高金利国マンスリー・レビュー6月号

高金利国
ご参考資料(情報提供資料)
2016年6月13日
アムンディ・ジャパン株式会社
ブラジル
景気
Q1GDP成長率
(実質
GDP )
-5.4%
前年同期比
物価
5月インフレ率
(CPI)
+9.32%
前年同月比
[マイナスながら予想上回る]
力強い輸出に加え、ルセフ弾劾前の世
論支持狙いの政府支出拡大が寄与、予
想上回る。テメル暫定政権から辞任相次
ぎ、政治不透明と景気低迷長引く公算。
実質GDP成長率、政策金利、インフレ率
(%)
16
14
12
10
8
6
[再上昇]
公共料金含む住宅関連費の高騰が影
響。中銀目標上限の+6.5%を上回るイ
ンフレの高止まりで、利下げ期待遠のく。
4
2
実質GDP成長率(前年同期比、右軸)
政策金利(左軸)
CPI(前年同月比、左軸)
0
-2
-4
2012
金融
政策
14.25%
2013
[7会合連続据え置き]
(億ドル)
インフレ高進で緩和余地なし。次期総裁 60
ゴールドファイン氏もトンビニ総裁の意向 40
引き継ぎ、物価抑制を最優先すると表明。 20
2014
(%)
5
4
3
2
1
0
-1
-2
-3
-4
-5
-6
-7
2015
2016 (年)
2015
2016
経常収支
0
-20
国際
収支
5月貿易収支
+64
億米ドル
[通貨安で輸入増]
-40
レアル下落に後押しされ、乗用車などの -60
完成品輸出が増大。一方で原油安によ -80
り燃料等の輸入額が減少、黒字幅拡大。 -100
財・サービス収支
所得収支
経常移転収支
経常収支
-120
-140
〈騰落率〉
為替
(5月末)
対円
(1レアル=30.66円)
3ヵ月間
(4月末)
(2月末)
(15年12月末)
(30.96円)
(28.05円)
(30.37円)
0.96
9.29
0.96
%
%
(4.02レアル)
(3.96レアル)
10.10
8.82
%
%
(3.43レアル)
対ドル
(1ドル=3.61レアル)
-160
年初来
1ヵ月間
5.14
%
%
2012
(円)
55
%
株式
(5月末)
ボベスパ指数
(48,471.71)
3ヵ月間
年初来
(4月末)
(2月末)
(15年12月末)
(53,910.51)
(42,793.86)
(43,349.96)
10.09
13.27
11.81
%
%
(年)
(レアル)
1.5
50
2.0
45
2.5
40
3.0
3.5
対円(左軸)
対ドル(右軸、逆目盛)
30
※2012.1.1~2016.6.9まで日次
レアル高
4.0
レアル安
25
4.5
2012
2013
2014
2015
2016
(年)
2016
(年)
株価指数(ボベスパ指数)
(ポイント)
70,000
1ヵ月間
2014
為替
35
[内外要因に振られる]
汚職をめぐる2人目の閣僚辞任など、暫定政権の信任揺らぎ、
レアル下落。一方、米利上げ時期後ずれ観測がレアル下支え。
〈騰落率〉
2013
65,000
60,000
55,000
%
50,000
45,000
[政治的混乱が重し]
「洗車作戦」で政府高官の汚職疑惑が相次ぎ、株価の重しに。
一方でマイナスながらも市場予想上回るGDP発表が好感され、
株式は上昇。
40,000
※2012.1.1~2016.6.9まで日次
35,000
2012
2013
2014
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2015
高金利国
ご参考資料(情報提供資料)
2016年6月13日
アムンディ・ジャパン株式会社
オーストラリア
景気
[4年ぶり高成長]
中国の需要回復を受けた鉄鉱石など輸
出が堅調、GDPへ最大寄与。2年ぶり
低水準の失業率や低インフレを背景に
個人消費や住宅投資が堅調に推移。
Q1GDP成長率
%
( ) +3.1
前年同期比
実質
GDP
物価
(CPI)
Q1インフレ率
+1.3%
前年同月比
[想定以上のインフレ後退]
鉱業部門の設備投資低迷など企業業
績不振や歳入減続く。賃金上昇率鈍化
を背景にインフレ圧力後退懸念高まる。
実質GDP成長率、政策金利、インフレ率
