定例記者会見資料 ○日 時 平成 28 年 6 月 9 日(木) 13 時 30 分~ ○会 場 島根県立大学 本部棟 2 階 特別応接室 ○会見者 本田雄一 理事長・学長 ○会見項目 【3キャンパス共通】 ・平成 28 年度オープンキャンパスの開催について ……………………………〔資料 1〕 【浜田キャンパス】 ・グローバル教育に関わる二つの賞の受賞について……………………………〔資料 2〕 ・島根県立大学 2016 年夏期日本語・日本文化研修…………………………… 〔資料 3〕 【松江キャンパス】 ・『第 43 回ほいくまつり』のご案内……………………………………………〔資料 4〕 ・平成 28 年度 キラキラ☆ドリームプロジェクトの実施について………… 〔資料 5〕 ○資料提供 項目 【3キャンパス共通】 ・公立大学法人島根県立大学広報誌オロリン(第 6 号)の発行について ………………………〔資料 6〕 ・ 「2017 大学案内」について・…………………………………………………… 〔資料 7〕 【浜田キャンパス】 ・島根県立大学総合政策学会特別講演会の開催について ……………………〔資料 8〕 【出雲キャンパス】 ・朝食会の開催について……………………………………………………………〔資料 9〕 ○行事予定 【浜田キャンパス】 ・第 9 回ワールドカフェ…………………………………………………… 6 月 15 日(水) ※会見及び資料提供に関する問い合わせは、資料に記載されている担当者あてにお願いします。 なお、行事予定の問い合わせは、以下のとおり、お願いします。 浜田キャンパス 企画調整室 TEL 0855-24-2201 出雲キャンパス 管理課 TEL 0853-20-0200 松江キャンパス 管理課 TEL 0852-26-5525 ※次回の定例記者会見は 平成 28 年 7 月 14 日(木)13:30 から開催予定です。 平成 28 年 6 月 9 日 島根県立大学 浜田キャンパス アドミッション室 坂田・有藤 〒697-0016 島根県浜田市野原町 2433-2 (TEL)0855-24-2203 (FAX)0855-24-2283 【資料 1】 2016 オープンキャンパス開催について(浜田キャンパス) 1.日 時 第1回 8月 6日(土) 11:00~15:00(受付は 10:30 より開始) ※体験型学習「1 泊 2 日模擬研究」を初開催します 第2回 9月17日(土) 11:00~15:00(受付は 10:30 より開始) 2.場 所 島根県立大学浜田キャンパス(島根県浜田市野原町 2433-2) 3.内 容 学部紹介 キャンパスツアー 特別講義体験 異文化理解研修体験 保護者説明会・浜田市紹介 クラブ・サークル紹介 各種相談会(入試、学生生活、キャリア支援について) 学生食堂無料体験 ※12 名限定の「1 泊 2 日模擬研究」を初開催(1 回目のみ) (別添資料を参照) 4.参加申込方法 パソコンや携帯電話を使って、大学公式ホームページより申込 (事前予約受付中) 【申込締切】 (第1回) 8月 5日(金) (第2回) 9月16日(金) 5.その他 当日は松江方面、広島方面、米子方面(1 回目のみ)から無料送迎バスを運行 ︵ 予定︶ 申込期限:8月5日〈金〉まで 申込期限:9月16日〈金〉まで 事 前 申 込 が 必 要です 10:30 ∼ 受付 無料送迎バス運行あり! の学びが 大学で 体験できる 参 加 〒697-0016 島根県浜田市野原町2433-2 TEL:0855-24-2203 FAX:0855-24-2283 http://www.u-shimane.ac.jp/ 者 募 集 詳しくは裏面をご覧ください。 体験学習「1泊2日模擬研究」 開催! 定員 12名(先着) 開催日 8.6 (土) ∼8.7(日) お問い合わせ・お申し込みは浜田キャンパス (0855-24-2203) までお電話ください。 FAX:0855-23-2283 参加申込表(FAX専用) ※必要事項をご記入の上、FAX送信してください。 高校名 フリガナ お名前 - 電話番号 アドレス ご住 所 参加日 〒 - 同 伴 有・無 バス利 用 同伴者 お名 前 名 お名前 8 月 6 日(土)・ 9 月 17 日(土) 有・無 高校名 フリガナ - 電話番号 参加日 〒 - 同 伴 有・無 バス利 用 同伴者 お名 前 名 8 月 6 日(土)・ 9 月 17 日(土) 有・無 名 無料 浜田 送 迎 バスご 案 内 江津 乗車 場所 仁摩 大田 出雲 松江 安来 広島北 大塚 ※帰りは行きと逆のルートとなります。15:00∼15:15までの間に、各方面に出発する予定です。 