第一購買部ビデオ会議情報

第一購買部の
ローカル情報
※生協の価格表示は消費税込の表記で統一しています
※おすすめ情報は第一購買部のホームページにアップされています。
情報はホームページの方が最新です→http://www.utcoop.or.jp/s1/
※「おすすめ情報」は第一購買部のローカルなお知らせです。
一般的な商品情報全般的には毎月お届けしている「大学生協カタログショッピング」をご活用ください
ビデオ会議特集増刊号
デ 会議特集 刊号
画像はCISCOホームページより
▼Polycom…2,3,16ページ
▼ SONY…4,5ページ
SONY 4 5ペ ジ
▼ Panasonic…6,7ページ
▼ CISCO…8ページ
▼ゲートウェイ接続サービス付きレンタル…9ページ
▼ Web会議とビデオ会議…10ページ
▼ Omnijoin…11,12,13ページ
▼ Skype for Business…14ページ
Business 14ペ ジ
▼ webEX…15ページ
▼ Web会議用マイク/スピーカー…17,18,19ページ
1
複数拠点同時呼び出し機能が
オプションで用意される
500シリーズ
RealPresenceシリーズの
特徴とラインナップ、留意点など
RealPresence Group Group 500
500‐720
720
EagleEye IV12倍カメラモデル
学内で多い「POLYCOM」の現行ラインナップ
学内で多い「POLYCOM」の現行ラインナップ。
本体の小型化、リモコンのシンプル化、インターフェースの単純化
がこのシリーズの大きな特徴です。映像出力はHDMIだけ、回線は
PPRPG‐500HDE4T
IPだけ、リモコンは従来のゴテゴテ感のないすっきりしたものに。
会議画面からPC等のコンテンツに切り替えるのにリモコンのワン
参考税込み価格
プッシュではできなくなり、メニューに入る必要があります。
¥1,740,000
720pHD画質、PCコンテンツを相手に表示可能。
ラインナップとしては複数拠点同時呼び出し機能のない310シリー
オプションでフルハイビジョン1080pに対応。
オプションでフル
拠点同時接続、
6拠点。
オプションでフルHD4拠点同時接続、HD6拠点。
ズ、オプションを購入すると複数同時呼び出しに対応し、複数マイ
クにも対応する500シリーズ さらに 標準で複数拠点呼び出しに
クにも対応する500シリーズ、さらに、標準で複数拠点呼び出しに
光学12倍ズーム/パンチルト付きカメラセットモデル。
対応、オプションでセカンドカメラにも対応し、マイクも3個まで
マイクはバウンダリマイク1個付属で、合計3個まで増設対応。
使える700シリーズ、3つのラインナップになっています。
(デイジーチェーンでの追加と、もう一つのマイク端子)
これらに3種類のカメラを組み合わせることで最終的なラインナッ
その他にAUX音声入力(ライン)があるので、会議室の複数マイクシ
プになっています。
ステムなどをミキサーでまとめて会議システムに入力することも可能。
それぞれのカメラの特徴は、小型でパン/チルトや光学ズームがで
ネットワークインターフェースはGIGA対応。
きないが安価である「Eagle Eye Acousticカメラ」、パン/チルト
最大通信レート6Mbps、カメラ入力1系統、映像出力2系統。
が可能で4倍ズームの「Eagle Eye IV4倍カメラ」、さらにズーム
が12倍までできる「 Eagle Eye IV12倍カメラ」となっています。
カメラの選択で大きく価格が違ってきますので、用途に応じて選ぶ
RealPresence Group 500‐720
EagleEye IV4倍カメラモデル
ようにすれば無駄な出費を防ぐことができます。
また、下記に紹介しているラインナップはHD画質といっても720p
です。フルハイビジョン通信を行うにはオプションが必要です。
PPRPG‐500HDE4F
オプションを購入しても、同時接続拠点数によっては720p画質に
参考税込み価格
なります。この辺も押さえておくといいです。
¥1,530,000
セットカメラが12倍でなく、4倍のモデル
RealPresence Group 500‐720
EagleEye Acoustic カメラモデル
複数拠点同時呼び出し機能のない
PPRPG‐500FHDA
310シリーズ
参考税込み価格
¥1,120,000
セットカメラが小型で光学ズームやパンチルトができない。
デジタル2倍ズームとエレクトリックパンチルト機能はあり。
RealPresence Group p 310‐720
EagleEye IV4倍カメラモデル
複数拠点同時呼び出し機能がオプション、
さらにセカンドカメラにも対応
PPRPG‐310HDE4F
参考税込み価格
¥953,000
720pHD画質、PCコンテンツを相手に表示可能。
SD6拠点またはHD4拠点同時接続に参加はできるが
700シリーズ
親機機能はない。
光学4倍ズーム/パンチルト機能付きカメラセットモデル。
光学4倍ズ
ム/パンチルト機能付きカメラセットモデル。
マイクはバウンダリマイク付属、追加は1本まで(デイジーチェン)
RealPresence Group 700‐720
EagleEye IV12倍カメラモデル
ネットワークインターフェースはギガビット対応。
最大通信レート3Mbps、カメラ入力1系統、映像出力1系統
PPRPG‐700HDE4T
(オプションでもう1系統出力可能)
参考税込み価格
RealPresence Group 310‐720
EagleEye Acoustic カメラモデル
720pHD画質、PCコンテンツを相手に表示可能。
オプシ ンでフルハイビジ ン1080 に対応
オプションでフルハイビジョン1080pに対応。
オプションでフルHD4拠点同時接続、HD8拠点。
PPRPG‐310HDA
参考税込み価格
¥2,660,000
¥515,000
光学12倍ズーム/パンチルト付きカメラセットモデル。
マイクはバウンダリマイク1個付属で、3個まで対応。
(デイジーチェーンでの追加ともう一つのマイク端子)。
本体は上記機種と同一だが、セットされているカメラが違う。
AUX音声入力(ライン)もあるので、会議室の複数マイクシステムな
セットカメラは小型で光学ズームやパンチルトができない。
どをミキサーでまとめて会議システムに入力することも可能。
デジタル2倍ズームとエレクトリックパンチルト機能はあり。
2
最大通信レート6Mbps、カメラ入力2系統、映像出力3系統。
Polycomのオプション製品
Polycom製品の購入の時は
保守の購入をおすすめします
複数拠点接続オプション
保守は必須ではありませんが、有償修理が非常に高額であること、
また国内修理ができないため時間がかかることから、保守の購入をお
ライセンスキーを設定画面で入力することで内蔵MCUが有効とな
すすめします。
り、次々と相手を呼び出すことで同時複数拠点会議を行う。
修理期間は1カ月ぐらいはかかってしまいます。
商品はキー申請のログインのためのID/Passで、ライセンスキー
保守期間中は無償修理の他、修理中の代替機が用意されます。初年度
の獲得にはユーザーご自身での申請が必要。
は比較的に安いですが2年目以降が高い価格設定となっていますのご注
4拠点まで同時接続(HD画質)、6拠点同時接続も可能だが、画
意ください。
質はSD画質となる。
以下は500シリーズの720p、Eagle EyeIV12倍カメラセットを購入し
対象は500シリーズと700シリーズ、310シリーズは対応しませ
た時の保守価格です。
ん。
PPRPG‐MP‐LKEY
PPRPG
MP LKEY
参考税込み価格
¥445 000
¥445,000
初年度
PPRG-5E4F-H-A
G5
次年度以降5年まで PPRG-5E4T-H-AR1
¥ 64,800
64 800
¥252,720
フルハイビジョン送受信オプション
各シリーズ共通です(注意点あり)
300/500/700シリーズに共通。
設定はご自身でもできます
工事が必要な時は別途見積もり
1対1の通信では1080pでの送受信が可能となるが 複数拠点
1対1の通信では1080pでの送受信が可能となるが、複数拠点
同時接続においては4拠点までは720p、5/6拠点ではSD画質と
なるので注意。
なお、1080pライセンスを導入すると年間保守の金額も上がる
システムの設定自体はネットワークの基本的な知識があればご自分で
ので、年間保守を必要とするときはこの点も注意が必要。
PPRPG‐FH‐LKEY
参考税込み価格
できると思います。(設定作業費は6万円程度)
プロジェクターや大型ディスプレイ、スクリーン設置、お部屋の音声
¥435,000
システムとの融合などが必要な時は現場を見せていただいて打ち合わ
せの上別途見積もりとなります。
Polycom Real Presence Groupシリーズ機能比較
型番
最大解像度
複数拠点同
時接続親機
PC入力
マイク
増設
画像出力
帯域
PPRPGPPRPG
310HDE4F
720p
不可
1
プラス1
1
3Mbps
音声ライン ズーム/パン
入力
/チルト
なし
光学4倍、
パン、
チルト
310
シリーズ
500
シリーズ
700
シリーズ
PPRPG310HDA
720p
不可
1
プラス1
1
3Mbps
なし
デジタル2
倍、デジタ
ルパン/チル
ト
PPRPG500HDE4T
720p
オプション
HD6、フル
HD4拠点
1
プラス3
2
6Mbps
あり
光学12倍、
光学12倍
パン、チル
ト
PPRPG500HDE4F
720p
オプション
HD6、フル
HD4拠点
1
プラス3
2
6Mbps
あり
光学4倍、
パン、
チルト
PPRPG
PPRPG500FHDA
720p
オプション
HD6、フル
HD4拠点
1
プラス3
2
6Mbps
あり
デジタル2
倍 デジタ
倍、デジタ
ルパン/チル
ト
PPRPG700HDE4T
720p
オプション
HD8、フル
HD4拠点
2
プラス3+1
3
6Mbps
3
光学12倍、
あり(2) パン、
チルト
SONYのビデオ会議
複数拠点同時呼び出し機能はない
が低価格/高品質/コンパクト
機能、性能の割に、Polycomより価格が安いということもあります
が、よく利用されるようになってきました。メーカー間の互換はそ
標準で720p、オプションで
フルハイビジョン/60p対応、
斬新なコンパクトデザイン
