招集ご通知 - NIPRO-ニプロ株式会社

2016/06/01 13:33:51 / 15172687_ニプロ株式会社_招集通知(C)
そ の 技 術 は 、 人 の た め に。
63 期 定時株主総会
招集ご通知
第
日
時
平成28年6月28日(火曜日)午前10時
郵送による議決権行使期限
平成28年6月27日(月曜日)午後5時必着
場
所
決議事項
滋賀県草津市野路町3023番地
当社 草津・ニプロホール
目 次
第63期定時株主総会招集ご通知 …… 1
株主総会参考書類 ……………………… 3
(添付書類)
事業報告 ………………………………… 21
(末尾の「株主総会会場ご案内図」をご参照く
ださい。)
連結計算書類 …………………………… 47
第1号議案 剰余金の処分の件
第2号議案 取締役30名選任の件
第3号議案 補欠監査役1名選任の件
監査報告書 ……………………………… 56
計算書類 ………………………………… 51
証券コード:8086
表紙
2016/06/01 13:33:51 / 15172687_ニプロ株式会社_招集通知(C)
株主の皆さまへ
証券コード 8086
平成28年6月9日
大阪市北区本庄西3丁目9番3号
代表取締役社長
佐野 嘉彦
第63期定時株主総会招集ご通知
拝啓 平素は格別のご高配を賜り厚くお礼申しあげます。
このたびの平成28年熊本地震により被災された皆さまには心からお見舞い申しあげます。
さて、当社第63期定時株主総会を下記のとおり開催いたしますので、ご出席くださいますようご通知
申しあげます。
なお、当日ご出席願えない場合は、書面によって議決権を行使することができますので、お手数なが
ら後記の株主総会参考書類をご検討くださいまして、同封の議決権行使書用紙に賛否をご表示いただき、
平成28年6月27日(月曜日)午後5時までに到着するよう折り返しご送付くださいますようお願い申
しあげます。
敬 具
議決権は、以下の2つの方法により行使いただくことができます。
株主総会にご出席される場合
1
同封の議決権行使書用紙を会場受付にご提出ください。
日 時
場 所
平成28年6月28日(火曜日)午前10時
草津・ニプロホール
(末尾の「株主総会会場ご案内図」をご参照ください。)
郵送で議決権を行使される場合
2
1
招集ご通知
同封の議決権行使書用紙に議案に対する賛否をご表示のうえ、ご返送く
ださい。
行使期限
平成28年6月27日(月曜日)午後5時必着
2016/06/01 13:33:51 / 15172687_ニプロ株式会社_招集通知(C)
招集ご通知
1.日 時
平成28年6月28日(火曜日)午前10時
2.場 所
滋賀県草津市野路町3023番地
株主総会参考書類
記
当社 草津・ニプロホール
(末尾の「株主総会会場ご案内図」をご参照ください。)
報告事項
事業報告
3.会議の目的事項
1.第63期(平成27年4月1日から平成28年3月31日まで)事業報告、連結計
算書類ならびに会計監査人および監査役会の連結計算書類監査結果報告の件
2.第63期(平成27年4月1日から平成28年3月31日まで)計算書類報告の件
連結計算書類
決議事項
第1号議案 剰余金の処分の件
第2号議案 取締役30名選任の件
第3号議案 補欠監査役1名選任の件
以 上
計算書類
監査報告書
◆ 当日ご出席の際は、お手数ながら同封の議決権行使書用紙をご持参いただき、会場受付にご提出くださいますよ
うお願い申しあげます。
◆ 法令および当社定款第16条の規定に基づき、以下の事項につきましては、インターネット上の下記の当社ウェブ
サイトに掲載しておりますので、本招集ご通知の添付書類には記載しておりません。
①連結計算書類の連結注記表 ②計算書類の個別注記表
なお、上記①②につきましては、監査役および会計監査人が監査報告書を作成するに際して、連結計算書類およ
び計算書類の一部として、併せて監査を受けております。
◆ 株主総会参考書類ならびに事業報告、計算書類および連結計算書類に修正が生じた場合は、インターネット上の
下記の当社ウェブサイトに掲載させていただきます。
当社ウェブサイト https://www.nipro.co.jp/ir/stock/meeting.html
2
招集ご通知
2016/06/01 13:33:51 / 15172687_ニプロ株式会社_招集通知(C)
株主総会参考書類
議案および参考事項
第1号議案
剰余金の処分の件
当社は、株主の皆さまへの利益還元を重要な経営政策と位置づけております。長期的な視野に立って
開発・生産・販売各部門の基盤強化を図り収益性の向上に努めるとともに、業績にスライドした合理的
な利益配分システムを指向しております。
当期の剰余金の処分につきましては、上記方針に基づき、今後の事業展開および資金需要等に鑑み内
部留保資金とのバランスに配慮し、次のとおりといたしたいと存じます。
1.期末配当に関する事項
1
配 当 財 産 の 種 類
2
株主に対する配当財産の
割当てに関する事項
お よ び そ の 総 額
3
剰 余 金 の 配 当 が
効 力 を 生 じ る 日
金銭
当社普通株式 1株につき 金16円50銭
総額 2,813,408,268円
これにより、当期の1株当たり配当金は、すでにお支払いしている中間
配当金17円とあわせて年間33円50銭となります。
平成28年6月29日
2.その他の剰余金の処分に関する事項
3
剰余金処分議案
1
増加する剰余金の項目
お よ び そ の 額
別途積立金
3,400,000,000円
2
減少する剰余金の項目
お よ び そ の 額
繰越利益剰余金
3,400,000,000円
2016/06/01 13:33:51 / 15172687_ニプロ株式会社_招集通知(C)
招集ご通知
取締役30名選任の件
第2号議案
氏名
(生年月日)
候補者
番 号
よし
嘉
ひこ
彦
(昭和20年1月16日)
再 任
66,152株
計算書類
株式会社ニプロ入社
同社取締役営業副本部長
同社取締役営業本部長
当社取締役
当社取締役国内事業部副事業部長
当社常務取締役国内事業部長
当社代表取締役社長兼国内事業部長
当社代表取締役社長兼材料事業部長
当社代表取締役社長
現在に至る
●取締役候補者とした理由
当社の医療機器の技術営業・販売分野における豊富な経験を経
て、平成24年5月に当社代表取締役社長に就任、それ以降も、一
貫して、当社事業のグローバル展開を推進し、製商品の品質向上
などを主導して当社のブランドイメージを高め、当社グループの
業績拡大をリードしています。このような経験と業績への貢献
は、引き続き当社取締役会の意思決定に資するとともに、当社事
業のグローバル展開および企業価値向上に寄与されることが期待
され、引き続き取締役候補者といたしました。
連結計算書類
1
の
野
昭和50年11月
平成 5年 2月
平成12年 6月
平成12年 6月
平成13年 4月
平成18年 6月
平成24年 5月
平成24年 6月
平成24年10月
所有する当社の
株式の数
事業報告
さ
佐
略歴、地位、担当および重要な兼職の状況
株主総会参考書類
本総会終結の時をもって、取締役全員(30名)は任期満了となります。
つきましては、取締役30名の選任をお願いするものであります。
取締役候補者は、次のとおりであります。
監査報告書
4
取締役選任議案(1頁目)
2016/06/01 13:33:51 / 15172687_ニプロ株式会社_招集通知(C)
株主総会参考書類
氏名
(生年月日)
候補者
番 号
略歴、地位、担当および重要な兼職の状況
平成 8年12月
平成 9年 6月
平成13年 4月
平成18年 6月
平成24年10月
平成26年 4月
さ
2
佐
とう
藤
まこと
誠
(昭和23年3月26日)
わか
3
つき
槻
かず
一
お
男
(昭和20年5月19日)
再 任
5
取締役選任議案(1頁目)
当社入社
当社医療事業部医薬品研究開発部長
当社取締役医療事業部医薬品研究開発部長
当社取締役生産開発事業部医薬品研究所長
当社常務取締役医薬品統括本部長
当社常務取締役医薬事業本部長兼事業推進部長
当社常務取締役医薬事業本部長
現在に至る
ニプロファーマ株式会社代表取締役会長
20,000株
●取締役候補者とした理由
当社の医薬関連事業を総轄して、製薬会社からの受託製造および
ジェネリック医薬品事業の伸展を図るとともに、医薬品のグロー
バル市場への供給を見据えた事業展開を図るなど、当社経営の一
翼を担っております。このような経験と業績は、引き続き当社取
締役会の意思決定に資するとともに、当社事業のグローバル展開
および企業価値向上に寄与されることが期待され、引き続き取締
役候補者といたしました。
再 任
若
重要な兼職の状況
平成25年 6月
所有する当社の
株式の数
平成 4年
平成 8年
平成12年
平成13年
平成15年
平成20年
1月
4月
6月
4月
4月
6月
当社入社
当社医療事業部国際第二営業部長
当社取締役医療事業部国際第二営業部長
当社取締役国際事業部国際第二営業部長
当社取締役国際事業部国際営業部長
当社常務取締役国際事業部長
現在に至る
●取締役候補者とした理由
当社の医療関連事業の海外販売分野において豊富な業務経験を活
かし当社事業のグローバル展開に寄与し、現地販売会社を通じた
地産地消の販売体制を定着させ業績の伸展を図るなど、当社経営
の一翼を担っております。このような経験と業績への貢献は、引
き続き当社取締役会の意思決定に資するとともに、当社事業のグ
ローバル展開および企業価値向上に寄与されることが期待され、
引き続き取締役候補者といたしました。
27,106株
2016/06/01 13:33:51 / 15172687_ニプロ株式会社_招集通知(C)
4
吉
おか
岡
きよ
清
たか
貴
(昭和28年4月29日)
再 任
昭和51年 4月
平成 5年 2月
平成 9年 6月
平成15年 4月
平成15年10月
平成18年 6月
平成24年 6月
平成25年 2月
5
だ
田
とし
利
あき
明
(昭和27年9月2日)
再 任
計算書類
ます
連結計算書類
昭和50年 4月
平成15年 4月
平成18年 7月
増
11,902株
監査報告書
当社入社
当社国内事業部透析商品営業部長
当社国内事業部透析商品開発営業部長
兼高機能商品開発営業部長
平成20年 4月 当社国内事業部商品開発営業本部長
兼循環器外科商品開発営業部長
平成20年 6月 当社取締役国内事業部商品開発営業本部長
平成20年11月 当社取締役国内事業部商品開発営業本部長
兼生産開発事業部総合研究所長
平成22年11月 当社取締役国内事業部商品開発営業本部長
兼総合研究所長
平成24年 6月 当社常務取締役総合研究所長
平成26年 7月 当社常務取締役商品企画本部長兼総合研究所長
平成26年10月 当社常務取締役企画開発技術事業部長
兼商品企画本部長兼総合研究所長
平成27年 4月 当社常務取締役企画開発技術事業部長
兼商品企画本部長兼総合研究所長
兼SD事業部担当常務
平成27年 6月 当社常務取締役企画開発技術事業部長
兼総合研究所長兼SD事業部担当常務
現在に至る
●取締役候補者とした理由
当社の医療機器製品開発分野における豊富な業務経験等を踏まえ
て当社経営に参画し、医療機器の業績の伸展を図るなど、当社経
営の一翼を担っております。このような経験と業績への貢献は、
引き続き当社取締役会の意思決定に資するとともに、当社事業の
グローバル展開および企業価値向上に寄与されることが期待さ
れ、引き続き取締役候補者といたしました。
10,000株
事業報告
株式会社ニプロ入社
同社名古屋支店長
同社東京第二支店長
当社国内事業部関東営業部長
当社国内事業部首都圏営業部長
当社取締役国内事業部営業本部長
当社常務取締役国内事業部長
当社常務取締役国内事業部長兼事業戦略室長
現在に至る
●取締役候補者とした理由
当社の医療機器の営業・販売分野における豊富な業務経験等を踏
まえて当社経営に参画し、医療機器の国内販売の業績の伸展を図
るなど、当社経営の一翼を担っております。このような経験と業
績への貢献は、引き続き当社取締役会の意思決定に資するととも
に、当社事業のグローバル展開および企業価値向上に寄与される
ことが期待され、引き続き取締役候補者といたしました。
所有する当社の
株式の数
株主総会参考書類
よし
略歴、地位、担当および重要な兼職の状況
招集ご通知
氏名
(生年月日)
候補者
番 号
6
取締役選任議案(2頁目)
2016/06/01 13:33:51 / 15172687_ニプロ株式会社_招集通知(C)
株主総会参考書類
氏名
(生年月日)
候補者
番 号
こ
6
小
ばやし
林
きょう
京
略歴、地位、担当および重要な兼職の状況
えつ
悦
(昭和30年5月19日)
再 任
やま
7
山
べ
部
あき
哲
ひこ
彦
(昭和16年6月23日)
再 任
7
取締役選任議案(3頁目)
昭和56年 1月 日本医工株式会社入社
平成10年 4月 当社大館工場第二製造部長
平成11年 7月 当社大館工場第五製造部長
平成13年 8月 当社生産開発事業部大館工場第三製造部長
平成15年 9月 当社生産開発事業部大館工場第一製造部長
平成16年 4月 当社生産開発事業部大館工場長
平成21年 6月 当社取締役生産開発事業部大館工場長
平成22年11月 当社取締役大館工場長
平成26年 4月 当社常務取締役生産事業部長兼大館工場長
現在に至る
●取締役候補者とした理由
当社の医療機器製造部門における豊富な業務経験等を踏まえて当
社経営に参画し、医療機器の業績の伸展を図るなど、当社経営の
一翼を担っております。このような経験と業績への貢献は、引き
続き当社取締役会の意思決定に資するとともに、当社事業のグロ
ーバル展開および企業価値向上に寄与されることが期待され、引
き続き取締役候補者といたしました。
昭和40年
昭和62年
平成 元年
平成16年
平成21年
平成26年
3月
2月
6月
4月
6月
7月
当社入社
当社経理部長
当社取締役経理部長
当社取締役経理企画部長
当社取締役経理部長
当社取締役経営企画本部経理部長
現在に至る
●取締役候補者とした理由
当社の経理・財務部門における豊富な業務経験等を踏まえて当社
経営に参画し、当社の業容拡大・グローバル化の推進に貢献して
おります。こうした豊富な経験と知見は、今後も当社経営に十分
寄与するものであり、当社の企業価値向上に寄与されることを期
待して、取締役候補者といたしました。
所有する当社の
株式の数
14,898株
54,639株
2016/06/01 13:33:51 / 15172687_ニプロ株式会社_招集通知(C)
