株 主 各 位 - 南海化学株式会社

平成28年6月7日
株 主 各 位
大阪市西区南堀江1丁目12番19号
取締役社長 池 田 和 夫
株主総会会場ご案内図
第65回 定時株主総会招集ご通知
大阪市西区南堀江1丁目12番19号
拝啓 ますますご清祥のこととお慶び申し上げます。
さて、当社第65回定時株主総会を下記のとおり開催致しますので、
ご出席下さいますようご通知申し上げます。
南海化学株式会社
四ツ橋スタービル6階会議室
TEL代表
(06)
6532
‐
5590
三共
四ツ橋ビル
P
堀江公園
阪神高速道路
四ツ橋筋
地下鉄
︵四ツ橋駅︶
5号出口
記
四ツ橋
スタービル
案 内 図
北
最寄駅…地下鉄四ツ橋駅下車(5号出口)徒歩3分
なお、当日ご出席願えない場合は、書面によって議決権を行使することができ
ますので、お手数ながら後記の株主総会参考書類をご検討のうえ、同封の議決権
行使書用紙に賛否をご表示いただき、ご捺印のうえ、平成28年6月27日(月曜
日)までに到着するようご送付頂きたくお願い申し上げます。
敬 具
1.日 時 平成28年6月28日(火曜日)午前9時30分
2.場 所 大阪市西区南堀江1丁目12番19号
四ツ橋スタービル6階会議室
(末尾のご案内図をご参照ください。)
3.会議の目的事項
報告事項 第65期(平成27年4月1日から平成28年3月31日まで)事業
報告の件
決議事項
第1号議案 第65期(平成27年4月1日から平成28年3月31日まで)計算
書類承認の件
第2号議案 剰余金の処分の件
第3号議案 定款一部変更の件
第4号議案 取締役7名選任の件
報告事項および議案に関する添付書類につきましては、次頁以下に記載のとおり
であります。
以 上
当日ご出席の方は、同封の議決権行使書用紙を会場受付へご提出下さいますようお願い申し上
げます。
株主総会参考書類ならびに事業報告、計算書類に修正が生じた場合は、インターネット上の当
社ウェブサイト(http://www.nankai-chem.co.jp/)に掲載させていただきます。
−1−
〈添付書類〉
事 業 報 告
(2)設備投資の状況
(平成27年4月1日から平成28年3月31日まで)
当期中の設備投資の総額は5億38百万円であり、その主な設備は次のとおり
であります。
1.事業の概況
区 分
(1)事業の経過および成果
設 備 名
当期におけるわが国経済は、政府の経済政策によりゆるやかな回復基調を
継続してまいりました。海外におきましては、米国経済が比較的堅調に推移
和 歌 山 工 場
酢酸ナトリウム設備新設
土 佐 工 場
高度晒粉設備増強
したのに対し、中国の景気減速が顕著となり、新興諸国の経済にもかげりが
みられています。期後半には為替の影響により、輸出関連産業をはじめとし
て先行きの不透明感が増してまいりました。
こ の よ う な 経 済 情 勢 の な か、当 社 は 中 期 計 画Change New Nankai 2015
(CNN−2015)の最終年度にあたり、経営指針“Our Way”に定めた3項目「成
長戦略」
「原価率低減」
「現場活性化」を推進し継続的成長と高収益体質への変
(3)資金調達の状況
当期中の所要資金は、自己資金および借入金によって賄っております。
革に取り組んでまいりました。
事業別の概況は、無機工業薬品部門では地域内の需要が伸び悩む中、二次
(4)今後の見通しと会社が対処すべき課題
製品の販売促進により自家消費の増量を図り、電解設備の稼働率向上とコス
今後の見通しにつきましては、中国経済の減速や資源国経済の低迷に加え
トの低減に努めてまいりました。一方で原油価格の下落により、原燃料価格
て為替の変動など、リスク要因が重なる状況が継続することが予想されます。
は前期に比べて是正され、収益改善に寄与しました。水処理剤部門は、米国
化学品業界におきましても、原油価格に起因する原燃料費の変動や製品の価
向けの水処理殺菌剤の輸出が再開したことや、為替(円安)効果を背景に東
格動向が極めて不透明な状況にあり、予断を許さない事業環境が継続するも
南アジアや中東向けの輸出が増加しました。水処理凝集剤は関西と首都圏の2
のと見込まれます。
拠点のうち、首都圏は市況の下落に加えて、販売も公共事業関連が低調で減
収となりました。有機ファインケミカル部門は、食品・サプリメント関連商
当社の平成29年3月期の業績見通しは、売上高が166億11百万円、営業利益
は6億15百万円、経常利益は6億54百万円と予想しております。
品の販売が好調に推移したほか、アドブルーの拡販も寄与し増収となりまし
今年度は新中期計画 Charge New Nankai 2017
(CNN−2017)の初年度目標に
た。富士アミドケミカルの医薬中間体・電子材料関連製品は昨年並みに止ま
取り組んでいます。南海化学グループの連結売上高目標を171億78百万円、経
りました。農薬部門では、クロルピクリン液剤・錠剤(JP)ともに継続的な
常利益を7億32百万円とし、売上高の増加並びに収益力の向上に努めてまいり