(%)
5.0
実質GDP成長率(前年同期比)
政策金利
CPI(前年同期比)
4.0
3.0
2.0
1.0
0.0
2012
金融
政策
1.75%
[2会合ぶり据え置き]
堅調な経済指標を背景に過去最低の
金利を維持。緩和バイアスは示されず。
低インフレと豪ドル高懸念は依然残る。
2013
(億豪ドル)
2014
2015
2016
(年)
経常収支
50
0
-50
国際
収支
Q1経常収支
-22
億豪ドル
[輸出好調]
商品市況回復や中国向けの輸出が拡
大。一方、鉱業部門低迷に伴う輸入減
が純輸出の押し上げに寄与。
-100
-150
-200
〈騰落率〉
為替
(5月末)
対円
(1豪ドル=80.08円)
対ドル
(1豪ドル=0.72ドル)
1ヵ月間
3ヵ月間
年初来
財・サービス貿易収支
第二次所得収支
-250
2012
2015
2016
(年)
(2月末)
(15年12月末)
(80.48円)
(87.60円)
1.08
0.50
8.59
%
104
1.0
(0.76ドル)
(0.71ドル)
(0.73ドル)
94
0.9
4.93
1.30
0.73
84
0.8
%
%
%
%
(円)
為替
114
対円(左軸)
〈騰落率〉
3ヵ月間
年初来
(4月末)
(2月末)
(15年12月末)
(5,252.22)
(4,880.93)
(5,295.90)
2.41
10.20
1.56
%
%
%
1.1
豪ドル高
0.7
※2012.1.1~2016.6.9まで日次
豪ドル安
64
0.6
2013
2014
2015
2016 (年)
株価指数(S&P/ASX200種)
(ポイント)
1ヵ月間
(米ドル)
対米ドル(右軸)
74
2012
S&P/ASX指数
(5,378.56)
2014
(4月末)
[上値重い]
好調なGDP発表を受け豪ドル反発するも、低インフレと豪ドル高
を懸念する中銀の年内利下げ観測が上値の重しに。
(5月末)
2013
(80.96円)
%
株式
第一次所得収支
経常収支 (右軸)
6,500
6,000
5,500
5,000
4,500
[利下げ好感]
鉄鉱石や金相場上昇を受け、金鉱などの資源株が好調。ま
た相対的に高い配当利回りを好む海外からの投資資金流入。
4,000
※2012.1.1~2016.6.9まで日次
3,500
2012
2013
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2015
2016 (年)
高金利国
ご参考資料(情報提供資料)
2016年6月13日
アムンディ・ジャパン株式会社
トルコ
景気
Q1GDP成長率
+4.8%
(実質
GDP )
前年同期比
物価
(CPI)
5月インフレ率
+6.58%
前年同期比
[大統領制へ前進]
エルドアン大統領は20年来の側近のユ
ルドゥルム運輸海事通信相を新首相に
任命。悲願の大統領制へ向け前進。エ
ルドアン独裁への政治リスク懸念高まる。
[ほぼ変わらず]
変動大きい食料・エネルギー除いたコア
CPIは前年比+9.41%→+8.77%へ改
善。中銀の利下げを後押しする地合い。
実質GDP成長率、政策金利、インフレ率
(%)
12
(%)
6
実質GDP成長率(右軸)
1週間レポレート(左軸)
CPI(左軸)
10
5
8
4
6
3
4
2
2
1
0
0
2012
金融
政策
7.5%
[利下げ期待高まる]
景気浮揚のための利下げ促すエルドア
ン大統領の重圧に加え、コアインフレの
改善が利下げ機運の後押しに。
2013
2014
2015
2016 (年)
経常収支
(億ドル)
80
財貨
第一次所得収支
経常収支
60
サービス
第二次所得収支
40
20
国際
収支
4月貿易収支
-42.1
億ドル
[赤字改善]
水産物、鉱物などの輸入急減で貿易赤
字縮小。貿易相手国上位の英国のEU離
脱はトルコにも多大な影響となる懸念も。
(5月末)
対円
(1リラ=37.55円)
対ドル
(1ドル=2.95リラ)
年初来
1ヵ月間
3ヵ月間
(4月末)
(2月末)
(15年12月末)
(38.23円)
(38.00円)
(41.25円)
