信 諄 2面 …世界を変えるプレゼン大会TEDx初 開催 3面 …晨葉振興へ県ハーブ研究会が発足 8・ 9面 …元県職員の溝端さんが古書店を開く 10面 …PR企 画∼グルメ特集 樹露山20165.21膵 馨祠 J]孝 発行所 ニュース和歌山株式会社 T6408● 0和 歌山市南中間町20 〈 原則第24水 曜 発行 記奉)●073‐ 433‐ 4882毎 週土曜、 仏 0● 973・ 433‐ 2051 ② BxABC協 会加盟 蔽爛 =G嚇 ル 本工製品だけでなく、梅干しやラーメンなど の価格に、林業振興 への寄 付金を盛り込んだ商品が誕生した。地元林業者や企業 でつくる ﹁ 木 の国 エ 木 の国クレジ ット﹂と書かれたシール コリレー推進協議会﹂ の企画 で、﹁ が目印。市民が気軽に環境保全活動にかかわれる統 一ブランドとして、今 春から販売を始めた。石橋幸四郎会長は ﹁ か つて林業が盛んだ った和歌山 ですが、今は山や森を活用する機会が減 っている。多く の市民、企業に参 加してもら い、産業 の再生につなげた い﹂と意気込んでいる。 木 の国 クレジ ットは、 消費者が問接的に森林保 時間も機会もなか った。 二酸化炭素排出量や吸収 全 活 動 に寄付できる仕組 一 早つことで力になれるの 量を数値化し、企業間で みだ。 は手軽で便利﹂と喜 ぶ。 取り引き できる ﹁カトボ 紀州材や問伐材を使 っ 同社 の官坂雄子さんは の料金 に二酸化炭素 の引 000円から■万300 ます﹂と喜 ぶ。 ンオフセ ツト﹂制度を活 た商品 の販売 ・消費が主 ﹁■社 ではプランド化 が き取り料が含まれる。西 O円に下落。林業従事者 県森林組合連合会 の谷 用している。工場などで 流だ った従来 の林業振興 難しか ったが、複数 の企 川寛社長は ﹁ 食材だけで も4000人から100 関俊男さんは ﹁ 山 の保全 排出される二酸化炭素 の 策と異なり、複数 の企業 業が連携することで、取 なく地域貢献でも和歌山 O人に減 った。木 の国ク は環境 への貢献だけでな 削減に社会貢献としてカ が業種を越え て参加 でき り 組 み の発信 に つな が にこだわりました﹂と笑 レジ ットで集ま った資金 く^土砂災害を防ぐなど を入れる企業が、削減し 囃 埒一 零零一 企業連携し寄付金付ぎ商品 鰤] きれなか った排出分を林 業者に料金を支払 って引 き取 っても らえ る制 度 で、国が2008年 に林 。 験会にも生かそうと思 い 3 ・499 ・4735︶ げるため、森林作業 の体 同ネ ットワーク ︵ 07 良さや森を守る意識を広 と描 いている。 濱植林 の神林正紀さんは 企業 に参加を呼 びかけ、 ﹁ 植林だけ でなく、本 の 商品数を充実させた い﹂ ッ﹁ ゛ ド 透一る中 ﹃中 ” フラ/ ¨ 統一 一 一 一 一 ゎ 幡 一 浸 ﹄ 一 る 一 一 一 ヽ 事 く 業振興策として始めた。 推進協議会は、制度 の るのが特徴。 梅干しや柿、 る﹂と力を込める。 顔を見せる。 ドレ ツシングと いつた食 利用を考える地元0 岩出市 の飲食店 ﹁ とん 県内 の林業は近年、厳 1社が 立ぢ上げた。参加企業は 料品をはじめ、生活雑貨 か つち ゃん こ さ か ぐ しさを増し、県産丸太杉 商品製造の際に発生した や飲食店 の料理など協議 ら﹂では、紀州備長炭を 1本 の価格 はピ ー ク時 0社 の3商 使 ったラーメンとカレー ︵1980年︶ の4万 5 二酸化炭素量に相当する 会 に加盟する1 2 料金を林業者 に支払 い、 品を環境貢献型商品とし 活動 に参加したく ても、 さんは ﹁ 森林保全など の 生の子をも つ松永久視子 プ ロックを購入した小学 を設けたところ、多く の 子ども たちが集ま った。 マーケ ットで体験ブース 開かれ ているポポ ロハス ぶらくり丁で定期的に 格 の 一部に充てる。 に支払 った料金を商品価 者に引き取 ってもらう際 使用する際に二酸化炭素 が発生し、排出量を林業 脂で作 ったブ ロックを販 売。製造で燃料や電気を 本材産業は、本 の粉と樹 和歌山市湊御殿の官坂 その費用を商品に上乗せ て登録している。 する。企業 の社会貢献とヽ 人気を集める宮坂木材産業のブ ロック 木の国クレジツトで林業応援
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