどんな仕事をし歴史に刻んでいったのだろうか….. 徳川家広氏徳川財団理事作家評論家２０１２年１０月政策フォ-ラム｢日本の選択｣の設立に参画し座長となる。翻訳執筆活動のほかに新聞雑誌等各メディアで評論活動も行う著書｢自分を守る経済学｣｢マルクスを読み直す｣｢なぜ日本経済が２１世紀をリードするのかポスト資本主義世界の構図｣他に日本語訳書英語訳書多数磯田道史氏国際日本文化研究センタ-准教授 BSプレミアム｢英雄たちの選択」司会でおなじみ歴史学者として忍者を研究甲賀忍者の子孫たちとの交流や古文書を見付けて情報提供する新進気鋭の歴史学者著書｢武士の家計簿｣は既に映画化され、今年５月には｢殿利息でござる｣が映画化される著書：｢無私の日本人｣｢龍馬史｣｢江戸の備忘録｣｢近世大名家臣団の社会構造｣｢天災から日本史を読みなおす｣等多数とき：平成２８年６月１２日(日) 午後１時ところ：忍の里プララ大ホ-ル（甲賀市甲南町竜法師600）徳川家と甲賀衆対談ﾃ-ﾏ：第９回忍者検定受検者募集中！開催日時：平成２８年６月１２日(日) １０時内容：初級(実技あり) 中級上級受検料：各２,０００円＜申し込みは甲賀市観光協会へ＞入場無料主催：甲賀市観光協会(0748-60-2690) 忍者検定実行委員会協力：甲賀忍術研究会飯道山観光協会甲賀市商工会甲賀観光未来会議