賢い監視と分析を可能にする ITサービスインテリジェンス

Copyright © 2016 Splunk Inc. 賢い監視と分析を可能にする
ITサービスインテリジェンス
Splunk Service Japan
シニアセールスエンジニア
三船亜由美
[email protected]
ますます複雑化するIT環境
様々な
クライアント
環境
業務・サービス
アプリケーション
ミドルウェア
IP Phone IdenKty VPN Finance Web Svr HR クラウド環境
App Svr Email INFRASTRUCTURE APPLICATIONS SaaS/PaaS DB CUSTOM APPLICATIONS PACKAGED APPLICATIONS 仮想レイヤー
IaaS VIRTUALIZATION 物理理レイヤー
SERVERS STORAGE 2 NETWORKING オンプレミス
環境
複雑化するIT環境における課題
複雑化、サイロ化するシステム、
テクノロジー
IP Phone IdenKty Finance Web Svr HR SaaS/PaaS App Svr Email 連携できない(難しい)ソリュー
DB IaaS ションやシステムの存在
VPN INFRASTRUCTURE APPLICATIONS PACKAGED APPLICATIONS CUSTOM APPLICATIONS 70%以上の時間が運⽤用維持作業に
費やされている
VITUALIZATION SERVERS STORAGE 3 NETWORKING マシンデータを起点としたアプローチ
Operational Intelligence
IP Phone IdenKty VPN Finance HR Web Svr プロアクティブ オペレーション
なモニタリング
可視化
App Svr Email INFRASTRUCTURE APPLICATIONS SaaS/PaaS 検索索
調査
DB CUSTOM APPLICATIONS PACKAGED APPLICATIONS IaaS 事前スキーマ準備不不要
カスタムコネクタ不不要
RDBMS不不要 エンタープライ
VIRTUALIZATION SERVERS STORAGE NETWORKING ズクラスの
拡張性
タイムスタンプのあるテキストベースのデータであれば、
どのようなものでも収集、格納、サーチ、相関が可能
リアルタイム
ビジネス
洞洞察
データから価値を
データソース
各種ログ
⽣生ログデータ
Customer ID Order ID 可視化・分析・アラート
Product ID Order Processing Order ID Customer ID Middleware Error Time WaiKng On Hold Care IVR Customer ID TwiXer ID Twi/er Customer’s Tweet Company’s TwiXer ID 5 マシンデータを使って
オペレーショナルインテリジェンスの実現
End to End
可視性
の向上
リアルタイムな
ビジネス洞洞察の
獲得
より
プロアクティブに
モニタリング
アラート
データ蓄積
検索索
分析
6 リアクティブ
Demo
7 同じログデータを⽤用いて様々な観点での可視化、モニタリング
8 ITオペレーション観点。様々なテクノロジーレイヤー(サービス
前提、ハードウェア、アプリケーションなど)観点で可視化
処理理時間
クエリー
9 セキュリティ観点。明らかなセキュリティイシューのログ内容だ
けでなく、異異常な通信量量や認証状況などログの中に含まれるユー
ザ⾏行行動履履歴から状況を把握
10 ビジネス観点でのログの活⽤用。リアルタイムのビジネス状況や、
カスタマーセンターでの対応状況など。
11 よりITオペレーションにビジネスの視点を
ビジネスサービス運⽤用を実現・改善するための
データドリブンな洞洞察の提供
Splunkのポートフォリオ
Splunkプレミアム
ソリューション
アプリとアドオンの
リッチなエコシステム
オペレーショナルインテリジェンスのためのプラットフォーム
フォワーダー
(ログ収集)
Syslog/TCP
モバイル
IoT
デバイス
ネットワーク
ワイヤデータ
Hadoop
リレーショ
ナルデータ
ベース
メインフレー
ムデータ
お客様の声
Splunkはトラブルシュー
ティングには⼗十分価値が
ある。でも、SLAのモニ
タリグが今後は必要
役員会においてビジネ
ス視点でのIT部⾨門報告
が求められている
Splunkにデータはある。
Splunkで確認すればす
ぐに問題が⾒見見つけられ
るようになりたい
開発も運⽤用も営業サイ
ドも同じ視点をもたな
ければならない
14 あやゆるレイヤーをまたがって提供されているビジネス
サービスレベルの状況把握
アプリケーション
サーバ
ネットワーク
ストレージ
業務毎の サイロ環境 仮想化ゾーン プラベートクラウド ハイブリッドクラウド 業務アプリケーション、テクノロジースタック
Demo
16 ITSI=サービス可視化をすぐに実現するためのプラットフォーム
Service Analyzer (サービスアナライザー)
サービスとヘルススコアを可視化するハイレベルなビュー
Glass Tables (グラステーブル)
お客様サービス固有のビジュアライゼーション
Deep Dives (ディープダイブ)
サイロにまたがるインジケータ(指標)を時系列列で整理理
Multi KPI Alerts (複数KPIアラート)
重要イベントを⽣生成する相関ルール
Notable Events (重要イベント)
相関サーチの結果を容易易に理理解できる重要イベント⼀一覧
Anomaly Detection and Adaptive Thresholds
(異異常検知、可変スレッシュボールド)
平常運⽤用のベースラインを決め、Machine learningに
よる異異常な振る舞い検知
17 サービスの死活状態ダッシュボード (Service Analyzer)