普及活動に努めていますが、前期に比べ減収となりました。
ます。
販売状況は健食材事業をはじめとする新規商材の販売が堅調に推移したほ
南海化学グループは地域社会との共生を基本に、企業の社会的責任(CSR)
か、米国向け固形殺菌剤の輸出再開などがプラス要因になりましたが、農薬
を重視し、お客さまの信頼、社会への貢献を第一に、環境や安全に優れた製
販売が低調で前期に比べて減収となり、結果として売上高156億71百万円と前
品を提供してまいります。
年同期比83百万円(0.5%)の微増となりました。営業利益は原油安による原
燃料コストが低減したことや、販管費の削減と会計処理の変更により、5億71
株主の皆様におかれましては、今後とも一層のご支援とご鞭撻を賜ります
ようお願い申し上げます。
百万円(503.6%)
、経常利益は5億6百万円(492.8%)の大幅な増益となりま
した。
−2−
−3−
(5)業績および財産の状況の推移
区 分
(7)主要な事業内容(平成28年3月31日現在)
第62期
第63期
第64期
第65期
(平成24年度)(平成25年度)(平成26年度)(平成27年度)
売 上 高(百万円)
16,695
17,429
15,588
15,671
経常利益(百万円)
268
173
85
506
当期純利益
(百万円)
507
104
33
339
257円38銭
84円22銭
33円46銭
332円57銭
純 資 産(百万円)
6,294
3,149
3,711
4,045
総 資 産(百万円)
16,697
16,338
16,022
16,693
1株当たり当期純利益
次の製品の製造および販売を行っております。
か性ソーダ、液 化 塩 素 、合 成 塩 酸 、次 亜 塩 素 酸ソーダ、低 塩 次 亜 塩 素 酸ソーダ、尿 素 水 、
水硫化ソーダ、
クロルピクリン、高度さらし粉、硫酸、発煙硫酸、硫酸ばんど、
ポリ塩化アルミニウム、
ポリ硫 酸 鉄 、有 機 中 間 体 、塩 素 化イソシアヌール 酸 、酢 酸ナトリウム、グルコサミン
(8)主要な営業所および工場(平成28年3月31日現在)
①当社
大阪市西区南堀江
店
東京都北区浮間
土 佐 オ フ ィ ス
高知市桟橋通り
和
場
和歌山市小雑賀
場
高知市桟橋通り
東
(注)1株当たりの当期純利益は、期中平均株式数に基づき算出しております。
(6)重要な子会社の状況
①国内
社
本
京
歌
土
佐
本
山
工
工
②国内子会社
会 社 名
資本金
エヌシー環境株式会社
200
100.0
富士アミドケミカル株式会社
30
興 南 産 業 株 式 会 社
株
百万円
出資比率
%
会 社 名
主要な事業内容
本社所在地
主要な営業所および工場
環境リサイクル事業
エ ヌ シ ー 環 境 株 式 会 社 和歌山市湊
100.0
化学工業薬品の製造および販売
富士アミドケミカル株式会社 東京都北区浮間
10
100.0
貨物運送、化学工業薬品の製造および販売
興 南 産 業 株 式 会 社 和歌山市小雑賀
藤
10
100.0
化学工業薬品の販売
株
株式会社南海化学アールアンドディー
10
100.0
化学工業薬品の開発受託業
株式会社南海化学アールアンドディー 和歌山市小雑賀 土佐研究開発部、東京研究所
株式会社エヌエムソルト
10
85.5
式
会
社
山
塩の製造および販売
②海外
会 社 名
式
会
社
山
青岸事業所、高知事業所
大阪営業所
藤 京都市南区吉祥院
株 式 会 社 エ ヌ エ ム ソ ル ト 和歌山市小雑賀 西浜工場(和歌山市)
③海外子会社
資本金
百万円
出資比率
如皋市四友合成化工有限公司
237
100.0
如皋南海水処理剤有限公司
1,122
100.0
%
主要な事業内容
化学工業薬品製造
水処理剤および肥料製造
(注)資本金については、決算日の為替相場による円換算額を記載しております。
−4−
会 社 名
本社所在地
如皋市四友合成化工有限公司 中国江蘇省如皋市
如皋南海水処理剤有限公司 中国江蘇省如皋市
−5−
主要な営業所および工場
(9)従業員の状況(平成28年3月31日現在)
従 業 員 数
前期末比増減
平 均 年 齢
平均勤続年数
87名
△1名
46.4歳
18.9年
(注)従業員数は就業人員数であり、
受入出向者を含み、
出向者を含んでおりません。
(10)主要な借入先(平成28年3月31日現在)
借 入 先
株 式 会 社 三 井 住 友 銀 行
株式会社三菱東京UFJ銀行
株 式 会 社 紀 陽 銀 行
株 式 会 社 四 国 銀 行
株 式 会 社 福 岡 銀 行
株 式 会 社 京 都 銀 行
借 入 額
2,682百万円
1,880
1,564
817
354
318
2.会社の株式に関する事項
(1)発行可能株式総数 7,900,000株
(内訳) 普通株式 7,800,800株
A種優先株式 99,200株
(2)発行済株式の総数 1,115,137株
(自己株式1,314,393株を除く)
(内訳) 普通株式 1,015,937株
A種優先株式 99,200株
