清酒の発祥の地で、⽇本の酒を知る(奈良ひとまち⼤学特別授業) 実施⽇時:平成28年5⽉29⽇(⼟) 時間:14:10〜16:20 会場:正暦寺(奈良市菩提⼭町157) 講師:⼤原 弘信(正暦寺 住職) ⼭中 信介(奈良酒専⾨店 なら泉勇斎 店主) 参加:18⼈ ※市⺠公募 【実施プログラム】 ⽇本清酒発祥の地=正暦寺で、⽇本の酒の歴史や魅⼒を学ぶ 奈良ひとまち⼤学とのコラボレーションVol.2は、「⽇本清酒発祥之地」と呼ばれている正暦寺 において、住職の⼤原弘信⽒と奈良酒専⾨店なら泉勇斎店主の⼭中信介⽒を講師にお迎 えして開催。 正暦寺が⽇本の清酒造りの原点と⾔われている理由と、室町時代中期に確⽴された、すべて の清酒造りのルーツといえる仕込み⽅法である「菩提酛」(ぼだいもと)復活への道のりなどを 聴講。その後の「菩提酛清酒」の試飲など、五感を研ぎ澄ます学びの場となりました。 Culture City of East Asia 2016, Nara ⼤原住職(左)と⼭中⽒(右)による授業⾵景 Culture City of East Asia 2016, Nara 清酒の発祥の地、正暦寺内を散策 Culture City of East Asia 2016, Nara 熱⼼に聴講する参加者 Culture City of East Asia 2016, Nara 残された⽂献なども拝⾒し、その歴史も学びました 清酒の発祥の地で、⽇本の酒を知る(奈良ひとまち⼤学特別授業) Culture City of East Asia 2016, Nara その歴史がうかがえる、正暦寺の装飾 Culture City of East Asia 2016, Nara 正暦寺の境内にある清酒発祥之地の⽯碑 Culture City of East Asia 2016, Nara 住職の解説を聞きながらの試飲 Culture City of East Asia 2016, Nara 聴講後の「菩提酛清酒」試飲 Culture City of East Asia 2016, Nara 今回はこの中から4種類を試飲。
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