1.80
1.20
8.95
%
%
%
(2.80リラ)
(2.97リラ)
(2.92リラ)
5.50
0.53
1.09
%
%
%
〈騰落率〉
(5月末)
イスタンブール
100種指数
(77,803.41)
-60
-80
-120
2012
2013
(円)
60
2014
2015
2016
(リラ)
1.6
為替
対円
(年)
対ドル(逆目盛、右軸)
50
2.0
40
2.4
%
[上値重い]
首相交代でエルドアノミクス加速、中銀への利下げ圧力高まる
などの政治的リスクや。連日テロが続く地政学リスクの高まりを
背景に売られやすい展開。
株式
-40
-100
〈騰落率〉
為替
0
-20
30
2.8
トルコリラ高
※2012.1.1~2016.6.9まで日次
20
2012
トルコリラ安
3.2
2013
2014
2015
2016
(年)
株価指数(イスタンブール100種指数)
(ポイント)
100,000
1ヵ月間
3ヵ月間
年初来
(4月末)
(2月末)
(15年12月末)
90,000
(85,327.80)
(75,814.41)
(71,726.99)
80,000
8.82
2.62
8.47
%
%
%
[内外要因]
大都市での相次ぐテロといった国内要因に加え、英国のEU離
脱問題や米国利上げ観測等、外部要因に振らされる展開。
70,000
60,000
50,000
※2012.1.1~2016.6.9まで日次
40,000
2012
2013
2014
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2015
2016
(年)
高金利国
ご参考資料(情報提供資料)
2016年6月13日
アムンディ・ジャパン株式会社
メキシコ
景気
Q1GDP成長率
+2.7%
(実質
GDP )
前年同期比
物価
5月インフレ率
+2.6%
前年同期比
[見通し引き下げ]
ペソ安にもかかわらず伸び悩む輸出や
原油減産を背景に、政府は16年成長見
通しを2.6~3.6→2.2~3.2%へ下方修正。
弱含む製造業を堅調なサービス業が補う。
実質GDP成長率、政策金利、インフレ率
(%)
6
実質GDP成長率
翌日物レート
CPI
5
4
3
[歴史的低インフレ]
インフレ率は年内に目標+3%をわずか
に上回るも年末には再度下落するとの
中銀見通し。歴史的低インフレ続く公算。
2
1
0
金融
政策
3.75%
[利上げ期待高まる]
中銀は長引く通貨安によるインフレ圧力
を注視。一方、軟調なペソ下支えのため
次回会合で利上げとの市場観測高まる。
2012
2013
2014
2015
2016
(年)
経常収支
(億ドル)
120
経常移転 収支
商品貿易収支
サービス収支
経常収支
所得収支
70
国際
収支
4月貿易収支
-20.8
億ドル
[赤字へ転落]
石油輸出低迷に加え、製造業不振によ
る非石油製品輸出が落ち込み、黒字を
計上した先月より一転、貿易赤字へ。
20
-30
-80
-130
〈騰落率〉
為替
(5月末)
対円
(1ペソ=6.00円)
年初来
1ヵ月
3ヵ月
(4月末)
(2月末)
(15年12月末)
(6.20円)
(6.21円)
(6.99円)
3.30
3.51
14.25
%
対ドル
(17.18ペソ)
(1ドル=18.47ペソ)
7.50
%
%
(18.14ペソ)
1.83
2.88
%
%
(17.20ペソ)
7.36
4.20
%%
[対ドル上値重い]
世界経済の減速で恒常的な双子の赤字が浮き彫りに。米大統
領選トランプ氏台頭もペソの重しに。当面は上値重いか。
〈騰落率〉
株式
(5月末)
ボルサ指数
(45,459.45)
-180
2012
2014
2015
2016
為替
(円)
(年)
11
(ペソ)
11
10
12
9
13
8
14
7
15
6
16
5
対円(左軸)
対ドル(右軸、逆目盛)
4
17
ペソ 高
18
ペソ 安
3
19
※2012.1.1~2016.6.9まで日次
2
2012
2013
2014
1ヵ月
3ヵ月
(4月末)
(2月末)
(15年12月末)
46,000