れなりにあることがユーザーの間でもわかってきたのでしょうか、
Polycomだけが利用される状況ではなくなってきました。
日本のメーカーなので、高額な保守料金がいらないこと、一般的な
修理対応が得られることなどが評価されています。
PCS-XC1 ¥336,000
標準でフルハイビジョン
オプションで複数拠点同時呼出し
■最大帯域:4Mbps
■カメラ:光学12倍-デジタル12倍、パン、チルト
■映像入力:HDMI×1
最大16Mbpsに対応、標準でフルハイビジョン
SONYのフラ グシ プ機
SONYのフラッグシップ機
ACアダプター、HDMIケーブル、電源コード、RFリモコン
■サイズ: 206×175×152mm ■重量:1.8Kg
※PC画面を相手に表示させたいときはHDMIで入力します。
(標準では1280×780の画面を送ることができます。
定価¥1,490,400
オプションの購入で1920×1080の画面を送れます)
¥949,200
小さくてもPC画面と会議画面を同時表示
デュアルストリームによりカメラ映像とPC画面を同時に送ります。二
■通信:ITU-T H.320およびH.323 、IETF SIP
つの画面のレイアウトはフルスクリーン/PinP/PandP/Side by
■最大帯域16Mbps
Side/PandPandPのいずれかのパターンから選べます。
■標準でデュアルストリーム対応
■カメラは光学14倍+デジタル14倍、パン/チルト機能
■PC入力:DVI-I×2,HDMI×1
フルハイビジョン対応にするオプション
■映像出力:HDMI×2、DVI-I×1
■音声出力:ライン(RCAL/R)、録画用RCA
ランセンスキーを購入し、本体のメニュー上で入力して1080を有効に
■外部マイク入力×6、
します。
■ネットワークインターフェースは2系統
(ふたつのネットワーク環境でつなぎっぱなしで利用可能)
PCSA‐RXC1
PCSA
RXC1
税込定価¥216,000
■オプションで6拠点または9拠点同時接続可能
■ストリーミング機能あり
¥105,600
複数拠点同時接続オプション
と注意点など
標準では720p画質
オプシ ンで複数拠点同時呼び出し
オプションで複数拠点同時呼び出し
オプションソフトウェアを導入することで最大6拠点または
9拠点の同時接続親機になります。
PCS-XG77
PCS-XG100では6拠点か9拠点どちらか選べますが、
税込定価¥799,200
PCS-XG77では6拠点用のものしか対応しておりません。
¥577,200
また、フルハイビジョン(1080p)の製品であっても、複数同時接
続を行うと720p画質になりますのでご注意ください。
(参考価格)
購入後、設定して複数の相手を呼び出せるようになります。
■通信プロトコル: H.323、IETF SIP ■最大帯域4Mbps
■通信画質720p(オプションで1080pに対応)
手続きは少々面倒です。
■カメラは光学12倍/デジタル12倍、パン/チルト機能
■PC入力: DVI-I×2
■映像出力:HDMI×1
商品構成:本体の他に専用マイク(PCS A1 1)、
■商品構成:本体の他に専用マイク(PCS-A1×1)、
PCS-XG100
■マイクは2個標準装備
■通信プロトコル: ITU-T H.323、IETF SIP
■標準でデュアルストリーム対応
購入するのは「購入キー」の記載された書類です。まず書類にある
■映像出力:DVI-I/HDMI
ユーザー登録サイトで登録。そのあとに届く登録完了メールの中に
■外部マイク入力×6、音声入力: RCA(L/R)×2
「ECサイト」の案内があるのでそこにアクセスし、「購入キー」
■ネットワークインターフェースは1系統
と「本体MACアドレス」を入力します。その先にあるライセンス
■オプションで6拠点、または9拠点同時接続親機機能
キー取得サイトに入り、ライセンスキーを獲得。そのキーを本体の
■デュアルストリーム標準(会議画面とPC画面を同時に送る)
設定画面上に入力する と う手順 す
設定画面上に入力する、という手順です。
そのままではHD画質720pでの通信となりますが、
フルハイビジョン通信オプションが格安です。
PCSA‐RXG77 定価¥259,200
¥12,800
-9拠点用-
-6拠点用-
PCSA-MCG109
税込定価¥648,000
PCSA-MCG106
税込定価¥432,000
¥360000
4
¥264,000
標準で3拠点同時接続できる
720p画質の手軽なオールインワン
SONY共通の特徴
会議の様子をストリーミング配信
受け手側にQuick Timeがインストー
ルされていることが条件です。
手順としては、本体側の管理者設定画面
から「ストリーミング許可」、「ユニキ
ャストのIPアドレス」で相手先のグロー
バルIPを指定、さらにオーディオとビデオのポート番号を指定、その
上でパスワードを決め、送り出し側の設定は終了。
受け手側はブラウザで送り手のIPアドレスを入力(お気に入りに入れ
といてもいいですね)して、システムのwebメニューに入ります。
その中から「ストリーミング受信」を選択、パスワードを入れて視聴
SONY PCS-XL55
する、というような段取りになります。
¥462,000
それなりにちょっと手間ですが、遠隔授業などで有効かもしれません。
視聴できる拠点数は、カタログ上では触れられてないのですが、本体
本体、モニタ、カメラ、マイクが一体
■最大帯域:4Mbps
の最大帯域に依存すると考えられます。
6Mbpsのもので10か所ぐらいが限界のようです。
●標準で3拠点同時接続親機機能
■モニタサイズ:21.6 (1280×720)
音がいいです
■通信プロトコル: ITU-T H.323、IETF SIP
SONY独自のモノラルエコーキャンセラー(ON/OFF切り換え可能)、
■カメラ:デジタル3倍、パン/チルトは不可
映像入力 VGA 1
■映像入力:VGA×1
オートゲインコントロール オートノイズリダクションにより
オートゲインコントロール、オートノイズリダクションにより、
■映像出力:VGA×1
映像出力 VGA 1
■サイズ: 557x456.5x214mm
聞き取りやすい音声も特徴のひとつです。
■重量:8.2Kg
手書きができるアノテーション機能
会議のない時はPC用モニターとして
PCは本体のVGA端子に接続します。会議のない時は1280×720の22
インチモニターとして利用することが可能です。
会議のときに接続してあるPC画面を相手に表示するときはリモコン
ボタンワンプッシュで相手に表示します。
(もう一度押すと会議画面にもどります)
デフォルトではPC画面と会議画面を同時に送ることはできません。
ペンタブレット(別売)を使って、画面上にマーキングや
ポインティングが可能。PCのプレゼンテーション画面やカメラ映
像に自由に書きこめます。
PC画面と会議画面を同時に送るオプション
本体のUSBにつないですぐ書けます。
※オプションタブレットCTL-480(ワコム製)¥12,800
→無料添付キャンペーン中です
■HDデータソリューションソフト
PCSA‐DSG80
日本のメーカーという利点
¥97,200
無料キャンペーン中
¥0
参考税込み価格
初年度保守が付いています。次年度以降の保守商品はありますが
、日本のメーカーなので国内での一般的有償修理が受けられます
。予算によっては保守は購入せず、問題が起こってからスポット
データソリューションソフトがあると(現在無料インストール出荷さ
修理にするということも考えてよいと思います。
れます)下記のようなレイアウトで会議ができます。
データソリューションがないと、PC画面と会議画面は切り替えにな
パケットロスに強い/安定通信
ります。
会議システムはパケットがUDPということもあり、パケットロスが付
き物です。XG77ではパケット再送機能(Real-time ARQ)を装備。
受信側が損失パケ
ットを検出し、送
信側に通知。
送信側がその損失
パケットをリアル
また、2台目のディスプレイに共有しているPC画面、もう1台に会議
タイム性を考慮し
画面、という表示もできるようになります。
て再送することに
現在、無料で添付されるので、大変はお得です。
よりロス回復します。
PC画面を同時に送る操作としてはリモコンの「プレゼンテーション
そのほかネットワークの状況に応じて自動で最適な通信レートを確保
」ボタンを押すだけ、という手軽なものです。
する「ARC」機能、これらを統合的に自動制御するインテリジェント
なお、このオプションなしでもPC/会議画面切り替えはできます。
(同時表示でない、切り替え)
QoS機能を備えています。
5
Panasonicのビデオ会議
HDコムシリーズ
パナソニックはビデオ会議では後発のイメージですが、もともとKX-VC600/300という、非常に高性能な独自のシステムを持っていました。
このシリーズは他社との互換がなく、あまり普及しなかったのですが、今度の製品はPolycom のカメラコントロールなど、他社との互換性が
高く、性能、機能ともに目を見張るものがあります。
さらに価格的にもかなり安く、これまでの「何百万円もするビデオ会議」 というイメージを覆す価格設定になっています。
新規、リプレースどちらのユーザーにもおすすめします。
カメラについては手持ちのビデオカメラを利用できるようになっており、(HDMI接続)カメラとのセット販売はありません。
パン/チルト/ズームの付いた、一般的な会議用カメラが必要な時は、用意されたラインナップから選ぶようになっています。
また、マイクはオプションから選んでいただきます。
HDコムシリーズは、これまでのビデオ会議の常識とは違う特徴も多いので、注目すべき特徴を以下に紹介します。
特徴1.
特徴4.
標準で複数拠点同時接続の親機
セカンドカメラ対応
一般的には数十万円のオプションが必要ですが
般的には数十万円のオプションが必要ですが、HDコムでは標準機
HDコムでは標準機
セカンドカメラに対応する機種はpolycomだと最上位の700シリーズ
p y
で2,660,000円もします。
能です。これだけでもちょっと驚きです。また、表示解像度は一番低
HDコムでは手持ちのビデオカメラをHDMI接続することで手軽に2台
いものに引っ張られることなく、それぞれの拠点で別々の解像度が得
目のカメラを使うことができます。
られます。
下図はベーシックモデルであるKX-VC1300Jの背面です。
特徴2.
