関係機関職員のみなさまへ法テラスでは、関係機関職員のみなさまと一緒に、法的トラブルに遭っている方々を支援する司法ソーシャルワーク（司法ＳＷ）活動に取り組んでいます。職員のみなさまからのお電話での相談に、法テラスの職員である常勤弁護士が対応したり、必要があれば職員のみなさまと一緒にお困りの当事者のお話をうかがったりもしています。これらの相談や出張にかかる費用は一切いただいていません。このコーナーでは、常勤弁護士の司法ＳＷ活動を随時ご紹介しています。「こんな場合も常勤弁護士さんに電話して良いのかしら？」と悩まれた場合は、こちらのコーナーを一度のぞいてみてください。そして、気軽にお電話してください。また、司法ＳＷ活動や通常の法テラス業務に関する説明会も実施しています。みなさんの町まで伺いますので、ぜひご依頼ください（もちろん交通費等の費用のご負担はありません）。お待ちしています。関係機関職員ってどんな人を指すのですか？法的な支援を必要としているにも関わらず、ご自身で法テラスにアクセスできないような方々を支援している方を指します。行政機関の方だけではなく、ケアマネージャーさんや病院の職員さん、民生委員さんやボランティアグループの方など、支援する側の方であれば該当します。これまでの法テラスの業務と、何が違うの？司法ＳＷは支援する側の方にご利用いただく業務です。ご自身が支援を必要としている方の場合は、法テラスの通常業務をご利用いただくことになります。