(3)当事業年度末の株主数 184名
(内訳) 普通株式 183名
A種優先株式 1名
(4)大株主
普通株主
株 主 名
東亞合成株式会社
土
居
洋
生
大中物産株式会社
中山化成株式会社
池
田
和
夫
尼崎製罐株式会社
株式会社紀陽銀行
株式会社四国銀行
ニッタイ株式会社
関西観光開発株式会社
持 株 数
60千株
58
54
52
50
49
40
40
38
37
持株比率
5.9%
5.7
5.4
5.2
4.9
4.9
3.9
3.9
3.8
3.7
(注)持株比率は、自己株式(1,314,393株)を控除して計算しております。
A種優先株主
株 主 名
SMBCベンチャーキャピタル1号投資事業
有限責任組合 無限責任組合員
SMBCベンチャーキャピタル株式会社
持 株 数
持株比率
99千株
100.0%
−6−
3.会社役員に関する事項
(1)取締役および監査役の氏名等
地 位
氏 名
取 締 役 社 長
池田 和夫
代表取締役
常 務 取 締 役
藤井 和秋
和歌山工場・生産管理担当、興南産業株式会社代表取締役
常 務 取 締 役
岡崎 良治
管理部・資材部担当、連結関連会社担当
常 務 取 締 役
根来 雅昭
富士アミドケミカル株式会社代表取締役
取
締
役
幸
土佐工場製造担当、中国事業担当
取
締
役
内山 英規
監査役(常勤)
赤木 助春
義一
担当および他の法人等の代表状況等
営業本部長、ケミカル営業部長
(注1)監査役赤木助春氏は、経理部門において決算業務等に従事しており、財務
および会計に関する相当程度の知見を有するものであります。
(注2)平成27年6月26日をもって、田中恵氏は任期満了により取締役を退任いた
しました。
(2)取締役および監査役の報酬等の総額
区 分
支給人員
支 給 額
取 締 役
7名
63百万円
監 査 役
1
11
合 計
8
74
(注1)取締役の報酬等の額には、使用人兼務取締役の使用人分給与は含まれてお
りません。
(注2)取締役の報酬限度額は、平成20年6月25日開催の第57回定時株主総会決議
において年額75百万円以内(ただし、使用人分給与は含まない)と決議い
ただいております。
(注3)監査役の報酬限度額は、平成20年6月25日開催の第57回定時株主総会決議
において年額15百万円以内と決議いただいております。
(3)社外取締役に関する事項
該当事項はありません。
4.会社の体制および方針
取締役の職務の執行が法令および定款に適合することを確保するための体
制、その他業務の適正を確保するための体制を次のとおり整備しています。
(1)取締役および使用人の職務の執行が法令および定款に適合することを確
保するための体制
コンプライアンス体制に係る規程を遵守し、当社の役員および従業員が、
共通の価値観と高い倫理観をもって、法令および社会通念等を遵守した行
動をとるための「南海化学役職員行動規範」を周知徹底させる。
−7−
(2)取締役の職務の執行に係る情報の保存および管理に関する体制
取締役の職務執行に係る文書その他の情報につき、当社の社内規程に従い
適切に保存および管理を行う。
(3)損失の危険の管理に関する規程その他の体制
①コンプライアンス、環境、災害、品質、情報セキュリティおよび取引管
理等に係るリスクについては、それぞれの対応部署にて、必要に応じて
規程・ガイドラインの制定、マニュアルの作成・配布を行う。
②新たに生じたリスクへの対応が必要な場合は、速やかに対応責任者とな
る取締役を定め、対応を図る。
(4)取締役の職務の執行が効率的に行われることを確保するための体制
取締役会は、取締役の業務管掌に基づき、業務の執行を行わせる。その決
裁は、社内規程または手続きにより必要な決定を行う。
(5)当社および子会社から成る企業集団における業務の適正を確保するため
の体制
①「関連会社業務連携規程」に基づき、円滑な情報交換を図り適切な経営
管理を行う。
②子会社と定期的な情報交換を図り、適切な経営管理を行う。
(6)監査役がその職務を補助すべき使用人を置くことを求めた場合における
当該使用人に関する事項
監査役から求められた場合には、監査役と協議のうえ監査役を補助すべき
使用人を任命する。
(7)監査役の職務を補助すべき使用人の取締役からの独立性に関する事項
任命された使用人に関する人事異動、組織変更等は、監査役の意見を聞く
ものとする。
(8)取締役および使用人が監査役に報告するための体制その他の監査役への
報告に関する体制
取締役および使用人は、重要な会議などで決議された事項、当社に著しい
損害を及ぼす事実、リスク管理に関する重要な事項、重大な法令・定款違
反について随時監査役に報告する。
(9)その他監査役の監査が実効的に行われることを確保するための体制
監査役は代表取締役社長と意見交換会を開催するとともに、必要に応じて
業務執行取締役と面談する。
上記業務の適性を確保するための体制の運用状況の概要は、上記に掲げ
た内部統制システムの施策に従い、具体的な取り組みを行うとともに、内
部統制システムの運用状況について重要な不備がないかモニタリングを行
