学術総会の概要 - 日本東洋医学会

第 68 回日本東洋医学会学術総会のご案内(第 1 報)
テーマ:「漢方医学の確立:協調と発展に向かって」
第 68 回日本東洋医学会学術総会を下記の通り開催いたします。
会員の皆様には、多数の演題のご応募をお願いいたします。
第 68 回日本東洋医学会学術総会
会頭 金子 幸夫
金子医院 院長
[会
期]
平成 29 年(2017 年)6 月 2 日(金)~4 日(日)
[会
場]
名古屋国際会議場
〒456-0036 名古屋市熱田区熱田西町 1 番 1 号
TEL:052-683-7711(代)/FAX:052-683-7777
[参加登録]
区分
事前登録
当日登録
会員
13,000 円
15,000 円
非会員
14,000 円
16,000 円
学生
3,000 円
4,000 円
※学生は学部学生に限ります。
(大学院生は含まれません。)
※事前登録締切:平成 29 年 4 月頃を予定しております。
[懇 親 会]
日
時:2017 年 6 月 3 日(土)
会
場:名古屋国際会議場 レセプションホール
会
費:10,000 円
[演題募集]
Ⅰ.募集演題と申込方法
・一般演題(口演発表・ポスター発表)を募集いたします。
・演題の申し込み方法は、第 68 回日本東洋医学会学術総会のホームページより
インターネットにてお申し込みいただく形式になります。
(準備中)
・詳細は「日本東洋医学雑誌」
(平成 28 年 10 月発行予定)に掲載いたします。
Ⅱ.演題申込期間:
種別
募集期間(予定)
一般演題(口演またはポスター発表) 2016 年 11 月 1 日(火)~12 月 12 日(月)
Ⅲ.申込規定
1.発表形式
・口演時間:発表 6 分・討論 2 分
・発表はデジタルプレゼンテーション(パソコン)のみとさせていただきます。
スライドでの発表はできませんので、予めご了承下さい。
2.申込規定
1)東洋医学の未来を拓くことができる発表を期待します。
2)臨床研究では、患者(被験者)の同意を得たもので、処方、療術技術などの治療内容が
すべて公開されることの 2 点を要します。
3)抄録は原則として日本東洋医学雑誌投稿規定に沿った構成(緒言または目的、方法、結
果、または症例提示、考察、結論など)とします。
4)抄録採否の審査規準では、以下のものが却下の対象となります。
(1)研究の目的が明らかでないもの
(2)発表に値する研究結果の記載のないもの
(3)東洋医学とは関連のないもの
(4)医学常識上、問題のあるもの
(5)他の国内学会で既に発表したもの
(6)患者のプライバシー保護に考慮し,患者が特定されないよう留意されていないもの
5)演題の採否、発表日時については会頭ならびに準備委員会の評価を得て理事会で決定と
します。なお、日本東洋医学雑誌に発表演題を投稿する場合は、編集委員会の審査を必
要とします。
6)採択された場合、著作権は東洋医学会に帰属するものとします。
7)利益相反(COI)事項の開示について以下の 2 つの申告が必要です。
(1)演題登録時に「利益相反(COI)申告書(様式 1-1)」の提出
(2)演題発表時に「利益相反(COI)開示(様式 3-A または 3-B)」のスライド表示が
第 65 回学術総会終了日の翌日から、利益相反(COI)開示が義務づけられました。
従って、今回の 68 回学術総会の演題発表に際し筆頭演者は、本学会の「医学研究
の利益相反(COI)に関する指針」の細則に従い、利益相反(COI)状態の有無に
関わらず申告が必要です。尚、利益相反に関する規定及び各種様式は、日本東洋
医学会の WEB サイトに掲載しておりますのでご利用ください。
日本東洋医学会 利益相反(COI)規定ページ
http://www.jsom.or.jp/about/rieki.html
※注意事項
演者は共同演者を含めて全員が本学会会員に限ります。(筆頭発表は1名1題、共同演
者の重複は可)会員になられていない方は、2016 年 12 月末日までに入会手続きを行っ
てください。
(入会手続き及びに会員に関するお問い合わせ先)
一般社団法人 日本東洋医学会
〒105-0022 東京都港区海岸 1 丁目 9-18 国際浜松町ビル 6 階
TEL: 03-5733-5060/FAX: 03-5733-5078/E-MAIL [email protected]
[問い合わせ先(運営事務局)
]
:
〒460-0011
名古屋市中区栄 3-19-28
(株式会社セントラルコンベンションサービス内)
TEL:052-269-3181/FAX:052-269-3252/E-mail:[email protected]