(45,784.77)
(43,714.93)
(42,977.50)
44,000
0.71
3.99
5.77
%
%
2015
20
2016 (年)
2015
2016
株価指数
(ポイント)
48,000
年初来
%
2013
42,000
40,000
38,000
[底堅い展開か]
底堅い経済成長が投資妙味。米利上げ時期後退による海外
からの投資資金流入も期待。
ボルサ指数
36,000
※2012.1.1~2016.6.9まで日次
34,000
2012
2013
2014
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(年)
高金利国
ご参考資料(情報提供資料)
2016年6月13日
アムンディ・ジャパン株式会社
南アフリカ
景気
QGDP成長率
実質
GDP
%
( ) -0.2
前年同期比
物価
4月インフレ率
+6.2%
前年同月比
[予想以上の減速]
需要減で鉱業が-8.5%、干ばつの影響
で農業が-2.9%とマイナスに寄与。ズ
マ大統領を中心とした政局不安が財政
安定の足かせとなり、格下げ不安残る。
(%)
(%)
実質GDP成長率、 政策金利、インフレ率
8
4.0
実質GDP成長率(右軸)
7
[微減]
通貨安に伴う輸入インフレと干ばつの影
響による食料品価格上昇を、ガソリン安
を背景とした交通費減少が相殺。
平均レポレート(左軸)
3.5
CPI(左軸)
6
3.0
5
2.5
4
2.0
3
1.5
2
1.0
1
0.5
0
0.0
-1
-0.5
2012
金融
政策
7.00%
[利上げ小休止]
インフレ落ち着きで利上げ一旦休止。中
銀は物価が今後数ヵ月で再度上昇する
見通し示し、インフレ抑制姿勢を強調。
2013
2014
2015
2016
(年)
経常収支
(億ランド)
500
経常移転 収支
所得収支
貿易収支
経常収支
サービス収支
0
-500
国際
収支
4月貿易収支
+4.3
億ランド
[黒字減少]
貴金属、鉱物の輸出が落ち込み、黒
字幅縮小するも、2期連続の貿易黒字
で市場予想を上回る。
-1000
-1500
-2000
〈騰落率〉
為替
(5月末)
1ヵ月
3ヵ月
(4月末)
(2月末)
-2500
年初来
2012
(15年12月末)
(7.47円)
(7.10円)
(7.78円)
14年1月の大規模ストライキ発生後、対ドルで下落、その
対円
後の5月の下院選挙で与党ANC(アフリカ民族会議)の勝
9.37
0.69
5.68
(1ランド=7.05円)
%
%
%
利を受けて持ち直しに転じましたが、米国の利上げ観測
を受け再び秋以降は下落基調に転じました。
(14.23ランド)
(15.87ランド)
(15.48ランド)
対ドル
また、プラチナをはじめとする鉱物資源市況が低迷してい
(1ドル=15.71ランド)
1.02
1.51
10.43
%
%
%
%
ることも、ランド相場の重石となっています。
[上値重い]
大手格付け会社S&Pとフィッチによる投資不適格債への格下げ
回避や、貿易収支改善を受けランドは一時反発するも上値重い。
(5月末)
TOP40株価指数
(47,974.09)
1ヵ月
3ヵ月
年初来
(2月末)
(15年12月末)
(46,471.00)
(43,802.56)
(45,797.30)
3.23
9.52
4.75
%
%
%
2015
2016 (年)
(ランド)
為替
6
対円
対ドル(逆目盛、右軸)
11
8
10
10
9
12
8
14
7
16
※2012.1.1~2016.6.9まで日次
6
2012
18
2013
2014
2015
2016
(年)
株価指数
50,000
(4月末)
2014
12
(ポイント)
〈騰落率〉
株式
2013
(円)
FTSE/JSE アフリカ トップ40指数 (TOP40)
45,000
40,000
[資源株好調]
金価格上昇を受け金関連などが上昇。下値堅いか。
35,000
30,000
※2012.1.1~2016.6.9まで日次
25,000
2012
2013
2014