広島 安来駅 県大田集合庁舎前 大田市仁摩支所前 7:00 7:20 8:50 9:30 出雲市駅高速バス乗り場 江津駅 7:40 8:30 10:00 広島駅新幹線口 大塚駅 広島北IC 大朝IC 8:50 9:10 9:30 9:50 10:30 受付開始 受付時間 当 日 のスケジュール 当 日 は 多 数 のプログラムをご 用 意しております。詳しくはホームページをご 覧ください 。 皆さんの 参 加をお 待ちしております。お 楽しみに !! 9 陸上 競技場 野球場 石見武道館 県立 体育館 石央文化ホール 浜浜 田田 駅 大学周辺図 浜田市役所 浜田 川 186 島根県浜田合同庁舎 しまねお魚 センター 道の駅 ゆうひパーク浜田 世界子ども美術館 9 相生 第2 トン ネル 運転免許センター お申し込み方 法 パソコンや携帯電話を使って、 インターネットからお申し込みください。 ※なお、島根県内の高校生は、高校で申し込みを取りまとめる場合があり ますので、個人で申し込む前に進路担当の先生にご確認ください。 http://daigakujc.jp/u-shimane/ 今宮トンネル 9 浜田 漁港 浜 田キャンパス 米子駅 松江駅前南口ユニバーサルホテル前 広島駅 方面 米子 大朝 時 間・集 合 場 所・ルート 松江 方面 - 送 迎 バスルート図 島根県立大学浜田キャンパス 総合政策学部 オープンキャンパス 米子 方面 乗車 場所 名 アドレス ご住 所 - 第 生 相 ル ンネ 1ト 総合福祉センター 島根県立大学 The University of Shimane マスコットキャラクター オロリン 〒697-0016 島根県浜田市野原町2433-2 TEL:0855-24-2203 FAX:0855-24-2283 ホームページアドレス http://www.u-shimane.ac.jp/ 平成28年6月9日 島根県立大学 出雲キャンパス 教務学生課 植永、松﨑 〒693-8550 島根県出雲市西林木町151 (TEL)0853-20-0228 (FAX)0853-20-0201 平成 28 年度オープンキャンパス(出雲キャンパス)の開催について 1.日時 ★平成 28 年度オープンキャンパス1回目 平成 28 年 7 月 16 日(土) 13:00~16:30(受付 12:00~) ★平成 28 年度オープンキャンパス2回目 平成 28 年 10 月 8 日(土) 13:00~16:30(受付 12:00~) 2.場所 島根県立大学 出雲キャンパス 3.内容 大学・看護学部・別科助産学専攻の紹介、先輩が語る入試体験・大学生活、実技体 験(看護学部志望者は、①沐浴 ②バイタル ③高齢者体験から大学が指定した1 つを体験、別科助産学専攻志望者は超音波検査体験) 、キャンパスツアー、個別相談、 学生交流、過去問題の配布等 1回目と2回目は同じ内容で実施しますが、2回目の別科助産学専攻志望者は、教 員による個別相談のみとなります。 4.申し込み方法について 専用チラシ、大学ホームページにてお申し込みください。 5.その他 昨年度に引き続き、石見地区から無料送迎バスを運行します。 運行ルート:益田~浜田~江津~大田~出雲キャンパス(往復) 5.問い合わせ先 島根県立大学出雲キャンパス 教務学生課 TEL 0853-20-0228 FAX 0853-20-0201 E-mail [email protected] 島根県立大学短期大学部松江キャンパス 教務学生課 中島・成松 〒690-0044 島根県松江市浜乃木7-24-2 (TEL)0852-20-0236 (FAX)0852-21-8150 (E-mail)[email protected] 平成28年度オープンキャンパスの実施について 1. 日 時 平成28年7月17日(日) 10:00~15:30 2. 対 象 高校3年生(H29年度入学対象者) ※高校1~2年生(H30年度以降入学対象者)は9/24のミニオープンキャンパスにご参加ください。 3. 場 所 島根県立大学短期大学部松江キャンパス (島根県松江市浜乃木7-24-2) 4. 内 容 ・松江キャンパス全体に関する概要説明、入試説明 ・学科・系別の説明 ・学内施設の案内 ・学科・系別の個別相談ブースの設置 ・入試過去問題閲覧コーナーの設置 5. 参加申込み 6/1(水)より申込みの受け付けを開始します。PC、スマートフォンまたは携帯電話から、以下のホーム ページにアクセスいただき、7/1(金)までにお申込みください。 [松江キャンパスホームページ] http://matsuec.u-shimane.ac.jp/admission/event/opencampus/ 6. 