平成28年度 春日市特定健康診査受診勧奨業務 公募型企画提案(プロポーザル)実施要領 1 業務の目的 (1) 背景 生活習慣病予防の徹底を図るため、平成20年度から医療保険者に「特定健康診査・特定 保健指導」の実施が義務づけられ、本市国民健康保険においても同年度から特定健康診 査・特定保健指導を実施している。 国民健康保険被保険者の健康づくりのみならず、個人の経済的負担や医療費適正化の面 からも、特定健康診査の受診率の向上が必要である。 本市の受診率は、広報での定期告知、未受診者への受診勧奨通知などの未受診者対策を 実施することで年々微増傾向にあるが、平成26年度末で24.0%と低い水準にあり、その向 上が課題となっている。 (2) 業務の目的 このことから、本業務は、電話受診勧奨を実施することで特定健康診査の受診率の向上 を図ることを主な目的として実施する。併せて市民の健診に対しての意向確認や未受診の 理由等の把握を行うことで、本市における特定健康診査実施体制に関する問題点や対策等 を分析し、その改善に資するものとする。 2 受託候補者の選定 (1) 選定方法 効果的に受診率の向上を実現するためには、各未受診者の特性に応じた個別具体的な受 診勧奨を実施することが不可欠である。 そこで、受診勧奨業務のノウハウを有し、かつ、対象者の特性に応じた個別勧奨を実施 することができる保健師、管理栄養士等の専門職を有する事業者のうち、予算の範囲内で 最も効率的かつ効果的な業務実施が期待できる者に本業務を委託することとする。 このため、本業務に係る受診勧奨業務の内容や実施方法などについての提案を総合的に 評価する公募型企画提案(プロポーザル)方式によって受託候補者を選定する。 (2) 事務局 本選定事務に係る事務局は、次のとおりとする。 事務局:春日市 健康推進部 健康スポーツ課 成人保健担当 所在地:福岡県春日市昇町1丁目120 春日市いきいきプラザ内(〒816-0851) 連絡先:【電話】092−501−1134 【FAX】092−501−0051 【E-mail】[email protected] 3 業務の概要 (1) 業務名 平成28年度春日市特定健康診査受診勧奨業務 -1- (2) 業務内容(別紙「業務仕様書(案)」を参照) ア 【業務1】受診勧奨対象者抽出及び対象者事業案内通知業務 イ 【業務2】専門職による電話受診勧奨業務 ウ 【業務3】受診勧奨結果入力作業・業務分析評価・報告書作成業務 (3) 契約の方法 ア 契約の締結 公募型企画提案(プロポーザル)方式により選定された受託候補者との随意契約(地 方自治法施行令(昭和22年政令第16号)第167条の2第1項第2号) イ 契約保証金等(春日市財務規則(平成5年規則第8号)第77条の4) 要する。ただし、同規則第77条の5の規定に該当する場合は、免除する。 (4) 委託期間 契約締結日から平成29年3月31日まで (5) 業務規模(委託上限額) 3,402,000円(取引に係る消費税及び地方消費税を含む。) 4 受託候補者の選定 (1) 受託候補者選定までの流れ 本企画提案への参加を希望する者は、市に参加表明書、参加資格審査書類(該当者のみ)、 企画提案書等を各指定期日までに提出し、プレゼンテーション・ヒアリング審査を受ける ものとする。 市は、審査により受託候補者を選定し、審査結果を通知するものとする。 (2) 受託候補者選定スケジュール 事務局に書類等を持参するときは、土曜日、日曜日、祝日を除く午前9時から正午まで 及び午後1時から午後5時までに行うこと。 ア 実施要領、業務委託仕様書(案)等の公表− 平成28年6月10日(金)午後1時 ※公告及び市ホームページ(http://www.city.kasuga.fukuoka.jp/)掲載により公表。 