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2015
2016
(年)
高金利国
ご参考資料(情報提供資料)
2016年6月13日
アムンディ・ジャパン株式会社
中国
景気
Q1GDP成長率
+6.7%
(実質
GDP )
前年同期比
物価
5月インフレ率
+2.0%
前年同月比
[政府主導で持ち直し]
雇用環境悪化で個人消費低迷。政府主
導の固定資産投資、インフラ投資がけ
ん引役に。利下げや規制緩和を受けた
不動産投資が持ち直しの動き。
[鈍化]
食品価格上昇和らぎ、予想下回る伸び。
一方、生産者物価指数は政府投資支出
拡大や商品価格回復で下落幅縮小。
実質GDP成長率、政策金利、インフレ率
(%)
8
実質GDP成長率(前年同期比、右軸)
政策金利(左軸)
CPI(前年同月比、左軸)
7
4.35%
8.2
8.0
6
7.8
5
7.6
4
7.4
3
7.2
2
7.0
1
6.8
0
2012
金融
政策
(%)
[不動産バブル懸念]
(億ドル)
度重なる金融緩和による「カネ余り」現 1,600
象が不動産バブルを創出する一方、ディ
スインフレが混在するなど難しい舵取り。1,200
2013
2014
2015
6.6
2016 (年)
経常収支
財貨・サービス
第一次所得
第二次所得収支
経常収支
800
国際
収支
5月貿易収支
+500
億ドル
[マイナス幅縮小]
輸出(前年比-4.1%)輸入(同-0.4%)
共に前年割れ続くも市場予想より良好。
資源価格底打ちと共に内需回復の兆し
か。
〈騰落率〉
為替
(5月末)
1ヵ月
3ヵ月
(4月末)
(2月末)
(15年12月末)
1ヵ月
3ヵ月
年初来
(4月末)
(2月末)
(15年12月末)
上海総合指数
(2,916.62)
(2,938.32)
(2,687.98)
(3,539.18)
香港ハンセン指数
(20,815.09)
(21,067.05)
(19,111.93)
(21,914.40)
1.20
8.91
5.02
0.74
%
%
-400
8.51
%
%
2012
年初来
〈騰落率〉
(5月末)
0
-800
(16.42円)
(17.20円)
(18.52円)
14年1月の大規模ストライキ発生後、対ドルで下落、その
対円
後の5月の下院選挙で与党ANC(アフリカ民族会議)の勝
2.48
9.14
2.15
(1元=16.83円)
%
%
%
利を受けて持ち直しに転じましたが、米国の利上げ観測
を受け再び秋以降は下落基調に転じました。
(6.48元)
(6.55元)
(6.49元)
対ドル
また、プラチナをはじめとする鉱物資源市況が低迷してい
(1ドル=6.58元)
1.63
0.43
1.37
%
%
%
%
ることも、ランド相場の重石となっています。
%
[外貨準備高急減]
5月末の外貨準備高が4年5ヵ月ぶり低水準。米利上げ観測に伴
う元安阻止のための市場介入が原因か。資本流出懸念高まる。
株式
400
17.59
%
%
[規制改革]
MSCIの新興国株価指数への本土A株の採用目指し、規制改
革進む。採用実現すると10年で4000億ドル流入する見込み。
2013
(円)
2014
2015
2016
(年)
(元)
為替
25
6.0
21
6.2
17
6.4
元高
13
6.6
元安
対円(左軸)
対ドル(右軸、逆目盛)
NDF
9
6.8
※2012.1.1~2016.6.9まで日次
5
2012
7.0
2013
(ポイント)
2014
2015
2016
(ポイント)
株価指数
30,000
5,300
香港ハンセン指数(左軸)
上海総合指数(右軸)
28,000
26,000
(年)
4,800
※2012.1.1~2016.6.9まで日次
4,300
24,000
3,800
22,000
3,300
20,000
2,800
18,000
2,300
16,000
2012
2013
2014
最終ページの「当資料のご利用にあたっての注意事項等」をご覧ください。
2015
2016
1,800
(年)
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