一般競争入札公告((H28)未利用建物機械警備委託業務

入 札 公 告
次のとおり一般競争入札に付します。
平成28年6月10日
分任支出負担行為担当官
関東財務局東京財務事務所長
鞆田
周一
記
1.業務概要等
業
務
名
(H28)未利用建物機械警備委託業務
業務場所
別紙のとおり
業務概要
未利用建物の機械警備
期
契約締結日
間
から
平成29年3月31日まで
2.競争に参加する者に必要な資格
次の各号の要件をすべて満たしている者であること。
(1)予算決算及び会計令(昭和22年勅令第165号)第70条の規定に該当しない者
であること。
なお、未成年者、被保佐人、又は被補助人であって、契約締結のために必要な同意
を得ている者は、同条中、特別の理由がある場合に該当する。
(2)予算決算及び会計令第71条の規定に該当しない者であること。
(3)平成 28,29,30 年度財務省競争参加資格(全省庁統一資格)において、競争参加地域
が「関東・甲信越」、業種区分が「役務の提供等(建物管理等各種保守管理)」のA
等級に格付けされており、責任をもって業務を完了することができる者であること。
(4)入札申込期限までに警備業法第4条の規定に定める認定を受けた者であること。
(企業組合、協業組合、事業協同組合、事業協同小組合、協同組合連合会、商工組合、
商工組合連合会、商店街振興組合、商店街振興組合連合会の場合は、組合及び組合員
が警備業法第4条の規定に定める認定を受けていること。)
(5)経営の状況又は信用度が極端に悪化していないと認められる者であり適正な契約の
履行が確保される者であること。
(6)会社更生法(平成14年法律第154号)に基づき更生手続開始の申立(同法附則
第2条の規定によりなお従前の例によることとされる更生事件に係る同法による改正
前の会社更生法(昭和27年法律第172号)に基づく更生手続開始の申立を含む。)
をしていない者又は民事再生法(平成11年法律第225号)に基づき再生手続開始
の申立をしていない者であること。
なお、会社更生法に基づき更生手続開始の申立をした者又は民事再生法に基づき再
生手続開始の申立をした者にあっては、手続開始の決定がなされた後において当局の
競争参加資格の再認定を受けている者(再認定後の競争参加資格による。)であるこ
と。
(7)各省各庁から指名停止等を受けていない者(分任支出負担行為担当官が特に認める
者を含む。)であること。
(8)当該地方支分部局の所属担当官と締結した契約に関し、契約に違反し、または同担
当官が実施した入札の落札者となりながら、正当な理由なくして契約を拒み、ないし
は入札等当該地方支分部局の業務に関し不正又は不誠実な行為をし、契約の相手方と
して不適当であると認められる者でないこと。
(9)入札説明書の交付を受けた者であること。
3.入札手続等
(1)担 当 部 局
関東財務局 東京財務事務所 管財第 1 課
〒113-8553 東京都文京区湯島4丁目6番15号
湯島地方合同庁舎 4階
電話 03-5842-7018(ダイヤルイン)
(2)入札説明書の交付
イ.期 間
平成28年6月10日(金)から平成28年6月27日(月)まで
(ただし、土曜日及び日曜日を除く。)
ロ.時 間
9時00分から12時00分及び13時00分から17時00分
ハ.場 所
上記(1)に同じ
(3)入札参加申込み(郵送不可)
イ.期 間
平成28年6月10日(金)から平成28年6月27日(月)まで
(ただし、土曜日及び日曜日を除く。)
ロ.時 間
9時00分から12時00分及び13時00分から17時00分
ハ.場 所
上記(1)に同じ
(4)入札参加資格の確認
入札参加申込審査において、競争参加資格がないと認めた場合は入札開始前まで
に通知する。
(5)入札の日時及び場所
イ.日 時
平成28年6月28日(火) 午前11時00分から
ロ.場 所
湯島地方合同庁舎 5階 会議室
(6)開札の日時及び場所
入札後ただちに同場所にて開札する。
(7)入札の無効
本公告に示した競争参加資格のない者のした入札、入札参加申込書及び入札参加申
込書添付資料に虚偽の記載をした者の入札及び入札に関する条件に違反した入札は無
効とする。
(8)入札価格
落札決定に当たっては、入札書に記載された金額に当該金額の8%に相当する額を
加算した金額(当該金額に1円未満の端数があるときは、その端数金額を切り捨てた
金額)をもって落札価格とするので、入札者は、消費税及び地方消費税にかかる課税
事業者であるか免税事業者であるかを問わず、見積もった契約希望金額の108分の
100に相当する金額を入札書に記載すること(当該金額に 1 円未満の端数があると
きは、端数金額を記載しないものとする。)。
4.落札者の決定方法
(1)予算決算及び会計令第 79 条の規定に基づいて作成された予定価格の制限の範囲内で
最低の価格をもって有効な入札を行った者を落札者とする。
ただし、予算決算及び会計令第 85 条の基準を適用するので、入札執行責任者は入札
の結果を保留する場合がある。この場合、入札参加者は当局の行う事情聴取等の調査
に協力しなければならない。
(2)次に該当する場合には、予定価格の制限の範囲内の価格をもって入札した他の者の
うち最低の価格をもって入札した者を落札者とすることがある。
イ.上記(1)のただし書きによる調査の結果、当該契約の内容に適合した履行がさ
れないおそれがあると認められる場合。
ロ.公正な取引の秩序を乱すこととなるおそれがあって著しく不適当であると認めら
れる場合。
5.契約書作成の要否
契約書の作成を要する。
6.入札心得書及び契約条項を示す場所
関東財務局 東京財務事務所 管財第 1 課
7.入札保証金及び契約保証金
(1)入札保証金の納付は免除とする。
(2)契約保証金の納付は免除とする。
8.その他
(1)手続において使用する言語及び通貨
日本語及び日本国通貨に限る。
(2)当該業務に直接関連する他の業務の請負契約を当該業務の請負契約の相手方との随
意契約により締結する予定の有無
(3)詳細は、入札説明書による。
無