複数同時接続でもフルHD
②
まず、標準でフルHDに対応(1080P)していること自体がまた驚き
ですが、複数同時接続においてもフルHD表示が可能です。
(他メーカーは複数同時接続では720p画質となります)
③
①
カメラは①のHDMI(main)コネクタに接続します。
特徴3.
PCは②のVGAか③のHDMIに入力、さらにその隣にHDMI(sub)があ
り、ここを活用します。「sub」は動画にも適しています。
たとえば、非常に細かいものを相手に見せながらのディスカッション
同時に発言できる
など、いわゆる「会議」のイメージから一歩踏み込んだ用途も想定で
ど
わゆ 「会議
イ
か
歩踏 込 だ 途 想定
きます。下図は基板の細かいところを相手に表示させるイメージ。
研究室によっては重宝な機能です。
ビデオ会議を使っている方ならわかりますが、同時に発言すると音声
は途切れてしまいます。 HDコムでは途切れないので、より生き生き
としたコミュニケーションが可能です。
相手に送る画像の切り替えは、リモコンのワンタッチ操作でできるの
途切れる原因であるエコーキャンセラー(相手の声を消す時、同時に
でディスカッションの流れを中断することもありません。
しゃべるとこちらの声も消える)を独自のもの(ICAエコーキャンセ
上位機種のKX-VC1600Jは3rdカメラに対応します。
ラー)にしています。
さらに、そもそもHDコムでは音声信号が「全二重」です。
なお、 HDコムにおいては、カメラとマイクが別売りになっているこ
6
とにご注意ください。
HDコムのオプション
KX-VC1300J
¥288,000
HDコムは手持ちのビデオカメラ(HDMI)を会議用カメラとして利用
できるようになっています。
会議用のパン/チルトカメラが必要な時はオプションで購入します。
マイクも用途に応じて選ぶようになっています。(専用コネクタ)
標準で4拠点同時接続する
フルHD画質 本体単体販売
フルHD画質、本体単体販売
2ndカメラ/2ndモニタ対応
■ケーブル長7m
カメラはお手持ちのビオカメラでもOKです。
■集音範囲は直径4m、300度、
マイクはオプションから選びます。
■ECMマイク2個内蔵
コストパフォーマンスが高いのでおすすめです。
■サイズ:直径75mm×32mm
■通信: IETF SIP、H.323■マイク端子:アナログ×1デジタル×1
IETF SIP H 323■マイク端子:アナログ×1デジタル×1
■最大帯域18Mbps■通信画質:FullHD(1080p)
■ケーブル長8.5m
■集音範囲は直径6m、360度、
■カメラ:オプション、または一般ビデオカメラ(複数対応)
■カメラ入力:HDMI×2
¥71 800
¥71,800
デジタルマイク KX-VCA001
■標準でデュアルストリーム対応(デュアルモニター対応)
■PC入力:VGA×1,HDMI×1
¥29,300
アナログマイク KX-VCA002
■ECMマイク4個内蔵
(1280×800対応)
■サイズ:直径120mm×25mm
■音声入力:RCA-L/R、ステレオミニ
■4個まで数珠つなぎに増設可能
■映像出力:HDMI×2、(1080p、1080i対応)
■音声出力:ライン(RCA-L/R)、ステレオミニ、HDMI
■複数拠点同時接続親機:標準で4拠点接続可能(1080p可能)
光学12倍カメラ GP-VD151J
¥141 000
¥141,000
■解像度:1920×1080
■パン:±100度
KX-VC1600J
■プリセット:9か所
¥635,000
■解像度:1920×1080
■パン:±100度
■プリセット:9か所
■接続:HDMI
■寸法:133×127×139mm 0 8Kg
■寸法:133×127×139mm、0.8Kg
■通信: IETF SIP、H.323■マイク端子:アナログ×1デジタル×1
■最大帯域18Mbps■通信画質:FullHD(1080p)
HDコムにはpanasonicが培ってきた
技術が使われています
■標準でデュアルストリーム対応(3モニター対応)
■カメラ:オプション、または一般ビデオカメラ(複数対応)
(1920×1080対応)
HDコムシリーズには
■音声入力:RCA-L/R、ステレオミニ
Panasonicが培ってきた
■映像出力:HDMI×2+1、RCA(1080p、1080i対応)
オーサリング技術の詰まった
■音声出力:ライン(RCA-L/R)、ステレオミニ、HDMI
LSI「Uniphie」を搭載。
■複数拠点同時接続親機:標準で6拠点接続可能(1080p可能)
高画質技術が生かされています。
■デュアルネットワーク対応
お得なマイクとのセット販売
また、ビデオ会議ではパケットロスが
付きものですが、独自の「帯域推定機能」
により、その時その時のトラフィック
KX-VCA002
状況に合わせてエンコードレート
+ = ¥299,800
を制御する仕組みを持っています。
この仕組みでパケットロスを
極力押さえこんで、音声や映像の途切れ、乱れを防ぎます。
■大学生協でセットしたお買い得商品です。(7Mケーブル)
また、同時に発言しても途切れない、独自のエコーキャンセラーも会
■マイクはアナログで、増設できないタイプのものです。
■集音範囲は4m四方、人数的には10人程度となっています。
■チルト:±20度、
■ズーム:光学3倍、デジタル4倍
さらに同時に二つのネットワークに接続可能。
■PC入力:VGA×1,HDMI×1
¥89,900
光学3倍カメラ GP-VD131J
1300の上位機種。オプションで10拠点同時接続に対応。
KX-VC1300J
■接続:HDMI
■寸法:150×148×177mm、1.2Kg
標準で6拠点同時接続する
フルHD画質、本体単体販売
2ndカメラ/3rdモニタ対応
■カメラ入力:HDMI×2
■チルト:±30度、
■ズーム:光学12倍、デジタル10倍
議システムとしてすぐれた性能といえます。
7
高画質と安定性が評価された
Tandbergのビデオ会議は
CISCOから供給されています
オプションなしで4拠点まで
同時接続の呼び出し可能
PC以外にHDMI入力を利用可能
SX20
Tandberg(タンバーグ)は日本ではPolycomほど知られていませ
12倍ズームカメラセット
操作用タッチパネル付き
んが、その品質で評価は高く、世界的には大きなシェアを占める
メーカーでしたが、(現在は世界シェア1位)2010年にCISCOに吸
収されました。現在はCISCOとして供給されています。
ヒッグス粒子発見で名高い、ハドロン衝突型加速器のある「欧州原
子核機構」(SERN)でもTandbergが使われており、素粒子系の
方々はTandbergを使っています。
東大の小柴ホールのシステムもやはり旧Tandberg(CISCO)です。
複数拠点同時接続で、低画質の
接続があっても全体に影響しない
「Individual Trance Cording」
¥930 000
¥930,000
初年度年間保守付き税込み価格
(タッチパネル不要の時は▲¥144,000)
ビデオ会議システムの
複数拠点同時接続では
通常、接続してくる端
●最大通信帯域:6Mbps
末の一番低い画質で統
一されます。
●映像符号化方式:H.263/H.263+/H.264
これは親機となる端末
● 音声符号化方式: G.711、G.722、G.722.1、64ビット MPEG‐
のMCUが同時配信する
C
4‐AAC‐LD
● PC入力:HDMI×2/DVI-I×1(PC以外の入力もOK)
ためなのですが
ためなのですが、
CISCOを親機とした時、
● マイク入力:専用4pinミニジャック×2(標準ではマイク1個)
それぞれのセッション
●映像出力:HDMI×2(デュアルディスプレイで利用)
の帯域を確保する機能
●同時接続は4拠点まで
である「Individual
(内蔵MCU-複数拠点同時接続の時はFullHDは出ません)
Trance Cording」が有
●その他:ライン用音声入出力
効となります。
●ディスプレイ、スピーカーは別途必要です
これはCISCOだけの特
●通常のワイヤレスリモコンのほかに8 タッチパネルリモコ
徴となっています
徴となっています。
ン特別添付(LAN接続)
少し安い4倍ズームカメラセット
3つの機能が連携するCISCOの
パケットロス補正(Clear Path)
本体機能は同じで、カメラが違うセット
SX20
4倍ズームカメラセット
操作用タッチパネル付き
Clear Pathは3つの機能を連携させてパケットロスによる画像の乱れ
を防ぐCISCO独自の機能です。特に不安定になりがちな国際回線で有
効です。以下の機能を連携します。
¥780,960
初年度年間保守付き税込み価格
(タッチパネル不要の時は▲¥144,000)
1. Dynamic Bit Rate Ajustment…
RTCPのパケット情報に基づいてアクティブに帯域調整
CISCOのビデオ会議は同社の
web会議「webEX」と接続します
2.Long Term Reference Frames…
送/受信双方のキーとなる画像情報を保存することでロス発生時
にサイズの小さいRepair-Pパケットを使用することで、短期間
復旧する。
最近の傾向でビデオ会議とweb会議が接続できる仕組みが増えていま
3.Forward Error Correction…
すが、CISCOの場合はデフォルトで同社のwebEXと接続する仕組み
Repair-Pパケットなど、重要なパケットを冗長度を高く、その他
のパケットを低くすることでオーバーヘッドを最小限にする
FullHD対応(Max1080p/60)
● 通信プロトコル:H.323/SIP
を持っています。また、webEXの方でも各社ビデオ会議を接続する
8
仕組みがあります。
SX10/SX20どちらのQuickSetも
IPアドレス申請が不要
出先のプライベートIPでもOK
ネットワークケーブルと
ディスプレイに接続、
設定不要ですぐ使う、
ビデオ会議レンタル商品
複数拠点同時接続の親機機能が必要な時に
カメラは4倍ズーム、SX20自身にMCUを内蔵しているので4拠点
まで同時接続ができます。
Telepresence SX20 Quick Set
IPの申請不要。ルーター下、プライベートIPでも確実に接続、異な
1年間
るメーカーともまずつながります。
IIJのゲートウェイサービス
¥765,000
を経由します。
あらかじめ設定の上、
1対1、または複数会議に参加する時に
納品されます
小型、本体の裏にフックが付いているので引っかけて使えます。
カメラはズームなしの固定です。
Telepresence SX10 Quick Set
貸出機のメリット…
1年間
IPアドレス取得不要!