略歴、地位、担当および重要な兼職の状況
所有する当社の
株式の数
うえ
8
だ
田
みつ
満
たか
隆
(昭和31年1月26日)
再 任
つよ
剛
し
司
(昭和43年3月30日)
15,832株
計算書類
再 任
4月
2月
6月
4月
1月
7月
1月
連結計算書類
9
ざき
崎
当社入社
当社国際事業部ニプロブランド営業部部長代理
当社取締役国際事業部ニプロブランド営業部長
当社取締役国際事業部国際営業部長
当社取締役国際事業部グローバル戦略部長
当社取締役MP硝子事業部長
当社取締役MP硝子事業部長
兼グローバル戦略室長
平成28年 4月 当社取締役ファーマパッケージング事業部長
兼グローバル戦略室長
現在に至る
●取締役候補者とした理由
当社の医療機器・容器等の海外販売における豊富な業務経験等を
踏まえて当社経営に参画し、当社の業容拡大・グローバル化の推
進に貢献しております。こうした豊富な経験と知見は、今後も当
社経営に十分寄与するものであり、当社の企業価値向上に寄与さ
れることを期待して、取締役候補者といたしました。
15,351株
事業報告
やま
山
平成 3年
平成21年
平成21年
平成24年
平成26年
平成26年
平成27年
株主総会参考書類
昭和51年 4月
平成20年 4月
上
株式会社ニプロ入社
当社国内事業部商品開発営業本部医療器械開発
営業部部長代理
平成21年 6月 当社取締役国内事業部商品開発営業本部副本部長
兼医療器械開発営業部長
平成24年 6月 当社取締役国内事業部商品開発営業本部長
兼医療器械開発営業部長
平成26年10月 当社取締役企画開発技術事業部副事業部長
現在に至る
●取締役候補者とした理由
当社の医療器械開発部門における豊富な業務経験等を踏まえて当
社経営に参画し、当社の業容拡大・グローバル化の推進に貢献し
ております。こうした豊富な経験と知見は、今後も当社経営に十
分寄与するものであり、当社の企業価値向上に寄与されることを
期待して、取締役候補者といたしました。
招集ご通知
氏名
(生年月日)
候補者
番 号
監査報告書
8
取締役選任議案(3頁目)
2016/06/01 13:33:51 / 15172687_ニプロ株式会社_招集通知(C)
株主総会参考書類
氏名
(生年月日)
候補者
番 号
おか
10
岡
もと
本
ひで
秀
略歴、地位、担当および重要な兼職の状況
お
男
(昭和19年8月7日)
再 任
いわ
11
岩
さ
佐
まさ
昌
のぶ
暢
(昭和33年7月21日)
再 任
9
取締役選任議案(4頁目)
所有する当社の
株式の数
昭和39年 3月 当社入社
平成 8年 6月 当社大津工場長
平成 8年 7月 上海日硝保温瓶胆有限公司総経理
平成19年10月 当社生産開発事業部総合研究所第一研究開発部
技術専門部長
平成21年 6月 当社取締役生産開発事業部総合研究所第一研究
開発部技術専門部長
平成21年 7月 当社取締役器材開発事業部生産技術部長
兼国際事業担当部長
平成22年 6月 当社取締役器材開発事業部長
平成23年 4月 当社取締役材料事業部器材部長
平成24年10月 当社取締役MP硝子事業部長兼器材部長
平成25年 4月 当社取締役MP硝子事業部長
平成26年 7月 当社取締役生産事業部副事業部長
兼工程企画センター長
平成28年 4月 当社取締役生産事業部副事業部長
兼工程企画センター長兼工程企画部長
現在に至る
●取締役候補者とした理由
当社の硝子材料製品の製造・開発における豊富な業務経験等を踏
まえて当社経営に参画し、当社の業容拡大・グローバル化の推進
に貢献しております。こうした豊富な経験と知見は、今後も当社
経営に十分寄与するものであり、当社の企業価値向上に寄与され
ることを期待して、取締役候補者といたしました。
28,127株
昭和57年 4月 当社入社
平成18年 4月 当社器材開発事業部医療推進部部長代理
平成20年 4月 当社器材開発事業部医療推進部長
平成21年 6月 当社取締役器材開発事業部医療推進部長
平成23年 4月 当社取締役材料事業部医療推進部長
平成24年10月 当社取締役医薬事業部医薬デバイス開発部長
兼管理部長
平成26年 4月 当社取締役医薬事業部医療システム開発部長
兼管理部長
現在に至る
●取締役候補者とした理由
当社の製薬会社向け医薬品のキット化・システム化等の製品戦
略、医薬品容器等の開発・販売における豊富な業務経験等を踏ま
えて当社経営に参画し、当社の業容拡大・グローバル化の推進に
貢献しております。こうした豊富な経験と知見は、今後も当社経
営に十分寄与するものであり、当社の企業価値向上に寄与される
ことを期待して、取締役候補者といたしました。
13,675株
2016/06/01 13:33:51 / 15172687_ニプロ株式会社_招集通知(C)
12
だ
田
よう
洋
ぞう
三
(昭和22年8月4日)
再 任
きみ
公
ひと
人
(昭和47年10月12日)
再 任
4月
4月
6月
7月
6月
17,940株
計算書類
当社入社
当社経理企画部企画管理課長
当社取締役企画管理部長
当社取締役経営企画本部長兼経営企画部長
当社取締役経営企画本部長
兼企画開発技術事業部商品企画本部長
平成28年 2月 当社取締役企画開発技術事業部商品企画本部長
現在に至る
●取締役候補者とした理由
当社の国際会計にかかわる経理・財務等豊富な知識に加え、国際
経験に基づく商品企画業務等の知見等を踏まえて当社経営に参画
し、当社の業容拡大・グローバル化の推進に貢献しております。
こうした豊富な経験と知見は、今後も当社経営に十分寄与するも
のであり、当社の企業価値向上に寄与されることを期待して、取
締役候補者といたしました。
連結計算書類
13
うら
浦
平成 7年
平成17年
平成21年
平成26年
平成27年
5,657株
事業報告
みの
箕
平成14年10月 当社入社
平成16年 8月 当社知財部長
平成20年 4月 当社知的財産部長
平成21年 6月 当社取締役知的財産部長
現在に至る
●取締役候補者とした理由
当社の知的財産にかかわる分野における豊富な業務経験等を踏ま
えて当社経営に参画し、当社の業容拡大・グローバル化の推進に
貢献しております。こうした豊富な経験と知見は、当社経営に十
分寄与するものであり、当社の企業価値向上に寄与されることを
期待して、取締役候補者といたしました。
所有する当社の
株式の数
株主総会参考書類
さわ
澤
略歴、地位、担当および重要な兼職の状況
招集ご通知
氏名
(生年月日)
候補者
番 号
監査報告書
10
取締役選任議案(4頁目)
2016/06/01 13:33:51 / 15172687_ニプロ株式会社_招集通知(C)
株主総会参考書類
氏名
(生年月日)
候補者
番 号
なか
14
中
むら
村
ひで
秀
略歴、地位、担当および重要な兼職の状況
と
人
(昭和33年4月1日)
再 任
くつ
15
沓
かわ
川
やすし
靖
(昭和32年6月13日)
再 任
11
取締役選任議案(5頁目)
昭和55年
平成20年
平成21年
平成26年
当社入社
当社人事総務部部長代理
当社取締役人事総務部長
当社取締役総務人事本部長兼人事部長
現在に至る
●取締役候補者とした理由
当社の人事・労務・総務における豊富な業務経験等を踏まえて当
社経営に参画し、当社の業容拡大・グローバル化の推進に貢献し
ております。こうした豊富な経験と知見は、今後も当社経営に十
分寄与するものであり、当社の企業価値向上に寄与されることを
期待して、取締役候補者といたしました。
昭和55年
平成11年
平成13年
平成20年
平成22年
平成22年
所有する当社の
株式の数
4月
4月
6月
7月
株式会社ニプロ入社
同社関東第一支店長
当社国内事業部首都圏営業部東京第一支店長
当社国内事業部中部営業部部長代理
当社国内事業部中部営業部長
当社取締役国内事業部営業本部副本部長
兼中部営業部長
平成22年10月 当社取締役国内事業部営業本部副本部長
平成24年 6月 当社取締役国内事業部営業本部長
平成25年 2月 当社取締役国内事業部メディカル営業本部長
現在に至る
●取締役候補者とした理由
当社の医療機器の営業・販売分野における豊富な業務経験等を踏
まえて当社経営に参画し、当社の業容拡大・グローバル化の推進
に貢献しております。こうした豊富な経験と知見は、今後も当社
経営に十分寄与するものであり、当社の企業価値向上に寄与され
ることを期待して、取締役候補者といたしました。
16,462株
4月
4月
4月
4月
5月
6月
6,485株
2016/06/01 13:33:51 / 15172687_ニプロ株式会社_招集通知(C)
略歴、地位、担当および重要な兼職の状況
招集ご通知
氏名
(生年月日)
候補者
番 号
所有する当社の
株式の数
い
16
伊
とう
藤
まさ
昌
ゆき
幸
(昭和32年12月10日)
赤
崎
いつ
五
お
男
(昭和28年10月15日)
再 任
11,088株
計算書類
17
さき
昭和48年 1月 当社入社
平成17年 4月 当社器材開発事業部東京営業部部長代理
平成20年 4月 当社器材開発事業部東京営業部長
平成22年 6月 当社取締役器材開発事業部東京営業部長
平成23年 4月 当社取締役材料事業部東京営業部長
平成24年10月 当社取締役医薬事業部医薬包装材料部長
平成26年 4月 当社取締役医薬事業部医療システム営業部長
現在に至る
●取締役候補者とした理由
当社の製薬会社向け医薬品容器・医療機器等の販売における豊富
な業務経験等を踏まえて当社経営に参画し、当社の業容拡大・グ
ローバル化の推進に貢献しております。こうした豊富な経験と知
見は、今後も当社経営に十分寄与するものであり、当社の企業価
値向上に寄与されることを期待して、取締役候補者といたしまし
た。
連結計算書類
あか
8,146株
事業報告
再 任
当社入社
当社国内事業部商品開発営業本部第一商品開発
営業部部長代理
平成22年 5月 当社国内事業部商品開発営業本部第一商品開発
営業部長
平成22年 6月 当社取締役国内事業部商品開発営業本部第一商
品開発営業部長
平成26年10月 当社取締役企画開発技術事業部国内商品開発営
業本部長兼第一商品開発営業部長
平成27年 4月 当社取締役SD事業部長兼企画開発技術事業部国
内商品開発営業本部長兼第一商品開発営業部長
現在に至る
●取締役候補者とした理由
当社の医療機器製品の企画・開発・販売促進における豊富な業務
経験等を踏まえて当社経営に参画し、当社の業容拡大・グローバ
ル化の推進に貢献しております。こうした豊富な経験と知見は、
今後も当社経営に十分寄与するものであり、当社の企業価値向上
に寄与されることを期待して、取締役候補者といたしました。
株主総会参考書類
昭和55年 4月
平成20年 4月
監査報告書
12
取締役選任議案(5頁目)
2016/06/01 13:33:51 / 15172687_ニプロ株式会社_招集通知(C)
株主総会参考書類
氏名
(生年月日)
候補者
番 号
略歴、地位、担当および重要な兼職の状況
昭和49年
平成10年
平成13年
平成13年
平成22年
さ
18
佐
の
野
かず
一
ひこ
彦
(昭和27年1月6日)
再 任
当社入社
当社総合研究所第一研究部部長代理
当社総合研究所第一研究部長
当社生産開発事業部総合研究所第一研究開発部長
当社取締役生産開発事業部総合研究所第一研究
開発部長
平成22年11月 当社取締役総合研究所第一研究開発部長
平成25年 4月 当社取締役生産技術センター所長
平成26年 4月 当社取締役生産事業部副事業部長
兼生産技術センター所長
現在に至る
●取締役候補者とした理由
当社の医療機器製造機械の開発における豊富な業務経験等を踏ま
えて当社経営に参画し、当社の業容拡大・グローバル化の推進に
貢献しております。こうした豊富な経験と知見は、今後も当社経
営に十分寄与するものであり、当社の企業価値向上に寄与される
ことを期待して、取締役候補者といたしました。
所有する当社の
株式の数
3月
4月
3月
4月
6月
昭和60年 4月
平成19年 4月
平成21年 4月
しら
19
白
す
数
あき
昭
お
雄
(昭和35年11月25日)
再 任
13
取締役選任議案(6頁目)
当社入社
当社生産開発事業部総合研究所第六研究開発部長
当社生産開発事業部総合研究所人工臓器開発
センター部長
平成22年 6月 当社取締役生産開発事業部総合研究所人工臓器
開発センター部長
平成22年11月 当社取締役総合研究所人工臓器開発センター部長
平成24年 6月 当社取締役国際事業部商品開発営業部長
平成26年10月 当社取締役企画開発技術事業部国際商品開発営
業部長
現在に至る
●取締役候補者とした理由
当社の人工臓器の開発・販売支援における豊富な業務経験等を踏
まえて当社経営に参画し、当社の業容拡大・グローバル化の推進
に貢献しております。こうした豊富な経験と知見は、今後も当社
経営に十分寄与するものであり、当社の企業価値向上に寄与され
ることを期待して、取締役候補者といたしました。
6,039株
8,940株
2016/06/01 13:33:51 / 15172687_ニプロ株式会社_招集通知(C)
略歴、地位、担当および重要な兼職の状況
所有する当社の
株式の数
よし
20
だ
田
ひろし
博
(昭和37年1月21日)
再 任
21
どう
藤
ひろし
浩
(昭和36年12月24日)
11,821株
計算書類
再 任
4月
4月
4月
6月
連結計算書類
す
須
当社入社
当社生産開発事業部総合研究所管理部部長代理
当社生産開発事業部総合研究所第二研究開発部長
当社取締役生産開発事業部総合研究所第二研究
開発部長
平成22年11月 当社取締役総合研究所第二研究開発部長
平成26年 7月 当社取締役商品企画本部副本部長
平成26年10月 当社取締役企画開発技術事業部商品企画本部副
本部長
現在に至る
●取締役候補者とした理由
当社の医療機器等の研究開発、戦略的な企画開発の促進等豊富な
業務経験等を踏まえて当社経営に参画し、当社の業容拡大・グロ
ーバル化の推進に貢献しております。こうした豊富な経験と知見
は、今後も当社経営に十分寄与するものであり、当社の企業価値
向上に寄与されることを期待して、取締役候補者といたしまし
た。
9,581株
事業報告
昭和60年
平成17年
平成21年
平成22年
株主総会参考書類
昭和59年 4月
平成17年 4月
平成22年 6月
吉
当社入社
当社生産開発事業部総合研究所第三研究開発部長
当社取締役生産開発事業部総合研究所第三研究
開発部長
