「100 年後も雪国であるために」 「100 年後も雪国である

和歌山大学国際観光学研究センター・和歌山大学観光学部 主催
観光教育研究セミナー 2016 Vol.2
「100 年後も雪国であるために」
雪国観光圏が進める観光地域づくりについて
2008 年に設立した雪国観光圏は新潟、長野、
群馬の3県7市町村で構成する広域の地域づ
くり組織です。
「8000 年前から根付いている雪国の暮し」を
地域独自の価値として定義し、ターゲットを
絞った地域独自のストーリーを幅広い関係者
とともに作り上げていく手法についてご紹介
いただきます。
事前の参加申込や参加費は不要です。
多くの皆様のご参加をお待ちしております。
2016 年
14:50 ∼ 16:20
会場
講師
お問い合わせ先:
和歌山大学 観光学部
観光実践教育サポートオフィス
7 月 4 日(月)
〒640-8510 和歌山市栄谷 930 観光学部研究棟 2 階 216 室
TEL/FAX:073-457-8553
E-mail:[email protected]
HP:http://www.wakayama-u.ac.jp/tourism/
和歌山大学経済学部棟
E-105 教室(和歌山市栄谷 930)
井口 智裕 氏 ( 株 ) いせん 代表取締役
1973 年新潟県湯沢町生まれ。
東ワシントン大学経営学部マーケティング科卒
業。旅館の4代目として家業を継ぎ、
2005 年「越
後湯澤 HATAGO 井仙」をリニューアル。2008
年に周辺7市町村で構成する「雪国観光圏」を
プランナーとして立ち上げ、運営に尽力し、観
光庁の観光産業検討会議の委員も務める。2013
年一般社団法人雪国観光圏を設立し、代表理事
に就任。観光品質基準、人材教育、
CSR事業な
ど広域観光圏事業を中核的に推進している。