ノ
設定ですぐ使える
ノー設定ですぐ使える
2週間
ビデオ会議システムは通常それなりの設定が必要ですが貸出機では
基本的にモニターとネットワークへケーブルを接続し、リモコンで
相手を呼び出すともうつながります。(セキュリティによっては
ポート解放が必要)これはIIJグローバルソリューションの会議シス
無料レンタルあります
2週間
Telepresence
2週間
Telepresence
お試しレンタル
テム接続サービス「Collabo de! World」への接続設定がされてか
ら納品されるからです。(これについては下の記事をお読みくださ
い)その時だけ使うユーザーにとっては 「ノー設定ですぐ使え
い)その時だけ使うユーザーにとっては、「ノー設定ですぐ使え
る」のはとても大きなメリットです。
お試しレンタル
実体はコーディアン社のMCU
によるIIJの接続サービス
¥360,000
¥0
¥0
SX20 Quick Set
SX10 Quick Set
グローバルIPを使わないノー設定の手軽さ、安定接続、を体験して下
さい。ゲートウェイサービスはセキュリティも高度です。
ただし、貸出用機器の台数は限りがあります。お試しはスケジュール
調整が必要なので、ご希望日程と合わないこともございます
CISCOの会議システム本体の特徴
「Collabo de! World」は大規模な会議システムで用いられている
ー高いシェアー
コーディアン社のMCUを利用したサービスで、メーカー間の違い
東大ではPolycomのシェアが高いのですが、国内全体でCISCOは
を吸収し、安定した会議接続を目的としたものです。
2013年-2015年で第1位となっています。(台数、金額)
コーディアン社とはMCU専門メーカーで、異なるメーカーのシス
ワールドワイドでは以前から第1位のシェアを持っています。
テムを相互に接続するための最も信頼できるハードウェアメー
テムを相互に接続するための最も信頼できるハ
ドウェアメ
カーとして知られています。
世界各地と会議を行う機会の多い欧州原子核研究機構(SERN)な
ーIndividual Trance Cordingー
どではこれが導入されています。
一般に複数拠点同時接続の時、会議画質は一番低い端末に合わせてし
単体で購入すると非常に高価なものですが、このサービスを利用
まうのですが、CISCOでは「Individual Trance Cording」と呼ぶ技
することで必要な時に異なるメーカー同士でも安定した通信を得
術で、内蔵MCUが各端末の要求する画質を送るようになっています。
ることができます。
つまり、画質の低い端末が会議に参加していてもその影響を受けませ
このサービスでは端末にIPアドレスとは別にエイリアスアドレス
ん。CISCOのシステムの大きな特徴になっています。
振
イ ト な
が振られることがポイントになっています。
通信にはIPとエイリアスアドレスの両方を利用するので、IPが変
わってしまっても通信が確保される仕組みを持っています。
ーすぐれたパケットロス補正ー
「出先で使う」という用途にも向いているといえるのです。
ビデオ会議はメインの情報がUDPなのでパケットロスが付きもので
とはいえ、ビデオ会議システムなのでネットワークポートを多数
す。CISCOでは送信側での「Dynamic Bit Rate Ajustment」、双方
使用します。ポート開放手続きは必要です。(ネットワーク管理
での「Long Term Reference Frame」、効率的なパケットの冗長性
者に依頼して下さい。ポート情報はお知らせします。)
をはかる「Forward Error Correction」の3つの対策で安定した美
9
しい画面を提供します。
イニシャルコストが小さい
Web会議システムも
選択肢に入れましょう
遠隔会議の新しい動向…
Web会議/ビデオ会議の統合化?
ビデオ会議システムとweb会議システムはどちらも遠隔地同士をつなぐ
コミュニケーションの道具ですが、仕組みとしてはまったく別物です。
接続の仕方も、仮想会議室であるサーバーにみんなが接続するweb会議
と 基本的 拠点同士 接続す ビデオ会議 通信プ ト
と、基本的に拠点同士で接続するビデオ会議、通信プロトコルについて
ビデオ会議は「相手がそこにいるよう
に」を目指し、web会議は「資料を中心
としてディスカッション」が出来る
も、かたやビデオ会議のH.323に対してサービス提供会社によってまち
まちなプロトコルを使うweb会議、ネットワークの構成や通信方式が違
うので混在しての利用はできません。
Web会議からビデオ会議に接続することはできないですし、その逆も
本来はできません。
ビデオ会議システムは専用の端末同士で実現するコミュニケーションで、 しかし、「いっしょに接続できたらいいのに」という要望も多かったの
遠隔地の相手が、すぐそこにいるようなコミュニケーションを目指して
か、少しそういう動きが出てきています。
います 大型ディスプレイと 体化された製品などもあり 「あたかも
います。大型ディスプレイと一体化された製品などもあり、「あたかも
相手がそこにいる」状況を作りだすのに適しています。
たとえばwebEXのCMRは
遠隔地でありながら、相手の顔、表情と直面しながらのコミュニケー
ションは貴重です。
グレードが上であれば、複数カメラ、複数マイクにも対応します。
WebEx Meeting Center サブスクリプションのアドオンとして、
音声と映像がメインで、PCコンテンツなどの資料は見せることはでき
Cisco WebEx Cloud を通じて配信されます。
ますが互いにに編集することはできません。
CMRを導入するとほとんどあらゆるエンドポイントとのコラボが可能
価格はかなり高額です。
で、特にpolycomなど、H.323を通信プロトコルとする、一般のビデ
また ビデオ会議はメーカーが違ってもつながろうとする性質があり
また、ビデオ会議はメーカーが違ってもつながろうとする性質があり、
オ会議とweb会議であるwebEXが同一の会議として統合的に扱えるよ
会議
会議
が
会議
統合的 扱
基本的に互換性がありますが、web会議はそれぞれ独自のプロトコルを
うになります。
使うので互換性がありません。
仕組みとしては、webEXのサーバーの入口でH.323をwebEXに変換す
るのです。つまりビデオ会議がweb会議のふりをするわけです。
web会議システムは、PCのブラウザに機能を追加し、音声と映像での
しかし、たとえばPOLYCOMがwebEXの資料共有機能を使えるように
コミュニケーションを実現したものです。
なるわけではありませんので、この辺は押さえておく必要があります。
一般的にはサービスを提供する会社で用意したサーバー上に、仮想的会
議室を設定、ユーザーはユーティリティを使って仮想会議室に入り、相
手を招待します。PCの他にマイク/スピーカー、ヘッドセットなどは必
手を招待します。PCの他にマイク/スピ
カ 、ヘッドセットなどは必
OmniJoinも新サービスとして
H.323変換サービススタート
要です。複数拠点は得意ですが、複数人数同士はちょっと苦手です。
エコーキャンセルなどの仕組みはマイクの方に依存します。
価格は低価格ですみますが、このサービスを提供している会社に年間金
額を払い続ける仕組みになっているのが普通です。
第一購買部でパッケージ製品としておすすめしているweb会議システ
ムの「OmniJoin」も新しくビデオ会議を統合できる機能を発表しまし
----資料中心のweb会議のイメージ---
た。OmniJoinを使えば、一般ビデオ会議をOmniJoinの会議に参加さ
せることができるようになったのです。
仕組みとしてはwebEXのCMRとほぼ一緒ということです。
Skype for Business用のハード
ウェアをPolycomが販売スタート
(図は日経コンピューターのホームページから転載しました)
マイクロソフトはSkypeを買収し 自社のweb会議であったであった
マイクロソフトはSkypeを買収し、自社のweb会議であったであった
Polycomなどのビデオ会議との大きな違いは資料共有で、単に
「Lync」をリファイン、「Skype for Business」として様々な形で利
PowerPoint資料などを見せるだけのビデオ会議に対し、多くのweb会
用できるようにしています。マイクロソフトはWindows10や
議で互いに編集することができます。のみならず、ホワイトボード機
Office365その他の製品を通して、情報処理のかなりな部分を統合化し、
能を使って互いに書き込みながら会議やディスカッションを行ったり、
マイクロソフトだけで、そういう様々なことが一元的に解決できる世
また、場合によっては相手のデスクトップに入ったり(リモートデス
界を作っていこうとしているようです。
クトップ)資料を中心として共同作業を行うようなコミュニケーショ
ンに向いています。
遠隔会議もそこに位置付けられており、Skype for Businessが重要な
役割を担うようになると思われます
役割を担うようになると思われます。
ただ、このような機能は、メーカーでは使いやすいように工夫はして
だ
よ
機能
カ
使
よ
夫
いますが、それなりにやはり慣れが必要で、直感的にすぐにできるも
のではありません。
1社がこういった環境を独占しようとするのには批判的な考えもありま
遠隔地とのコミュニケーションが必要な時、PolycomかSONYか、
Businessのためのハードウェアの販売を始めています。
すが、ビデオ会議の老舗であるPolycomはweb会議であるSkype for
やはり、今までのビデオ会議だけでなく、低価格で資料中心のディス
Panasonicかという選択肢もありますが、その前に「ビデオ会議かweb
カッションができるweb会議の需要に対応できる製品を出して、新し
会議か」という選択も必要です。
その用途、目的にあった選択をしていただきたいと考えています。
10
い流れにビジネスを発展させようということかもしれません。
BrotherのWeb会議システム
ビデオ会議システムにはない3つの特徴
オムニジョイン
① 一般的なビデオ会議とは違い、
共有した資料やホワイトボードを
OmniJoinは
参加者が相互に変更、修正できる
に変更 修正できる
会議を開催する人が
OmniJoin IM(インスタントメッセンジャー)というソフトで自
(アプリケーションや相手のデスクトップまで共有)
分専用のバーチャルな会議室(OmniJoinサーバー上)に入り、
そこからメール(自動文章)で参加者を招待します。
※ビジネスプランでの機能です
参加者は受け取ったメール上からそのURLに入るとブラウザが会
議画面となり、すぐに会議を行うことができます。
一般のビデオ会議での「データ共有」とは接続したPCを相手に表示さ
(最初はブラウザのプラグインが自動でインストールされます)
せることであり、参加者は見るだけです。
招待された人はマイク/スピーカーは必要ですが、他のものを購
OmniJoinでは共有資料への編集、デスクトップ共有での相手PCの遠隔
入する必要はありません。
操作、アプリケーション共有、ホワイトボード共有などが可能で、
OmniJoinは、お一人が購入するだけで、インターネットに接続
OmniJoinを購入していないビジターもこの機能を使えます。
できるどなたでも招待できる、安全なweb会議システムです。
※エコノミーでは資料編集とアプリ/デスクトップ共有ができません。
ビデオ会議ではできない、資料の共有(参加者全員で資料を編集
できる)やデスクトップ共有(相手のPCをリモートで操作)が可
② お一人の購入で
能なので、用途によっては
「ビデオ会議ではなくOmniJoin」という選択もあります。
同時接続5人
時接続
まで招待可能
ビジターもフル機能
OmniJoinではビジターも全機能を利用できるのが魅力です。
画質は低いが低価格の「エコノミー」とHD画質の「ビジネス」、
二つのプランがありますが、研究室には資料共有機能に優れた
で利用できる
「ビジネス」がおすすめです。
デフォルトでは参加者は、用意された資料を見るだけですが、
参加者の権限を変更することでフル機能を利用できるようになります。
エコノミー
●解像度:320×240
③ IP申請などが不要
インターネットがあればOK.
