ダウンロード - 特別養護老人ホーム「太陽の家」

居宅介護支援センター太陽の家ウエスト
2016年 春号
介護のことでお困りごとはございませんか?
もうすぐ退院だけ
ど、自宅での生活
が不安・・・
介護サービス
を使いたいけ
ど、どうすれ
ば良いの?
4月13日(水)
山口県から、「旅するホルン吹き」の蔵田亜由美さんが来てくださいました。
蔵田さんは、フレンチホルンとアルプホルンの2つのホルンを携えて、全国各地のイベントや各種施設で
生の演奏を届ける活動をしているそうです。4月は始めての淡路島での活動とのことで、山口県から車
で来ていました。淡路島では当施設と他3施設を訪問したようです。
ホルンだけでも初めて見るのに、スイスの民族楽器という長~いアルプホルンには入居者の方だけでな
く職員も興味深々でした★ 限られた時間の中でアルプホルンが出来るまでの物語を紙芝居で見せて
いただいたり、少しゲームも交えながら、素敵なひと時を過ごしました。
少し手伝ってもらえ
れば一人で暮らせる
けど・・・
足が弱くなってき
たから、リハビリ
をしたほうがいい
かなぁ・・・
最近、物忘れが多い
けど、どうしたら良
いかしら・・・
その様なご相談等ありましたら、お気軽にケアマネージャーまでご
連絡下さい。相談内容により、介護保険の認定申請や介護サービス
事業者への連絡調整・ケアプランの作成・その他の柔軟な対応をさ
せて頂きます。
(ご利用者様の費用負担はございません。)
住み慣れた地域で、いつまでも安心して暮らせるよう支援します
【営業時間】月~土曜日
8:30~17:30
0799-43-2700
地域交流スペースのご利用案内
地域社会との接点として、「地域交流スペース」を設けています。
年間を通して地域の皆様もお気軽にご利用いただけます。
このスペースでは、入居者との交流の他、地域の皆様のイベントや会議、
各種教室、催事、ギャラリーなど無料で幅広くご利用できます。
(なお営利目的の場合等ご利用いただけないこともありますので、ご了承ください。)
ご希望の際は、お気軽に太陽の家ウエストの事務所へご相談ください。
広さや設備の確認等の見学も随時可能です。
社会福祉法人 みはら福祉会
アルプホルンは長さ3m4
0cmの木製楽器。「長~
~い木」から出来ている
アルプホルンを触ると
「長生き」出来ますよ♪と、
蔵田さんより。皆さん、た
くさん触りましたよ!!
地域密着型特別養護老人ホーム太陽の家ウエスト
ユニット型29床 ショートステイ10床
(併設事業所)居宅介護支援センター太陽の家ウエスト
〒656-0443 兵庫県南あわじ市神代国衙1259-1
TEL 0799-43-2700 FAX 0799-43-2750 mail [email protected]
春祭り
神代の春祭りの宵宮に、獅子舞とだんじり唄の披露
に来てくださいました。迫力ある披露と立派なだんじ
りを見て、感激したり懐かしむ様子が窺えました。
お花見
賀集八幡神社へお花見に行って来ま
した。鳥居をくぐり抜け、坂道を登る
途中に車内から見える桜並木。車から
降りて散策しましたが、とても気持ち
良かったです。「昔、小学校の時の遠
足はいつもここだった」と同地区の方
で話が盛り上がる場面もありました。
獅子舞は、幸せを招く
と共に厄病退治や悪魔
払いとして古くより伝
えられてます。獅子に
頭をかまれると、その
年は無病息災で元気
で過ごせるという言い
伝えがあります。
「食べること」は入居者様にとってとても楽しみ
なものです。季節や時候を感じて頂く事はもちろん
選ぶ楽しみや、昔を懐かしむ事ができるようなバラ
エティーに富んだ食事提供に心がけております。行
事食・季節食のほか、松花弁当と選択メニューの日
が毎月1回あります。また、5月からは全国各地のご
当地メニューを取り入れた「駅弁の日」を提供して
いきます。旅行の気分をより味わっていただけるよ
う、かけ紙を作り、駅弁を再現しています。
『入居者様にとって毎日のお食事が日ごろの楽しみ
に感じていただけるようなお食事を☆』を心がけて
います。
梅
見
有名な八木馬廻のしだれ梅。見事なしだれ梅や風に舞
う花びらにウットリ。テレビや雑誌でも取り上げられ
る観光地でもあり、多くの方が見物に来ていました。
各ユニット入口と各ユニット内の掲示板に毎月
のイベントなどの様子を掲載した写真を掲示して
います。また、今まで掲示していた写真は事務所
前にアルバムとして設置していますので、是非ご
覧になってください。
食事
太陽の家ウエストでは、職員のケア技術
の向上及び施設全体の資質向上に向け、定
期的に施設内研修を行っております。
平成28年度は左記の通り計画を立て、実施
していく予定です。
また、これらの研修以外にも各委員会
(事故発生防止委員会、褥瘡対策委員会、
身体拘束・虐待防止委員会、感染症対策委
員会)による勉強会や防災訓練(年2回)
も実施予定であり、外部研修にも積極的に
参加していきます。