がん診療連携拠点病院 PDCAサイクルの確保について(2016年度計画)

がん診療連携拠点病院 PDCAサイクルの確保について(2016年度計画)
担当部署
対象項目
目標
施策
肺がん手術について、初診時から1ヶ
2015年 83.1%
呼吸器内科 月以内に治療(内科的治療)を開始す
→ 90%
る割合
診
療
機
能
や
診
療
実
績
治療開始が遅延した事例の要因を挙げて改善の余
地がないかを協議する
当科初診日から原発性肺癌手術まで
2015年 平均16.3日
の平均日数(肺癌の術前治療・他疾患
→ 16.0日
の術前治療を要しない症例で)
半年を目安に状況を確認し、達成に支障があれば改
呼吸器外科
善を図る
2015年 7.3日
原発性肺癌術後平均在院日数
→ 7.0日
大腸がんの腹腔鏡下手術割合
2015年 59%
→ 65%
外科
大腸がん術後の合併症としての縫合
不全率
放射線治療科
2015年 3.5%
→ 3.0%
頭頸部癌の根治照射におけるIMRT割 2015年 82.5%
合の向上
→ 90%
肝がんの地域連携パス実施数
医療の質向上、患者負担の軽減へ向けて、外科の方
針として推進し、目標を達成する
半年を目安に状況を確認し、達成に支障があれば改
善を図る
2015年度 26例
→ 20例
消化器内科
地
実
域
績
連
や
携
活
に
動
関
状
す
況
る
胃がん(ESD後の経過観察)の地域連 2015年度 18例
携パス実施数
→ 20例
外科
胃がんの地域連携パス実施数
2015年 55例
→ 60例
大腸がんの地域連携パス実施数
2015年 58例
→ 60例
乳がんの地域連携パス実施数
2015年 52例
→ 55例
地域連携室での毎月集計を確認し、達成に支障があ
れば改善を図る
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