平成22年11月 当社取締役総合研究所第三研究開発部長
平成26年10月 当社取締役企画開発技術事業部総合研究所第三
研究開発部長
現在に至る
●取締役候補者とした理由
当社の診断薬・検査薬の研究開発における豊富な業務経験等を踏
まえて当社経営に参画し、当社の業容の拡大・グローバル化の推
進に貢献しております。こうした豊富な経験と知見は、今後も当
社経営に十分寄与するものであり、当社の企業価値向上に寄与さ
れることを期待して、取締役候補者といたしました。
招集ご通知
氏名
(生年月日)
候補者
番 号
監査報告書
14
取締役選任議案(7頁目)
2016/06/01 13:33:51 / 15172687_ニプロ株式会社_招集通知(C)
株主総会参考書類
氏名
(生年月日)
候補者
番 号
略歴、地位、担当および重要な兼職の状況
平成 9年 2月
きく
22
菊
ち
地
たけ
武
お
夫
(昭和26年3月7日)
再 任
当社入社
当社医療事業部医薬品研究開発部開発企画室長
平成13年 4月 当社生産開発事業部医薬品研究所研究企画室長
平成19年 8月 当社生産開発事業部医薬品研究所研究企画部長
平成22年 6月 当社取締役生産開発事業部医薬品研究所長
平成22年11月 当社取締役医薬品研究所長
平成24年10月 当社取締役医薬事業部医薬品研究所長
現在に至る
●取締役候補者とした理由
当社の医薬品の研究開発における豊富な業務経験等を踏まえて当
社経営に参画し、当社の業容拡大・グローバル化の推進に貢献し
ております。こうした豊富な経験と知見は、今後も当社経営に十
分寄与するものであり、当社の企業価値向上に寄与されることを
期待して、取締役候補者といたしました。
所有する当社の
株式の数
平成 6年
平成19年
平成19年
平成22年
にし
23
西
だ
田
けん
健
いち
一
(昭和45年1月13日)
再 任
15
取締役選任議案(7頁目)
当社入社
当社生産開発事業部医薬品研究所研究企画室主席
当社生産開発事業部医薬品研究所研究企画部課長
当社取締役生産開発事業部医薬品研究所研究企
画部長
平成22年11月 当社取締役医薬品研究所研究企画部長
平成24年10月 当社取締役医薬事業部医薬開発推進部長
現在に至る
●取締役候補者とした理由
当社の医薬品の研究・企画開発推進における豊富な業務経験等を
踏まえて当社経営に参画し、当社の業容拡大・グローバル化の推
進に貢献しております。こうした豊富な経験と知見は、今後も当
社経営に十分寄与するものであり、当社の企業価値向上に寄与さ
れることを期待して、取締役候補者といたしました。
9,200株
4月
4月
8月
6月
3,475株
2016/06/01 13:33:51 / 15172687_ニプロ株式会社_招集通知(C)
24
芳
だ
田
とよ
豊
し
司
(昭和38年3月15日)
再 任
やま
山
こう
滉
き
毅
(昭和34年2月15日)
昭和56年 4月
平成 9年 5月
平成10年 4月
平成13年 8月
平成16年 4月
平成17年 2月
平成19年10月
平成23年10月
平成24年 4月
平成24年 6月
平成27年 4月
平成28年 4月
日本医工株式会社入社
当社大館工場品質管理部部長代理
当社大館工場品質保証部長
当社生産開発事業部大館工場生産管理部長
当社品質統括部品質保証一部長
当社品質統括部品質保証部長
ニプロタイランドコーポレーション代表取締役社長
当社国際事業部グローバルサプライ担当部長
当社国際事業部国際生産部長
当社取締役国際事業部国際生産部長
当社取締役生産事業部生産業務部長
当社取締役生産事業部品質保証部長
現在に至る
●取締役候補者とした理由
当社の医療機器製造部門における豊富な業務経験等を踏まえて当
社経営に参画し、当社の業容拡大・グローバル化の推進に貢献し
ております。こうした豊富な経験と知見は、今後も当社経営に十
分寄与するものであり、当社の企業価値向上に寄与されることを
期待して、取締役候補者といたしました。
10,447株
3,682株
計算書類
再 任
当社入社
当社品質統括部部長代理
当社品質統括部長
当社取締役品質統括部長
当社取締役信頼性保証部長
現在に至る
●取締役候補者とした理由
当社の品質保証、薬事管理、製造販売後安全管理等における豊富
な業務経験等を踏まえて当社経営に参画し、当社の業容拡大・グ
ローバル化の推進に貢献しております。こうした豊富な経験と知
見は、今後も当社経営に十分寄与するものであり、当社の企業価
値向上に寄与されることを期待して、取締役候補者といたしまし
た。
連結計算書類
25
畠
4月
4月
4月
6月
4月
事業報告
はたけ
昭和63年
平成17年
平成20年
平成22年
平成23年
所有する当社の
株式の数
株主総会参考書類
よし
略歴、地位、担当および重要な兼職の状況
招集ご通知
氏名
(生年月日)
候補者
番 号
監査報告書
16
取締役選任議案(8頁目)
2016/06/01 13:33:51 / 15172687_ニプロ株式会社_招集通知(C)
株主総会参考書類
氏名
(生年月日)
候補者
番 号
略歴、地位、担当および重要な兼職の状況
平成15年 3月
平成21年 4月
平成23年 4月
平成25年 2月
平成25年 6月
おお
26
大
やま
山
やすし
靖
(昭和37年12月14日)
再 任
平成26年10月
平成27年 4月
重要な兼職の状況
平成27年 6月
当社入社
当社国内事業部商品開発営業本部バスキュラー
商品開発営業部部長代理
当社国内事業部商品開発営業本部バスキュラー
商品開発営業部長
当社国内事業部バスキュラービジネスユニット部長
当社取締役国内事業部バスキュラービジネスユ
ニット部長
当社取締役企画開発技術事業部バスキュラービ
ジネスユニット部長
当社取締役バスキュラー事業部長
現在に至る
所有する当社の
株式の数
6,243株
株式会社グッドマン代表取締役社長
●取締役候補者とした理由
当社のバスキュラー事業における豊富な業務経験等を踏まえて当
社経営に参画し、当社の業容拡大・グローバル化の推進に貢献し
ております。こうした豊富な経験と知見は、今後も当社経営に十
分寄与するものであり、当社の企業価値向上に寄与されることを
期待して、取締役候補者といたしました。
昭和53年 3月
ふじ
27
藤
た
田
けん
賢
じゅ
樹
(昭和30年12月19日)
再 任
17
取締役選任議案(8頁目)
菱山製薬株式会社(現ニプロファーマ株式会
社)入社
平成21年 4月 同社大阪第二営業所長
平成22年 6月 同社取締役大阪第二営業所長
平成23年 4月 同社取締役営業統括部長
平成24年 4月 同社取締役営業副本部長
平成24年 6月 同社常務取締役営業本部長
平成25年 4月 当社国内事業部医薬営業本部長
平成25年 6月 当社取締役国内事業部医薬営業本部長
現在に至る
●取締役候補者とした理由
当社の国内の医薬品・診断薬等の営業・販売分野における豊富な
業務経験等を踏まえて当社経営に参画し、当社の業容拡大・グロ
ーバル化の推進に貢献しております。こうした豊富な経験と知見
は、今後も当社経営に十分寄与するものであり、当社の企業価値
向上に寄与されることを期待して、取締役候補者といたしまし
た。
2,426株
2016/06/01 13:33:51 / 15172687_ニプロ株式会社_招集通知(C)
略歴、地位、担当および重要な兼職の状況
所有する当社の
株式の数
よ
たけ
岳
ひと
仁
(昭和43年10月28日)
再 任
田
中
よし
良
こ
子
(昭和24年3月28日)
再 任
社 外
独 立
平成14年 4月
平成14年 6月
神戸薬科大学非常勤講師
株式会社メディ・ホープ代表取締役社長
現在に至る
平成26年 6月 当社取締役
現在に至る
●社外取締役候補者とした理由
前職で培った優れた見識、豊富な経験を有し、また、経営者とし
ての知識・経験に基づいた経営管理に適切な指導、監督が期待さ
れるため、社外取締役候補者といたしました。
364株
計算書類
29
なか
連結計算書類
た
364株
事業報告
28
ご
語
株主総会参考書類
平成 8年10月
余
太田昭和監査法人(現新日本有限責任監査法
人)入所
平成12年 4月 公認会計士登録
平成16年 3月 株式会社グッドマン内部監査室室長
平成16年11月 同社経営企画室室長
平成17年 2月 同社執行役員経営企画室室長
平成18年 9月 同社取締役管理本部長
平成21年 1月 同社生産統括本部統括本部長
兼管理統括本部統括本部長
平成21年10月 同社代表取締役社長
平成27年 6月 当社取締役経営企画本部副本部長兼経営企画部長
平成28年 2月 当社取締役経営企画本部長兼経営企画部長
現在に至る
●取締役候補者とした理由
バスキュラー事業における豊富な業務経験、ならびに公認会計士
として培われた経験等を踏まえて当社経営に参画し、当社の業容
拡大・グローバル化の推進に貢献しております。こうした豊富な
経験と知見は、今後も当社経営に十分寄与するものであり、当社
の企業価値向上に寄与されることを期待して、取締役候補者とい
たしました。
招集ご通知
氏名
(生年月日)
候補者
番 号
監査報告書
18
取締役選任議案(9頁目)
2016/06/01 13:33:51 / 15172687_ニプロ株式会社_招集通知(C)
株主総会参考書類
氏名
(生年月日)
候補者
番 号
おお
みず
み
な
略歴、地位、担当および重要な兼職の状況
こ
大 水 美名子
30
(昭和24年7月27日)
再 任
社 外
独 立
東京慈恵会医科大学付属病院副院長兼看護部長
医療法人社団和光会人材管理・育成室室長
当社取締役
現在に至る
●社外取締役候補者とした理由
前職で培った優れた見識、豊富な経験を有し、客観的な立場から
経営管理に適切な指導、監督が期待されるため、社外取締役候補
者といたしました。
所有する当社の
株式の数
平成20年 4月
平成22年 4月
平成27年 6月
364株
(注) 1.各候補者と会社との間には、いずれも特別の利害関係はありません。
2.取締役候補者の所有する当社の株式の数には、平成28年4月30日現在におけるニプロ役員持株会を通じての保有分を含めて記載しております。
3.田中良子氏および大水美名子氏は、社外取締役候補者であります。
4.当社は、田中良子氏および大水美名子氏との間で会社法第427条第1項の規定に基づき、同法第423条第1項の損害賠償責任を限定する契
約を締結しております。当該契約に基づく損害賠償責任の限度額は、法令が定める最低責任限度額としており、田中良子氏および大水美名
子氏の再任が承認された場合は、両氏との当該契約を継続する予定であります。
5.田中良子氏の当社社外取締役としての在任期間は、本定時株主総会終結の時をもって2年、大水美名子氏は1年となります。
6.田中良子氏および大水美名子氏は、株式会社東京証券取引所の定めに基づく独立役員として同取引所に届け出ており、両氏の再任が承認さ
れた場合は、引き続き独立役員となる予定であります。
19
取締役選任議案(10頁目)
2016/06/01 13:33:51 / 15172687_ニプロ株式会社_招集通知(C)
招集ご通知
補欠監査役1名選任の件
第3号議案
氏名
(生年月日)
せ
しげる
柳ヶ瀬 繁
(昭和22年5月2日)
社 外
平成15年 4月 日本板硝子株式会社特機材料事業部開発部長
平成19年 7月 同社退職
現在に至る
●補欠の社外監査役候補者とした理由
前職で培った優れた見識、豊富な経験を有し、客観的な立場から
当社の監査業務、経営管理に適切な指導、監督が期待されるた
め、補欠の社外監査役候補者といたしました。
所有する当社の
株式の数
事業報告
やな が
略歴および重要な兼職の状況
株主総会参考書類
監査役が法令に定める員数を欠くことになる場合に備え、予め補欠監査役1名の選任をお願いするも
のであります。
なお、本議案に関しましては、監査役会の同意を得ております。
補欠監査役候補者は、次のとおりであります。
-株
連結計算書類
(注) 1.候補者と会社との間には、特別の利害関係はありません。
2.柳ヶ瀬繁氏は、補欠の社外監査役候補者であります。
3.柳ヶ瀬繁氏が監査役に就任した場合には、会社法第427条第1項の規定に基づき、同法第423条第1項の損害賠償責任を限定する契約を締
結する予定であります。当該契約に基づく損害賠償責任の限度額は、法令が定める最低責任限度額といたします。
以 上
計算書類
監査報告書
20
補欠監査役選任議案
2016/06/01 13:33:51 / 15172687_ニプロ株式会社_招集通知(C)
添付書類
事業報告(平成27年4月1日から平成28年3月31日まで)
1.企業集団の現況に関する事項
(1) 事業の経過および成果
当期の世界経済は、中国経済の減速、原油相場の下落、米国における利上げなどの影響により、本
格的な回復基調へのシフトとは至りませんでした。わが国経済においても、中国景気の影響および新
興国経済の減速、さらに中東を震源地とした世界情勢の不安定化により先行き不透明感が強まりまし
た。また、為替相場も上期は円安基調で推移したものの、第3四半期以降の円高の進行によって本格
的な景気回復には至りませんでした。
このような状況下におきまして、当社グループは引き続き売上の拡大と、生産コストの低減に取り
組み、ユーザーの安全を最優先として業績の向上に努めてまいりました。
この結果、当期の連結業績につきましては、売上高は、前期比12.8%増加の3,666億50百万円と
なりました。利益面におきましては、営業利益は、前期比46.1%増加の242億4百万円、経常利益
は、為替差損等の増加により前期比25.6%減少の146億23百万円となりました。また、親会社株主
に帰属する当期純利益は、関係会社株式売却益等の特別利益が増加したこともあり、前期比58.1%
増加の197億18百万円となりました。
当期のセグメント別の概況についてご報告申しあげます。
【医療関連事業】
国内販売におきましては、メディカル営業部門では、注射・輸液関連製品や経腸栄養関連製品、検
査関連製品、透析関連製品、バスキュラー関連製品が引き続き堅調に推移し、特に透析関連製品にお
いて、HDFフィルターと透析用監視装置の売上が大きく伸長しました。また、心臓外科(CVS)
関連製品においても、売上高は復調してまいりました。他方、医薬営業部門では、後発医薬品促進策
のもと、さらなる市場の拡大が図られ、既存製品の拡大と昨年12 月の追補収載品目の発売開始によ
り、売上高は堅調に推移しました。しかしながらAG(オーソライズドジェネリック)の先行発売や