っております。また、管理部が中心となり、当社の各部門に対して、内部
統制システムの重要性とコンプライアンスに対する意識づけを行い、当社
全体を統括、推進させています。
(注)本事業報告の記載金額および株式数は表示単位未満の端数を切り捨て、比率は
四捨五入により表示しております。
貸 借 対 照 表
(平成28年3月31日現在)
科 目
金 額
(資 産 の 部)
流 動 資 産
現金及び預金
受 取 手 形
電子記録債権
売
掛
金
製
品
仕
掛
品
原
料
貯
蔵
品
前
払
金
前 払 費 用
繰延税金資産
未 収 入 金
立
替
金
仮
払
金
貸 倒 引 当 金
固 定 資 産
有形固定資産
建
物
構
築
物
機械及び装置
車両及び運搬具
工具器具及び備品
土
地
リ ー ス 資 産
建 設 仮 勘 定
無 形 固 定 資 産
ソフトウエア
リ ー ス 資 産
そ
の
他
投資その他の資産
投資有価証券
関係会社株式
関係会社出資金
長 期 貸 付 金
長期差入保証金
長 期 預 け 金
会
員
権
長期前払費用
前払年金費用
そ
の
他
貸 倒 引 当 金
( 8,614,716 )
339,829
83,637
84,786
5,396,766
1,214,204
611
425,885
58,107
1,977
22,474
51,681
191,563
741,435
2,404
△ 649
( 8,078,726 )
4,689,097
1,126,557
552,194
2,251,993
30,290
71,094
382,053
24,371
250,542
53,665
137
3,021
50,505
3,335,963
332,769
1,826,059
1,046,938
4,051
32,849
12,270
16,418
29,211
37,296
1,000
△ 2,900
金 額
(負 債 の 部)
流 動 負 債
支 払 手 形
買
掛
金
短 期 借 入 金
一年内返済長期借入金
リ ー ス 債 務
未
払
金
設備関係未払金
未 払 費 用
未払法人税等
未払消費税等
預
り
金
賞 与 引 当 金
そ
の
他
( 8,622,221 )
1,705
3,175,611
3,190,000
1,417,540
7,210
414,038
117,805
16,353
185,641
35,060
9,637
51,375
241
固 定 負 債
長 期 借 入 金
リ ー ス 債 務
預 り 保 証 金
退職給付引当金
役員退職慰労引当金
繰延税金負債
( 4,025,341 )
3,564,952
22,284
60,622
195,675
88,319
93,487
負
産
合
計
16,693,442
債
合
資
産
合
計
負債及び純資産合計
(注)記載金額は、千円未満を切り捨てて表示しております。
−8−
計
(純 資 産 の 部)
株 主 資 本
資
本
金
資 本 剰 余 金
資 本 準 備 金
その他資本剰余金
利 益 剰 余 金
利 益 準 備 金
その他利益剰余金
退職手当積立金
買換資産圧縮積立金
固定資産圧縮積立金
繰越利益剰余金
自 己 株 式
評価・換算差額等
その他有価証券評価差額金
純
資
(単位:千円)
科 目
−9−
12,647,562
( 3,892,374 )
454,139
202,896
178,214
24,682
6,282,259
47,674
6,234,585
6,000
20,040
168,671
6,039,874
△3,046,920
153,504 )
(
153,504
4,045,879
16,693,442
株主資本等変動計算書
損 益 計 算 書
(平成27年4月1日から平成28年3月31まで)
金 額
科 目
売
上
15,671,537
高
12,630,009
益
3,041,527
販売費及び一般管理費
2,470,031
売
上
上
原
総
利
資本剰余金
資本金
当期首残高 営
業
営
利
業
外
571,495
益
収
そ
営
の
業
支
他
外
払
費
利
そ
の
386,502
77,677
他
392,127
利
益
特
別
損
失
の
24,682
47,674
剰余金の配当
404,501
事業年度中の変動額合計
0
0
0
0
454,139
178,214
24,682
47,674
469,804
11,700
法人税、住民税及び事業税
180,535
法 人 税 等 調 整 額
△ 31,488
期
純
利
(注)記載金額は、千円未満を切り捨てて表示しております。
−10−
△ 16,727
339,366
339,366
339,366
12,107
12,107
0
322,639
12,107
334,747
6,234,585 △ 3,046,920
3,892,374
153,504
4,045,879
322,639
退 職 手 当 買 換 資 産 固 定 資 産 繰 越 利 益 その他利益