イ 参加表明書提出期限 − 平成28年6月17日(金)午後5時まで ウ 質疑書受付期限 − 平成28年6月21日(火)午後3時まで エ 質疑への回答期限 − 平成28年6月24日(金)午後5時まで オ 参加資格審査書類提出期限 − 平成28年6月27日(月)午後5時まで カ 参加資格審査結果通知 平成28年6月30日(木)午後5時まで キ 企画提案書書類提出期限 − − 平成28年7月8日(金)午後5時まで ク プレゼンテーション・ヒアリング審査(二次審査)の実施 − 【場所】春日市いきいきプラザ内会議室 平成28年7月15日(金) 【時間】後日参加者に通知 ※提案者のプレゼンテーション、企画提案書に対する質問等を行う。 ケ 審査結果通知 − 平成28年7月22日(金)予定 コ 契約締結 − 平成28年8月上旬 -2- 5 企画提案(プロポーザル)への参加資格 (1) 参加資格 本企画提案の参加者は、市が提供する健診データ等を用いて、対象者選定のための分析 や抽出、対象者の健診結果や特性の読み取り、勧奨結果の集計・分析・評価を行うノウハ ウやシステムを有しており、かつ、本業務の対象者数等を勘案して十分な専門職その他の 人員を確保できるなど、別紙「業務委託仕様書(案)」に基づき本業務を遂行できる意欲 と能力を有する法人とする。 (2) 参加者の制限 次のいずれかに該当する事業者は、本企画提案に参加することができない。受託候補者 選定までの手続期間中に該当することとなった場合も同様とする。 ア 地方自治法施行令第167条の4の規定に該当する者 イ 直近に確定した決算の決算日において過去2年(24か月)以上の営業経歴を有しない 者(合併、権利承継等は除く。) ウ 会社更生法(平成14年法律第154号)の規定に基づく更生手続開始、民事再生法(平 成11年法律第225号)の規定に基づく再生手続開始又は破産法(平成16年法律第75号) に基づく破産の申立てをし、又は、申立てがなされている者及びこれらの手続中である 者 エ 市町村税又は消費税及び地方消費税の滞納がある者 オ 代表者その他の役員が暴力団員である者 カ 市から指名停止措置又は排除措置を受けている者 ※ 受託候補者選定までの間に上記制限に該当し、又は該当することが明らかとなった事 業者は、その時点で本企画提案の辞退を申し出ること。 (3) 業務再委託の制限 本業務を第三者に再委託することはできない。ただし、本業務の一部について事前に市 の承諾を受けた場合を除く。 6 企画提案(プロポーザル)への参加方法等 (1) 参加方法 参加表明書(様式第1号)に必要事項を記入し、事務局へ持参又は郵送(指定日時必着) にて提出すること。 なお、この書類の提出がなかった者の以降の審査選定会への参加は認めない。 (2) 参加表明書提出期限 平成28年6月17日(金)午後5時まで (3) 参加表明書提出後の辞退 参加表明書提出後の辞退については、辞退届(様式任意)を作成し、速やかに市へ提出 すること。 -3- 7 参加資格審査 参加表明書を提出した者で、春日市一般(指名)競争入札参加資格等に関する規程(平 成8年5月告示第65号)に基づく「平成28、29年度一般(指名)競争入札参加資格」の決定 を受けていないものについては、参加制限事項に係る資格審査を実施する。 (1) 参加資格審査書類の提出 参加表明書提出後、次に掲げる参加資格審査書類を事務局へ提出(持参又は郵送(指定 日時必着))すること。 ア 登記事項証明書(商業登記簿謄本)(写し可) ※ 法務局で平成28年4月1日以降に発行されたものを提出すること。ただし、提出日 現在の本店所在地、商号、代表者及び役員の氏名その他の情報が記載されたものに限 る。 イ 滞納のない証明書(写し可) 平成28年4月1日以降に発行された次の各区分を証明する書類を提出する。(いずれ も現年度のみの滞納のない証明ではなく、現在において滞納のない証明であること。) なお、証明書は契約締結先となる事業所の所在地のものを提出すること。 (ア) 市町村税について滞納のないこと。 A 市町村税すべてについて滞納のないことを証明する「市町村税を現在滞納してい ない証明書」を提出すること。 