1品目に数十社の販売メーカーがしのぎを削る等、国内市場を取り巻く競争環境は益々熾烈になって
きております。当部門では引き続き調剤薬局ならびにDPC 病院への販売促進活動を強化するとと
もに、医薬品卸との連携を通じ、経口剤・外用剤のシェア拡大を図り、注射剤においても一層の情報
提供活動に努めてまいります。
21
事業の経過および成果
2016/06/01 13:33:51 / 15172687_ニプロ株式会社_招集通知(C)
招集ご通知
株主総会参考書類
一方、海外販売におきましては、透析関連製品やホスピタル関連製品の販売強化により、好調を維
持することができ、前期に比べ、売上は大幅に伸長しましたが外国為替市場の影響による為替差損の
発生等により利益減となりました。また、医療現場の要望に迅速に対応し販売を拡大するため、海外
販売組織網の強化を図り直販活動を推進してまいりました。当期はインドでは販売子会社の本社を
ハイデラバードに設立いたしました。また中国では販売子会社の事務所を長沙、南昌、淄博に設立
し、エクアドルでは米国販売子会社の同国4番目である営業所をポルトビエホに設立いたしました。
これら販売拠点を通じて、より地域に密着したきめ細かなサービスを提供しながら医療現場のニーズ
に応え、市場プレゼンスを高めてまいります。加えて、海外新工場(インド・インドネシア・バング
ラデシュ・中国合肥)では生産の安定化が進み、確立された品質システムのもとで生産拡大を実現し
て所在国および周辺地域を中心に販売を大幅に拡大するなど、売上増に寄与しました。
この結果、当事業の売上高は前期比14.5%増加の2,721億67百万円となりました。
事業報告
連結計算書類
【医薬関連事業】
医薬関連事業におきましては、従来の受託製造のほか、経口剤、外用剤の製剤設計からの開発受
託、さらにはバイアル、シリンジ、バッグといった包装容器から開発・供給できる特徴を活かした開
発受託、ならびに付加価値の向上および差別化を目指したライフサイクルマネジメントの支援など、
多様できめ細かな幅広い受託営業に努めてまいりました。また、バイオ医薬品ライン、経口剤および
注射剤の高生理活性医薬品製造棟といった専用ラインでの受託製造の拡充に注力しました結果、堅調
に推移しました。
また、医薬品包装容器・医薬品調製・投与デバイスに関しましては、医薬・ワクチン用ゴム栓、キ
ット製剤用容器はもとより、小容量バッグ、プレフィルドシリンジ(プラスチック・ガラス)用部材
等、医療現場における多岐にわたるニーズに対して、当社独自もしくは各製薬メーカーとの共同開発
により各々の医薬品に適した容器、システムを提供することで順調に推移しました。さらに医療費抑
制政策のもと、国内外の製薬メーカーとともに、将来のキット化(当社独自の医薬品+医療機器のコ
ラボレーション)、自己注射システム化、剤形・投与経路変更を視野に入れた総合的な医薬品のライ
フサイクルマネジメントによる協力を行ってまいりました。
この結果、当事業の売上高は前期比8.5%増加の622億66百万円となりました。
計算書類
監査報告書
22
事業の経過および成果
2016/06/01 13:33:51 / 15172687_ニプロ株式会社_招集通知(C)
事業報告
【硝子関連事業】
硝子関連事業におきましては、従来の商材のほか、グローバル化する顧客のニーズおよび新規需要
の獲得にむけ学術営業活動を展開する一方、より安定性の高い品質が求められる注射製剤と充填工程
に対応するための新しい商品と技術の開発を国内外において推し進めてまいりました。
国内部門につきましては、硝子生地管およびバイアル、プレフィルドシリンジを中心に堅調に売上
を伸ばしました。GMP品質保証体制のさらなる充実を目的としたファーマパッケージング工場で
あるびわこ工場は新設備の本格稼働に伴い、高品質な医療用硝子容器の生産体制を整え、今後グロー
バルに展開する顧客ニーズに応えるべく事業展開しております。
海外部門につきましては、欧州、米国などの成熟市場においては、需要の拡大するシリンジ、各種
バイアル等の高付加価値製品の販売拡大、またインド、ロシアなどの新興国市場においては硝子生地
管およびアンプル、バイアル等の販売拡大により、それぞれで増収増益となりました。中国において
は、政府当局の号令のもと、量より質へと市場が大きく変遷していく中で、高品質製品導入のための
設備投資を行い、さらに昨年11月に既存3工場を統括する現地法人を上海に設立後、R&D拠点とし
て技術開発部を新設し、高品質市場への参入を加速させております。
当事業につきましては、硝子容器に加えゴム栓、プラスチック容器など医療関連および医薬関連の
両事業で培ってきた製品・技術との融合により、総合的なファーマパッケージング事業への変遷を以
前より推進してまいりましたが、来期よりファーマパッケージング事業と正式に名称を改めます。製
品開発の面では益々グローバル展開が加速する製薬会社の開発要求に応えるため、当社各拠点におけ
る製品仕様、サービスのグローバルスタンダード化を推進しており、今後も引き続き、ユーザー目線
に沿った製品・サービスの提供を行い、事業拡大を行っていく上で、既存製品の品質向上、生産能力
増強、新規製品の投入のための効果的な投資を国内外で積極的に行ってまいります。
その他の硝子関連商材については、魔法瓶用硝子では海外向け需要の低迷がありましたが、当部門
全体の売上は堅調に推移しました。
この結果、当事業の売上高は前期比7.9%増加の321億84百万円となりました。
【その他事業】
不動産賃貸による売上高が32百万円(前期比69.1%減少)となりました。
23
事業の経過および成果
招集ご通知
■ セグメント別売上高
期別
第 63 期
(平成28年3月期)
売上高
構成比
売上高
構成比
前期比
増減率
237,777百万円
73.1%
272,167百万円
74.2%
14.5%
医薬関連事業
57,372百万円
17.7%
62,266百万円
17.0%
8.5%
硝子関連事業
29,830百万円
9.2%
32,184百万円
8.8%
7.9%
そ の 他 事 業
104百万円
0.0%
32百万円
0.0%
△69.1%
325,084百万円
100.0%
366,650百万円
100.0%
12.8%
合
計
事業報告
医療関連事業
株主総会参考書類
区分
第 62 期
(平成27年3月期)
(注) 記載金額は百万円未満の端数を切り捨てて表示しております。
医療関連事業(百万円)
272,167
第63期
硝子関連事業(百万円)
29,830
第62期
62,266
■ 医療関連事業 74.2% ■
■ 医薬関連事業 17.0% ■
■ 硝子関連事業
8.8% ■
■ その他事業
0.0% ■
計算書類
第62期
57,372
第63期 セグメント別売上高構成比
連結計算書類
237,777
医薬関連事業(百万円)
第63期
その他事業(百万円)
32,184
104
監査報告書
32
第62期
第63期
第62期
第63期
24
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事業報告
(2) 設備投資の状況
当期は、当社大館工場におけるダイアライザ製造設備増設、ニプロファーマ株式会社伊勢および鏡
石工場における新規受託案件や増産対応、ニプロ医工株式会社、全星薬品工業株式会社、ニプロパッ
チ株式会社における新工場建設のほか、海外においてニプロファーマ・ベトナム・リミテッドにおけ
るバッグ製剤・バイアル製造設備、ニプロファーマパッケージングジャーマニーGmbHにおけるシリ
ンジ製造設備など、総額499億10百万円の設備投資を実施しました。
(3) 資金調達の状況
当期は、社債の償還に充当するため、平成28年1月29日に2021年満期ユーロ円建転換社債型新
株予約権付社債250億円を発行しました。当該転換社債型新株予約権付社債を発行することによっ
て安定した長期資金調達を達成し、ゼロクーポンによる発行を選択した結果として将来にわたり金利
費用を減少させることが可能となりました。
(4) 対処すべき課題
今後の世界経済におきましては、中国経済の減速や資源国の景気減退等を背景に、しばらく先行き
不透明な状況が続くと見られ、為替相場もそうした状況からしばらく円高基調が継続するものと思わ
れます。こうした厳しい状況が予想される中においても、当社グループは、引き続き豊富な品揃えと
高付加価値製品の開発に取り組むとともに、特に海外新工場などの業績の向上に努めてまいります。
医療関連事業におきましては、メディカル営業部門では、輸液関連製品、糖尿病関連製品、透析関
連製品、バスキュラー関連製品、CVS関連製品の各々におきまして、医療の安全、安心に配慮した
設計と、環境への負荷を低減する製品開発に努め、医療従事者の方々や患者さま、そして地球環境に
も優しい製品開発に取り組み、多様化する市場ニーズ・シーズに応えられる製品を積極的に市場展
開、販売強化を行い業績の拡大に取り組んでまいります。また、医薬営業部門では、国内のジェネリ
ック医薬品業界は一層厳しさを増しておりますが、総合メディカル企業としてニプロのブランド力向
上を図り、引き続き市場での認知向上ならびに価格競争力の強化に努めてまいります。
医薬関連事業におきましては、国の医療費抑制策を背景としたジェネリック医薬品販売促進政策の
中、生産能力の拡大、安定供給体制の整備と製造コストの抜本的な削減を実現し、競争力をさらに向
上させることが課題となっております。また、製造品のグローバル市場への供給を見据え、米国や欧
州の医薬品品質基準を充足する品質保証体制をソフト面、ハード面において整備することが不可欠で
25
設備投資の状況、資金調達の状況、対処すべき課題
2016/06/01 13:33:51 / 15172687_ニプロ株式会社_招集通知(C)
招集ご通知
株主総会参考書類
あり、さらに各国の薬事対応を進めてまいります。他方で、海外製造拠点におけるカントリーリスク
に対するマネジメントの構築を重要なテーマととらえ、各国の文化を考慮しつつ、対応を進めてまい
ります。
硝子関連事業(ファーマパッケージング事業)におきましては、製造技術力を駆使して高品質の製
品を安定的に生産、販売できる体制を構築すべく、国内外工場の連携を図り製品規格・品質の統一化
による相互補完を行います。また、一昨年6月に竣工したびわこ工場はファーマパッケージング工場
の主工場として、本年はさらなる品質の向上を図り、国内外とも世界に誇れる工場への変革を進め、
ニプロブランドの構築に努めてまいります。
事業報告
連結計算書類
計算書類
監査報告書
26
対処すべき課題
2016/06/01 13:33:51 / 15172687_ニプロ株式会社_招集通知(C)
事業報告
(5) 財産および損益の状況の推移
期別
区分
第 60 期
第 61 期
第 62 期
第 63 期
(平成25年3月期)
(平成26年3月期)
(平成27年3月期)
(平成28年3月期)
高(百万円)
241,020
300,752
325,084
366,650
経
常
利
益(百万円)
親会社株主に帰属する(百万円)
当 期 純 利 益
1株当たり当期純利益 (円)
14,363
11,918
19,661
14,623
10,231
2,861
12,470
19,718
59.99
18.19
80.96
116.22
売
上
総
資
産(百万円)
579,302
619,654
695,306
708,882
純
資
産(百万円)
128,763
135,960
178,810
175,507
703.47
832.14
988.79
977.64
1株当たり純資産
(円)
(注) 1.1株当たり当期純利益は、期中平均発行済株式数に基づき算出しております。また1株当たり純資産は、期末発行済株式数に基づき算
出しております。なお、発行済株式数については、自己株式を除いております。
2.「企業結合に関する会計基準」(企業会計基準第21号平成25年9月13日)等を適用し、第63期より、「当期純利益」を「親会社株主
に帰属する当期純利益」としており、第62期までの当期純利益についても科目名を統一しております。
27
財産および損益の状況の推移
2016/06/01 13:33:51 / 15172687_ニプロ株式会社_招集通知(C)
300,752 325,084
親会社株主に帰属する当期純利益(百万円)
19,718
19,661
366,650
14,363
14,623
11,918
12,470
10,231
株主総会参考書類
241,020
経常利益(百万円)
招集ご通知
売上高(百万円)
2,861
第60期
第61期
第62期
第63期
1株当たり当期純利益(円)
579,302 619,654
第63期
総資産
純資産
695,306 708,882
第60期
第61期
第62期
第63期
1株当たり純資産(円)
703.47
832.14
988.79 977.64
128,763 135,960 178,810 175,507
第62期
第63期
第60期
第61期
第62期
第63期
第60期
第61期
第62期
連結計算書類
第61期
第62期
事業報告
80.96
18.19
第60期
第61期
総資産/純資産(百万円)
116.22
59.99
第60期
第63期
計算書類
監査報告書
28
財産および損益の状況の推移
2016/06/01 13:33:51 / 15172687_ニプロ株式会社_招集通知(C)
事業報告
(6) 重要な親会社および子会社の状況
① 親会社との関係
該当事項はありません。
② 重要な子会社の状況
会社名
ニ プ ロ 医 工 株 式 会 社
ニプロタイランドコーポレーション
尼 普 洛 ( 上 海 ) 有 限 公 司
株 式 会 社 グ ッ ド マ ン
ニ プ ロ メ デ ィ カ ル L T D A .
ニプロヨーロッパグループカンパニーズN.V.
ニ プ ロ ヨ ー ロ ッ パ N . V .
ニプロメディカルコーポレーション
ニ プ ロ ア ジ ア P T E
L T D
尼普洛貿易(上海)有限公司
ニプロインディアコーポレーションPRIVATE LIMITED
尼普洛医療器械(合肥)有限公司
PT.ニプロインドネシア JAYA
ニプロJMI Company Ltd.
株 式 会 社 ニ チ ホ ス
ニ プ ロ フ ァ ー マ 株 式 会 社
ニプロファーマ・ベトナム・リミテッド
ニ プ ロ パ ッ チ 株 式 会 社
全 星 薬 品 工 業 株 式 会 社
ニプロチューブグラスPrivate Limited
ニプロファーマパッケージングインターナショナルN.V.
