よくある質問 提出書類詳細(作成中)画面がフリーズしてしまい、操作ができない Q. 提出書類詳細(作成中)画面がフリーズしてしまい、操作ができない A. EDINET で書類提出を行う場合は、事前にOracle Corporation の「JRE(Java Runtime Environment)」のインストールが必要です。 インストール済みであるにも関わらず操作ができない場合は、次の操作を実施してください。 (1)操作環境(OS、Webブラウザ等)の確認 (2)Javaのサイトの「Javaの有無のチェック」の実施 (3)信頼済みサイトへの登録の確認及び既定のレベル設定 (4)証明書の確認 (5)Internet Explorerの一時ファイルの削除 (6)JREの一時ファイルの削除 (7)JRE Version8の最新版の再インストール(インストール後は端末の再起動を行ってください。) それでも問題が解決しない場合は、社内のネットワークや、端末に入っているウィルス対策ソフト等の設定による可能性があるため、 社内のネットワーク管理者又はシステム管理者に相談してください。 参考 書類提出用端末要件 http://submit.edinet-fsa.go.jp/download/ESE140101.pdf [開示書類等提出者のサイト]にログインしている場合は、ログアウトをしてから操作を行ってください。 (1)操作環境(OS、Webブラウザ等)の確認 1 御使用の端末及びブラウザがEDINETの端末要件に沿っ ているか確認してください。 オペレーティングシステム Windows10 Windows8.1 Windows7 SP1 Windows Vista SP2 Internet Internet Internet Internet Webブラウザ Explorer 11 ※1 Explorer 11 ※1 Explorer 11 ※1 Explorer 9(32bit) JRE(Java Runtime Environment) 8 の最新バージョン(32bit) Windows8.1をお使いの方へ EDINETはデスクトップ・モードでのみ動作します。 デスクトップ・モードを御使用ください。 ※1拡張保護モードを無効に設定し、御使用ください。 また、EDINETでは、サーバ側で「Internet Explorer9」として互換表示するように設定しています。 ブラウザの互換表示設定をする場合は、「Internet Explorer10」以降のモードを指定しないでください。 詳細は、『書類提出用端末要件 1操作環境について(p4)』を御確認ください。 ■Webブラウザのビット数の確認方法(Internet Explorer9の場合) Internet Explorerのメニューバーの《ヘルプ》から《バージョン情報》をクリックします。 Internet Explorer9を御使用の方へ 64bitの場合 Webブラウザのビット数が「32bit」であることを確認し てください。EDINETでは64bitのWebブラウザは使用 できません。 ※バージョンの後ろに 「64-bit Edition」が表示されます。 1/4 32bitの場合 よくある質問 提出書類詳細(作成中)画面がフリーズしてしまい、操作ができない (2)Javaのサイトの「Javaの有無のチェック」の実施 1 Internet Explorerを起動し、Javaのサイトの《Javaの有無の チェック》を実施します。 (Javaのバージョンの確認)をクリックしてください。 《Javaの有無のチェック》は次のホームページから実施します。 ※次のホームページはOracle Corporationで運営されており、 金融庁が運営しているものではありません。 (このアドレスは2016年5月時点のものです。) http://java.com/ja/download/ 2 御利用の環境でJREが正常に動作することを確認してくだ さい。 「Javaの有無のチェック」が正常に終了しない場合は、 社内のネットワークや、端末に入っているウィルス対 策ソフト等の設定による可能性があるため、社内の ネットワーク管理者又はシステム管理者に相談してく ださい。 64bit版のOSをお使いの方へ 「Javaの有無のチェック」を実施する際は、32bit版の ブラウザを使用してください。EDINETでは、32bit版の Webブラウザ及びJREにのみ対応しています。 「JRE(Java Runtime Environment)」がインストールさ れていて、「Javaの有無のチェック」が正常に動作し ない場合は、インストールしているJREのビット数が 「32bit」であることを確認してください。 (3)信頼済みサイトへの登録の確認及び既定のレベル設定 ※画面はInternet Explorer11のものです。 1 Internet Explorer を起動し、メニューバーの《ツール》から 《インターネット オプション》をクリックします。 2 《セキュリティ》タブの(信頼済みサイト)を選択し、(サイト) をクリックします。 [信頼済みサイト]の(既定のレベル)がクリックできな い状態となっていることを確認してください。 (既定のレベル)がクリックできる場合は、(既定のレ ベル)をクリックしてください。 3 [開示書類等提出者のサイト](https://submit.edinetfsa.go.jp)が《信頼済みサイト》に登録されていることを確認し てください。 信頼済みサイトの登録が行われていない場合は、信頼済みサイトへの登録を行ってください。 信頼済みサイトへの登録手順は、『書類提出用端末要件 2-2 信頼済みサイトへの登録について(p6~)』を御確認ください。 2/4 よくある質問 提出書類詳細(作成中)画面がフリーズしてしまい、操作ができない (4)証明書の確認 1 [開示書類等提出者のサイト]のログイン画面を表示し、 Webブラウザの鍵マークをクリックし、(証明書の表示)をク リックします。 2 証明書がインストールされていること、また、《発行者》が 「ApplicationCA2 Sub」と表示されることを確認してください。 証明書が設定されていない場合は、証明書の設定を行ってください。 証明書の設定手順は、『書類提出用端末要件 2-3-2 証明書の設定(p10~)』を御確認ください。 (5)Internet Explorerの一時ファイルの削除 1 InternetExprolerのメニューバーの《ツール》から《インター ネット オプション》をクリックします。 2 《全般》タブの《閲覧の履歴》の(削除)をクリックします。 3 次の3つの項目にチェックを入れて、《閲覧の履歴の削除》 の(削除)をクリックします。 ・インターネット一時ファイルおよびWebサイトのファイル ・クッキーとWebサイトデータ ・履歴 ※「お気に入りWebサイトデータを保持する」にはチェックを 入れないでください。 4 《全般》タブの(OK)をクリックします。 3/4 よくある質問 提出書類詳細(作成中)画面がフリーズしてしまい、操作ができない (6)JREの一時ファイルの削除 1 Windowsの《スタートメニュー》から《コントロールパネル》を クリックします。 ※Windows8.1の場合は、《デスクトップ》の《設定》から《コン トロールパネル》をクリックします。 2 《コントロールパネル》の(Java)をクリックします。 ※画面右上の《表示方法》が「カテゴリ」となっている場合は、 「小さいアイコン」又は「大きいアイコン」に変更してください。 3 《一般》タブの(設定)をクリックします。 4 《一時ファイルの設定》の(ファイルの削除)をクリックしま す。 5 《ファイルおよびアプリケーションの削除》の全てにチェック をし、(OK)をクリックします。 6 《一時ファイルの設定》の(OK)をクリックします。 (7)JRE Version8の最新版のインストール 1 上記対応後、「Javaの有無のチェック」が動作しない場合は、現在インストールしているJREをアンインストールし、JRE Version8の最新版のインストールしてください。 ※インストール後は端末を再起動してください。 証明書の設定手順は、『書類提出用端末要件 2-4 JREの設定(p11~)』を御確認ください。 4/4
© Copyright 2024 ExpyDoc