●共有機能:ドキュメント、
ホワイトボード
(アプリ/デスクトップ共有不可)
●オンラインストレージ:なし
1カ月
1年
Web会議なのでPC用のカメラとマイクスピーカーは必要ですが、 IP申
¥ 14,100
¥141,000
請や管理者へのポート解放手続きが不要なので簡単、かつ、ネットワー
クトラブルがありません
クトラブルがありません。
ビジネス
初めて会議室に入る時、使っているブラウザ用のプラグインが自動的
に組み込まれます。そのプラグインの対応が下記ブラウザ用になって
いるのです。
PCもそこそこに性能のよいものを使うと快適です。
●解像度:1280×720
●共有機能:ドキュメント、
ブラウザ、ホワイトボード、
アプリ デスクト プ
アプリ、デスクトップ
-対応ブラウザWin :Internet Explorer 9 以降、Mozilla Firefox、
Google Chrome
Mac:Safari、Mozilla Firefox
●オンラインストレージ:5GB
1カ月
1年
¥ 25,100
¥251,000
-対応OS-
エコノミー/ビジネスの共有機能
エコノミープランで、「アプリ、デスクトップ共有不可」となってい
ますがドキュメント資料を全員で共有してみることはできます。
ホワイトボード機能も利用でき、資料上への別レイヤーでの書き込等
もできます。
「ビジネスプラン」ではそれだけでなく、アプリケーションを共有す
ることで互いに編集したり、デスクトップ共有することで相手のPCを
遠隔で操作することができる点が違います。
11
Win:Vista以降(Windows 7以降推奨)
Mac:OS X 10.8 Mountain Lion以降
iPhone:iPhone4S 以降
iPad:iPad2 以降
iPod touch:iPod touch 5th以降
通信回線Wi-Fi、3G、4G、LTE対応
Android 4.4∼5.1.1
OS iOS 8.9以降
使用中のOmniJoin画面はこんな感じ
資料共有
下図は3人で一つの資料を共有して会議中の画面です。
レイアウトは自由に変更できますがこれはデフォルトの画面です。
上図にみる通り会議画面の上の「共有」から選びます。
たとえばPowepointやExcelの資料を使いたいときは「自分のコン
ピュータ」を選択します。PC上のフォルダ、ファイルが表示されるの
で必要なものを選ぶと共有されます。簡単ですね。
「デスクトップ」や「アプリケーション」を選択すると相手にこちら
「デスクトップ」や「アプリケ
ション」を選択すると相手にこちら
のPCやアプリケーションの操作を許可できます。
まず利用開始手続きを
ここは購入後、会議スタートまでの一般的な方法について紹介です。
Web会議システムであるOmniJoinは、ネット上にある自分用の仮想の
会議室に入り、ここから相手を招待して会議を行います。
第一購買部で販売しているパッケージには案内とCDが入っています。
購入後はCDの案内に従 て利用開始の手続きを行い IDとP
購入後はCDの案内に従って利用開始の手続きを行い、IDとPassを設定
を設定
します。(IDはメールアドレス、Passは任意に決めます)
参加者も議長と同じ機能を使う
会議室の管理ページ「マイアカウントページ」では、会議予約や会議
ごとの参加者権限の編集等を行うことができます。
会議画面上でも参加者の権限の変更は可能で、やり方は簡単です。
隠れている「参加者リスト」を表示させ、(ボタン
で「サイドメ
ニューを開く」)目的の参加者の名前で右クリックして行います。
この右クリックでは権限だけでなく、映像や音声、ネットワーク帯域
IM(インスタントメッセンジャー)
から会議室へ入り、相手を招待
IMはBrotherのサイトから無料ダウンロードで入手してください。
http://www.brother.co.jp/product/wcs/OmniJoin/download/index.htm
テストなどいろいろ変更できます。
権限変更は議長(参加呼びかけの人)が行いますが、権限変更には
「議長権限」も含まれます。
こういった会議では議長だけが権限を持ち、参加者は文字通り参加す
るだけ、という仕様が多いのですが、OmniJoin では権限変更により全
員が同じ機能を使うことができるのです。
その他、ホワイトボード機能を活用した書き込み、会議の録画機能も
「OmniJoin IM」を起動するとログイン画面
ワンアクションで可能、それを通知する機能、資料配布や保存、クラ
が出ます。(右図)
ウド上のファイル活用+保存など、資料を活用する会議システムとして
開始手続きで決めたIDとパスワードを入力し、
は格段にすぐれた機能を持っています。
ログイン、IM画面の「自分の会議室に入室」
をクリックすると別画面で会議画面になります。
参加者もID購入すると便利なこと
IDを購入していないメンバーは招待されての参加はできても、開催す
ログインすると
IIMのMログイン画面
会議画面に入る直前にPCに装備され
たマイク、スピーカー、カメラのテ
スト画面になります。ここでのテス
トを完 す と会議
トを完了すると会議画面になります。
り す
最初はOmniJoinが必要とするプラグ
インの組み込みも行われます。
会議画面のメニューバーの
「招待」から「メール」を選択
すると(左図)メールソフトが立
ち上がり、招待できます。
もちろん、相手はOmniJoinを購入
する必要はありません。
相手はメール文面のURLをクリッ
クして会議に参加します。
初めてなら、相手もプラグインの
組み込みがあります。
ることができません。また、 ID購入者は「OmniJoinIM」上にメン
バー登録をしておくことができます。会議に参加してほしいときはリ
ストのメンバーの名前上で右クリックして参加の呼びかけができます。
(「メンバーリストから招待」機能)
開催者(議長)が複数人数想定される場合で、会議頻度が高いときは
IDの複数購入を検討してもよいかもしれません。(複数IDでは会議室
も複数です)
ヘッドセットかマイクスピーカーを
ノートPCに付属しているマイクとスピーカーでは相手の言葉が聞き取
りにくく、あまり実用的ではありません。
第一購買部としては「ヘッドセット必須」でおすすめします。
快適に利用することができます。
快適に利用する
とができます。
また1か所に複数人数の場合は性能のよい会議用マイクスピーカーの購
入をおすすめします。
購入前の無料2週間トライアルあります
Brotherのサイトから2週間無料でトライアルダウンロードがあります。
12 http://www.brother.co.jp/product/wcs/OmniJoin/download/index.htm
共有資料へのアクセスが
OmniJoin 同士とは違うのでご注意
Web会議のOmniJoinに
PolycomやCISCOの
ビデオ会議を接続する
OmniJoin同士であれば共有した資料、ホワイトボードはもちろん、ア
プリやデスクトップまで操作可能なのですが、ビデオ会議を接続した
時も同じにできるわけではありません。以下にまとめます。
オプションが販売されます
テレビ会議ユ ザ から共有された資料にOmniJoinユ ザ がつ
テレビ会議ユーザーから共有された資料にOmniJoinユーザーがつ
けた注釈やポインターは、テレビ会議ユーザーの画面に表示されま
せん。(OmniJoinユーザーから共有している資料につけた注釈/
ポインターは表示されます)
テレビ会議ユーザーから共有された資料に対して[遠隔操作]や
[自動ロール]は使えません。(ボタン非表示)
OmniJoinユーザーからメディアファイルが共有されても、テレビ
会議側には共有されません。
テレビ会議ユーザーが共有中にOmniJoinユーザーが別の共有を開
始する、もしくは[表示ページの同期]がオンの状態で共有タブを切
り替えると、テレビ会議ユーザーの共有は終了します。
ビデオ会議ユ ザ の画面の一例
ビデオ会議ユーザーの画面の一例
Polycom など
のビデオ会議
がOmniJoin
に入 てきます
に入ってきます
このオプションを購入
すると「招待」のリスト
の中に「テレビ会議」が
できます。通常にメール
招待するのと同じような
自分の画像以外はOmniJoinからの画像および資料です。
段取りでたとえば
ビデオ会議によって多少違いますが、ほぼこのように見えます。
Polycomを招待します
Polycomを招待します。
(上図)クリックするとビデオ会議のIPアドレスを入力するウィンドウ
試してからご購入ください
が開きます。ビデオ会議とweb会議が統合的に接続できるのです。
なお、ビデオ会議からOmnioinにアクセスすることも可能です。
このオプションの仕組みは、ビデオ会議の通信プロトコルである
(ビデオ会議用アドレス生成、アドレスを相手に知らせる機能を使う)
H.323およびSIPを仮想会議室サーバーの入口でOmniJoinプロトコル
に変換するものです。でていく時は逆に変換します。(下図)
新規OmniJoin1年と同時購入が条件
ビデオ会議同時接続は1台
ビデオ会議接続 Option(12カ月)¥129,600
たとえば「ビジネス1年」は¥251,000なので計¥380,600になります。
同時に接続できるビデオ会議は1オプションにつき、1台です。
もう一つ購入すると同時に2台のビデオ会議を接続できますが、同時に2
開発元のブラザ では 実機で各ビデオ会議の確認をとっている最中
開発元のブラザーでは、実機で各ビデオ会議の確認をとっている最中
台が限度です
台が限度です。
ですが、全部が問題なく接続できるとは限りません。
利用開始の手続きの時にオプションの方のコードを入力することで、
ビデオ会議接続機能が付加されます。
2週間の無料トライアルはありますが、ビデオ会議接続オプションを有