ニプロファーマパッケージングアメリカスCorp.
ニプロファーマパッケージングフランスS.A.S.
ニプロファーマパッケージングジャーマニーGmbH
成都平原尼普洛薬業包装有限公司
吉林尼普洛嘉恒薬用包装有限公司
29
重要な親会社および子会社の状況
資本金
96百万円
26億バーツ
36,000千米ドル
8,738百万円
231,652千レアル
111,525千ユーロ
23,500千ユーロ
28,000千米ドル
9,823千シンガポールドル
9,220千米ドル
8,318百万ルピー
240,000千米ドル
87,500千米ドル
1,441百万タカ
200百万円
8,669百万円
150,000千米ドル
100百万円
42百万円
1,887百万ルピー
88,265千ユーロ
-
5,700千ユーロ
256千ユーロ
121百万元
193百万元
出資比率
100.00%
100.00
100.00
100.00
100.00
100.00
100.00
100.00
100.00
100.00
100.00
100.00
95.00
60.00
100.00
98.65
100.00
100.00
50.12
99.49
100.00
100.00
100.00
100.00
60.00
51.00
主要な事業内容
医療機器の製造・販売
医療機器の製造・販売
医療機器の製造・販売
医療機器の製造・販売
医療機器の製造・販売
子 会 社 の 統 括 管 理
医療機器の製造・販売
医 療 機 器 の 販 売
医 療 機 器 の 販 売
医 療 機 器 の 販 売
医療機器の製造・販売
医療機器の製造・販売
医療機器の製造・販売
医療機器の製造・販売
調剤薬局の経営、医薬品の販売等
医 薬 品 の 製 造 ・ 販 売
医 薬 品 の 製 造 ・ 販 売
医 薬 品 の 製 造 ・ 販 売
医 薬 品 の 製 造 ・ 販 売
医療用硝子製品の製造・販売
子 会 社 の 統 括 管 理
医療用硝子製品の製造・販売
医療用硝子製品の製造・販売
医療用硝子製品の製造・販売
医療用硝子製品の製造・販売
医療用硝子製品の製造・販売
2016/06/01 13:33:51 / 15172687_ニプロ株式会社_招集通知(C)
招集ご通知
株主総会参考書類
③ 子会社の異動
当期は、ニプロファーマパッケージングアメリカスCorp.、ニプロファーマパッケージングフ
ランスS.A.S.、ニプロファーマパッケージングジャーマニーGmbH等の統括会社としてニプロフ
ァーマパッケージングインターナショナルN.V.を設立いたしました。また、ニプロヨーロッパ
N.V.とニプロファーマパッケージングインターナショナルN.V.の統括会社としてニプロヨーロ
ッパグループカンパニーズN.V.を設立いたしました。
ニプロダイアグノスティクス,INC.については保有全株式を譲渡いたしました。また、上海日
硝保温瓶胆有限公司については出資全持分を譲渡いたしました。
事業報告
(7) 主要な事業内容
当社グループは、医療機器、医薬品および医療用硝子・魔法瓶用硝子等器材品の製造販売を主な事
業とし、そのほかこれに付帯する事業も営んでおります。
連結計算書類
計算書類
監査報告書
30
重要な親会社および子会社の状況、主要な事業内容
2016/06/01 13:33:51 / 15172687_ニプロ株式会社_招集通知(C)
事業報告
(8) 主要な営業所および工場
① 当社の主要な事業所等
本
社
支 店 ・ 営 業 所
工
場
研
究
所
大阪市
札幌市、盛岡市、仙台市、郡山市、新潟市、松本市、水戸市、さいたま市、千葉市、
東京都文京区、立川市、横浜市、静岡市、名古屋市、金沢市、京都市、大阪市、
堺市、神戸市、岡山市、広島市、高松市、大野城市、熊本市、鹿児島市
大館工場(秋田県大館市)、びわこ工場(滋賀県草津市)
総合研究所(滋賀県草津市)、生産技術センター(滋賀県草津市)、
医薬品研究所(滋賀県草津市)
② 子会社の事業所
国
内
ア メ リ カ
ベ ル ギ ー
ド
イ
ツ
フ ラ ン ス
ブ ラ ジ ル
海外
中
国
タ
イ
インドネシア
ベ ト ナ ム
イ
ン
ド
シンガポール
バングラデシュ
31
主要な営業所および工場書
ニプロ医工株式会社(群馬県館林市)、株式会社グッドマン(名古屋市)、
株式会社ニチホス(大阪市)、ニプロファーマ株式会社(大阪市)、
ニプロパッチ株式会社(埼玉県春日部市)、全星薬品工業株式会社(大阪市)
ニプロメディカルコーポレーション(フロリダ州)、
ニプロファーマパッケージングアメリカスCorp.(ニュージャージー州)
ニプロヨーロッパグループカンパニーズN.V.(ザヴェンテム市)、
ニプロヨーロッパN.V.(ザヴェンテム市)、
ニプロファーマパッケージングインターナショナルN.V.(ザヴェンテム市)
ニプロファーマパッケージングジャーマニーGmbH(ミュンナーシュタット市)
ニプロファーマパッケージングフランスS.A.S.(ブローニュ=ビヤンクール郡)
ニプロメディカルLTDA.(サンパウロ州)
尼普洛(上海)有限公司(上海市)、尼普洛貿易(上海)有限公司(上海市)、
尼普洛医療器械(合肥)有限公司(合肥市)、成都平原尼普洛薬業包装有限公司
(成都市) 、吉林尼普洛嘉恒薬用包装有限公司(吉林省)
ニプロタイランドコーポレーション(アユタヤ県)
PT.ニプロインドネシア JAYA(西ジャワ州)
ニプロファーマ・ベトナム・リミテッド(ハイフォン市)
ニプロインディアコーポレーションPRIVATE LIMITED(サタラ市)、
ニプロチューブグラスPrivate Limited(バドラプール市)
ニプロアジアPTE LTD
ニプロJMI Company Ltd.(ダッカ県)
2016/06/01 13:33:51 / 15172687_ニプロ株式会社_招集通知(C)
招集ご通知
(9) 従業員の状況
① 企業集団の従業員数
国内
海外
合計 (前期末比増減)
従業員数
6,679名
17,564名
24,243名 (1,090名増)
株主総会参考書類
区分
② 当社の従業員の状況
従業員数 (前期末比増減)
平均年齢
平均勤続年数
3,190名 (268名増)
37.9歳
12.3年
(注) 上記のほか、パートタイマー177名(1日8時間換算による期中平均雇用人数)が在籍しております。
事業報告
(10) 主要な借入先
借入先
借入額
70,320百万円
株式会社三菱東京UFJ銀行
37,968百万円
株式会社りそな銀行
20,152百万円
連結計算書類
株式会社みずほ銀行
計算書類
監査報告書
32
従業員の状況、主要な借入先
2016/06/01 13:33:51 / 15172687_ニプロ株式会社_招集通知(C)
事業報告
2.会社の株式に関する事項
(1) 発行可能株式総数
400,000,000株
(2) 発行済株式の総数
171,459,479株(自己株式949,887株を含む)
(3) 株主数
62,260名(前期末比1,035名減少)
(4) 大株主(上位10名)
株主名
持株数 (千株)
持株比率 (%)
社
24,003
14.08
日本トラスティ・サービス信託銀行株式会社(信託口)
5,707
3.35
株
行
5,360
3.14
日本マスタートラスト信託銀行株式会社(信託口)
4,632
2.72
日本トラスティ・サービス信託銀行株式会社(信託口9)
3,471
2.04
ステートストリートバンクアンドトラストカンパニー505223
2,150
1.26
佐
美
1,910
1.12
行
1,565
0.92
1,564
0.92
1,527
0.90
日
株
本
式
電
気
会
硝
社
子
り
株
そ
野
式
会
式
な
会
銀
和
社
み
ず
ほ
銀
みずほ信託銀行株式会社退職給付信託みずほ銀行口
再信託受託者資産管理サービス信託銀行株式会社
日本トラスティ・サービス信託銀行株式会社(信託口6)
(注) 持株比率は、自己株式(949,887株)を控除して計算しております。
(5) その他株式に関する重要な事項
該当事項はありません。
33
会社の株式に関する事項
2016/06/01 13:33:51 / 15172687_ニプロ株式会社_招集通知(C)
招集ご通知
3.会社の新株予約権等に関する事項
株主総会参考書類
(1) 当社役員が保有する新株予約権の状況
該当事項はありません。
(2) 当事業年度中に使用人等に交付した新株予約権の状況
該当事項はありません。
事業報告
(3) その他新株予約権等に関する重要な事項
当事業年度中に発行した新株予約権付社債
当社は、平成28年1月13日付取締役会決議に基づき、同年1月29日(ロンドン時間)を払込期日
として2021年満期ユーロ円建転換社債型新株予約権付社債を総額25,000百万円で発行しました。
連結計算書類
2021年満期ユーロ円建転換社債型新株予約権付社債の概要
社
債
の
発
行
日 平成28年1月29日
社
債
の
残
高 25,000百万円
社債に付された新株予約権の総数 2,500個
新 株 予 約 権 の 目 的 と な る
普通株式17,099,863株
株 式 の 種 類 お よ び 数
行
使
期
間 平成28年2月12日から平成33年1月15日まで
行使に際して出資される財産の価額 1株当たり1,462円
計算書類
監査報告書
34
会社の新株予約権等に関する事項
2016/06/01 13:33:51 / 15172687_ニプロ株式会社_招集通知(C)
事業報告
4.会社役員に関する事項
(1) 取締役および監査役の氏名等 (平成28年3月31日現在)
地位
氏名
担当および重要な兼職の状況
※ 取締役社長
佐
野
嘉
彦
常務取締役
佐
藤
誠
医薬事業本部長
兼ニプロファーマ株式会社代表取締役会長
常務取締役
若
槻
一
男
国際事業部長
常務取締役
吉
岡
清
貴
国内事業部長兼事業戦略室長
常務取締役
増
田
利
明
企画開発技術事業部長兼総合研究所長兼SD事業部担当常務
常務取締役
小
林
京
悦
生産事業部長兼大館工場長
取締役
山
部
哲
彦
経営企画本部経理部長
取締役
上
田
満
隆
企画開発技術事業部副事業部長
取締役
山
崎
剛
司
MP硝子事業部長兼グローバル戦略室長
取締役
岡
本
秀
男
生産事業部副事業部長兼工程企画センター長
取締役
岩
佐
昌
暢
医薬事業部医療システム開発部長兼管理部長
取締役
澤
田
洋
三
知的財産部長
取締役
箕
浦
公
人
企画開発技術事業部商品企画本部長
取締役
中
村
秀
人
総務人事本部長兼人事部長
取締役
沓
川
靖
国内事業部メディカル営業本部長
取締役
伊
藤
昌
幸
SD事業部長兼企画開発技術事業部国内商品開発営業本部長
兼第一商品開発営業部長
35
会社役員に関する事項
2016/06/01 13:33:51 / 15172687_ニプロ株式会社_招集通知(C)
氏名
招集ご通知
地位
担当および重要な兼職の状況
男
医薬事業部医療システム営業部長
取締役
佐
野
一
彦
生産事業部副事業部長兼生産技術センター所長
取締役
白
数
昭
雄
企画開発技術事業部国際商品開発営業部長
取締役
吉
田
博
企画開発技術事業部総合研究所第三研究開発部長
取締役
須
藤
浩
企画開発技術事業部商品企画本部副本部長
取締役
菊
地
武
夫
医薬事業部医薬品研究所長
取締役
西
田
健
一
医薬事業部医薬開発推進部長
取締役
芳
田
豊
司
信頼性保証部長
取締役
畠
山
滉
毅
生産事業部生産業務部長
取締役
大
山
靖
取締役
藤
田
賢
樹
バスキュラー事業部長
兼株式会社グッドマン代表取締役社長
国内事業部医薬営業本部長
取締役
余
語
岳
仁
経営企画本部長兼経営企画部長
取締役
田
中
良
子
取締役
大 水 美名子
常勤監査役
野
宮
孝
之
監査役
入
江
一
充
監査役
長谷川 正 義
計算書類
五
連結計算書類
崎
事業報告
赤
株主総会参考書類
取締役
(注) 1.※印は代表取締役であります。
2.取締役田中良子氏および大水美名子氏は、社外取締役であります。
3.監査役入江一充氏および長谷川正義氏は、社外監査役であります。
4.取締役田中良子氏、大水美名子氏および監査役入江一充氏につきましては、東京証券取引所に対し、独立役員として届け出ております。
監査報告書
36
会社役員に関する事項
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事業報告
(2) 責任限定契約の内容の概要
当社は社外取締役および監査役全員との間で、会社法第427条第1項の規定に基づき、同法第423
条第1項の損害賠償責任を限定する契約を締結しております。当該契約に基づく損害賠償責任の限度
額は、法令が定める最低責任限度額であります。
(3) 当事業年度中の取締役および監査役の異動等
① 就任
平成27年6月26日開催の第62期定時株主総会において、余語岳仁氏および大水美名子氏が取
締役に新たに選任され就任いたしました。
② 当事業年度中の取締役の地位・担当等の異動
氏名
増
田
利
明
新
旧
異動年月日
常務取締役企画開発技術事業
部長兼商品企画本部長兼総合
研究所長兼SD事業部担当常務
常務取締役企画開発技術事業
部長兼商品企画本部長兼総合
研究所長
平成27年4月1日
常務取締役企画開発技術事業
部長兼総合研究所長兼SD事業
部担当常務
常務取締役企画開発技術事業
部長兼商品企画本部長兼総合
研究所長兼SD事業部担当常務
平成27年6月26日
伊
藤
昌
幸
取締役SD事業部長兼企画開発
技術事業部国内商品開発営業本
部長兼第一商品開発営業部長
取締役企画開発技術事業部国
内商品開発営業本部長兼第一
商品開発営業部長
平成27年4月1日
畠
山
滉
毅
取締役生産事業部生産業務部長
取締役国際事業部国際生産部長
平成27年4月1日
大
山
靖
取締役バスキュラー事業部長
取締役企画開発技術事業部バス
キュラービジネスユニット部長
平成27年4月1日
取締役経営企画本部長兼企画開
発技術事業部商品企画本部長
取締役経営企画本部長兼経営
企画部長
平成27年6月26日
取締役企画開発技術事業部商
品企画本部長
取締役経営企画本部長兼企画開
発技術事業部商品企画本部長
平成28年2月1日
取締役経営企画本部長兼経営
企画部長
取締役経営企画本部副本部長
兼経営企画部長
平成28年2月1日
箕
浦
公
人
余
語
岳
仁
37
会社役員に関する事項
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招集ご通知
(4) 取締役および監査役の報酬等の総額
区 分
支給人員
支給額
摘 要
締
役
30名
578百万円
うち社外2名 8百万円
監
査
役
3名
9百万円
うち社外2名 2百万円
33名
587百万円
計
株主総会参考書類
取
事業報告
(注) 1.取締役および監査役の報酬限度額
・取締役:平成22年6月25日の定時株主総会で決議された年額800百万円
・監査役:平成19年6月27日の定時株主総会で決議された年額 30百万円
2.上記支給額には、当事業年度に係る役員賞与389百万円が含まれております。
その内訳は以下のとおりです。
・取締役:28名に対し389百万円