積 立 金 圧縮積立金 圧縮積立金 剰 余 金 剰 余 金
6,000
21,078
170,250
5,714,617
5,911,946
△ 16,727
△ 16,727
339,366
339,366
1,038
0
△ 1,579
1,579
0
剰余金の配当
当期純利益
△ 1,038
買換資産圧縮積立金の取崩
149,047
339,366
益
△ 16,727
(単位:千円)
固定資産圧縮積立金の積立
当
△ 16,727
事業年度中の変動額
17,777
488,414
税 引 前 当 期 純 利 益
3,569,735
(注)その他利益剰余金の内訳
当期首残高 6,077
他
141,397
3,711,132
5,911,946 △ 3,046,920
(注)その他利益剰余金の内訳は、以下の通りであります。
506,192
固 定 資 産 除 却 損
そ
178,214
純資産
合計
事業年度中の変動額
当期末残高
息
常
454,139
その他利益 自己株式
その他
利益準備金 剰余金合計
資本剰余金
(注)
そ の 他
株主資本 有 価 証 券
合計
評価差額金
純資産の部に直接計上
されたその他有価証券
評価差額金の増減
17,998
用
経
資本準備金
利益剰余金
当期純利益
益
受取利息及び配当金
(単位:千円)
評価・換算
差 額 等
株主資本
価
売
(平成27年4月1日から平成28年3月31日まで)
(単位:千円)
事業年度中の変動額合計
当期末残高
0
△ 1,038
△ 1,579
325,256
322,639
6,000
20,040
168,671
6,039,874
6,234,585
(注)記載金額は、千円未満を切り捨てて表示しております。
−11−
個
別
注
記
表
Ⅰ 重要な会計方針に係る事項に関する注記
1.資産の評価基準及び評価方法
(1)有価証券
(定額法)
によっております。
満期保有目的の債券・
・
・
・
・
・
・
・
・
・
・
・
・
・償却原価法
子会社株式及び関連会社株式・
・
・移動平均法による原価法によっており
ます。
その他有価証券
時価のあるもの・
・
・
・
・
・
・
・
・
・
・
・
・
・決算日の市場価格等に基づく時価法に
よっております。
(評価差額は、全部資
本直入法により処理し、売却原価は移
動平均法により算定しております。
)
時価のないもの・
・
・
・
・
・
・
・
・
・
・
・
・
・移動平均法による原価法によっており
ます。
(貸借対照表価額
(2)たな卸資産・
・
・
・
・
・
・
・
・
・
・
・
・
・
・
・
・
・
・
・
・
・
・
・
・総平均法による原価法
については、
収益性の低下に基づく簿価
切り下げの方法)
によっております。
2.固定資産の減価償却の方法
(1)有形固定資産
定額法によっております。
平成19年3月31日以前に取得した有形固定資産については、償却
可能限度額まで償却が終了した翌年から5年間で均等償却する方
法によっております。
(会計方針の変更)
有形固定資産の減価償却方法の変更
建物を除く有形固定資産の減価償却方法について、従来、定率法
を採用しておりましたが、当期から定額法に変更しております。
当社の有形固定資産は、概ね耐用年数にわたって安定的に稼働す
る状況となっていることから、定額法による減価償却が当社の設
備投資の実態をより適切に反映すると判断したためであります。
この変更に伴い、従来の方法と比較して、当期の減価償却費は
483百万円減少し、営業利益が354百万円、経常利益及び税引前
当期純利益が464百万円それぞれ増加しております。
(2)無形固定資産
定額法によっております。
ただし、自社利用のソフトウェアについては、社内における利用
可能期間(5年)に基づく定額法によっております。
(3)リース資産
所有権移転外ファイナンス・リース取引に係るリース資産
リース期間を耐用年数とし、残存価額を零とする定額法を採用し
ております。
なお、所有権移転外ファイナンス・リース取引のうち、リース取
引開始日が平成20年3月31日以前のリース取引については、通常
の賃貸借取引に係る方法に準じた会計処理によっております。
3.引当金の計上基準
(1)貸倒引当金 債権の貸倒れによる損失に備えるため、一般債権については貸倒
−12−
実績率により、貸倒懸念債権等特定の債権については個別に回収
可能性を検討し、回収不能見込額を計上しております。
(2)賞与引当金
従業員の賞与の支払に備えるため、賞与支給見込額のうち、当事
業年度負担見積額を計上しております。
(3)退職給付引当金
従業員の退職給付に備えるため、当事業年度末における退職給付
債務及び年金資産の見込額に基づき計上しております。
(4)役員退職慰労引当金
役員の退職慰労金の支給に備えるため、内規に基づく期末要支給
額を計上しております。
4.その他計算書類作成のための基本となる重要な事項
(1)消費税等の会計処理方法
消費税及び地方消費税の会計処理は、税抜き方式によっておりま
す。但し、資産に係る控除対象外消費税等は発生事業年度の期間