送迎バスについて 当日は、無料の送迎バスを往復で運行します。(カッコ内は乗降場所) 鳥取便(鳥取駅→倉吉駅→米子駅→松江キャンパス)・石見便(益田駅→浜田駅→江津駅→大田駅 →松江キャンパス)があります。復路の乗降場所も往路と同じです。事前申し込みが必要です。 7. ミニオープンキャンパスの実施について 日 時:平成28年9月24日(土) 13:00~15:00 対 象:高校1~2年生(H30年度以降入学対象者) 内 容:松江キャンパス学部学科改編の説明、新入試制度説明など 申 込:6/1(水)~受付開始、9/9(金)までに松江キャンパスホームページからお申し込みください。 その他:無料送迎バスはありません。 8. 問い合わせ先 島根県立大学短期大学部松江キャンパス教務学生課 (TEL) 0852-20-0236 (FAX)0852-21-8150 (E-mail)[email protected] 島根県立大学 マスコット キャラクター オロリン 平成 28 年 6 月 9 日 島根県立大学浜田キャンパス 担当 矢冨(教務学生課) 電話 0855-24-2213 【資料 2】 グローバル教育に関わる二つの賞の受賞について 5 月 12 日(水)ロシア、エカテリンブルグで開催された第 9 回 Global Partners in Education Conference(=教育におけるグローバルパートナーズ会議。通称、 GPE)において、グローバル教育に関わる二つの賞を受賞しました。 ◆GPE とは…米国イーストカロライナ大学(以後、ECU)が主宰する国際的な教育の 協力組織。世界 33 カ国、62 大学が所属。ICT を活用した国際的な交流 授業を行っている。 ① 【賞 名】Institution of Excellence Award (=優秀機関賞) 【受賞団体】島根県立大学 (本学を代表して、江口真理子教授が賞状を受け取りました。) ■受賞経緯 島根県立大学では、平成 22 年から異文化理解力向上および 英語力向上のために世界の大学とビデオ会議を使って授業を 行っています。 アメリカ、中国、ロシア、ペルー、メキシコ、台湾、ポーラ ンドとの交流授業を行い、これらのバーチャルな交流授業は、 英語科目にとどまらず、心理学、国際関係の授業など幅広い科 目で年間を通じて行っています。 これらのバーチャルな交流を可能にする事務局の支援体 制、ビデオ会議専用教室などの設備、教員のグローバルな教育 へのコミットメントが高く評価されました。 ② 【賞 名】Certificate of Excellence for Collaborative Work (=優秀コラボレーション証書) 【受 賞 者】エレナ・ケイン准教授 ■受賞経緯 エレナ・ケイン准教授は、平成 24 年から実施している ECU のパトリシア・クラーク教授と教育上のコラボレーションを継 続しています。 本学の英語専攻の学生が石見神楽を含む日本の物語を英語 で紹介し、ECU の演劇学部の学生がその物語をアメリカの子 供達に劇として上演するという取組みです。 平成 27 年 10 月には 3 名の ECU の学生が来学し、共同で英 語劇を作り上演しました。また、12 月には、 「国際交流の夕べ」 において ECU の学生の演じる日本の昔話をライブ中継しまし た。 ケイン准教授とクラーク教授のコラボレーションは、相互に 強みを与え合い不足分を補い合うという相互補完が実現し、深 みと広がりと持って発展している点が高く評価されました。 ※島根県立大学では、平成 19 年の現代 GP 採択を契機に ICT を活用した国際的な交流授 業を展開し、グローバル化時代を担う人材の育成に取り組んでいます。GPE の活用にあ たっては、次の授業に本学学生も参加しています。 (:以降は「授業名」) 1. Global Understanding(グローバル理解) : 「多文化理解特別演習 I, II」 2. Global Music(グローバル音楽) : 「TOEFL 米国留学講座」 3. Global Discussions(グローバル討論):「中級英語 II」 その他、江口真理子教授主催の ECU「グローバル・パートナーズ」の交流内容に 興味を持つ学生が、各ゼミの枠を超えて参加している。 (交流内容:例)英語教育、サービス・ラーニング、心理学、国際関係論 ※2017 大学案内(浜田キャンパス)P15 参照。 