3.上記支給額には、役員退職慰労引当金繰入額46百万円が含まれております。
この内訳は以下のとおりです。
・取締役:28名に対し46百万円
4.上記支給額には、使用人兼務取締役の使用人給与相当額を含んでおりません。
連結計算書類
計算書類
監査報告書
38
会社役員に関する事項
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事業報告
(5) 社外役員に関する事項
① 取締役
イ.他の法人等の業務執行取締役等の兼任状況
社外取締役の田中良子氏は、株式会社メディ・ホープの代表取締役社長であります。同社と
当社との間には特別の関係はありません。
ロ.他の法人等の社外役員の重要な兼職の状況
該当事項はありません。
ハ.当事業年度中における主な活動状況
社外取締役の田中良子氏および大水美名子氏(平成27年6月26日就任後)は、いずれも毎
月1回以上開催される取締役会のすべてに出席し、適切な発言、助言を行うなど重要事項の
審議に関与し、取締役の職務執行を常にモニタリングしております。
② 監査役
イ.他の法人等の業務執行取締役等の兼任状況
該当事項はありません。
ロ.他の法人等の社外役員の重要な兼職の状況
該当事項はありません。
ハ.当事業年度中における主な活動状況
社外監査役の入江一充氏および長谷川正義氏は、いずれも毎月1回以上開催される取締役会
のすべてに出席し、適切な発言、助言を行うなど重要事項の審議に関与し、取締役の職務執
行を常にモニタリングしております。また、定期または随時に開催される監査役会のすべて
に出席し、議案の審議等において必要に応じ適宜発言するほか、会計監査人、子会社監査役
とも連携し子会社その他の事業所においても積極的な監査を行っております。
39
会社役員に関する事項
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招集ご通知
5.会計監査人の状況
株主総会参考書類
(1) 会計監査人の名称
ひびき監査法人
(2) 当事業年度に係る会計監査人の報酬等の額
① 当事業年度に係る会計監査人の報酬等の額
② 当社および当社の子会社が支払うべき金銭その他の財産上の利益の合計額
48百万円
66百万円
事業報告
(注) 1.当社と会計監査人との間の監査契約において、会社法に基づく監査と金融商品取引法に基づく監査の監査報酬等の額を区分してお
らず、実質的にも区分できないため、上記の金額にはこれらの合計額を記載しております。
2.当社の一部の連結子会社につきましては、当社の会計監査人以外の監査法人の監査を受けております。
3.監査役会は、会計監査人の監査計画の内容、会計監査の職務遂行状況および報酬見積りの算出根拠などが適切かどうかについて検
討した結果、会計監査人の報酬等の額について会社法第399条第1項の同意を行っております。
連結計算書類
(3) 会計監査人の解任または不再任の決定の方針
監査役会は、会計監査人の職務の執行に支障がある場合等、その必要があると判断した場合に、株
主総会に提出する会計監査人の解任または不再任に関する議案の内容を決定いたします。
また、会計監査人が会社法第340条第1項各号のいずれかに該当すると認められる場合は、監査役
全員の同意に基づき、監査役会が会計監査人を解任いたします。この場合、監査役会が選定した監査
役は、解任後最初に招集される株主総会において、会計監査人を解任した旨およびその理由を報告い
たします。
計算書類
監査報告書
40
会計監査人の状況
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事業報告
6.業務の適正を確保するための体制および当該体制の運用状況の概要
(1) 業務の適正を確保するための体制
①取締役及び使用人の職務の執行が法令及び定款に適合することを確保するための体制
イ.取締役及び使用人の責任の明確化、権限行使の適正化を図るため、取締役会規則、職務権限規
定その他の社内規定を整備する。
ロ.法令等の順守、違反行為、不正行為の未然防止、再発防止を徹底するため、取締役及び使用人
の法令等・企業倫理(コンプライアンス)順守に関する基本的な行動指針として「ニプロコー
ド・オブ・プラクティス」を定め周知徹底を図るとともに、取締役及び使用人のコンプライア
ンス意識の向上に向けた教育、研修体制を整備する。
ハ.内部監査部門として監査室を設置し、取締役会が制定する内部監査規定及び同細則に基づき、
当社及び当社グループ各部門に対する定期又は随時の業務監査等を実施し、必要に応じて代表
取締役及び取締役会に報告させる。
ニ.不正行為等の早期発見を図るため、当社ホームページ及びイントラネット等に通報窓口を設け
る等、社内通報制度を有効に活用する。
ホ.使用人による内部通報及びその調査への協力は、いかなる場合においても不利益処分の対象と
されることはなく、通報者その他協力者のプライバシーは厳格に保護されることを社内規定に
明記し、その適切な運用を図る。
②取締役の職務の執行に係る情報の保存及び管理に関する体制
イ.取締役の職務執行に係る文書(電磁的記録を含む。)は、法令または取締役会において定める
ものの他、文書管理規定、職務権限規定その他の社内規定に基づき、作成、保管、廃棄等の方
法について明確にする。
ロ.取締役及び監査役は、法令で定める場合の他、いつでもこれらの文書を閲覧することができ、
重要な文書の保存又は管理に関する社内規定の改廃には、取締役会の承認を要するものとす
る。
41
業務の適正を確保するための体制
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招集ご通知
株主総会参考書類
③損失の危険の管理に関する規程その他の体制
イ.事業環境リスク、災害その他経営に重大な影響を及ぼすおそれのある損失の危険(リスク)を
適宜、適切に認識・評価・管理するための組織上、運用上の体制を整備する。
ロ.リスク管理全般にわたる基本方針の策定とグループ全体の横断的なマネジメント機能を強化
するため、経営リスク管理委員会を設置し、適宜、適切にリスクを認識・評価・管理する。
ハ.当社事業部長及びグループ各社代表者を経営リスク管理委員会のメンバーに選任して委員会
を運営し、重大リスクの未然防止、リスク発生時の迅速な対応や再発防止に資するとともに、
法令改正等、事業環境の急激な変化に対応すべく機動的な運営を図る。
ニ.経営リスク管理規定、防災危機管理規定その他の社内規定に基づき、事業リスクその他の個別
リスクに対する基本的な管理システムを整備する。
ホ.取締役及び使用人に対して損失の危険(リスク)管理の重要性を徹底するため啓発活動を推進
する。
事業報告
連結計算書類
④取締役の職務の執行が効率的に行われることを確保するための体制
イ.事業の執行、監督が機動的かつ柔軟に行えるように事業部制を導入し、当社事業部長がその権
限と責任のもと、業務執行の決定と執行の効率化を図る。
ロ.事業部の職掌範囲は、業務分掌規定にその細目を規定し、組織改革の都度、適宜見直し、経営
環境に則した最適な事業運営を図る。
ハ.業務執行上の重要な事項については、定例取締役会及びグループ経営会議において慎重に審議
し、決定するほか、業務執行に伴う予算運営を統括管理する予算会議や戦略的な研究開発業務
の運営を統括する開発会議等の諸会議を定期又は随時に開催することにより情報の共有化を
図る。
ニ.社内イントラネットを当社及び当社グループに導入し、業務の効率化に必要となる情報インフ
ラの整備、構築を図る。
計算書類
監査報告書
42
業務の適正を確保するための体制
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事業報告
⑤当社及びその子会社からなる企業集団における業務の適正を確保するための体制
イ.子会社の取締役及び使用人の職務の執行に係る事項の当社への報告に関する体制
関係会社管理規定及びその細則を制定し、子会社に対し、重要な案件に関する事前協議等、当
社の関与を義務付けるほか、同規定に定める一定の事項について、定期及び随時に当社に報告
させる。
ロ.子会社の損失の危険の管理に関する規程その他の体制
子会社は、経営リスク管理規定、防災危機管理規定その他の関連社内規定を制定し、グループ
一体となってリスクマネジメントの一元的な運用管理を行う。
ハ.子会社の取締役等の職務の執行が効率的に行われることを確保するための体制
子会社は、職務権限規定を制定し、意思決定を効率的に行うほか、当社グループ共通の社内イ
ントラネットを活用し、業務の効率化に必要となる情報インフラの整備、構築を図る。
ニ.子会社の取締役等及び使用人の職務の執行が法令及び定款に適合することを確保するための
体制
子会社は、内部監査部門や社内通報窓口を設置し、グループ一体となって法令等・企業倫理
(コンプライアンス)を順守する。
ホ.その他の業務の適正を確保するための体制
当社は、子会社の自主性、独立性を尊重しつつ、その事業運営の支援、育成を目的として、経
営全般にわたる管理を実施する。
当社グループは、当社及び子会社の生産、営業、管理等の部門において、横断的な組織とし
て、各種委員会やプロジェクトチームを編制し、情報交換や共有化を図るとともに、重要な問
題点についての審議を通じて業務の適正な運営を実現する。
⑥財務報告の適正性を確保するための体制
有価証券報告書その他の財務報告に係る会社情報の信頼性を確保するため、重要情報の網羅的
収集及び適時・適切な情報開示を徹底する。そのために必要となる開示に係るシステムの構
築、社内規定の整備、運用、情報と伝達、モニタリング、IT対応のシステムの整備等を行
う。
43
業務の適正を確保するための体制
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招集ご通知
株主総会参考書類
⑦監査役の職務を補助すべき使用人に関する事項、当該使用人の取締役からの独立性に関する事項、
当該使用人に対する指示の実効性の確保に関する事項
イ.監査役の職務を補助するため、監査室を設置し、業務執行部門の指揮監督に服することのな
い、適任かつ専任のスタッフを配置する。
ロ.監査役の職務を補助するスタッフの異動・人事考課は、監査役と協議しその意向を尊重して実
施する。
ハ.監査役の職務を補助するスタッフは、監査役の指示に基づき、監査役の監査に関わる権限の行
使を補助する。
ニ.監査役の職務を補助するスタッフの監査に係る指示の実効性を確保するための社内規定の整
備等を行う。
事業報告
連結計算書類
⑧当社及び子会社の取締役及び使用人等が監査役に報告するための体制等、並びに報告したことを
理由として不利な取扱いを受けないことを確保するための体制
イ.当社及びその子会社の取締役及び使用人またはこれらの者から報告を受けた者が当社監査役
に報告するための手続を整備し、また、監査役が必要とする情報を適宜提供する。
ロ.監査役に報告したことを理由とする不利益処分その他の不当な取扱いを禁止するとともに、子
会社においてもその徹底を図る。
計算書類
⑨その他監査役の監査が実効的に行われることを確保するための体制
監査役は、必要に応じて会計監査人と意見交換を行い、また、弁護士その他の専門家と相談す
ることができる。また、監査役の職務の執行について生ずる費用又は債務は、監査役の意見を
尊重して、適時適切に会社が負担する。
監査報告書
⑩反社会的勢力排除に向けた基本的な考え方及び整備状況
イ.当社は、社会的責任の観点から、反社会的勢力との一切の関係を排除するとともに、威嚇や不
当要求に屈することのない毅然とした対応で臨むことを基本方針する。
ロ.使用人等の安全確保と被害の未然防止を図るため、反社会的勢力対策マニュアルを策定し、イ
ントラネット上に掲示し使用人等に周知徹底を図るほか、各部門に発生するリスク事案の発生
に対し、適宜の情報提供と所轄警察署を含む関係機関と緊密な連携の下、迅速かつ適切な組織
対応を行う。
44
業務の適正を確保するための体制
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事業報告
(2) 業務の適正を確保するための体制の運用状況の概要
① コンプライアンス
役員および従業員等における行動の基本ポリシーとする「ニプロコード・オブ・プラクティス」
をイントラネットに掲載するとともに、小冊子にまとめ当社グループ会社を含む全役職員に配布
するなど、随時確認できる環境を整備するとともに、当該準則を広く浸透させ、実質的に行動準
則の趣旨・精神を尊重する企業文化・風土を実現させるべく、事業所ごとに研修会を開催いたし
ました。また、当社グループ各社・各部門におけるコンプライアンスの推進状況を四半期ごとに
吸い上げ、コンプライアンスの実効性向上に努めました。
② リスク管理体制
経営における重大な損失、不利益等を最小限にするため経営リスク管理規定を制定してリスクの
把握・評価・対応等によるリスク管理を継続的に行っております。同規定に基づき、四半期ごと
に当社グループ各拠点から経営リスクマネジメントの実施状況の報告を受け評価し、経営に与え
る影響が大きいと思われるリスクに関しては、連結子会社の代表取締役をメンバーに含めたグル
ープ経営会議で報告され、リスクの共有および対応を図りました。
③ 取締役の職務執行
取締役会を16回開催し、法令や定款等に定められた事項や経営方針、予算の策定等の経営に関
する重要事項を決定するとともに、月次の業績の分析・評価を行い、法令や定款等への適合性と
業務の適正性の観点から審議をいたしました。
④ グループ管理体制
関係会社管理規定にて、子会社が当社の承認を要する事項を定め、それに基づき付議された案件
について取締役会で決議しており、毎月開催しているグループ経営会議で、関係会社の財務状
況、業務執行状況の報告を受け現況を把握しております。また、当社グループは、当社および子
会社の生産、販売、管理等の部門において、横断的な組織として、「工場長委員会」をはじめと
した各種委員会やプロジェクトチームを編制し、重要な問題点についての審議を通じて業務の適
正な運営を実現すべく情報交換や共有化を図りました。
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業務の適正を確保するための体制
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招集ご通知
株主総会参考書類
⑤ 監査役の職務執行
監査役会は、常勤監査役1名、社外監査役2名で構成され、当事業年度において5回開催し、幅
広い協議を重ね、経営に対しても積極的に助言や提言を行いました。また、監査役は、取締役
会、グループ経営会議、開発会議等の重要な会議に出席し、社内の重要な意思決定の過程および
業務の執行状況ならびに社内のコンプライアンス順守状況を把握するとともに、代表取締役社
長、会計監査人、各部門の責任者とも意見交換を行い、さらに稟議書等を常時閲覧するなど、監
査の実効性の向上を図りました。
事業報告
連結計算書類
計算書類
監査報告書
46
業務の適正を確保するための体制