費用としております。
Ⅱ 貸借対照表に関する注記
1.担保に供している資産
建物
構築物
機械及び装置
土地
投資有価証券
合計
(上記に対応する債務)
買掛金
短期借入金
長期借入金(1年以内返済予定分を含む)
合計
2.有形固定資産の減価償却累計額
840,425千円
355,509千円
1,975,576千円
382,053千円
81,762千円
3,635,326千円
44,854千円
1,317,200千円
2,802,576千円
4,164,630千円
12,922,289千円
3.関係会社に対する金銭債権及び金銭債務
短期金銭債権
短期金銭債務
2,452,281千円
1,922,665千円
Ⅲ 損益計算書に関する注記
1.関係会社との取引高
営業取引による取引高
売上高
仕入高
営業取引以外の取引による営業外収益
4,833,420千円
5,627,746千円
256,273千円
−13−
(単位:千円)
Ⅳ 株主資本等変動計算書に関する注記
1.当事業年度末における発行済株式数及び自己株式数
2,330,330株
発行済株式数(普通株式)
99,200株
〃 (優先株式)
1,314,393株
自 己 株 式 数(普通株式)
2.配当に関する事項
(1)配当金支払額
決 議
平成27年6月26日
定時株主総会
株式の
配当金の
1株当たり
種 類
総 額
配 当 額
普通株式
及び
優先株式
16,727千円
15円
基準日
効力発生日
平成27年3月31日 平成27年6月29日
(2)基準日が当事業年度に属する配当のうち、配当の効力発生日が翌期と
なるもの
平成28年6月28日開催の定時株主総会の議案として、普通株式及び
優先株式の配当に関する事項を次のとおり提案しております。
①配当金の総額
16,727千円
②1株当たり配当額
15円
③基準日
平成28年3月31日
④効力発生日
平成28年6月29日
なお、配当原資については、利益剰余金とすることを予定しており
ます。
Ⅴ 税効果会計に関する注記
繰延税金資産の発生の主な原因は、退職給付引当金損金算入限度超過額、
賞与引当金損金算入限度超過額等であり、繰延税金負債の発生の主な原因
は、固定資産圧縮積立金、その他有価証券評価差額金、前払年金費用等で
あります。
Ⅵ リースにより使用する固定資産に関する注記
貸借対照表に計上した固定資産のほか、事務機器等の一部については、所
有権移転外ファイナンス・リース契約により使用しております。
Ⅶ 金融商品に関する注記
1.金融商品の状況に関する事項
当社は、資金運用については短期的な預金等に限定し、銀行等金融機関からの
借入により資金を調達しております。
受取手形、電子記録債権及び売掛金に係る顧客の信用リスクは、与信管理規程
に沿ってリスク低減を図っております。
また、投資有価証券は主として株式で
あり、
上場株式については四半期ごとに時価の把握を行っております。
借入金の使途は運転資金
(主として短期)
及び設備投資資金
(長期)
であります。
貸借対照表
計上額
339,829
(1)現金及び預金
(2)受取手形、電子記録債権
及び売掛金(*1)
(3)投資有価証券
その他有価証券
(4)支払手形及び買掛金(*2)
(5)短期借入金(*2)
(6)長期借入金(*2)
5,564,634
差額
339,829
−
5,564,634
−
297,354
297,354
(3,177,317) (3,177,317)
(3,190,000) (3,190,000)
(4,982,492) (4,986,162)
−
−
−
3,670
(*1)受取手形、電子記録債権及び売掛金に対応する貸倒引当金を控除しております。
(*2)負債に計上されているものについては、( )で表示しております。
(注1)金融商品の時価の算定方法並びに有価証券に関する事項
(1)現金及び預金、並びに(2)受取手形、電子記録債権及び売掛金
これらは短期間で決済されるため、時価は帳簿価額にほぼ等しいこと
から、当該帳簿価額によっております。
(3)投資有価証券
これらの時価については、株式は取引所の価格によっております。
なお、有価証券はその他有価証券として保有しており、これに関する
貸借対照表計上額と取得原価との差額は以下のとおりです。
(単位:千円)
貸借対照表計上額が取得原価
を超えるもの
貸借対照表計上額が取得原価
を超えないもの
合計
種類
取得原価
貸借対照表
計上額
株式
84,873
297,354
212,481
株式
−
−
−
84,873
297,354
212,481
差額
(4)支払手形及び買掛金、並びに(5)短期借入金
これらは短期間で決済されるため、時価は帳簿価額にほぼ等しいことか
ら、当該帳簿価額によっております。
(6)長期借入金
長期借入金の時価については、元利金の合計額を同様の新規借入を行っ
た場合に想定される利率で割り引いて算定する方法によっております。
(注2)非上場株式
(関係会社株式を含む 貸借対照表計上額 1,854,422千円)
は、
市場価格