平成 28 年 6 月 9 日 島根県立大学 国際交流センター長 小林明子 電話:0855-24-2274 【資料 3】 島根県立大学「2016 年 夏期日本語・日本文化研修」の実施について 【 研修の概要 】 目 的:・世界各国から日本語学習者を集め、本学の学生、島根県の地域住民との交流を通して、 体験的に日本語、日本社会、文化を学ぶこと ・本学への長期留学の動機付け 期 間: 平成 28 年 7 月 4 日(月)~ 7 月 22 日(金)約 3 週間 (参考:別紙 プログラム(案) ) 参加者: 韓国 2 名、中国 4 名、台湾 4 名、ロシア 1 名、アメリカ 2 名(合計 13 名) 本学の交流協定校の学生の他、日本語に興味のある外国人学生であれば誰でも 参加可能 日本語レベル: 中級前半レベル(日本語能力検定試験 N3 程度) (日常的な場面で使われる日本語をある程度理解することができるレベル) 【 平成 28 年度 夏期研修の実施計画 】 ・参加する学生は、以下のとおりです。 うるさん 蔚山大学校(韓国 蔚山広域市) 2名 あんきざいけい 安徽財経大学(中国 安徽省) 2名 か きょう 華 僑 大学(中国 福建省) 2名 せ しん 世新大学(台湾 台北市)2名 たいちゅう か ぎ 国立台 中 科技大学(台湾 台中市)2名 ロシア海洋国立大学(ロシア ウラジオストック) 1名 ワナチ・バレー・カレッジ(アメリカ ワシントン州)2名 合計 7 大学 13 名 ・参加者は 本学 交流センターに宿泊し、日本語研修と日本文化体験を行います。 (講師は本学教員、及び外部講師が担当) ・石見神楽鑑賞と神楽講義、紙漉き体験など、地域文化を学習します。 ・浜田市美川公民館訪問、益田市内での国際理解イベントに参加するなど、地域住民との交流を 行う予定です。 ・出雲視察においては出雲キャンパスの学生との交流を行い、松江研修では松江キャンパスの 学生との合同授業「アジア文化交流」を実施します。 【2016年夏期日本語・日本文化研修】プログラム(案) 2016.6.9 スケジュール 月日 午後 午前 7月2日 土 7月3日 日 7月4日 月 【入寮】 施設利用説明 ☆ 市内案内・買い物 学生交流 日本語授業 歓迎会 【10:00 開講式】 オリエンテーション 県大生とのランチ交流会 7月5日 火 日本語授業 日本語授業 7月6日 水 日本語授業 日本語授業 学生交流 7月7日 木 日本語授業 日本語授業 語学授業 (英・中・韓・露) 7月8日 金 日本語授業 7月9日 土 (自由) 7月10日 日 7月11日 月 日本文化授業 日本語授業 7月12日 火 日本語授業 日本語授業 7月13日 水 日本語授業 日本語授業 7月14日 木 7月15日 金 7月16日 土 ☆ 広島視察 (平和学習・お好み焼き・買い物) 7月17日 日 (自由) 7月18日 月 (自由) 7月19日 火 7月20日 水 7月21日 木 7月22日 金 【松江研修】 しまね国際センター(SIC)プログラム 7月23日 土 【退寮】 7月24日 日 ☆ 市民交流(益田市鎌手小学校 訪問) ☆日本文化体験・視察 (石見銀山・三瓶) ☆夜神楽鑑賞 (自由) 学生交流 公開講座参加 ☆ 市民交流(美川公民館 訪問) 日本語授業 ☆ 文化体験 交流会 【出雲視察】 出雲キャンパス学生との交流 【松江研修】 松江キャンパス学生との合同授業 等 【松江研修】 松江キャンパス学生との合同授業 等 【15:00 閉講式】 広島へ移動 解散・帰国 28 年 6 月 9 日 島根県立大学松江キャンパス 【資料 4】 保育学科 担当者 准教授 福井一尊 電話 0852-20-0253 『第 43 回ほいくまつり』のご案内 1.目的・趣旨: 授業科目『児童文化』は、保育学科学生が日頃授業で学んでいることを「ほいく まつり」として舞台で発表する。そのことを通して地域の保育、児童文化の向上に 寄与することを目指すとともに、地域の子どもたちや保護者の皆さんに楽しく夢の あるひとときを過ごしてもらおうという趣旨で開催している。 2.日時・期間 平成 28 年 6 月 25 日(土) 14:30~16:20(開場 13:45) 3.場所・会場 出雲市民会館大ホール(出雲市塩冶有原町) 4.主催者 島根県立大学短期大学部松江キャンパス 保育学科 5.発表テーマ・内容 テーマ 『つなげよう!~にじいろ笑顔で大冒険~』 ・歌唱 舞台テーマ「海の冒険隊」 ・影絵劇 「ピノキオ」 ・演劇 「ききみみずきん」 6.出席者・参加人数 対象:乳幼児、児童とその保護者 7.入場料 予定来場者数:1,200 人 無料 8.取り組みの特性 ・・・ 「第 43 回ほいくまつり」の概要のとおり 島根県立大学 マスコット キャラクター オロリン 「児童文化」および「第 43 回ほいくまつり」概要 ○保育学科の教育理念 幼児期の保育、教育、福祉についての基礎的な知識と理論そして技術を学ぶことを通じ、高度な専門 性・豊かな人間性をバランス良く兼ね備えた優秀な人材を養成する。 ○取り組みの概要 「ほいくまつり」とは、本学保育学科が 42 年間にわたって積み上げ、改善を重ねてきた教育プログラ ムの名称です。授業の一環としての取り組みであり、保育学科全教員がそれぞれの専門的立場から指導・ 助言を行いながらも、保育学科学生による自治的・自主的活動を基本としています。内容は歌唱、司会、 影絵劇、劇等を総合表現として発表しており、毎年 6 月末に島根県民会館大ホールにて開催しています。 今年は始めて松江市から出て、出雲市民会館で開催します。1,000 名以上の子どもと保護者、保育関係者 等に来場してもらい、地域にも親しまれている保育学科のシンボル的行事です。 ■主 催 島根県立大学短期大学部保育学科 ■日 時 平成 28 年 6 月 25 日(土) 開場 13:45 開演 14:30 ■場 所 出雲市民会館 大ホール(出雲市塩冶有原町) ■内 容 歌唱、司会、 影絵劇「ピノキオ」、劇「ききみずきん」 ■予想来場者数 1,200-1,300 人 終演 16:20 ○「ほいくまつり」の目的、趣旨 ① 授業科目『児童文化』は、保育学科学生が日頃授業で学んでいることを「ほいくまつり」として舞 台で発表する。そのことを通して地域の保育、児童文化の向上に寄与することを目指すとともに、地 域の子どもたちや保護者の皆さんに楽しく夢のあるひとときを過ごしてもらおうという趣旨で開催 している。 ② 実践活動を通して、子ども理解や児童文化の理解と創造のための力を養い、具体的な表現方法を習得 し、保育における知識と技術の総合的な向上を図ります。 ③ 保育学科学生全員による組織的、集団的かつ自治的、自主的活動を通し、相互に豊かな人間性を涵 養します。 ○取り組みの特性について 1.全てが手作り (保育学科学生 107 名全員参加で、歌唱・影絵劇・劇・ポスター、ペンダント・大道具・小道具・司会・音響 効果・照明・衣装・記録の 11 のパートに分かれて取り組んでいきます。1・2 年生が縦割り組織の中で、リー ダーシップとフォロワーシップを学びます。なお、その全てが手作りで進められます。 ) 2. 「本物」を最大、最高の舞台で 3. 「子ども主体」の発表プログラム ■「ほいくまつり」のはじまり 昭和 48 年、島根県立島根女子短期大学に保育科が新設されました。県民が寄せる保育教育へ の期待には、下記の点がありました。 1.学生を中心とした前向きで積極的、そして実践的な活動を通して地域の保育サービスをする。 2.大学生活で学ぶ知識は単に享受するだけにとどまらず、地域社会の子どもたちと触れ合い、交 流する中で還元を図る。 3.体育的、芸術的、音楽的活動を三本柱として、1・2 年全学生と子どもが一緒になり、遊びな がら同時に学び、全学生の団結を図る。 これらを実現する具体的な学びの場として、明くる昭和 49 年 7 月に第1回『ほいくまつり』が 開催されたのです。 42 年前、新設間もない保育科の有志学生が中心となり、溢れんばかりの保育に寄せる情熱と、 探求心、そして夢を全学生で具現化し、発表する形で「ほいくまつり」は誕生しました。その思い は現在に引き継がれており、情熱と、探求心を基軸として全てを手作りで作り上げるという精神は 伝統となっています。 会場は県内最大の舞台と収容人数を有する島根県民会館が選ばれ、名称はその主旨とイメージか ら幼児に馴染みやすい『ほいくまつり』とされました。それ以来毎年欠かすことなく『ほいくまつ り』は開催され、今年で 43 回を数えることとなりました。 ■文部科学省「特色GP」に採択 本学保育学科のシンボル「ほいくまつり」の取組が、優れた大学教育を支援する平成 17 年度「特 色ある大学教育支援プログラム」 (文部科学省公募)に採択されました。 ※採択理由(特色ある大学教育支援プログラム実施委員会) 「33 年間という長期にわたって継続し発展させてきた『ほいくまつり』は、学生の自治的 自主的活動を基本とした取組で、実践的な活動を通じて子どもたちと直接触れ合い、学生が 集団の中で互いに高まり合う具体的な学びの場として高く評価できます。この取組は、教育 上のねらいも明確で、保育者としての能力の育成とともに、地域への児童文化に寄与できる ものです。また、今日まで継続的に取り組んできたことは、地域連携や生涯学習の視点から 見ても評価できます。 」 ※画像は過去の発表内容です 第43 回ほいくまつり 趣旨 「ほいくまつり」は本学保育学科学生全員が、日頃の学習、研究で習得した知識、技能を総合表現 として実社会において発表するものです。