プログラムの詳細 - 国際医療福祉大学病院

B棟 5階 講堂
(300名)
B4 会場1
(30名)
健康フェア2016 プログラム
B4 会場2
B4 会場3
(1回15名)
B4 会場4
(40名)
A棟 1階会場6
(受付2番)
A棟 1階リハビリ室
A棟 1階 会場7
(受付1番)
10:00 開会式(※ゆるキャラ参加)
~
挨拶 桃井 眞里子 病院長
来賓挨拶 那須塩原市保健福祉部長
10:30 来賓挨拶 那須郡市医師会長
来賓挨拶 国福病院後援会会長
休憩・移動
10:40 シンポジウム
【かかりつけ医の役割】
1.消化器内科セミナー
2.予防医学セミナー
【あぶない脂肪肝】
【検診のすすめ】
~
地域医療福祉ネットワーク役員
11:10 柴 信行 副院長 他
講師 大竹 孝明 教授
4.産婦人科セミナー
5.腎泌尿器外科セミナー
【更年期障害について】
~更年期からの輝き~
【おしっこでお困りの方へ】
~出にくくて困る、出すぎて困る
病気のお話し~
11:50 講師 小川 朋子 准教授
講師 柿沼 敏行 准教授
講師 内田 克紀 教授
12:00 6.脳神経外科セミナー
7.アレルギー膠原病科セミナー
【認知症について】
~
・・体験イベント・・
●看護部
・血圧測定コーナー
※整理券不要
●循環器内科
・心電図検査
・頸動脈エコー
●リハビリテーション科
・体力測定ほか
※整理券必要
午前の部30名
※整理券必要
心電図検査24名
頸動脈エコー36名
講師 高後 裕 教授
休憩・移動
11:20 3.神経内科セミナー
・・・体験イベント・・・
※上記検査の体験は、いずれか1
つのみとなります
休憩・移動
【若々しい脳を保つための秘訣】 【手が語るからだの健康】
乳腺外科セミナー
8.循環器内科セミナー
【乳がんの自己診断】
【脈が遅くなる病気・速くなる病
気】
~脳梗塞の原因が心臓?~
講師 福島 久喜 教授
講師 佐竹 洋之 医師
~
12:30 講師 橋本 雅章 教授
講師 武田 昭 医師
休憩・お楽しみコーナー(B棟5階講堂)
休憩所
※会場4で受講した方 ●乳腺外科
試着コーナー
13:30
・乳がんのセルフチェック
※整理券不要
※休憩コーナーとして、他に
A棟正面ロビーがございます。
●血管外科
(ミニセミナーと体験イベント)
9.血管外科セミナー
【エコノミークラス症候群の予防と
対策】
体験イベント
・弾性ストッキングの実技指導
~
16:00
講師 村上 厚文 教授
※整理券必要
先着80名
●薬剤部
・お薬相談コーナー
※整理券必要
先着25名
※当院で処方されたお薬に限り
ます。
●糖尿病内分泌代謝科
・自己血糖測定
※整理券必要
先着90名
●循環器内科
・心電図検査
・頸動脈エコー
●消化器内科
・エコーで脂肪肝チェック
※整理券必要
心電図検査12名
頸動脈エコー18名
※整理券必要
先着70名
※上記検査の体験は、いずれか1
つのみとなります
●リハビリテーション科
・体力測定ほか
※整理券必要
午後の部40名
●医療・介護の相談コーナー
※整理券不要
※介護施設のご利用などをお考
えの方はぜひお越しください。
10:00 お楽しみコーナー
【B棟5階講堂】 国際医療福祉大学学生サークルによる演奏会(12:30~交響楽、13:00~ハンドベル)
【A棟1階ロビー】 マジックショー、占いコーナー
【正面玄関】 国際医療福祉大学病院後援会による出店販売
16:00 (けんちんうどん・玉こんにゃく・焼きそば・ソフトドリンク・ガチャガチャの設置)
~
※プログラムは急遽変更になる場合がございますので、予めご了承ください。
健康フェア ミニセミナー
No 診療科
1 消化器内科
先生
消化器内科
副院長
大竹孝明 教授
対象者
タイトル
どなたでもご参加下さい 【あぶない脂肪肝】
内容
健診・人間ドックを受けられる方の3割が脂肪肝です。
重症化率は高くないですが、特効薬がありません。
どのような点に注意したらよいかをお話しします。
肝臓専門医です。ウイルス性肝炎だけでなく、脂肪肝・アルコール性肝障害の
診療実績が豊富です。
2 予防医学センター 予防医学センター
どなたでもご参加下さい 【検診のすすめ】
長
高後裕 教授
いつまでも健康で質の高い生活し、病気を早期発見するための、
上手な健診やドックの利用方法
消化器・血液・がん専門の立場から予防医学に関わっています。