B 課税した市町村が「市町村税を現在滞納していない証明書」を発行していない場 合は、最近2か年分の納税証明書を提出すること。 (イ) 消費税及び地方消費税の滞納のない証明書 A 「消費税及び地方消費税を現在滞納していない証明書(納税証明書その3、その 3の2又はその3の3のいずれか)」を提出すること。 B 納税義務のない業者は、未納のない証明書を提出すること。 C 本店等でまとめて消費税を納めている場合は、本店についての滞納のない証明書 を提出すること。 ウ 営業経歴の確認ができる資料 直前2か年(24か月分)の決算書及び事業実績がわかるもの(会社案内又はパンフレ ット等でも可)を提出すること。 エ 誓約書(様式第2号) 全ての参加制限事項に該当しないことについての誓約及びその確認のための警察そ の他の関係機関への照会について承諾する旨の誓約書を提出すること。 なお、本店所在地、商号及び代表者氏名(全て登記事項証明書上のもの)を記入し、 登記印鑑(実印)を押印すること。 オ 役員名簿(様式第3号) 登記事項証明書に記載されている提出日現在の役員(監査役を除く。)の氏名(フリ ガナ)、性別、生年月日等を記載すること。 -4- なお、本店所在地、商号及び代表者氏名(全て登記事項証明書上のもの)を記入し、 登記印鑑(実印)を押印すること。 カ 委任状(様式第4号) 本社以外の支店、営業所等に見積り、契約締結、代金請求等の権限を委任する場合に 限り、本社からの委任状を提出すること。 なお、委任状には、委任者(実印)、受任者(使用印鑑届にて届け出る予定の代表者 印)双方の印鑑を押印すること。 ※ 委任状を提出する場合は、本業務についてその委任した権限を行使する際は、必ず 使用印鑑届にて届け出る予定の代表者印を用いること。 (2) 参加資格審査書類提出期限 平成28年6月27日(月)午後5時まで ※ 期限までに提出がない場合、参加資格がないものとみなす。 (3) 参加資格審査結果通知 参加資格の審査結果は、平成28年6月30日(木)に書面又は電子メールにて通知する。 ただし、参加資格有の通知後であっても、警察に照会後、暴力団との関係が判明した場 合には、本企画提案への参加資格は取り消すものとする。 8 実施要領及び業務委託仕様書(案)についての質疑の受付・回答 (1) 提出方法 質疑書(様式第5号)に質疑内容を記載の上、電子メールにて事務局に提出すること。 なお、その他の方法での質疑は一切認めないものとする。 (2) 提出期限 平成28年6月21日(火)午後3時まで ※ 期限を過ぎた質疑には回答できない。 (3) 回答方法 全事業者に対し、平成28年6月24日(金)午後5時までに、回答書(様式第6号)にて、 電子メールで回答する。 ※ なお、意見の表明と解されるもの、内容が不明瞭なものについては回答しないこと がある。 9 企画提案書作成・提出方法 別紙「業務委託仕様書(案)」に基づき、本業務の目的に沿った企画を策定し、より効果 的な業務実施に向けた企画提案書(A4版を基本)を作成すること。 (1) 企画提案書で記述すべき内容 次の項目番号及び項目名に沿って、提案内容を記述すること。 ※ 業務フロー図等を用いて、効果的な業務実施内容が判るように具体的に記載すること。 -5- 項目番号 1 項目名 提案内容 会社情報 会社名、設立年月日、所在地、代表者名、年間売 上、経常利益、従業員数その他の主な会社情報 2 業務実績 本業務又はこれに類似する業務に関し、他の地方 公共団体等との契約に関する業務名、受託期間、当 該地方公共団体等名、業務内容、実績等 ※一覧表とすること。 