資料共有中心の遠隔会議に最適なOmniJoinですが、ビデオ会議からの共
い。特別扱いで、オプションを有効にした状態でトライアルできます。
効にしたものはトライアルできません。生協窓口にお申し込みくださ
有資料についてはOmniJoin同士とはちがう制限もあります。
OmniJoinから共有されたものについても同様のことがあります。
次に整理しますので、ご確認の上導入ご検討ください。
なお、ブラザーでの接続確認リストは下記URLで確認できます。
http://www.brother.co.jp/product/wcs/omnijoin/feature/feature9/index.htm
13
マイクロソフトの
Skype for
business
Skype
for
businessは
Sk
f b
i
は
マイクロソフトが買収したskypeと、自社の似たようなweb会議製
品である「Lync」を統合した製品で、いわゆるSkypeとは別物です。
Office365のプランのひとつとして購入できますが、ここでは単体の
製品を紹介します。
P2Pでなくサーバークライアント
が特徴 す 実態は
が特徴です。実態はLyncそのものに、SkypeのUIと機能を追加した
も に
k
と機能を追加した
ものと考えて良さそうです。同時接続拠点が250まで可能です。
(skypeは20)SkypeそのものはP2Pプロトコルで通信しますので、
サーバークライアントである、for businessとは通信できないので
すが、インフラ整備により、相互に通信できるようになっています。
結果的に、skypeと違和感なく通信できるようになっています。
名前はSkypeでもセキュリティが
名前
yp
キ リティ
高い点がでおすすめできます。
P2Pではないので、セキュリティ面で安心できます。
サーバーを手元に置く、オンプレミス版もありますが、ここでは
クラウドサーバーを使うオンライン版を紹介します。
Skype for Businessの画面(Internet Watchのサイトから転載)
研究室で使うならおすすめはPlan2です。
多機能なのに説明書がない
ライセンスで購入してください。
2者間ならフルハイビジョン1080pの高画質機能、ビデオ会議風ギャラ
※ライセンス製品なので、3ライセンス∼の販売となります。
Skype for business Online
リービュー(複数参加者が表示される)、強力なデータ共有機能(あ
Plan1(12カ月)
らゆる視覚情報、アプリケーション、Web ページ、ドキュメント、ソ
フトウェア、発表者のデスクトップの一部、仮想ホワイトボード)と、
在席確認や 1 対 1 での音声、ビデオ会議などを可能にする基本プラン
¥2,844
Skype for business Online
高機能なのですが、(Plan2)購入時にまとまった説明書がないという
MS153C5
欠点があります。
操作方法情報は、web上に散らばっており、頼りない感じは否めませ
操作方法情報
、
散
り、頼りな 感
否
Plan2
l 2(12カ月)
ん。マイクロソフトのサポートはないではありませんが、チャットや
メールに限定されています。
プラン 1 に、3 名以上のマルチ パーティでの会議や共有の機能を付加
した上位プラン。
MS153C6
¥7,776
もともとフリーなので、ということはありますが、製品として使い方
のサポートが頼りないのが欠点です。
いかにもソフトの会社の製品といった不親切さを感じさせます。
利用開始手続きはMSからのメールから
機能のあらましはマイクロソフトの「Technet」というサイトの一部に
載っていました。(以下)
ライセンス確認書を以って納品としますが、利用開始手続きは、マイ
https://technet.microsoft.com/ja-jp/library/skype-for-business-
クロソフトから届く確認メール記載のURLから行います。
online-meetings.aspx
概略としては、VLSCサイト(Vlume Lisence Service Senter)にサ
なお、BrotherのOmniJoinでは利用開始手続き後にメールが届き、そ
インイン、「オンラインサービスのアクティブ化」に進み、アクティ
の中にまとまった説明のURLが案内されるので、こちらは比較的親切
ブ化することで利用を開始することができます。
です。
Skype同士じゃないとダメ
ただ、手順はかなり複雑かつ面倒です。
たとえば、上記VLSCにサインインするには「マイクロソフトアカウン
BrotherのOmniJoin なら、なにも購入していない人をメール招待でき
ト」が必要で、持っていなければ作成する必要があります。
ますが Sk
ますが、Skype
ffor b
businessでは購入した人同士で会議を行います。
i
では購入した人同士で会議を行います
これとは別に、「組織アカウント」というものも必要で、これも作成
自分だけ購入したのではダメで、みんなで購入しなければなりません。
しなければなりません。
この点もチェックポイントです。
「組織アカウント」とはマイクロソフトが提供するオンラインサービ
とはいえ、価格は相当安いですし、機能も十分なので、半分フリーみ
スを受けるjのに必要なアカウント、ということになっています。
たいな感じで使うならいいと思います。
「個人で使うには必要ない」と説明されているにもかかわらず、組織
通信プロトコルが異なるPolycomなどのTV会議と接続できる仕組みは
アカウント作成画面ではスキップできず、結局作成しなければなりま
持っていませんが、Polycom側でSkype for Businessに接続するため
せん。問い合わせてみると、「組織名」は個人名で進む、とのことで
した。
14
のオプションがあります。
招待される人はなにも購入してなくて
も参加できます
Web会議システム
webEX
BrotherのOmnijoin同様に、購入した人が画面上から招待できます。
MTGS/MC with VoIP
small biz new sub
招待文章は自動でメール送信されます。初めての人でも、簡単に参
加できます。一度に24名まで招待できます。
ご注文から利用できるまで2週間程度
webEXは最初はちょっと手間がかかります。
購入申し込みの後、お客様用のwebサイトを生協で設定します。
完成するとお客様に英語のメールが届きます。
お客様は、メールが届いて72時間以内に文中のURLにアクセスし、
パスワードを登録します。さらにもう一つのURLにアクセスし、
「サイト管理者様ID」(文中にあります)と、登録したパスサード
でログインします。このあと、生協がCISCOのお客様対応窓口を登
Cisco WebEx Meetings は、非常に安全なサービス配信プラット
フォームである Cisco WebEx Cloud を通じて配信される
Software as a Service(SaaS)ソリューションです。
最高レベルの ンタ プライズセキ リテ を実現します
最高レベルのエンタープライズセキュリティを実現します。
録して手続き終了すると、お客様にメールでwebEXのURLの通知が
なされます。このURLからweb会議を開催します。約2週間はかかり
ます。
最初はブラウザーにプラグ
インをインストールする必
年間前払い料金
¥107,800
2年目以降(更新)¥88,800
要があります。
(初期セットアップ費用込み)
[今すぐミーティング]を
クリックした後に、プラグ
インのインストール画面が
表示されたときは、画面の
●対応OS:WinVista∼Win10、MacOS:10.7∼10.11、
●対応OS:WinVista
Win10、MacOS:10.7 10.11、
指
指示に従ってインストール
従
ト
Ubuntu 12.x and 14.xGnome), Red Hat 5, 6,
しましょう。
Open SuSE13.1,13.2,Fedora 19, 20(all 32-bit)
●対応ブラウザ:IE7,8,9,10,11
Firefox
Chrome
Safari5,6,7,8
●PC以外:iPad, iPhone, Android でも高品質なオンラインミーティ
オプションのCMR(Collaboration Meeting Rooms)
導入でビデオ会議など、
他のシステムと統合的に接続します
ングが可能。(アプリ利用)
●お申し込みから使えるようになるまで2週間ぐらいかかります。
●2式以上からの受注となります。
同時接続25拠点、最大画質720p、
共有はファイル/アプリ/デスクトップ、
操作権限を移譲できます。
Web会議システムは通常、独自の通信プロトコルを使うので、違う
メーカーのシステムとは相互に通信できません。
webEXにCMR(Collaboration Meeting Room)技術のサービスをオプ
ションで組み入れることで、テレビ会議やマイクロソフトLyncなど、
参加者リストのカメラアイコンのクリックで画像の表示/非表示を選択、
共有も非常に簡単で、上記画面の「自分のデスクトップを共有」アイ
コンのプルダウンメニューから選びます。
プ ダ
選び
使 勝手
使い勝手はかなり直感的
直感的
ですぐれており、共有した資料に手書きで入力も可能です。
webEX以外のものとの接続が可能です。
様々なシステムと統合的に接続できるようになるのです。
なお、CISCOのビデオ会議システム「Tele Presence」はデフォルトで
webEXと通信できるようになっています。
L-WBX-CMRNU-S2-M12
参加者も機能を利用できます。
(セットアップ費用込み)
年間前払い料金 ¥128,000
※CMRご利用の時は5式以上からの受注となります。