3 神経内科
認知症が心配な方
神経内科
神経内科医長
小川朋子 准教授
【認知症について】
神経内科専門医&総合内科専門医です。認知症や脳梗塞、パーキンソン病な
どの診療実績が豊富です。
4 産婦人科
どなたでもご参加下さい 【更年期障害について】
産婦人科
産婦人科副部長
~更年期からの輝き~
柿沼敏行 准教授
女性医学会(旧更年期医学会)の専門医として、女性のライフステージに応じた
健康管理を行っています。
① 単なる物忘れと、認知症は違う
② 75歳以上の5人に1人が認知症
③ 認知症の原因で一番多いのがアルツハイマー病、
二番目が血管性認知症
④ 治る認知症が隠れていることもある
⑤ アルツハイマー病は、発症の10年以上前から始まっている
⑥ メタボ対策は認知症予防になる
⑦ 疑わしきは、「ニューステスト」
⑧ 早めの受診、早めの治療は認知症にも重要
更年期は女性の人生の中で第二の転機といわれる時期で、女性ホ
ルモンのバランスの乱れから心身にさまざまな変化が現れます。
加えて、家庭や職場などでも精神的ストレスが増える時期です。
更年期を快適に、あなたらしく過ごしていただくために、心と身体に現
れる変化について知識を深めていただけたらと思います。
更年期を上手に乗り切って、これからの人生を輝かせましょう!
たくさんの方のご参加をお待ちしています。
健康フェア ミニセミナー
No 診療科
5 腎泌尿器外科
先生
腎泌尿器外科
腎泌尿器外科部長
内田克紀 教授
対象者
排尿に関する症状でお
悩みの方々
おしっこが出ない、
おしっこが漏れるのは
何故?
タイトル
内容
【おしっこでお困りの方へ】
加齢に伴って増える 排尿に関する悩みの原因とその診断および
~出にくくて困る、出すぎて困る 治療方法について概説します。
病気のお話し~
尿路性器の腫瘍(腎臓がん・膀胱がん・前立腺がんなど)、前立腺肥大症、尿
路結石症に対する低侵襲治療(内視鏡手術・ロボット支援手術・レーザー手術)
の実績が豊富です。
6 脳神経外科
どなたでもご参加下さい 【若々しい脳を保つための秘訣】 脳を若々しく保つためにはどのようなことに気をつければよいか、
脳神経外科
脳神経センター長
生活習慣を中心とした心がけをわかりやすく説明いたします。
橋本雅章 教授
最新の脳機能の研究、画像診断を把握し、患者様に脳の大切さをわかりやす
く説明し、適切な脳疾患の治療に心がけています。
7
アレルギー膠原病科 アレルギー膠原病科
武田昭 医師
どなたでもご参加下さい 【手が語るからだの健康】
日本リウマチ学会専門医。 日常診療においては、リウマチ性疾患の早期発見
8 循環器内科
循環器内科
佐竹洋之 医師
動悸、脈が飛ぶ、
めまい、ふらつきなどの
症状を感じることのある
方
【脈が遅くなる病気・速くなる病
気】
~脳梗塞の原因が心臓?~
不整脈が専門です。動悸や失神に対する薬物治療、カテーテル治療、ペース
メーカー治療を行っております。
健康な体を保つための食事やエクササイズ、そして、医療へ、人々の
関心が、ますます高まっている昨今ですが、ご自分の健康を守るた
め、皆さまは、どのようなことに気をつけていらっしゃいますでしょう
か?
このセミナーでは、普段、何気なく、日常、使っている自分たちの手に
も、体の異状を示すサイン、あるいは病気のサインが現れるということ
を、簡単にご紹介し、皆さまが、ご自身の両手に関心をもっていただ
く、きっかけにしていただければと思います。
不整脈には、脈が遅くなるもの、脈が速くなるものがあります。
不整脈の種類、最新の治療法に関して分かりやすくご説明致します。
健康フェア ミニセミナー
No 診療科
9 血管外科
先生
血管外科
血管外科部長
村上厚文 教授
対象者
タイトル
内容
【エコノミークラス症候群の予防 下肢の深部静脈血栓症が原因で発症する肺血栓塞栓症を、静脈血
と対策】
栓・塞栓症と言いますが、別名”エコノミークラス症候群”の名で良く知
られています。
発症の機序と治療法、さらに予防法について簡潔に紹介を致します。
誰にでも発症する可能性がある病気ですので、この機会に是非知識
当科では従来の治療法はもとより、エコノミークラス症候群の治療も含め大血
を深められて、健康な生活維持にお役立て下さい。
管、末梢血管に対する低侵襲治療である血管内治療の経験が大変豊富です。
成人の方はご参加下さい