対象経費の参考例と注意事項 （エンパワメント活動助成事業） ＜対象経費＞ ①講演会等関係経費 … 講師謝礼・交通費・宿泊費、講師賄い ②賃借料 … イベント会場料、会議の会場料、機材賃借料 ③印刷出版費 … 資料印刷代、ポスター・ちらし印刷代、コピー代、印刷用紙代 ④通信運搬費 … 郵送料等 ⑤その他 … ボランティア保険・行事保険料、振込手数料 ＜対象外経費＞ 団体等の管理経費及び自ら負担すべき性格を有する経費は対象となりません。 （例）団体等構成員の謝礼・交通費・食糧費、事務用品等消耗品、 OA 機器・事務機器購入費 講師謝礼・交通費等 ・謝礼の支払いは、外部から講師等を招いた場合のみ認められます。団体等構成員 が講師を務めた場合は認められません。交通費や食糧費についても同様です。 賃借料 ・事業実施に必要な場所として借り上げた会場の使用料は対象となりますが、定例 会等の団体の運営全般に必要な会議場所として借り上げられたものは認められ ません。 印刷出版費 ・資料等をつくるための用紙は、助成事業で使用した分は認められますが、余剰分 は対象外です。事業報告の際には、使用した分と余剰分を精査して報告してくだ さい。 プリンターインクについては、どこまでが助成事業に使用したのか判別しにくい ため、全て対象外とします。 ※不明点等は 不明点等は、人権・ 人権・男女参画室 人権国際担当までお 人権国際担当までお問 までお問い合わせください
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