この活動を通して学生自らの保育に対する態度を律し、 併せて地域の児童文化の向上に努めることを目的としています。 ■主催 島根県立大学短期大学部保育学科(松江キャンパス) ■日時 平成 28 年 6 月 25 日(土) ■場所 出雲市民会館大ホール(出雲市塩冶有原町) ■対象 乳幼児、児童とその保護者 ■入場料 無料 ■発表内容 ・歌唱 ■テーマ 14:30 ~ 16:20 終演予定 舞台テーマ「海の冒険隊」 ・影絵劇 「ピノキオ」 ・劇 「ききみみずきん」 『つなげよう!~にじいろ笑顔で大冒険~』 【問い合わせ先】 島根県立大学短期大学部保育学科 美術工芸研究室 准教授 福井 一尊 電話・Fax:0852-20-0253(直) E-mail:[email protected] 平成28年6月9日 島根県立大学短期大学部松江キャンパス 担当:地域連携課 的場・中村 電話:0852-20-0251 【資料 5】 平成28年度キラキラドリームプロジェクトの実施について 本年度のキラキラドリームプロジェクトについては以下のとおり実施します。 【概要・目的】 平成25年度から始まった当事業は、学生(個人や団体)の自主的に企画する独創的で魅力的 なプロジェクトに対して、大学が費用を補助し、夢の実現を支援するものです。学生の自主性・ 積極性・創造性を思う存分発揮できる機会を提供し、より充実した学生生活を送ってもらうこ とを目的としています。 【募集テーマ】 テーマ・分野は限定せず、地域の課題解決アイデア、大学の学びを活かした事業、食や観光な ど松江の特色を活かした事業、大学がもっと楽しくなるアイデア等、学生が自由に設定します。 アイデアのみではなく、実施に向けての具体性のあるプランを募集します。 【募集枠・採択数】 ドリーム枠(25万円以下:1件採択) キラキラ枠(10万円以下:2件採択) ※審査結果により、予算の範囲内で枠ごとの採択数を変更することがあります。 【公開審査会】 学生が創意工夫を凝らしたプレゼンテーションをおこない、審査委員により採点をおこな います。書類選考の得点と公開審査会の合計得点で決定します。 日程:平成28年6月30日(木)18:00~ 会場:本学内 おはなしレストランライブラリー 【平成28年度実施スケジュール】 ・応募締切 【6月20日(金)17:00】 ・公開審査会 【6月30日(木)18:00~】おはなしレストランライブラリー ・採択者向けオリエンテーション・補助額の査定結果通知【審査会以降】 ・報告書提出 【1 月末日】 ・最終報告会 【2 月以降】 ≪参考≫ ●キラキラドリームプロジェクト公式ホームページ http://matsuec.u-shimane.ac.jp/campus/kirakiradream/ ●平成27年度の採択実績 ドリーム枠(20 万円)1団体 団体名:ゴーストみやげ研究所 企画名: 「ゴーストみやげ第 2 弾~第 3 弾」 小泉八雲にちなんだお土産開発 キラキラ枠(10 万円)3団体 団体名:革命短大生 企画名: 「松江国際ライフサポートプロジェクト」 国際×防災×松江 ~外国人も住みやすい町づくり 団体名:しまね三昧食品科学研究所 企画名: 「ジビエ活用大作戦」 ジビエの美味しい魅力を再発見! 団体名:松江市感幸隊(まつえしかんこうたい) 企画名: 「SHINY☆PROJECT」 松江の夜の観光振興!~光を使った演出を企画 島根県立大学 マスコット キャラクター オロリン 平成 28年度 募集 君のヒラメキが、地域のキラメキに変わる 夢プランコンテスト キラキラドリームプロジェクトは、学生が 企画・運営するプロジェクトに対して大学 が費用を補助することで、夢の実現を応援 しています。友達と一緒に楽しい企画を考 えてみよう! 挑戦者募集します プレゼンテーションでつかむ、活動資金 ドリーム枠 キラキラ枠 25万円×1件(予定) 10万円×2件(予定) ※エントリー時に、どちらの枠を狙うか指定していただきます 先輩たちの活動の軌跡 仲間と力をあわせて夢を実現するよろこび、達成感がある! 中浦食品株式会社様との共同記者会見の様子(平成26年度) 松江の新しいお土産をつくる~怪談スイーツプロジェクト~ 産学連携で「ほういちの耳まんぢう」が完成しました! 松江市長にお披露目をした様子(平成27年度) ジビエと島根県産品を活用して、小泉八雲が残したレシピをもとに ガンボスープを開発しました! 大学や地域の魅力を映像やSNSを 活用して発信!松江観光協会の発 行する玉造温泉街のフリーペー パー製作に協力をしました。 楽しみながら学べる食育ボードゲーム製作(平成26年度) イラスト沢山の絵本が完成しました 健康栄養学科の学びを活かして、小学生を対象に楽しみな がら食育について学んでもらえるボードゲームを作りまし た。 