2016 年度 AGU Pioneers 海外体験支援(給付型奨励金)プログラム

2016 年度 AGU Pioneers 海外体験支援(給付型奨励金)プログラム
募集要項
青山学院大学
国際交流センター
【目的】
次代を担い国際的または国際的な視野を持って活躍するリーダー候補を育成する機会として、自
主的な行動と企画提案により将来に繋がる海外体験をする学生を支援することを目的とする。受
給者は、その経験を生かし、帰国後本学の広報・国際交流活動に積極的に協力し、経験の成果や
意義を発信することが期待される。
【支給内容】
1. 支給金額: 20 万円
2. 採用予定人数:5 名程度 (実績:2014 年度 3 名、2015 年度 3 名)
【募集日程等】
申請受付
期間
11月10日(木)~11月15日(火)各キャンパス国際交流センター開室時間内
選考
日時
11 月 26 日(土) 青山キャンパスにて行います。
場所
※尚、候補者の選考時間は授業のスケジュールを考慮して設定しますので、時
間変更は一切認めません。
奨学生発表
日時
12 月 8 日(木) 各自にメールで連絡します
事前研修
日時
2017 年 1 月上旬
奨学金支給
日時
2017 年 1 月下旬(予定)
※指定口座に振込
【出願資格】
以下の条件を全て満たしていること。
1. 海外渡航時に、本学学部又は大学院の正規課程に在籍していること
※科目等履修生、交換留学生を除く
2. 出願時において、GPA が 2.4 以上であること
3. 海外で実施されるインターンシップ、フィールドワークまたはボランティアで、主体的、
実践的な活動に参加予定であること
4. 個人の資格で活動への参加が決定または出願していること。後者の場合は、奨励金支給
時までに参加承認される見込であること
5. 2017 年 2 月以降に出国、2017 年 3 月 31 日までに帰国すること。かつ、インターンシッ
プまたはボランティアなどの実践的な活動が 4 週間(週 5 日×4 週)以上であること。
6. プログラム参加について、保証人の同意を得られること。同意書を提出すること
7. 心身共に健康であること
8. 11 月 26 日(土)の選考(プレゼンテーション発表)に参加できること
【奨励生の義務】
1. 事前研修に参加すること
2. 国際交流センターが指定する海外旅行保険に所定の条件で加入し、付保証明のコピーを
渡航前に提出すること
3. 国際交流センターが指定する危機管理会社のサービスに所定の期間加入すること
4. 帰国後に以下の書類を提出すること
【短期派遣者提出期限:2017 年 3 月 31 日】
①
実践活動に参加したことを証明する書類のコピー
②
パスポートの該当する海外渡航期間の出入国スタンプページのコピー
③
報告書(様式自由、A4 用紙1枚程度)
5.帰国後に本学が課すアンケートや調査、広報活動(体験談寄稿等)に協力すること
【その他留意事項等】
1. 本奨励金の採用後に、大学学則第 62 条、大学院学則第 58 条、専門職大学院学則第 68 条
に規定する懲戒処分を受けた者は、採用を取り消すものとする。処分を受けた時点で、
すでに奨励金が支給されている場合は、支給された奨励金を返還すること
2. 本奨励金の採用後に、特別な理由がなく義務項目が遵守されなかった場合、または何ら
かの支障が生じ、海外実践活動への参加を取りやめた場合、海外実践活動が中止になっ
た場合、途中帰国などにより実践活動期間が短縮された場合、内容が当初の予定と著し
く異なる場合は、奨励受給資格を取消とし、支給された奨励金を返還すること
3. 実践活動の手続きは、各自で行なうこと
【選考】
書類審査、プレゼンテーション審査(パワーポイントを作成し、申請書の内容に即して、応募動
機、参加プログラム内容、今回の経験を生かした帰国後の展開可能性について 10 分、「日本
紹介」について 5 分、計 15 分間発表すること)
【選考基準】
海外プログラムの参加目的・目標・計画性、帰国後の成長発展可能性、意欲、リーダー
シップ、アントレプレナーシップ、影響力、貢献性、プレゼンテーション力等を総合的
に判断する
【出願書類、提出方法および提出先】
1. 出願書類
①
本プログラム申請書(所定用紙、写真添付)
②
受入先が決定している者は参加許可書又はそれに代わる書類、出願中の者は出願中
であることがわかる書類のコピー
2. 出願書類提出先
上記①②を揃えた上、申請受付期間内に国際交流センター窓口(事務取扱時間内)に提出す
ること。
【問い合わせ先】
国際交流センター青山キャンパス Tel:03-3409-8462 相模原キャンパス Tel:042-759-6034
以上