がなく、
かつ将来キャッシュ・フローを見積ることなどができず、時価を把握することが極め
て困難と認められるため、
「
(3)
投資有価証券 その他有価証券」
には含めておりません。
2.金融商品の時価等に関する事項
平成28年3月31日における貸借対照表計上額、時価及びこれらの差額につ
いては、次のとおりであります。
−14−
時価(注)
−15−
Ⅷ 賃貸等不動産に関する注記
1.賃貸等不動産の状況に関する事項
当社では、和歌山県その他の地域において、賃貸事業施設や駐車場を所
有しております。
2.賃貸不動産の時価等に関する事項
(単位:千円)
貸借対照表計上額
時価
533,232
1,849,592
(注1)貸借対照表計上額は、取得原価から減価償却累計額及び減損損失累計額
を控除した金額であります。
(注2)当期末の時価は、原則として鑑定評価額により評価しておりますが、重
要性に乏しい物件については、正味売却価額又はDCF法に基づく将来
キャッシュ・フローを用いております。重要性に乏しい物件の内、土地
については「路線価」により、償却資産については「帳簿価額」により
評価しております。
Ⅸ 関連当事者との取引に関する注記
1.子会社等
属性
会社等の 議決権等の所有 関連当事者
名称 ( 被 所 有 )割 合 と の 関 係
(単位:千円)
取引の内容
取引金額
科目
2,453,680
52,525
−
1,330,342
売 掛 金
未収入金
立 替 金
買 掛 金
881,102
139,945
287,984
522,110
1,184,029
−
1,359,170
120
−
243,826
2,160
21
未 払 金
108,082
短期借入金
売 掛 金
未収入金
立 替 金
買 掛 金
未 払 金
預り金他
100,000
445,374
287
28
84,007
992
584
286,988 売 掛 金
化学工業薬品の販売
当社製品の
50,445 未収入金
及び設備の賃貸等
製造及び
61,200 立 替 金
事務代行手数料等
当社原料の
販売
化学工業薬品の仕入 1,520,342 買 掛 金
48,657 未 払 金
製造及び業務委託料他
106,036
40,712
369,734
化学工業薬品の販売
及び設備の賃貸等
−
化学工業薬品の仕入
製品等の運搬作業請
負及び工事請負等
資金の借入
化学工業薬品の販売等
所 有
当社製品の 事務代行手数料等
直接 100%
株式会社
販売及び当
−
子会社
間接 −%
山藤
社原料の仕
被所有
入
化学工業薬品の仕入等
直接 −%
所 有
直接 100%
興南産業 間接 −%
子会社
株式会社 被所有
直接 −%
所 有
エヌシー 直接 100%
子会社 環境
間接 −%
株式会社 被所有
直接 −%
当社製品の
販売及び当
社原料の仕
入、当社製
品、当社原
料の運搬等
期末残高
550,402
17,474
取引条件及び取引条件の決定方針等
(注1)独立第三者間取引と同様の一般的な取引条件で行っております。
(注2)原料の購入については、興南産業株式会社、株式会社山藤、エヌシー環
境株式会社以外からも複数の見積りを入手し、市場の実勢価格を勘案し
て発注及び価格を決めております。
(注3)取引金額には消費税等を含めておりません。期末残高には消費税等を含
めております。
Ⅹ 1株当たり情報に関する注記
1株当たり純資産額
1株当たり当期純利益
監査報告書の謄本
監 査 報 告 書
私、監査役は、平成27年4月1日から平成28年3月31日までの第65期事業年度の取締役
の職務の執行を監査いたしました。その方法と結果につき以下のとおり報告いたしま
す。
1.監査の方法及びその内容
私、監査役は、取締役及び従業員等と意思疎通を図り、情報の収集及び監査の環
境整備に努めるとともに、取締役会その他重要な会議に出席し、取締役及び従業員
等からその職務の執行状況について報告を受け、必要に応じて説明を求め、重要な
決裁書類等を閲覧し、本社及び主要な事業所において業務及び財産の状況を調査い
たしました。
また、事業報告に記載されている取締役の職務の執行が法令及び定款に適合する
ことを確保するための体制その他株式会社の業務の適正を確保するために必要なも
のとして会社法施行規則第100条第1項及び第3項に定める体制の整備に関する取締
役会決議の内容及び当該決議に基づき整備されている体制(内部統制システム)の
状況を監視及び検証いたしました。
子会社については、子会社の取締役及び監査役等と意思疎通及び情報の交換を図
り、必要に応じて子会社から事業の報告を受けました。
以上の方法に基づき、当該事業年度に係る事業報告及びその附属明細書について
検討いたしました。さらに、会計帳簿又はこれに関する資料の調査を行い、当該事
業年度に係る計算書類(貸借対照表、損益計算書、株主資本等変動計算書及び個別
注記表)及びその附属明細書について検討いたしました。
2.監査の結果
(1)事業報告等の監査結果
一 事業報告及びその附属明細書は、法令及び定款に従い、会社の状況を正しく示