松江はお茶処だから、子どもにも 知ってもらえる「お茶の絵本」を 作って無料配布しました。 その他、「松江の夜の観光振興企画」「地域で国際交流プロジェクト」「ダーツで夢探しの旅」など、多くの活動がありました。 詳しくはホームページで紹介しています http://matsuec.u-shimane.ac.jp/campus/kirakiradream/ 事業概要 エントリーを希望する学生は7月の公開審査会でプレゼンテーションをおこないます。地域の課題解決アイデアや、大学の学びを 活かした事業、観光など松江の特色を活かした事業、大学がもっと楽しくなるアイデア等、夢をカタチにするプランを提案しま す。 公開審査会の様子 公開審査会の様子 松江在住外国人に防災教室を開催 松江水燈路に出店しました 島根大学留学生との交流イベント 地域の方々と交流をする旅プラン 例えばこんな夢… 自主製作映画を作ってみたい 県大アイドルユニット結成しちゃう! 応募要件 ① ② ③ ④ ⑤ ⑥ 学生自身が自主的に企画や運営をするもの 審査会、成果報告会に必ず参加できること 代表者が島根県立大学短期大学部の学生であること グループで応募する場合は、メンバーの半数以上が島根県立大学短期大学部の学生であること ゼミ等での研究、学位論文に関する研究プロジェクトでないもの 1月末までに実施完了するプロジェクトであること 大まかなスケジュール 募集説明会 企画勉強会 募集締切 公開審査会 5月上旬に2回 5月下旬 6月下旬 7月上旬 お問合せ先 島根県立大学短期大学部 地域連携課 TEL 0852-20-0251 主催:島根県立大学短期大学部 学生生活委員会 活動期間 報告会 2月 平成 28 年 6 月 9 日 公立大学法人島根県立大学 担当:企画調整室 大塚 電話:0855-24-2201 【資料 6】 公立大学法人島根県立大学広報誌オロリン(第 6 号)の発行について この度、広報誌オロリン第 6 号を発行いたしました。今後、順次県内市町村の町内回覧等で 地域の皆様にお届けいたします。 1.広報誌の目的 公立大学として教育・研究・地域連携等の各種取り組みの成果を地域に還元し、県民の皆 様をはじめ地域の皆様に対してどのような大学であるかを伝え、本学により親しみを感じ て頂くために発行しています。 2.掲載内容 ・特集:地域に開かれた大学 ・各キャンパスの紹介(教育・研究活動の紹介など) ・学生活動の紹介(学生サークル・団体等の取組みの紹介) ・OB、OG紹介 等の情報を掲載 3.主な配付先 島根県内市町村の町内回覧(回覧が難しい自治体は公共施設窓口への設置)、県内高校、 県内公共機関・公共施設、県内主要鉄道駅・道の駅、在学生保護者、本学関係機関 4 発行頻度・発行部数 頻度:年 2 回(第 7 号は本年 12 月の発行を予定) 部数:41,000 部 島根県立大学 マスコット キャラクター オロリン 平成 28年 6 月9日 島根県立大学 浜田キャンパス アドミッション室 坂田 電 話:0855-24-2203 【資料 7】 「2017大学案内」について 島根県立大学・島根県立大学短期大学部「2017 大学案内」(浜田・出雲・松江)が 完成いたしました。 全学部・学科の紹介や留学制度の説明はもちろん、学生や教員のインタビュー、学 生生活の様子も掲載しています。 大学案内は浜田キャンパス事務局アドミッション室、出雲キャンパス教務学生課、 松江キャンパス教務学生課で無料配布しています。 郵送による資料請求については下記の URL からお申し込みください。 なお、「2017 大学案内」は、本学公式ホームページからもご覧いただけます。 ▼資料請求はこちらから (浜田キャンパス)http://hamada.u-shimane.ac.jp/admission/request/ (出雲キャンパス)http://izumo.u-shimane.ac.jp/admission/ (松江キャンパス)http://matsuec.u-shimane.ac.jp/admission/material/request/ 以上 <お問い合わせ先> 浜田キャンパス:アドミッション室 TEL:0855-24-2203 出雲キャンパス:教務学生課 TEL:0853-20-0215 松江キャンパス:教務学生課 TEL:0852-20-0216 【資料 8】 平成 28 年 6 月 9 日 島根県立大学浜田キャンパス 担当者:企画調整室 福間・松島 電話:0855-24-2201 島根県立大学総合政策学会特別講演会の開催について 島根県立大学総合政策学会では、各界の第一線で活躍されている文化人、経済人等を 講師に迎え、教員・学生はもとより地域住民の皆様を対象に講演会を開催しております。 