15
Polycomから販売されている
Skype for Business
のための製品
IP接続音声会議システム
スタンダード
Real Presence Trio8800
360度カメラが発言者に自動的にフォーカス
Lync(Skype for Business)に最適化された
ユニファイドカンファレンスステーション
型番PPRPT-88H-STD
¥216,000
●ディスプレイ:マルチタッチ対応、720×1280、5インチ
●I/F:USB2.0、microUSB2.0(デバイス)Bluetooth、NFC
●マイク:×3
収音範囲は半径6m
●信号処理:全二重音声、エコキャン&ノイズキャンセル、遅延対策
●プロトコル:オープンSIP/IETF SIP、
CX5100
, ,g,
●ネットワーク:有線GIGA対応×2、無線a,b,g,n
●電源:POE(インジェクターかPOE内蔵HUBが必要)
参考税込価格
音声会議システムといえば、電話回線につないですぐ使える
¥952,940
Polycom「Sound Station」シリーズが有名です。
そういえば、ビデオ会議で知られるPolycomは、もともとは音声会
●Sype for businessがインストールされた
議システムの専門メーカーだったのです。
PCにUSB接続するマイク/スピーカー/カメラのセットです。
このTrio8800シリーズは電話回線ではなく、IPで接続します。
yp for Business用のカメラセットのマイクス
用
ッ
IPということでSkype
プラグアンドプレイですぐ機能します。
●会議室全体を映し出す 360 度のパノラマカメラを備えています。
ピーカーとしてのラインナップなどもあります。
●発言者を自動的にクローズアップしてHD 1080pで表示できます。
●音声帯域 160 Hz∼22 kHz に動的に対応する卓越した Polycom HD
Voice 技術により高い音質を実現し、会議の生産性が向上します。
(Skype for Businessの音質の限界7KHzをはるかに超えます)
●カメラを向けられている感じがないので自然です。
Trio8800をベースにして
Skype for Businessプロトコル切り替え機能、
カメ と
カメラとVisual+ボックスをセットした商品
ボ ク をセ トした商品
会話の流れを追跡し、現在の話者に自動的にフォーカスを合わせる
先進の技術により、豊かなコミュニケーションを実現します。
リモコンで映像を調整する必要はないので、会議参加者は「ハンズ
ズ
フリー」で技術を意識せずに会議に集中することができます。
※Skype for Business の利用するにはライセンス契約が必要です
収音範囲は6m。
Real Presence
PolycomHDXシリーズ用、
Real Presenceシリ
Presenceシリーズ用に
ズ用に
Trio8800
コラボレーションキット
コラボレ
シ ンキット
Skype for Business/
Office 365/Lyncエデ
ィション
Skype for Businessと
直接接続するためのオプション
型番PPRPT-88H-CK/LYNC
●四角い箱(Visual+)はTrio8800をマルチメディア会議に拡張する
RealPresence シリ
シリーズ用
ズ用RTV/CCCPライセンス
ものです。カメラやPCを接続できます。ボックスの電源はPOEで、
Trio8800からネットワークケーブルで供給できます。
PPRPG-RTV/CCCP-LKEY
参考税込価格
¥333,600
このままSIPプロトコルのビデオ会議としても
¥152,000
●Visual+にはHDMI出力を備えており、外部ディスプレイやプロジェ
クターに出力できます。相手のビデオ会議がSIPプロトコルをサポート
していれば、このまま高品質なビデオ会議として動作します。
HDX シリーズ用RTV/CCCPライセンス
また、Trio8800と同じネットワーク内にある任意のPC画面を相手に送
PPHDX-RTV/CCCP-LKEY
参考税込価格
りこともできます。下図は設置例です。
¥187,000
商品はアプリケーションソフトです。
Polycomの一般オプションと同じように購入後ライセンスキーを獲得
してインストールすることで機能が有効となります。
通信プロトコルを通常のH.323/Skype for Businessで切り替えできる
ようになるのです。
16
web会議/PC会議用
YVC-300はノーインストール、
PCにUSBで接続してすぐ使えます
高品質マイク/スピーカー
OSの音声デバイスに準拠しているので、ドライバーのインストール
や何らかの設定は不要です。対応OSの確認は必要です。
取り揃えました。試してから購入できます。
BluetoothはPC/Macでは動作保証されてない
研究室ではビデオ会議も使われていますが Skypeやその他の
研究室ではビデオ会議も使われていますが、Skypeやその他の、
PCを使うweb会議もまた多く使われています。
ワイヤレスだと、使い勝手としては非常にいいのですが、なぜか
中には特にシステムを持たず、相手からのメール招待で会議に参
PC/Macでは動作保証しておりません。スマホ/タブレットのハンズフ
加しているケースも数多く見受けられます。
リーでの用途が想定されてるようです。(NFC対応)
このような会議では画質より音声が非常に重要です。
PC/MacでのBluetooth利用は、お試し貸出で動作を確認してからの
「いいマイク/スピーカーが必要だが、何を買ったらいいのか?」
購入をおすすめします。
という問い合わせが増えています。
商品説明だけでは、自分のところの人数や環境で使用して、
本当に「いい」のかどうかはなかなか判断しにくいものです。
第一購買部では、評価の高いものをフル展示、さらに、使って試
もう1台連結できます
せるように貸出用の在庫を用意しました。
YVC-300の収音範囲は半径
貸出品の数に限りはありますが、できるだけ実際の環境で試して
1.5mです。参加人数が多い時は、
から購入していただきたいと考えています。
オプションの連結用ケーブル
とACアダプターでもう1台
連結します。
1台目はPCのUSBから給電しますが、
「web会議用マイク/スピ カ 」
「web会議用マイク/スピーカー」
といえば定番のYAMAHA
連結したもう1台にはACアダプターが必要です。
連結したもう1台にはACアダプタ
が必要です。
※連結ケーブルYCBL-DC3M
※ACアダプターYPS-USB5VJ
4∼6人を想定した商品です
Bluetoothに対応しました
税込組価
¥4,980
税込組価
¥4,980
Line IN/OUTを備えているので
本来はUSBでPCに接続して使うものですが、LineIN/OUT(ステレオ
税込定価¥50 800
税込定価¥50,800
YVC-300 ¥49,800
ミニ)を利用することで、ビデオ会議用スピーカーとしても利用でき
貸出
あり
る可能性があります。(そのシステムの音声入出力確認必要)
YAHMAHAのすぐれた音質をビデオ会議でも利用できるのです。
この時、YVC-300にはACアダプターが必要です。
ヤマハが長年培ってきた音声処理技術を数多く搭載。
音声とノイズをしっかり仕分けして、「話しやすく」「聞きやすく」
「疲れない」音声コミュニケーションを実現する技術です。
新製品となって、音量も倍になりました。(20UR比)
サイズ、重量ともに大きくなっています。(仕様参照)
定番として評価されるYAMAHAの技術
「HVAD」(Human Voice Activity Detection)
▼エコーキャンセラー
機能をとっても置かれた環境を学習して、エコー処理フィルターを自
動で調整するなど、その環境で最善のエコーキャンセルが働きます。
▼ノイズリダクション
も同時に働いており、恒常的なファン音なども会議音声に混じること
がありません。
仕様
▼残響抑圧機能
●対応OS:WinXPSP2∼10、MacOS10.8/9/10
●I/F:USB2.0
●Bluetooth:Ver.2.1+EDR(通信距離10m)
は部屋の特性に起因する残響成分を抑圧処理。こういう環境、学内で
は多いです。
●NFC:NFC対応Android 機器 Ver5.0、4.4、4.3、4.2、4.1
▼オートゲインコントロール
●内蔵しているマイク数:3個(単一指向)
●付属USBケーブル長:3m
●付属USBケ
ブル長:3m
●内蔵しているスピーカー:1個、音圧91dB/0.5m
は声量や距離によって起こる声の大きさを自動調整し、相手先への音
●F特性:100∼20,000Hz(収音)、190∼20000Hz(再生)
量さを解消します。さらに
●信号処理:適合型エコーキャンセラー、ノイズリダクション、
▼マイク自動追尾機能
マイク自動追尾、音響ゲインコントロール、残響抑圧
●電源:USBバスパワー
では、話者位置検出機能により、声の方向を自動で追尾。物音には反
応せずに、人の声だけをとらえて収音します。
17
●サイズ: 235(W)×46(H)×226(D)mm、800g
補聴器メーカーとしてヨーロッパ
No.1の評価、 「Jabra」の製品
YAMAHAの技術
+Revolabsの技術
北欧デンマーク、コペンハーゲンのメーカーです。
Revolabs USBスピーカーフォン
補聴器メーカーとして名高いJabraが会議用マイクスピーカーを作
りました。人の声を知り尽くしたメーカーの製品ということで、
FLX UC 500
税込定価64,800
¥46,000
(筆者が試聴 た限り は)聞き取りやす 音質 す
(筆者が試聴した限りでは)聞き取りやすい音質です。
価格もYAMAHAなどに比べて安め、デザイン的にも北欧調?