3 個人情報保護・情報管 理対策 個人情報の管理体制及び保護対策、プライバシー マーク等の取得年月日、本業務において得た情報す べてについての情報漏えい等の防止策その他の個人 情報保護・情報管理対策 4 実施方法 4−1 【業務1】受診勧奨対 ア 効果的な受診勧奨を行う対象者の抽出・選定・ 象者抽出及び対象者 優先順位の条件・手法などについての提案 事業案内通知業務 ※受診勧奨を行う対象数(2,500∼3,000人目安) イ 案内通知業務の実施方法・条件 ※案内通知発送を行う時期と各発送予定枚数 ※郵便区内特別郵便での送付で実施すること 4−2 【業務2】専門職によ る電話受診勧奨業務 電話受診勧奨の架電時における対象者の特性に応 じた個別具体的な効果的な受診勧奨の方法(市が提 供するデータの活用、対象者からの聞き取り内容等 に基づく効果的な手段・方法など) 4−3 【業務3】業務分析評 ア 価・報告書作成業務等 本業務委託全般に係る業務分析評価の視点、分 析手法、報告書の概要等(業務分析評価の具体例 や図表などを示して提案すること。) イ 特定健康診査実施体制に関する問題点や対策等 の提言の視点等 4−4 その他効果的な業務 実施に向けた手法等 5 実施体制 実施体制の概要(専門職や業務統括責任者の配置、 人員体制等)、再委託予定の有無とその内容 ※ 業務従事者名簿(本業務の従事予定者の氏名、 専門的資格の種類、実務年数、本業務又はこれに 類似する業務の従事期間等)を付すること。 6 その他の添付書類 -6- 6−1 参考見積書及び積算 内訳書 本業務委託に係る必要経費の全てについて、税込 額で記載すること。 ※ 案内通知文書の作成、印刷は市が行う。 ※ 電話受診勧奨に係る委託料については、勧奨実 績数が確定した時点で、契約締結時に予定した数 を下回った場合における、1件あたりの単価も併せ て提示すること。 6−2 資料等 その他企画提案に必要な資料 (2) 提出部数 10部(正本1部、副本9部) (3) 提出期限 平成28年7月8日(金)午後5時まで (4) 提出方法 持参又は郵送(指定日時必着)により事務局に提出すること。 (5) 企画提案書の提出における注意事項 ア 企画提案書には、表紙、目次、各ページ下の中央にページ番号をつけること。 イ 提出書類は、A4版のファイルに綴じること。A3版の大きさのものは、A4版に折 って綴じ込むこと。なお、使用する用紙の縦横は問わない。 ウ 提出された書類に不備がある場合は、審査時の減点対象とする。 (6) 企画提案書等の取扱い ア 提出された企画提案書等は返却しない。 イ 提出された企画提案書等については、全て非公開とする。 10 選定審査 企画提案書の内容を評価するに当たり、本市職員によって構成される選定委員会において、 次の方法にて審査を実施する。 (1) 審査方法 提出された企画提案書等の内容について、プレゼンテーション・ヒアリング審査を実施 する。 (2)審査日時 平成28年7月15日(金) (3) 審査内容 プレゼンテーション・ヒアリング審査に出席する者は、市に提出した企画提案書を使用 して、企画提案内容について説明を行うこと。 ア 会社代表者、本業務担当責任者、渉外交渉担当者その他の本業務担当者、業務統括責 任者(予定)のうち最低2人は出席すること。出席者は1事業者当たり3人までとする。 イ 所要時間は、1事業者当たり50分以内(機材の設置及び撤去や質疑応答を含み、提案 -7- は20分以内)とする。 ウ プレゼンテーションに必要な機材等(プロジェクター及びスクリーンは市が準備す る。)は、参加事業者にて用意すること。 (4) 審査の流れ ア 申請者からのプレゼンテーション(20分以内) イ 委員からの質疑(約20分) 11 評価 企画提案書その他提出された書類並びにプレゼンテーションの内容及びヒアリング結果 を評価し、本業務に最も適していると認められる受託候補者を選定する。 評価の実施に当たっては、次に掲げる視点により選定委員会が定める評価基準に基づき採 点を行い、その採点結果について各委員の点数の和が最も大きい事業者を受託候補者とする。 なお同点の場合は、選定委員会における多数決により順位を決定する。 (1) 事業遂行能力(業務実施体制、業務実績、個人情報管理、取組姿勢等) (2) 有効性(事業効果) (3) 効率性・経済性(対費用効果、委託金額等) 12 審査結果の通知 審査結果は、平成28年7月22日(金)付けで、全ての企画提案者に書面及び電子メールで 通知する。 なお、選定結果について、一切の異議申立てはできないものとする。 また、個別事業者の審査、選考過程等の内容についての問い合わせには回答できない。 13 契約の手続 (1) 選定された受託候補者と期間を定めて協議し、業務の仕様内容が確定した上で、委託業 務契約の締結を行う。 ※ 受託候補者の提案内容について、市が本業務の目的達成に向けて効率的と判断した場 合は、市と事業者において協議し、両者合意の上で業務委託仕様書(案)の一部を変更 することがある。 (2) 支払単価及び内訳等については協議の上、決定する。 ※ 協議に際して、正式な見積書及び内訳書を提出すること。 (3) 「平成28、29年度一般(指名)競争入札参加資格」の決定を受けていないものについて は、協議期間において、印鑑証明書(写し可。平成28年4月1日以降に発行されたものに 限る。)及び使用印鑑届(様式第7号。使用印鑑に実印を使用する場合は不要)を提出す ること。 ※ 使用印鑑届には、会社の印鑑(社印)ではなく、会社の代表者(委任を受けた者を含 む。)を表す印鑑(代表者印)を使用すること。 (4) 上位事業者との契約交渉が不調となった場合は、次順位の受託候補者と契約協議を行う。 -8- また、審査結果通知後に上位事業者が5(2)のいずれかに該当し、又は、該当すること が明らかとなった場合も、同様とする。 14 委託料の請求及び支払い (1) 受託者は、本業務終了後に遅延なく結果を取りまとめ、市に書面にて委託料を請求する ものとする。 (2) 契約締結前に協議の上、市が必要と認めたときは、部分払いを可とする。この場合にお いて、受託者は、協議によりあらかじめ定めた業務区分に応じ、当該区分ごとの業務完了 後にその結果を取りまとめ、市に書面にて委託料を請求するものとする。 (3) 市は、受託者から請求があった場合は、その内容を点検し、適当と認めたときは、その 日から30日以内に請求額を支払うものとする。 15 その他留意事項 (1) 本件への参加に要する一切の費用は、すべて参加者の負担とする。 (2) 参加表明書、企画提案書その他の書類を郵送により提出する場合は、事故を避けるため、 書留郵便その他の事業者において配達の状況が確認できる方法により提出すること。 (3) 提出後の企画提案書等の修正又は変更は一切認めない。 (4) 提出書類に虚偽の記載があった場合は、企画提案を無効とする。 (5) 企画提案(プロポーザル)は候補者の特定を目的に実施するものであり、契約後の本業 務において、必ずしも提案内容に沿って実施するものではない。 (6) 情報公開請求があった場合は、春日市情報公開条例(平成12年条例第40号)に基づき情 報を開示することがある。ただし、参加者名、個人情報、企画提案内容については、すべ て非公開とする。 16 費用の負担 業務履行に関する必要な費用の負担は、下記に掲げるとおりとする。 主な内容 受託者 人件費 ※封入封緘作業業務を、第3者事業者に業務委託を行う場合は別途届出のこと 電話使用料 市 ○ ○ 郵便料(対象者事前通知案内文書送付) ※ただし、郵便区内特別郵便(1 通 64 円/定形郵便)での送付とすること ○ ※受託者は立替払いをすること。業務終了後、精算払いを行う。 封筒 (対象者事前通知案内文書送付用) 対象者事前通知案内文書印刷 ○ ※市が作成し、印刷したものを渡す。 ○ 事業周知についての広報等(市報・ホームページ掲載) ○ その他消耗品費(宛名シール等) ○ 事務経費(事業報告書作成費等) ○ -9-
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