④研修方法と単位計算方法

④研修方法と単位計算方法
[研修方法別の自己申告方法と単位計算方法]
研修方法
種類
具体例
方 法
・本部主催
・地域会主催
・地区会(県会)主催
不要(主催者が取りまとめて報告)
・会員事務所主催
・会員有志主催
不要(管理者が取りまとめて報告)
・CPE認定研修
(財務会計基準機構主催
を含む)
Ⅰ
自己申告方法
・税理士会主催
不要(主催者が取りまとめて報告)
電子申告又はFAX申告
・電子申告:「3. 上記以外の集合研修」から登録
・FAX申告:第三号用紙を使用
集
電子申告又はFAX申告
合 ・総務省政治資金適正
・電子申告:「3. 上記以外の集合研修」から登録
研
化委員会研修会
・FAX申告:第三号用紙を使用
修
電子申告又はFAX申告
・他団体主催
・電子申告:「3. 上記以外の集合研修」から登録
(上記以外の集合研修)
・FAX申告:第二号用紙を使用
不要
※A
不要
不要
※B
・eラーニング
電子申告のみ
・eラーニングサイトから登録
不要
※B
・IFRS eラーニング
教材
電子申告のみ
・eラーニング教材サイトから登録
不要
※B
要
※C
・専門図書の読書
・雑誌記事読書
Ⅱ
委員会等出席…a
・協会本部の委員会等
自
不要(本部・地域会で取りまとめ)
己 ・地域会の委員会等
学 ・地区会(県会)の委員
会等
習
委員会等出席…b
FAX申告のみ
・政府関係審議会及び ・第二号用紙を使用
各種委員会
*電子申告利用の方も、FAXでご申告ください。
・地方公共団体審議会
及び各種委員会
・IFAC等国際関係
の委員会
・独立行政法人、国立
大学法人、地方独立
行政法人の各種委員
会 等
無
し
要
原則として電子申告
「2. CD-ROM/eラーニング」から登録
電子申告又はFAX申告
・電子申告:「6. 上記以外の自己学習」から登録
・FAX申告:第二号用紙を使用
単位の
上限
1
時
間
1
単
位
・集合研修CD-ROM
・CPE指定記事
電子申告又はFAX申告
*申告事業年度及び前事 ・電子申告:「4. CPE指定記事」から登録
業年度に指定された記 ・FAX申告:第一号用紙を使用
事(次頁(注)参照)
16
単位計
200字
算方法
概要等
40
要
不要
1 2 つ 図
単 時 き 書
位
間 5 は
で 単 1
位 冊
※D
に 自
己
学
習
全
体
出
で
席
a 40
1
・ 単
回
b 位
に
併
つ
せ
き
て
1
10
単
単
位
位
※E
研修方法
種類
具体例
自己申告方法
方 法
・図書・雑誌の著述
電子申告又はFAX申告
・論文の執筆
・電子申告:「8. 単行本、雑誌等の執筆」から登
*大学、大学院等で課
録
題として提出するレ
・FAX申告:第二号用紙を使用
ポートや論文の執筆
は該当しない。
Ⅲ
著
書
等
執 ・答申等執筆(本部・
筆
地域会の委員会答申
等)
*編集、監修、添削は
該当しない。
Ⅳ
研
修
会
講
師
・協会本部・地域会・
地区会(県会)主催
・会員事務所主催
・会員有志主催
*会員又は準会員を
対象に開催した場
合とする。
・本部・地域会からの
依頼
単位計
200字
算方法
概要等
※F
要
不要(主催者又は管理者が報告)
1
に
つ
き
10
単
位
を
限
度
1
つ
の
著
書
又
は
論
文
5
単
位
を
限
度
1
答
申
に
つ
き
上
限
10
単
位
ま
で
※H
無
し
※G
不要(本部・地域会で取りまとめ)
単位の
上限
単
位
上
限
無
し
C
P
E
制
度
の
ご
案
内
何
冊
執
筆
し
て
も
注 ! )平成28年度に対象となるCPE指定記事は、
以下の発行号のうちCPEマークを付した記事です。
会計・監査ジャーナル:H27/5月号∼ H29/4月号 、JICPAニュースレター:H27/5月号∼ H29/4月号
注 ! )※A∼※Hは、次頁をご参照ください。
17
●単位計算方法
単位計算方法は、※Aから※Hまで研修方法により異なります。
※A
1 時間 1 単位 * 1 時間以上の研修で1時間未満の端数が生じた場合は、30分以上は切り上げ、
30分未満は切り捨てて計算。
<上限>無し (CPE細則第17条)
18
※B
CD-ROM・eラーニングコンテンツに記載の単位 *もとになった研修会の単位。
IFRS eラーニング教材に記載の単位
<上限>無し(CPE細則第17条)
※C
CPE指定記事の末尾に記載の単位。*CPE協議会で付した単位
<上限>40単位(CPE細則第18条第 1 項第一号、同条第 2 項)
*ただし、自己学習全体(C, D, E)でも上限40単位
※D
研修時間 2 時間で 1 単位 * 2 時間未満は 0 単位です
<上限>40単位(CPE細則第18条第 1 項第二号、同条第 2 項)
*ただし、自己学習全体(C, D, E)でも上限40単位
※E
出席1回につき 1 単位
<上限>10単位(CPE細則第18条第 1 項第三号、同条第 2 項)
*ただし、自己学習全体(C, D, E)でも上限40単位
※F
著書等を執筆した場合の単位は、執筆4,000字を 1 単位とし、4,000字に満たない端数は切り
捨てる。
・改訂版、増補版、共著の場合も、執筆部分の字数で計算する。
<上限> 1 著書又は 1 論文につき10単位を限度とするが、全体の上限はないため、何冊執
筆しても可。(CPE細則第19条第 1 項)
※G
1 答申につき 5 単位を限度。
<上限>10単位まで(CPE細則第19条第 2 項)
※H
講義時間 1 時間を 2 単位とする。
<上限>無し(CPE細則第20条)
ただし、CPE認定研修の講師は講義時間 1 時間 1 単位。
(内規による)
* 1 時間以上の講義で 1 時間未満の端数が生じた場合は、30分以上は切り上げ、30分未満
は切り捨てて計算。同一テーマで 2 回以上研修を行った場合は、 2 回目以降については、
原則として講義時間 1 時間を 1 単位とする。