会議所会員の皆さまへ「木更津異業種交流プラザ主催セミナー」のお知らせ！未来につながる港～木更津港の再発見！！～木更津港は東京湾の東岸南部に位置し、古くから物資の集散港として栄えてきました。中世には房総から鎌倉に上る渡船場として江戸時代には大阪冬の陣における戦功により木更津河岸の専用権を徳川幕府から与えられ、明治時代には定期船の就航、昭和43年には開港指定を受け続いて「重要港湾」に指定され外国貿易港として法的に整備されるに至りました。また、国土交通省の地方創生関連施策について木更津港を活用したクルーズ船の寄港促進、地域住民の交流や観光の振興を通じた多様なサービスを提供する場、「みなとオアシス」としての活用を図るなど港の重要性が高まっています。この機会に、もう一度木更津港について考えてみてはいかがでしょうか。＜講師紹介＞中山貴司（なかやまたかし）木更津市在住で御年80歳を迎える。東京都世田谷区出身で父の後を継ぎ材木問屋を営んでいたが、平成元年に木更津市潮浜に木材加工会社を立ち上げる。その後は経営から退き、クルーズ船に乗り世界各国を旅行する。現在も尚、そのバイタリティーが衰える事はない。クルーズ船旅行歴16年で延べ１０００日、世界の８００余の港を見てきた。その経験を活かし、木更津港へのクルーズ船の誘致による地域活性化が出来ないかと国・県・市への働き掛けを行っている。ご先祖様は、五大力船の船員だったそうで船には特別な縁を感じている。み日時平成28年6月9日（木） 18：30～19：40 場所木更津商工会議所３Ｆ会議室申込木更津市潮浜1-17-59 （TEL）0438-37-8700 下記申込書にご記入の上、ＦＡＸにてお申し込み下さい。（ＦＡＸを送信いただきました時点でお申込は完了です！）受講料無料定員２０名＊当日参加OK セミナー参加申込書 FAX.０４３８－３７－８７０５木更津商工会議所行「木更津港再発見！！セミナー」受講申込書事業所名住参加者所名電話番号 FAX ※今回お預かりした個人情報は、本セミナーの実施に関すること以外の目的で使用することはありません。