今回は下記のとおり、 「社会で活躍する人物像とは?」をテーマに愛知淑徳大学ビジネス 学部教授 真田幸光(さなだ ゆきみつ)氏をお迎えして開催いたします。 記 ■講 師 愛知淑徳大学ビジネス学部教授 真田 幸光氏 ■演 題 「社会で活躍する人物像とは?」 ■日 時 平成28年7月8日(金) 14時50分~16時20分まで ■会 場 島根県立大学浜田キャンパス 講堂 ◇【講師プロフィール】 1957 年生まれ。曽祖父が真田家(松代藩)12 代当主。 慶應義塾大学法学部政治学科卒業後、1981 年 東京銀行入行。1995 年 韓国 延世大学留学。 1997 年 東京三菱銀行ソウル支店主任支店長代理。同年 ドレスナー銀行東京支店企業融資部長。 1998 年 愛知淑徳大学ビジネス・コミュニケーション研究所助教授に就任。 2002 年 同大学コミュニケーション学部教授。2004 年より同大学ビジネス学部教授。 著書『日本の国際化と韓国』、『アジアの国、日本』など多数。 ※入場は無料・事前申込不要です。 島根県立大学総合政策学会は、総合政策学に関わる研究、発表及びその他本学設立の 趣旨にかなう幅広い分野に関する研究活動並びに内外の学者、研究者等を招待した研修 とその報告活動を目的としており、本学の教員、学生を主な会員としています。 年2回特別講演会の開催を行うほか、 「総合政策論叢」の発刊、学生表彰などの活動を 行っております。 島根県立大学総合政策学会 第30回 特 別 講 演 会 講 師 愛知淑徳大学ビジネス学部 教授 真田 幸光 氏 演 題: 「社会で活躍する人物像とは?」 日 時:2016年7月8日(金) 14時50分から16時20分まで 会 場:島根県立大学浜田キャンパス 講堂 【講師プロフィール】 1957 年生まれ。曽祖父が真田家(松代藩)12 代当主。 慶應義塾大学法学部政治学科卒業後、1981 年 東京銀行入行。1995 年 韓国 延世大学留学。 1997 年 東京三菱銀行ソウル支店主任支店長代理。同年 ドレスナー銀行東京支店企業融資部長。 1998 年 愛知淑徳大学ビジネス・コミュニケーション研究所助教授に就任。 2002 年 同大学コミュニケーション学部教授。2004 年より同大学ビジネス学部教授。 著書『日本の国際化と韓国』、『アジアの国、日本』など多数。 ※入場無料・事前申込不要 ※多くの皆様のご来学をお待ちしております ──────────────────────────────── 問い合わせ先: 島根県立大学 事務局企画調整室 福間・松島 〒697-0016 浜田市野原町 2433-2 TEL:0855-24-2201 【資料 9】 平成28年6月9日 島根県立大学出雲キャンパス 担当者:教務学生課 河瀬・安立 電 話:0853-20-0200(代) 朝食会の開催について 1 目的 出雲キャンパスでは、朝食をとらない学生や偏った食事をしている学生も多いため、バ ランスのとれた朝食の重要性・実践できる朝食について学び、より健康で快適な大学生活 を送ってもらうよう、朝食会を開催しています。なお、この朝食会は、平成 24 年度より 開催しており、今年で5年目となります。 2 日時・期間 平成 28 年 6 月 22 日(水)、24 日(金)、29 日(水)、7 月 6 日(水)、8 日(金) の 5 日間 毎日 8 時 00 分~9 時 30 分 3 場所・会場 島根県立大学出雲キャンパス 4 5 主催者等 島根県立大学出雲キャンパス つわぶき後援会 学生食堂エール 学生生活委員会 内容 学生食堂委託業者が考案するメニュー。ごはん、味噌汁等とともに無償で提供する(詳 細は別紙)。 6 7 参加人数 毎日各 130 名(延べ人数 650 名)を予定。 ※平成 27 年度朝食会実績・・・春学期 6 月 22~30 日開催 5 日間合計 324 名参加 参加方法等 朝食を希望する学生(希望多数の場合は先着順)へ無償で提供する。 提供する朝食のメニュー(予定) ①6月22日(水) きゅうりの豚キムチ炒め ご飯、お味噌汁、サラダ、ヨーグルト ②6月24日(金) なすの味噌炒め ご飯、スープ、酢の物、グレープゼリー ③6月29日(水) さわらのポン酢焼き ご飯、お味噌汁、サラダ、プリン ④7月6日(水) 夏野菜の具だくさんお味噌汁 ご飯、小松菜のごま和え、フルーツポンチ ⑤7月8日(金) 洋風煮 ピラフ、サラダ、ヨーグルト
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