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連結計算書類
連結貸借対照表(平成28年3月31日現在)
【
科 目
資 産 の 部
】
368,117
流 動 資 産
金
126,667
受取手形及び売掛金
113,235
現
金
及
び
預
品
68,683
品
10,167
原 材 料 及 び 貯 蔵 品
23,851
商
品
及
仕
繰
貸
び
製
掛
延
税
そ
金
資
の
倒
引
当
産
6,380
他
20,115
金
△983
340,764
固 定 資 産
223,756
有 形 固 定 資 産
建 物 及 び 構 築 物
99,211
機械装置及び運搬具
62,162
土
リ
ー
建
設
そ
地
21,123
ス
資
産
1,021
仮
勘
定
27,643
他
12,594
の
無 形 固 定 資 産
の
リ
れ
ー
ス
そ
資
の
44,913
ん
28,876
産
2,469
他
13,566
投資その他の資産
投
資
有
価
証
72,094
券
退職給付に係る資産
繰
延
そ
資
47
連結貸借対照表
(単位:百万円)
金 額
貸
税
金
資
の
倒
産
引
合
当
産
58,560
253
3,947
他
15,625
金
計
△6,292
708,882
科 目
【
負
債
の
部
】
流 動 負 債
支 払 手 形 及 び 買 掛 金
短
期
借
入
金
コマーシャル・ペーパー
1年内償還予定の社債
リ
ー
ス
債
務
未
払
金
未 払 役 員 賞 与
未 払 法 人 税 等
賞
与
引
当
金
役 員 賞 与 引 当 金
設 備 関 係 支 払 手 形
そ
の
他
固 定 負 債
社
債
転換社債型新株予約権付社債
長
期
借
入
金
リ
ー
ス
債
務
繰 延 税 金 負 債
退 職 給 付 に 係 る 負 債
役 員 退 職 慰 労 引 当 金
訴 訟 損 失 引 当 金
そ
の
他
負
債
合
計
【 純 資 産 の 部 】
株 主 資 本
資
本
金
利
益
剰
余
金
自
己
株
式
その他の包括利益累計額
その他有価証券評価差額金
繰 延 ヘ ッ ジ 損 益
為 替 換 算 調 整 勘 定
退職給付に係る調整累計額
非支配株主持分
純
資
産
合
計
負 債 ・ 純 資 産 合 計
金 額
252,147
56,185
125,848
10,000
2,262
1,044
12,004
389
4,266
3,733
79
12,753
23,579
281,227
18,330
25,000
224,945
3,132
1,985
5,017
553
18
2,245
533,375
155,990
84,397
73,067
△1,475
10,007
△3,347
△12
14,187
△821
9,509
175,507
708,882
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販
営
固
補
関
関
そ
業
取
引
倒
業
分
法
業
別
定
業
外
取
一
収
当
外
払
に
替
常
理
利
準
配
の
費
よ
利
金
る
の
備
利
投
差
利
益
益
益
当
戻
入
用
資
費
損
利
益
産
売
却
助
金
収
係
会
社
株
式
売
却
係
会
社
出
資
金
売
却
の
別
損
失
定
資
産
売
却
定
資
産
除
却
資
有
価
証
券
売
却
定
資
産
圧
縮
階
取
得
に
係
る
差
倒
引
当
金
繰
入
の
金
等
調
整
前
当
期
純
利
人 税 、 住 民 税 及 び 事 業
人
税
等
調
整
期
純
利
支 配 株 主 に 帰 属 す る 当 期 純 損
会 社 株 主 に 帰 属 す る 当 期 純 利
資
息
金
額
他
733
1,449
879
1,894
息
失
用
損
他
益
4,501
95
1,046
7,181
1,711
益
入
益
益
他
228
3,721
14,072
1,601
154
損
損
損
損
損
額
他
益
税
額
益
失
益
82
455
289
3,124
2,238
1,668
258
2,110
4,696
366,650
250,773
115,876
91,671
24,204
4,955
14,536
14,623
19,777
8,116
26,284
監査報告書
固
固
投
固
段
貸
そ
税
法
法
当
非
親
上
び
高
価
利
費
計算書類
特
支
持
操
為
そ
経
及
原
総
般 管
連結計算書類
特
受
受
貸
そ
費
上
事業報告
営
売
売
営
上
(単位:百万円)
金 額
株主総会参考書類
売
売
科 目
招集ご通知
連結損益計算書(平成27年4月1日から平成28年3月31日まで)
6,806
19,478
240
19,718
48
連結損益計算書
2016/06/01 13:33:51 / 15172687_ニプロ株式会社_招集通知(C)
連結計算書類
連結株主資本等変動計算書(平成27年4月1日から平成28年3月31日まで)
(単位:百万円)
株主資本
資本金
当
期
首
残
高
当
期
変
動
額
資本剰余金
84,397
利益剰余金
635
剰 余 金 の 配 当
親会社株主に帰属する
当 期 純 利 益
58,885
△1,686
142,231
△5,371
19,718
19,718
△3
215
自 己 株 式 の 処 分
の
株主資本合計
△5,371
自 己 株 式 の 取 得
そ
自己株式
△3
215
△635
△165
―
△635
14,182
211
13,758
84,397
―
73,067
△1,475
155,990
他
△800
株主資本以外の項目の
当期変動額(純額)
当 期 変 動 額 合 計
当
期
49
連結株主資本等変動計算書
末
残
高
2016/06/01 13:33:51 / 15172687_ニプロ株式会社_招集通知(C)
招集ご通知
(単位:百万円)
その他の包括利益累計額
期
首
残
高
期
変
動
額
繰延ヘッジ
損益
△2,311
39
為替換算
調整勘定
27,870
退職給付に
係る
調整累計額
その他の
包括利益
累計額合計
非支配株主
持分
純資産合計
△170
25,427
11,150
178,810
△5,371
剰 余 金 の 配 当
親会社株主に帰属する
当 期 純 利 益
19,718
215
自 己 株 式 の 処 分
の
△800
他
△1,036
△51
△13,682
△650
△15,420
△1,640
△17,061
当 期 変 動 額 合 計
△1,036
△51
△13,682
△650
△15,420
△1,640
△3,302
当
△3,347
△12
14,187
△821
10,007
9,509
175,507
末
残
高
連結計算書類
株主資本以外の項目の
当期変動額(純額)
期
事業報告
△3
自 己 株 式 の 取 得
そ
株主総会参考書類
当
当
その他
有価証券
評価差額金
計算書類
監査報告書
50
連結株主資本等変動計算書
2016/06/01 13:33:51 / 15172687_ニプロ株式会社_招集通知(C)
計算書類
貸借対照表(平成28年3月31日現在)
科 目
【
資
産
の
部
流 動 資 産
現
金
及
び
預
受
取
手
売
掛
商
品
及
び
製
仕
掛
原 材 料 及 び 貯 蔵
前
渡
前
払
費
繰
延
税
金
資
短
期
貸
付
関 係 会 社 短 期 貸 付
未
収
入
そ
の
貸
倒
引
当
固 定 資 産
有 形 固 定 資 産
建
構
築
機
械
及
び
装
車
両
運
搬
工 具 、 器 具 及 び 備
土
リ
ー
ス
資
建
設
仮
勘
無 形 固 定 資 産
の
れ
ソ
フ
ト
ウ
ェ
リ
ー
ス
資
そ
の
投 資 そ の 他 の 資 産
投
資
有
価
証
関
係
会
社
株
関 係 会 社 出 資
長
期
貸
付
関 係 会 社 長 期 貸 付
長
期
前
払
費
前
払
年
金
費
繰
延
税
金
資
差
入
保
証
そ
の
貸
倒
引
当
資
産
合
51
貸借対照表
】
金
形
金
品
品
品
金
用
産
金
金
金
他
金
物
物
置
具
品
地
産
定
ん
ア
産
他
券
式
金
金
金
用
用
産
金
他
金
計
(単位:百万円)
金 額
225,472
75,385
16,735
86,139
31,786
3,461
3,030
636
361
954
116
2,756
2,388
1,730
△11
290,970
43,364
18,782
669
9,585
12
2,764
8,335
358
2,855
6,092
2,699
802
2,466
123
241,514
53,829
132,277
39,756
21
8,722
1,425
269
3,634
548
3,752
△2,723
516,443
科 目
【
負
債
の
部
】
流 動 負 債
支
払
手
形
買
掛
金
1年内返済予定の長期借入金
コマーシャル・ペーパー
1 年 内 償 還 予 定 の 社 債
リ
ー
ス
債
務
未
払
金
未
払
役
員
賞
与
未
払
費
用
未
払
法
人
税
等
預
り
金
前
受
収
益
賞
与
引
当
金
返 品 調 整 引 当 金
設 備 関 係 支 払 手 形
そ
の
他
固 定 負 債
社
債
転換社債型新株予約権付社債
長
期
借
入
金
リ
ー
ス
債
務
長
期
前
受
収
益
退 職 給 付 引 当 金
役 員 退 職 慰 労 引 当 金
預
り
保
証
金
負
債
合
計
【 純 資 産 の 部 】
株 主 資 本
資
本
金
資
本
剰
余
金
資
本
準
備
金
利
益
剰
余
金
利
益
準
備
金
そ の 他 利 益 剰 余 金
配
当
積
立
金
固 定 資 産 圧 縮 積 立 金
別
途
積
立
金
繰 越 利 益 剰 余 金
自
己
株
式
評価・換算差額等
その他有価証券評価差額金
純
資
産
合
計
負 債 ・ 純 資 産 合 計
金 額
143,147
15,367
39,522
60,938
10,000
400
676
5,995
389
865
165
97
26
1,321
33
5,728
1,620
212,197
17,800
25,000
163,472
2,367
22
1,471
348
1,715
355,345
165,693
84,397
635
635
82,135
3,215
78,920
16
105
72,435
6,363
△1,475
△4,595
△4,595
161,098
516,443
2016/06/01 13:33:51 / 15172687_ニプロ株式会社_招集通知(C)
科 目
上
売
販
高
上
売
売
原
上
費
及
営
価
総
び
一
般
利
管
理
業
営
業
収
取
受
利
取
倒
引
当
そ
息
当
金
金
戻
入
営
業
外
費
他
396
557
2,054
額
の
用
払
利
息
社
債
利
息
為
替
差
損
倒
引
当
そ
経
繰
入
額
他
常
特
利
別
固
利
定
資
補
係
会
特
売
金
社
出
別
却
益
収
資
金
損
売
却
31
937
57
失
定
資
産
売
却
損
固
定
資
産
除
却
損
資
有
価
証
券
売
却
損
関
係
会
社
株
式
評
価
損
関
係
会
社
株
式
売
却
損
の
税
法
法
当
引
人
前
税
、
人
当
住
税
期
他
期
民
税
等
純
純
及
び
調
利
事
整
利
益
業
税
額
益
18,206
1,003
38
308
1,987
4,291
177
1,751
897
監査報告書
投
7,759
34
益
入
固
そ
223
750
益
益
産
助
487
4,243
計算書類
関
金
の
5,725
連結計算書類
支
貸
518
4,254
事業報告
貸
配
20,240
益
益
233,414
174,476
58,937
38,697
益
費
利
外
受
(単位:百万円)
金 額
株主総会参考書類
売
招集ご通知
損益計算書(平成27年4月1日から平成28年3月31日まで)
6,859
12,350
2,649
9,700
52
損益計算書
2016/06/01 13:33:51 / 15172687_ニプロ株式会社_招集通知(C)
計算書類
株主資本等変動計算書(平成27年4月1日から平成28年3月31日まで)
(単位:百万円)
株主資本
資本剰余金
資本金
当
期
首
残
高
当
期
変
動
額
資本準備金
資本剰余金合計
84,397
635
635
―
―
―
84,397
635
635
剰 余 金 の 配 当
当
期
純
利
益
利益準備金の積立
税率変更による積立金
の
調
整
額
別途積立金の積立
自 己 株 式 の 取 得
自 己 株 式 の 処 分
株主資本以外の項目の
当期変動額(純額)
当 期 変 動 額 合 計
当
53
株主資本等変動計算書
期
末
残
高
2016/06/01 13:33:51 / 15172687_ニプロ株式会社_招集通知(C)
招集ご通知
(単位:百万円)
株主資本
利益準備金
当
期
首
残
高
当
期
変
動
額
2,678
配当積立金
16
固定資産
圧縮積立金
98
別途積立金
66,735
77,805
純
利
△5,371
△5,371
9,700
9,700
△537
―
△7
―
5,700
△5,700
―
益
利益準備金の積立
税率変更による積立金
の
調
整
額
537
7
別途積立金の積立
事業報告
期
利益剰余金
合計
8,278
剰 余 金 の 配 当
当
繰越利益
剰余金
株主総会参考書類
利益剰余金
その他利益剰余金
自 己 株 式 の 取 得
連結計算書類
自 己 株 式 の 処 分
株主資本以外の項目の
当期変動額(純額)
当 期 変 動 額 合 計
当
期
末
残
高
537
―
7
5,700
△1,914
4,329
3,215
16
105
72,435
6,363
82,135
計算書類
監査報告書
54
株主資本等変動計算書
2016/06/01 13:33:51 / 15172687_ニプロ株式会社_招集通知(C)
計算書類
(単位:百万円)
株主資本
自己株式
当
期
首
残
高
当
期
変
動
額
評価・換算差額等
株主資本合計
△1,686
161,152
△3,608
評価・換算
差額等合計
△3,608
純資産合計
157,543
△5,371
△5,371
益
9,700
9,700
利益準備金の積立
―
―
―
―
―
―
剰 余 金 の 配 当
当
期
純
利
税率変更による積立金
の
調
整
額
別途積立金の積立
自 己 株 式 の 取 得
△3
△3
△3
自 己 株 式 の 処 分
215
215
215
株主資本以外の項目の
当期変動額(純額)
当 期 変 動 額 合 計
当
その他有価証券
評価差額金
期
55
株主資本等変動計算書
末
残
高
△986
△986
△986
211
4,541
△986
△986
3,554
△1,475
165,693
△4,595
△4,595
161,098
2016/06/01 13:33:51 / 15172687_ニプロ株式会社_招集通知(C)
