第3回東っ子漫才大会に向けて(PDF:88KB)

教育
新しいコミュニケーション指導の可能性を追求して
第3回東っ子 漫才大会に向けて
1<テーマ>
漫才で保護者・地域の人・友達・先生を「ほっこり」させる
2<配慮事項>
1 コンビ(トリオ)は、原則くじが良い
2 ダンス漫才もよい(ダンスも「コミュニケーション))
3 漫才時間は、3分程度
4
A 三段落ち
B 三段落ち応用編
C オリジナル
5 マイナス言葉は、使用しない(死ね・うざい・むかつく・消えろ
6 どつきや、激しい身体接触は、使用しない
等)
←改善策「手をたたく。手を出す」
7 出ばやしに乗りながら、大きな声で挨拶しながら自己紹介する
8 話し手は、マイクに向かって話す
9 間の取り方・声の大きさ・大きな口・合わせた動きなど工夫する
10
自分たちが、笑顔、楽しく、堂々とする
3<原稿書き・練習>
「学び合い」(A・B・C)を活用する。←丁寧な指導。必要に応じて修正、アドバイス
4<学級漫才大会>
「学び合い」発表←感想や助言。よりよいものをクラスとして創り上げる指導を!
5<第3回東っ子漫才大会>
代表コンビの漫才練習にクラスで、「学び合う」
6<事後指導>
アンケートや振り返りを通して、「課題と良さ」を明確にする。日常の会話や人間関係に
生かす。