サービスヘルススコア、KPIの統合ビュー
ヘルススコアは、0-‐‑‒100(0がクリティカル、100が
平常状態)で表現され、該当サービスの状態を⽰示し
ます。毎分、関連するすべてのKPIのステータスに
応じて計算されます。
Key Performance Indicator (KPI) はITSIのUI上で
定義可能な、CPU、メモリ、エラー数など、特定の
情報をモニターするためのSplunkサーチです。
サービスはKPIから構成されます。
18 サービスの個別視覚化画⾯面の提供 (Glass Table) Glass tableでは、お客様毎の独⾃自のサー
ビス状況の可視化画⾯面の作成が可能。各
サービス構成要素のKPIやサービス全体の
状態を分かりやすい形で表⽰示、
IT部⾨門以外にも現在サービスがどのよう
な状態かを分かりやすく可視化。
別Glass Table画面、 またはDeep Dive画
面へドリルダウン 19 意味のある情報への簡単アクセス (Deep Dive)
サービスの状態
サービス内
各構成要素の
KPI
サービス全体+各構成要素毎の
KPIを同じ時系列列で可視化
ドリルダウンして⽣生データを確認
などトラブルシュートを容易易に
新規運⽤用問題へ能動的に対処、リ
アルタイムにサービス劣劣化防⽌止
すぐに⽣生データへ
ドリルダウン
サイロなIT環境において統⼀一さ
れたデータアクセスによる問題解
決の簡易易化
20
従来型のモニタリングを拡充
製品ツールの連携ではなく、データ連携に基づき洞洞察を提供
Splunk IT Service Intelligence APM NPM OperaKons & Infra Mgmt. Domain Tools 運⽤用、分析までの流流れ
データを起点に、柔軟で容易易なサービスモニタリングを可能にします。数ヶ⽉月という単位ではなく数⽇日と
いう単位での実現が可能です。
データ取得
サービス、 構成要素
アセット、
KPI定義
モニタリング、
運⽤用
新たな分析、
異異常検出
“データ起点”のサービスモニタリング
22 Copyright © 2016 Splunk Inc. お客様事例例
なぜ世界の企業様において
Splunkが IT Operationsの領領域で採⽤用されているか
MTTR削減
アップタイムの向上
to 99.9% Availability 2-‐‑‒3⽇日から 数分へ
利利ざやの改善
キャパ指定の最適化
何億円の広告収⼊入を
確保
$500Kコスト削減 in SW, HW & licenses
24 イノベーションの推進
with usage analytics on product features
ツールの統合
27 monitoring ツール
の統廃合
でのSplunk ITサービスインテリジェンス
11,000 から 100s へ 統⼀一された洞洞察: 他ツールからのデータ連携
インシデント
チケットの削減
25 Aler9ng on service KPI’s instead of server performance 異異常を発⾒見見するために
ベースラインを使⽤用
Splunk IT Service Intelligence
戦略略的,
ビジネス中⼼心の
ITビュー
IT部⾨門の
価値の加速
26 サービスマッピン
グへのデータ中⼼心
のアプローチ
なぜSplunkか?
ユニバーサル・マシンデータプラットフォーム
メーカーやレイヤ(物理理・仮想・クラウド)、種類問わず
あらゆるデータを収集、保管、相関、分析
リアルタイムアーキテクチャ
リアルタイムに収集、分析し、プロアクティブな
モニタリングが可能
MTTR
短縮
エンドユーザ
利利⽤用体感の改善
Time-‐‑‒to-‐‑‒Value
データを取込めば、様々な⽤用途へ即座に展開可能:
キャパシティプランニング、ヘルプデスクサポート、セキュリティ、トラブルシュー
ティング、監査、SLAレポート、変更更管理理など
コスト削減
デスクトップからエンタープライズレベルへの拡張性
スモールスタートし、⼤大規模・複雑なデータセンター運⽤用までス
ケール可能
27 ⽣生産性の向上
Copyright © 2016 Splunk Inc. 補⾜足資料料
Splunk Appsでより多くのデータを素早く分析
アプリとアドオンによりより早くマシンデータから⾼高い価値を引き出す
Web Intelligence NWキャプチャ
サーバー、ストレージ、
ネットワーク
サーバー仮想化
オペレーティング
システム
カスタム
アプリケーション
SDK
ビジネスアプリ
ケーション
クラウドサービス
セキュリティ
UI
API
チケット発⾏行行/
ヘルプデスク
APM
固定的なスキーマはなく、あらゆるデータソースからデータを追加できる
29 OSレイヤー分析の例例
プロアクティブな
モニタリング
インフラのヘルス状態への洞洞察の即時獲得
運⽤用観点での分析
性能、キャパシティ、リソース配分状況などの
観点でのOSの指標
テクノロジースタックの全てのティアーをまたが
る拡張性と相関
End-‐‑‒to-‐‑‒End
可視性
30 仮想化・ストレージレイヤー分析の例例
プロアクティブな
モニタリング
問題スポットや、ヘルス状態へのリアルタイム
な実⽤用的洞洞察
運⽤用観点での分析
性能、セリュリティ、キャパシティ、予測、システ
ム変更更へのリアルタイム、及びヒストリカルな洞洞察
全てのテクニカルティアーをまたがったヒストリ
カルな可視性をも実現する⼤大規模データを扱える
スケーラビリティ
End-‐‑‒to-‐‑‒End
可視性
31 インフラ、アプリケーションレイヤー分析の例例
ビジネス継続性を維持
様々なテクノロジー、システムの稼働状況に依存する
“サービス”のプロアクティブなモニタリング
作成容易易なダッシュボードを通じた分析、レポート、
モニタリング、トラブルシューティング時間の短縮
⽣生産性の向上
インテリジェンスの
獲得
32 セキュリティポリシーやSLAに影響を及ぼすよう
なイレギュラーな動きへの詳細情報の提供