招集ご通知
監査報告書
連結計算書類に係る会計監査人の監査報告書謄本
ニプロ株式会社
取 締 役 会 御 中
株主総会参考書類
独立監査人の監査報告書
平成28年5月23日
ひ び き 監 査 法 人
坂
東
和
宏㊞
代
表
社
員
公認会計士
業 務 執 行 社 員
木
下
隆
志㊞
業 務 執 行 社 員 公認会計士
石
原
美
保㊞
事業報告
代
表
社
員
公認会計士
業 務 執 行 社 員
連結計算書類
当監査法人は、会社法第444条第4項の規定に基づき、ニプロ株式会社の平成27年4
月1日から平成28年3月31日までの連結会計年度の連結計算書類、すなわち、連結貸借
対照表、連結損益計算書、連結株主資本等変動計算書及び連結注記表について監査を行っ
た。
計算書類
連結計算書類に対する経営者の責任
経営者の責任は、我が国において一般に公正妥当と認められる企業会計の基準に準拠し
て連結計算書類を作成し適正に表示することにある。これには、不正又は誤謬による重要
な虚偽表示のない連結計算書類を作成し適正に表示するために経営者が必要と判断した
内部統制を整備及び運用することが含まれる。
監査報告書
監査人の責任
当監査法人の責任は、当監査法人が実施した監査に基づいて、独立の立場から連結計算
書類に対する意見を表明することにある。当監査法人は、我が国において一般に公正妥当
と認められる監査の基準に準拠して監査を行った。監査の基準は、当監査法人に連結計算
書類に重要な虚偽表示がないかどうかについて合理的な保証を得るために、監査計画を策
定し、これに基づき監査を実施することを求めている。
56
連結会計監査報告
2016/06/01 13:33:51 / 15172687_ニプロ株式会社_招集通知(C)
監査報告書
監査においては、連結計算書類の金額及び開示について監査証拠を入手するための手続
が実施される。監査手続は、当監査法人の判断により、不正又は誤謬による連結計算書類
の重要な虚偽表示のリスクの評価に基づいて選択及び適用される。監査の目的は、内部統
制の有効性について意見表明するためのものではないが、当監査法人は、リスク評価の実
施に際して、状況に応じた適切な監査手続を立案するために、連結計算書類の作成と適正
な表示に関連する内部統制を検討する。また、監査には、経営者が採用した会計方針及び
その適用方法並びに経営者によって行われた見積りの評価も含め全体としての連結計算
書類の表示を検討することが含まれる。
当監査法人は、意見表明の基礎となる十分かつ適切な監査証拠を入手したと判断してい
る。
監査意見
当監査法人は、上記の連結計算書類が、我が国において一般に公正妥当と認められる企
業会計の基準に準拠して、ニプロ株式会社及び連結子会社からなる企業集団の当該連結計
算書類に係る期間の財産及び損益の状況をすべての重要な点において適正に表示してい
るものと認める。
利害関係
会社と当監査法人又は業務執行社員との間には、公認会計士法の規定により記載すべき
利害関係はない。
以 上
57
連結会計監査報告
2016/06/01 13:33:51 / 15172687_ニプロ株式会社_招集通知(C)
招集ご通知
会計監査人の監査報告書謄本
ニプロ株式会社
取 締 役 会 御 中
株主総会参考書類
独立監査人の監査報告書
平成28年5月23日
ひ び き 監 査 法 人
坂
東
和
宏㊞
代
表
社
員
公認会計士
業 務 執 行 社 員
木
下
隆
志㊞
業 務 執 行 社 員 公認会計士
石
原
美
保㊞
事業報告
代
表
社
員
公認会計士
業 務 執 行 社 員
連結計算書類
当監査法人は、会社法第436条第2項第1号の規定に基づき、ニプロ株式会社の平成27
年4月1日から平成28年3月31日までの第63期事業年度の計算書類、すなわち、貸借対
照表、損益計算書、株主資本等変動計算書及び個別注記表並びにその附属明細書について
監査を行った。
計算書類
計算書類等に対する経営者の責任
経営者の責任は、我が国において一般に公正妥当と認められる企業会計の基準に準拠し
て計算書類及びその附属明細書を作成し適正に表示することにある。これには、不正又は
誤謬による重要な虚偽表示のない計算書類及びその附属明細書を作成し適正に表示する
ために経営者が必要と判断した内部統制を整備及び運用することが含まれる。
監査報告書
監査人の責任
当監査法人の責任は、当監査法人が実施した監査に基づいて、独立の立場から計算書類
及びその附属明細書に対する意見を表明することにある。当監査法人は、我が国において
一般に公正妥当と認められる監査の基準に準拠して監査を行った。監査の基準は、当監査
法人に計算書類及びその附属明細書に重要な虚偽表示がないかどうかについて合理的な
保証を得るために、監査計画を策定し、これに基づき監査を実施することを求めている。
58
個別会計監査報告
2016/06/01 13:33:51 / 15172687_ニプロ株式会社_招集通知(C)
監査報告書
監査においては、計算書類及びその附属明細書の金額及び開示について監査証拠を入手
するための手続が実施される。監査手続は、当監査法人の判断により、不正又は誤謬によ
る計算書類及びその附属明細書の重要な虚偽表示のリスクの評価に基づいて選択及び適
用される。監査の目的は、内部統制の有効性について意見表明するためのものではない
が、当監査法人は、リスク評価の実施に際して、状況に応じた適切な監査手続を立案する
ために、計算書類及びその附属明細書の作成と適正な表示に関連する内部統制を検討す
る。また、監査には、経営者が採用した会計方針及びその適用方法並びに経営者によって
行われた見積りの評価も含め全体としての計算書類及びその附属明細書の表示を検討す
ることが含まれる。
当監査法人は、意見表明の基礎となる十分かつ適切な監査証拠を入手したと判断してい
る。
監査意見
当監査法人は、上記の計算書類及びその附属明細書が、我が国において一般に公正妥当
と認められる企業会計の基準に準拠して、当該計算書類及びその附属明細書に係る期間の
財産及び損益の状況をすべての重要な点において適正に表示しているものと認める。
利害関係
会社と当監査法人又は業務執行社員との間には、公認会計士法の規定により記載すべき
利害関係はない。
以 上
59
個別会計監査報告
2016/06/01 13:33:51 / 15172687_ニプロ株式会社_招集通知(C)
招集ご通知
監査役会の監査報告書謄本
株主総会参考書類
監 査 報 告 書
当監査役会は、平成27年4月1日から平成28年3月31日までの第63期事業年度の取
締役の職務の執行に関して、各監査役が作成した監査報告書に基づき、審議の結果、監査
役全員の一致した意見として本監査報告書を作成し、以下のとおり報告いたします。
事業報告
1.監査役及び監査役会の監査の方法及びその内容
(1) 監査役会は、監査の方針、職務の分担等を定め、各監査役から監査の実施状況及び結
果について報告を受けるほか、取締役等及び会計監査人からその職務の執行状況につ
いて報告を受け、必要に応じて説明を求めました。
(2) 各監査役は、監査役会が定めた監査の方針、職務の分担等に従い、取締役、内部監査
部門その他の使用人等と意思疎通を図り、情報の収集及び監査の環境の整備に努める
とともに、以下の方法で監査を実施しました。
①取締役会その他重要な会議に出席し、取締役及び使用人等からその職務の執行状況に
ついて報告を受け、必要に応じて説明を求め、重要な会議の議事録及び決裁書類等を
閲覧し、本社及び主要な事業所において業務及び財産の状況を調査いたしました。ま
た、子会社については、子会社の取締役及び監査役等と意思疎通及び情報の交換を図
り、必要に応じて子会社から事業の報告を受けました。
②事業報告に記載されている取締役の職務の執行が法令及び定款に適合することを確
保するための体制その他株式会社及びその子会社から成る企業集団の業務の適正を
確保するために必要なものとして会社法施行規則第100条第1項及び第3項に定
める体制の整備に関する取締役会決議の内容及び当該決議に基づき整備されている
当該体制(内部統制システム)について、取締役及び使用人等からその構築及び運用の状
況について定期的に報告を受け、必要に応じて説明を求め、意見を表明いたしました。
③会計監査人が独立の立場を保持し、かつ、適正な監査を実施しているかを監視及び検
証するとともに、会計監査人からその職務の執行状況について報告を受け、必要に応
じて説明を求めました。また、会計監査人から「職務の遂行が適正に行われることを
確保するための体制」(会社計算規則第131条各号に掲げる事項)を「監査に関する
品質管理基準」(平成17年10月28日企業会計審議会)等にしたがって整備している
旨の通知を受け、必要に応じて説明を求めました。
以上の方法に基づき当該事業年度に係る事業報告及びその附属明細書、計算書類(貸
借対照表、損益計算書、株主資本等変動計算書及び個別注記表)及びその附属明細書並
びに連結計算書類(連結貸借対照表、連結損益計算書、連結株主資本等変動計算書及び
連結注記表)について検討いたしました。
連結計算書類
計算書類
監査報告書
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監査役会監査報告
2016/06/01 13:33:51 / 15172687_ニプロ株式会社_招集通知(C)
監査報告書
2.監査の結果
(1) 事業報告等の監査結果
①事業報告及びその附属明細書は、法令及び定款に従い、会社の状況を正しく示してい
るものと認めます。
②取締役の職務の執行に関する不正の行為又は法令もしくは定款に違反する重大な事
実は認められません。
③内部統制システムに関する取締役会決議の内容は相当であると認めます。また、当該
内部統制システムに関する事業報告の記載内容及び取締役の職務執行についても、指
摘すべき事項は認められません。
(2) 計算書類及びその附属明細書の監査結果
会計監査人 ひびき監査法人の監査の方法及び結果は相当であると認めます。
(3) 連結計算書類の監査結果
会計監査人 ひびき監査法人の監査の方法及び結果は相当であると認めます。
平成28年5月30日
ニプロ株式会社 監査役会
常勤監査役
監 査 役
監 査 役
野 宮 孝 之㊞
入 江 一 充㊞
長谷川 正 義 ㊞
(注) 入江一充氏及び長谷川正義氏は、いずれも会社法第2条第16号及び第335条第3項に定める社外監査役であります。
以 上
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監査役会監査報告
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株主メモ
事
業
年
度
毎年4月1日から翌年3月31日まで
単元株式数
100株
株 主 確 定 の
ための基準日
定時株主総会 3月31日
期末配当金 3月31日
中間配当金 9月30日
公 告 方 法
電子公告 http://www.nipro.co.jp/
事故その他やむを得ない事由によって電子公告によ
る公告をすることができない場合は、日本経済新聞
に掲載して行います。
株主優待制度
2014年より、株主優待制度を次のとおり変更しております。
保有株式数
1,000株以上
継続保有期間
1年未満
1年以上3年未満
3年以上5年未満
5年以上
優待品 (JCBギフトカード)
なし
5,000円分
10,000円分
15,000円分
基準日
発送時期
毎年3月31日
基準日の属する年
の6月下旬
(注) 1.継続保有期間とは、1,000株以上の株式を取得したことが株主名簿に記載または記録された日から各基準日
(毎年3月31日) までの継続して保有した期間をいいます。
2.株主優待の対象となる株主さまは、継続保有期間のいずれの時点においても、同一株主番号で1,000株以上を
1年以上保有していることが当社株主名簿の記載または記録により確認できる株主さまとします。
なお、相続、株主名簿からの除籍等により株主番号が変更になった場合は、その直後の基準日から起算いたします。
3.経過措置として、2013年9月30日現在の株主名簿において1,000株以上を保有されている株主さまで、
1,000株以上の継続保有期間が3年未満である方につきましては、継続保有期間が3年以上になるまでの期間
は、10,000円分の優待品をお送りします。
4.郵便事情により優待品の到着が遅れる場合があります。
株主名簿管理人
〒103-8670 東京都中央区八重洲一丁目2番1号 みずほ信託銀行株式会社
同事務取扱場所
〒103-8670 東京都中央区八重洲一丁目2番1号 みずほ信託銀行株式会社 本店証券代行部
証券会社等に口座をお持ちの場合
証券会社等に口座をお持ちでない場合 (特別口座の場合)
郵 便 物 送 付 先
〒168-8507 東京都杉並区和泉2-8-4
みずほ信託銀行 証券代行部
電話お問い合わせ先
フリーダイヤル 0120-288-324
(土・日・祝日を除く 9:00〜17:00)
お取引の証券会社等になります。
各種手続お取扱店
(住所変更、株主配当金
受取り方法の変更等)
未払配当金のお支払
ご
注
意
みずほ証券 本店および全国各支店
プラネットブース(みずほ銀行内の店舗)でもお取
扱いたします。
みずほ信託銀行 本店および全国各支店※
※トラストラウンジではお取扱できませんのでご了承ください。
みずほ信託銀行※およびみずほ銀行の本店および全国各支店
(みずほ証券では取次のみとなります。)
※トラストラウンジではお取扱できませんのでご了承ください。
支払明細発行については、右の「特別口座の
場合」の郵便物送付先・電話お問い合わせ先・
各種手続お取扱店をご利用ください。
特別口座では、単元未満株式の買取・買増以外の株式
売買はできません。証券会社等に口座を開設し、株式
の振替手続を行っていただく必要があります。
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株主メモ
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株主総会会場ご案内図
草津・ニプロホール
ニプロ株式会社
株主総会会場
アーバンホテル南草津 ●
●
ファミリーマート
「JR南草津駅」 西改札口より徒歩約5分
地図
ご注意
総会会場敷地内は、駐車できません。
至京都・大阪
● 交番
アクセス
▶ 大阪駅からJR京都線新快速で
南草津駅まで約47分
▶ 京都駅からJR琵琶湖線新快速で
南草津駅まで約17分
東口
西口
総会前日(6月27日)まで
ニプロ㈱総務人事本部
TEL 06-6375-6700
総会当日(6月28日)
草津・ニプロホール
TEL 077-564-0500
JR
公 園
南草津駅
ファミリーマート ●
N
ドラッグ
ユタカ ●
キリン堂 ●
お問い合わせ先
至草津・米原
ニプロ株式会社
JR東海道本線
〒525-0055
滋賀県草津市野路町3023番地
お車でご来訪の際は、外部の有料駐車場をご利用ください。
(係員の誘導はございませんのでご容赦ください。)