安城市内景況調査結果(平成26年1月∼3月) 〈 業況は、緩やかに回復している。〉 (平成22年4月∼6月) 全 産 業 製 造 業 小売・卸業 建 設 業 サービス業 前 年 同 期 対 比 来 期 の 見 通 し 業況判断 32.3 39.1 21.4 36.4 28.6 売 上 高 33.9 56.5 35.7 0.0 21.4 売上単価 6.5 △13.0 50.0 △9.1 7.1 資金繰り 0.0 △8.7 0.0 0.0 14.3 借入難度 11.3 4.3 7.1 18.2 21.4 収益状況 8.1 △4.3 14.3 9.1 21.4 雇用人員 △21.0 8.7 △35.7 △54.5 △28.6 業況判断 △33.9 △17.4 △57.1 △27.3 △42.9 売 上 高 △30.6 △4.3 △57.1 △36.4 △42.9 売上単価 △22.6 △8.7 △64.3 △18.2 △7.2 資金繰り △6.5 4.3 △21.4 △9.1 △7.1 借入難度 9.7 8.7 7.1 9.1 14.3 収益状況 △32.3 △21.7 △64.3 △18.2 △28.6 雇用人員 △3.2 0.0 7.1 △18.2 △7.1 ※DIとは、 「ディフュージョン・インデックス」(景気動向指数)の略で、各調査項目について「増加」(好転、やや好転) した企業割合から、 「減少」(やや悪 化、悪化)した企業割合を差し引いた値です。例えば、売上で「増加」25%、 「不 変」 60%、 「減少」15%の場合のDIは、25−15=10となります。 30以上 10超える 10∼△10 △10超える △30以上 凡例▶ 今後も、四半期ごとに景況調査を実施いたしますので、ご協力の程よろしくお願いたします。 なお、詳しい指標は、当所ホームページの「景況調査」のページをご覧下さい。 1.調査対象 対象企業数 会議所役員 ・会員事業所 62企業 2.調査対象時期 平成26年1∼3月期 (1)前年同期(平成25年1∼3月) と比べた今期の状況 (2)今期と比べた来期(平成26 年4∼6月)の先行き見通し 3.企業数内訳 企業数 構成比 製造業 23 31.5% 小売・卸業 14 22.6% 建設業 11 17.8% サービス業 14 22.6% 計 62 100.0% 安城市内の今期の業況判断DI※ を詳しく見ると左記の表のとおり、 32.3ポイントと上昇した。全業 種とも業況判断DI・売上高DI とも上昇した。 来期の業況判断DIは、△33.9 ポイント、売上高DIも△30.6ポ イントと同様にマイナスとなり下 降判断である。消費税増税後先行 き不透明感は著しい。 補助金NEWS ものづくり小規模事業者等 人材育成事業 ものづくり小規模事業者等の製造現場において中核 として働く人材が、国が指定する講習等を受講すること により、当該製造現場に必要な技術・技能等の習得を支 援するとともに、当該ものづくり小規模事業者等におけ る自社内での中長期的な人材育成の取組が行われるこ とを目的とします。 【補助対象者】 ものづくり小規模事業者等のうち、製造現場で働く中核 人材に本事業で指定する講習等を受講させる者 【補助対象事業】 国が指定する「指定講習等」の受講 【補助対象経費】 指定講習等の受講に要する①受講料と②旅費および宿 泊費 【補助率・補助上限額】 補助率:2/3 補助上限額:50万円 【申込み・問合せ先】 一般財団法人製造科学技術センター ものづくり人材育成事業部 http://www.mstc.or.jp/ 電気自動車等購入費補助金制度 環境首都を目指す安城市では、地球温暖化対策の一環 として、電気自動車などの新車購入に補助金を交付しま す。 【補助対象自動車】 次の①②のいずれかの自動車を補助金の交付を受けよ うとする年度の4月1日以後に新車登録し、かつ車検証の 交付を受けたもの ①電気自動車(EV) ②プラグインハイブリッド自動車 (PHV) 【対象要件】 個 人:新車登録された日から起算して1年以上前から 引き続き市内に居住し、 かつ本市に住民登録しているなど 事業者:市内に本社または事業所などを有するなど ※このほかにも要件あり。事前にお問合せください。 【補助金額】 車両本体価格(消費税等を除く)が、200万円を超える場 合は15万円、200万円以下の場合は10万円 ※先着順、予算額(1,600万円)がなくなり次第終了 【申込み・問合せ先】 安城市環境首都推進課 http://www.city.anjo.aichi.jp/kurasu/bika/evphv.html あんじょう商工会議所 −2−
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