貸出
あり
ちょっと素敵な感じです。
この分野ではYAMAHAの独壇場でしたが、Jabraの登場で、安く
ても音質の良いマイクスピーカーを提供できるようになったかな、
と考えています。
Revolabs(レボラブズ)は、2005年にBoston郊外で設立された
貸出
あり
業務用音響機器メーカーです。無線技術と音声信号処理技術を得
意とし、会議向けの多チャンネルワイヤレスマイクや電話会議端
USBかBlutoothで使いますが、
Bluetoothはお試し貸出しで確認して下さい
末をグローバルに販売しています。企業スローガンは「Hear
every word」一言も聴きもらさない理想の音響機器製造です。
昨年、秋にYAMAHAの子会社となり、両社の技術を合わせた会議
用のUSBスピーカフォンが誕生しました。
speak510
FLX UC 500はYAMAHAから販売されています。
JA1006A
¥24,200
Bluetooth はないが、
小ぶりでズシリと高音質
これもUSBならノーインストール、挿すだけです。
Bluetoothではペアリング設定すれば使えることになっていますが、
YAMAHAのYVC-300より小ぶりな感じですが、
第一購買部のテストでは、うまくいかないことがありました。
少し高さがあり、重さは1Kg、そんなに複雑な
USBでは非常に具合が良かったです。
信号処理は行いませんが、音質勝負の製品です。
Bluetoothでの使用を前提とするときは、やはりYAMAHAと同じよう
音圧レベルが93pb/0.5mと、YVC-300よりかなり大きな音を出すこ
にお試ししてからの購入をおすすめします。
とができます。しかもスピーカーは2Way構成となっており、かなり
の聞き取りやすい音が期待できます。
仕様
●I/F:USB、Bluetooth2.0
360°収音する4個の内蔵マイク
●対応OS:Win/Mac
●充電:USB充電で15時間の連続使用
●内蔵しているマイク数:1個(360度)
●内蔵しているスピーカー:1個、
本体の四隅に単一指向の高性能マイクが装着
●信号処理:エコーキャンセラー、ノイズリダクション、
されています。完全に360°収音するので、
会議中に収音について気にする必要がありません。
ワイヤレス
ヘッドセット
YAMAHAと同じ「適合型エコーキャンセラー」
定評のあるYAMAHAのエコーキャンセラーと同じものが付いている
貸出
あり
▼補聴器メーカーとして評価が高い、ということでワイヤレスヘッド
ので、双方向同時通話が快適です。ノイズリダクションも動作します。
セットも評価されています。Plantronics社のライバル的存在です。
こちらは貸出しはできませんが、たくさんあるラインナップから3機
種をえらんで在庫販売します。
▼Web会議では、一人の先生と複数の相手、というパターンがあり
ます。この時、先生側ではマイクスピーカーよりヘッドセットがおす
すめです。ヘッドセットが一番収音し
やすく、聞き取りやすいと思います。
複数人数のときに、やむを得ず、
仕様
マイクスピーカーの選択となります。
●I/F:USB2.0
●対応OS:Win7∼8.1、MacOS10.9/10、Chrome OS
JA10075
●付属USBケーブル長:2m
ブ
●内蔵しているマイク数:4個(単一指向)
MOTION
●内蔵スピーカー:2個(ミッドウーハ+ツイータ)、音圧93dB/0.5m
¥18,000
●F特性:160∼12,000Hz(収音)、190∼20000Hz(再生)
●信号処理:適合型エコーキャンセラー、ノイズリダクション、
●電源:USBバスパワー
●サイズ: 150(W)×123(H)×150(D)mm、1000g
18
最新のモーション
センサ&マイク搭載
●Bluetooth4.0
●充電:USB充電
●HD音声
JA10070
MINI
¥3,200
●Bluetooth4.0
●充電:USB充電
●HD音声
JA1006S
STEALTH
¥10,500
●Bluetooth4.0
●充電:USB充電
●HD音声
ゼ ン ハ イ ザ ー
ゼ ン ハ イ ザ ー
SENNHEISER
有線ヘッドセット
SC 70 USB MS
オーディオヘッドホンメーカーの
会議用マイクスピーカーとヘッドセット
506502
ゼンハイザーといえば黄色のイヤーパッド、音楽制作現場で用いられ
るヘッドホンのメーカーとしてあまりにも有名です。
¥13,824
そのゼンハイザーがweb会議システム用のマイクスピーカーとヘッド
セットを作りました。SP20 MLはお試しいただいてから購入できます。
複数人数の時はマイクスピーカーが有効ですが、一人ならヘッドセッ
ヤマハやJabraより小型・軽量
マイクロソフト認定モデル
トがいいです。会議システムの場合、PCに付属しているマイク/スピー
カーは使い物になりません。安くてもヘッドセットが非常に有効です。
ゼンハイザーのような一流メーカーならなおいいです。
SENNHEISER
使いやすいオーバーヘッド型で、マイク
にはノイズキャンセルがついています
会議用マイクスピーカー
SP 20 ML
仕様
506050
¥27,864
仕様
●I/F:USB2.0
●マイクロソフト認定モデル
●対応OS:Win/Mac
●付属USBケーブル長:2.1m
●マイクF特:150-6800Hz
●マイクF特:150
6800Hz
貸出はメ カ 依頼
貸出はメーカー依頼
●ヘッドホンF特:60-16KHz
●ヘッドホンF特:60
16KHz
●内蔵しているスピーカーF特性:150Hzから15000Hz
●信号処理:ノイズキャンセル
Active Guardテクノロジー
●マイクブーム:340度まで回転、微妙なマイク位置調整に対応
●I/F:USB2.0/4曲ミニプラグ
●付属品:イヤーパッド2種類(合成皮革/吸音性発泡クッション)
●対応OS:Win/Mac
●保証:2年
●付属USBケーブル長:0.75m(4極ミニプラグは0.7m)
●重量: 120g
●内蔵しているマイク:無指向性360°収音
●収音範囲:半径1-1.5m
●内蔵しているスピ カ F特性:150Hzから15000Hz
●内蔵しているスピーカーF特性:150Hzから15000Hz
●信号処理:エコーキャンセラー
ゼ ン ハ イ ザ ー
●電源:USBまたは充電(2時間30分で20時間使えます)
●サイズ: 直径110mm、高さ30mm
SENNHEISER
無線耳かけ型ヘッドセット
210g
●保証:2年
●USB接続、すぐに使えます(Win/Mac)
●3 5mm 4極のミニプラグで、iPhone /
●3.5mm
iPadなどのスマートフォンやタブレットに
Presence UC ML
504575
¥26,784
WindowsやMacの「サウンド」に準拠していますので、特別なドライ
バーは不要、すぐに使えます。
USBの他に4極ミニプラグがついています。iPad、iPhone、Surface3
仕様
で動作確認しています。
●I/F:Bluetooth4.0
エコーキャンセラー
エコ キャンセラ
●内蔵しているスピーカーF特性:100Hzから15000Hz
ヘッドセットでない、複数人数用のマイク/スピーカーはエコーキャン
●信号処理:ノイズキャンセル
セラー内蔵していると快適です。
Active Guardテクノロジー
●対応プロファイル:HSP 1.2、HFP 1.6、A2DP 1.2
信号を監視し、相手のスピーカーから出た音が相手のマイクに入り、
●充電時間1.2時間
遅延して聞こえる「エコー」と判断すると逆相信号で打ち消します。
●保証:2年
●通話時間:10時間
●重量: 13g
●付属品:イヤーフック、Bluetoothアダプター、
音楽モードがあります
車載用充電アダプター、USB充電ケーブル、
イヤ スリ ブ キャリングケ ス
イヤースリーブ、キャリングケース
4極コネクタをiPhoneなどに接続した状態で、マイクミュートボタン
Speak Forcusテクノロジー
(ノイズキャンセル)
を長押しすると音楽モードになります。
高音質のスピーカーとしても使うことができるのです。
赤のLEDが点灯した状態になるので、音楽モードになったことを確認
できます。もう一度押すと解除されます。
3つのマイクロフォンにより、屋内屋外を問わずさまざまな環境下で発
音楽モードの切り替えをしなくても、音楽再生時には自動的に音楽
モードが適用されます。
●マイクロソフト認定モデル
●対応OS:Win/Mac
●通話範囲:25m
●マイクF特:150-6800Hz
●ヘッドホンF特:60-16KHz
イク 特
ドホ
特
生する周囲の騒音を軽減、WindSafeテクノロジーとの相乗効果で、
19
相手の音声をくっきり再生します。
第一購買部の
研 究 者 向 け サ ー ビ ス
論文翻訳・校正
金属材料調達
ホームページから検索、純度、形状(ペレット/インゴット/
質の高い翻訳、海外雑誌への投稿の際のサポート、カバーレター
ワイヤ)、数量を指定、そのまま注文します。受け取り、精
) 数
定
注
精
や査読後の返信も支援。ホームページをご覧ください。
算は店舗で。
http://www.utcoop.or.jp/s1/news/news_detail_3262.html
http://www.utcoop.or.jp/s1/news/news_detail_2140.html
イラスト制作
真空環境消耗品
論文用のイラスト
論文用のイラスト、一般イラスト、メディカルイラストなどバリ
般イラスト メディカルイラストなどバリ
消耗品、真空ポンプ、真空計、部品などをホームページから
エーションがあります。ホームページをご覧ください。
直接注文できます。受け取り、精算は店舗で。
http://www.utcoop.or.jp/s1/news/news_detail_2237.html
http://www.utcoop.or.jp/s1/news/news_detail_507.html
サイエンス
コンテンツ制作「サイアメント」
計測機器調達
様々な計測機器をご注文いただけます。
NHKスペシャルのようなCG制作。映画会社に依頼するより安く、
ホームページをご覧ください。
早くできます。ホームページをご覧ください。
http://www.utcoop.or.jp/share/sale/electronic.html
http://www.utcoop.or.jp/s1/news/news_detail_2237.html
Web制作
電子部品調達
もともとがデザイン会社である「アプリオリ」と提携しての
ホームページから検索・注文が直接できます。受け取り・精算は
サービス。企画力が違います。英語圏の文化も得意。
店舗で。「チップワンストップ」、「マルツエレック」ふたつの
デザインの相談もどうぞ。
チャンネルから利用できます。当日即配サービスもあります。
http://www.utcoop.or.jp/s1/news/news_detail_3263.html
http://www.utcoop.or.jp/share/sale/electronic.html
研究機関専門 ユニブイ
コンピューターuniV
カスタムメードプリント基板製作
「R&Kシステムズ」
OSなし、Linuxモデル、GPUコンピューティング用にチュー
ユニバーサル基板ではできない、指定サイズでの製作ができる。
ンしたものなど、ラックマウント対応や自由度の高い構成の
提供部品での製作も可能。ガーバ-データがあれば早くできます。
カスタマイズができます。
ホームページをご覧ください
http://www.univpc.com/
http://www.utcoop.or.jp/share/sale/electronic.html
東大生協第一購買部では、EMail/FAXでの注文も承ります。
E Mail: [email protected]
FAX:
03 3816 2280
03-3816-2280
FAXでのご注文用紙は東大生協Webページ
http://www.utcoop.or.jp/ 第一購買部サイト上に
て配布しています。
電話でのお問い合せ/ご注文03-3816-0711
内線27986/27991
生協第一購買部所在地:法文2号館地下1階
20