しているものと認めます。
二 取締役の職務の執行に関する不正の行為又は法令もしくは定款に違反する重大
な事実は認められません。
三 内部統制システムに関する取締役会決議の内容は相当であると認めます。ま
た、当該内部統制システムに関する事業報告の記載内容及び取締役の職務の執行
についても、指摘すべき事項は認められません。
(2)計算書類及びその附属明細書の監査結果
計算書類及びその附属明細書は、会社の財産及び損益の状況をすべての重要な
点において適正に表示しているものと認めます。
平成28年5月17日
南海化学株式会社
監 査 役 赤 木 助 春
3,685円37銭
332円57銭
−16−
−17−
印
株主総会参考書類
議案及び参考事項
第1号議案 第65期(平成27年4月1日から平成28年3月31日まで)計算書類承認
の件
議案の内容は、添付書類の9頁から16頁に記載のとおりであります。
第3号議案 定款一部変更の件
1.変更の理由
①株主各位のご便宜と株式事務の合理化を目的に株主名簿管理人に関する
規定を新設するものであります。
②その他、上記変更に伴う条数の変更、あわせて一部表現の変更、字句の
修正を行うものであります。
2.変更の内容
変更の内容は、次のとおりであります。
第4号議案 取締役7名選任の件
取締役全員(6名)は本総会報告をもって任期満了となります。つきま
しては、一層の経営基盤の強化充実を図るため、1名増員いたしたく、
取締役7名の選任をお願いしたいと存じます。取締役候補者は次のとお
りであります。
1
2
3
(下線部分は変更箇所)
現行定款
変更案
(新設)
(株主名簿管理人)
第7条 当会社は、
株主名簿管理人を置く。
(2)株主名簿管理人およびその事
務取扱場所は、取締役会の決
議によって選定する。
(3)当会社の株主名簿および新株
予約権原簿は、株主名簿管理
人の事務取扱場所に備え置
き、株主名簿および新株予約
権原簿への記載または記録、
その他株式ならびに新株予約
権に関する事務は株主名簿管
理人に取扱わせ、当会社にお
いては取扱わない。
−18−
附則 この定款は、平成28年9月1日改定
実施する。
候補者
番 号
第2号議案 剰余金の処分の件
当社は、株主の皆様への配当政策を経営上の重要課題の一つと位置付け
ており、企業価値の向上を図りつつ、株主の皆様への利益還元策を実施
してまいりました。
当期の株主配当等につきましては、当期の事業における成果と、今後の
事業競争力と財務体質の強化を勘案し、次のとおりといたしたく存じま
す。
期末配当に関する事項
(1)株主に対する配当財産の割当てに関する事項およびその総額
当社普通株式1株につき金15円 15,239,055円
当社A種類優先株式1株につき金15円 1,488,000円
総 額 16,727,055円
(2)剰余金の配当が効力を生じる日
平成28年6月29日
(株式取扱規則)
(株式取扱規則)
第7条 当会社の株式に関する取り扱いに 第8条 株主名簿および新株予約権原簿へ
ついては法令または本定款のほ
の記載または記録、その他株式ま
か、取締役会で定める株式取扱規
たは新株予約権に関する取扱いお
則による。
よび手数料は、法令または本定款
に定めるもののほか、取締役会で
定める株式取扱規則による。
第8条∼第28条(条文省略)
第9条∼第29条(現行どおり)
4
5
6
7
氏 名
(生年月日)
池 田
和 夫
(昭和19年4月3日)
藤 井
和 秋
(昭和27年11月19日)
岡 崎
良 治
(昭和26年5月31日)
根 来
雅 昭
(昭和28年12月23日)
幸
義 一
(昭和28年3月14日)
内 山
英 規
(昭和31年9月26日)
菅 野
秀 夫
(昭和32年11月16日)
略歴、地位、担当および
重要な兼職の状況
所有する当社の
株 式 数
昭和42年4月 株式会社中山製鋼所入社
平成11年6月 同社取締役機械事業部長
平成12年6月 当社取締役社長
(現在に至る)
50,132株
昭和50年4月 株式会社中山製鋼所入社
平成13年6月 同社取締役設備部長
平成18年6月 同社常務取締役生産技術部長
兼工程管理担当
平成22年6月 当社常務取締役
(現在に至る)
30,000株
昭和50年4月
平成6年4月
平成14年6月
平成25年6月
当社入社
当社管理部長
当社取締役
当社常務取締役
(現在に至る)
20,099株
昭和52年4月
平成13年11月
平成22年6月
平成27年6月
当社入社
当社生産管理部長
当社取締役
当社常務取締役
(現在に至る)
20,000株
昭和49年5月 当社入社
平成12年3月 当社研究開発部長
平成15年3月 株式会社南海化学アールアンド
ディー代表取締役社長
平成22年6月 当社取締役
(現在に至る)
20,000株
平成24年4月 当社入社
営業本部クロール剤営業室
マネージャー
(現在に至る)
平成26年6月 当社取締役
0株
平成28年6月 当社入社
参与企画部長
IPO準備プロジェクト担当(現在に至る)
0株
−19−