東災ボ･TVAC
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2016 2016
「熊本地震 都内一斉街頭募金」 オリジナル募金箱をつくろう！
募金箱のつくり方にルールはありません。どんな箱を使っても、どんな形でも OK です。
ペットボトルや身近にある空き容器を使うこともあります。
ポイントは ①目的とメッセージが伝わること、②お金が入れやすいこと、③持ちやすいこと。
東京災害ボランティアネットワークと東京ボランティア･市民活動センターで実際に作成した
募金箱のつくり方を紹介します。
●型紙をつくる
・段ボールなどを使って、別紙の図を参考に
寸法を測り、線を引き、不要な部分（図の
グレー部分）を切り取る。
・折り（図の「…線」部分）にも、カッターで
薄く切り込みを入れるときれいに折れる。
・線の通りに折って箱の形にする。
（上面が開いてお金が出せるようになっています）
＊今回は A４用紙が入っていた段ボール箱を使いました＊
●デザインする
・箱の上に紙を貼る。
・箱の前面にチラシを貼ったり、募金名と目的が
ひとめでわかるようなキャッチコピーを
書いたりする。
（清潔感と温かい雰囲気も大切！）
＊完成！＊
募金箱をつくっている間、熊本や被災された方がたに想いを馳せる時間になりました。
家族と・友だちと・仲間と・職場で…。心のこもった募金箱をつくってみてください。

熊本地震に関するお知らせ

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