TIC TOKYOへFree Wi-Fiを導入 〜「TRAVEL JAPAN Wi

TIC TOKYOへFree Wi-Fiを導入
〜「TRAVEL JAPAN Wi-Fi」を活用し、観光コンテンツの配信も実施〜
2016年 6月 10日
株式会社ワイヤ・アンド・ワイヤレス
株式会社ワイヤ・アンド・ワイヤレス(本社:東京都中央区、代表取締役社長:大塚浩司、以下:Wi2)は、森トラス
ト・ホテルズ&リゾーツ株式会社が運営する、観光インフォメーションセンターTIC TOKYO(Tourist Information
Center Tokyo)にて、訪日外国人観光客を含むすべてのお客様がご利用いただけるFree Wi-Fiサービスの提
供を開始するとともに、「TRAVEL JAPAN Wi-Fi」を利用した情報配信を開始いたします。
Free Wi-Fiサービスは、事前の登録などをいただくことなく、画面上に表示された利用規約に同意いただくだ
けでインターネットがお楽しみいただける、ワンタップの接続方式を採用しています。
これによりFree Wi-Fiの需要が高い訪日外国人観光客をはじめ、すべてのお客様はTIC TOKYO内で簡単に
インターネットのご利用がいただけます。
また、Free Wi-Fi導入に合わせ、「TRAVEL JAPAN Wi-Fi」アプリを活用し、観光情報コンテンツの配信を実
施します。TIC TOKYOにて選りすぐられたおススメの観光情報を訪日外国人観光客へ効果的に配信し、また
TIC TOKYO内で、「TRAVEL JAPAN Wi-Fi」アプリのダウンロードを促進することにより、訪日外国人観光客の
日本旅行に対しての満足度を高めることに貢献します。
【Free Wi-Fiサービス概要】
・提供開始時期
: 2016年6月中旬
・利用可能エリア
: TIC TOKYO施設内
・利用方法
: Step① SSID「Wi2_free」を選択後、ブラウザを立ち上げる
Step② 利用規約をお読み頂き、「規約に同意する」をチェック
Step③ 「接続」を押して頂くことで、インターネットご利用開始
・対応言語
: 6 言語(日・英・中(簡体字・繁体字)・韓・タイ)
(認証画面イメージ)
● TIC TOKYOとは
TIC TOKYO(Tourist Information Center Tokyo)は、森トラスト・ホテルズ&リゾーツ株式会社(東京都知事登
録旅行業第2-5875号)が運営する観光インフォメーションセンターです。訪日外国人および国内旅行に興味を
持たれる方々が、東京をはじめ日本全国の観光情報、関連情報を手軽に収集できることを目的として2009年6
月に開設されました。*日本政府観光局認定外国人観光案内所カテゴリー3、対応言語:英語、仏語、中国語
所在地 : 東京都千代田区丸の内1丁目8−1 丸の内トラストタワー 丸の内トラストタワーN館1階
URL
: http://www.tictokyo.jp/
【TIC TOKYO担当者よりコメント】
TIC TOKYOは、日本政府観光局認定外国人観光案内所(カテゴリー3)として、運営をしております。東京駅
近接の観光インフォメーションセンターである当館は、訪日外国人にとって、日本のゲートウェイとしての役割を
担っているという思いで日々案内業務に努めております。
以前よりICT関連には力を入れてきておりますが、今回のサービス導入にあたっては、訪日外国人の通信環
境の利便性の向上、促進だけでなく、「観光インフォメーションセンターの目的地化」を図る上での有効なツール
になると期待を寄せております。
訪日外国人が、日本国内で様々な「体験、感動」を得られる旅のご計画に是非、TRAVEL JAPAN Wi-Fiをと
おしてTIC TOKYOをご活用いただきたいと思います。
● TRAVEL JAPAN Wi-Fiとは
「TRAVEL JAPAN Wi-Fi」とは、増加する訪日外国人観光客を対象としたインバウンドビジネスの領域をより
一層活性化することを目的に、Wi2 が 2014 年 12 月より提供を開始したサービスです。本サービスは、訪日外
国人観光客向けに、旅行中のインターネット環境を整えることを中心に、訪日外国人観光客と企業とつなぐ下
記 3 つのサービスを提供しています。現在利用実績は 80 社*1 を超えており、企業・自治体のインバウンドビジ
ネスにお役立ていただいています。
また、本サービスにて提供するアプリ「TRAVEL JAPAN Wi-Fi」は、累計 150 万ダウンロード*1を突破してい
ます。
*1
2015 年 3 月末時点
1. 最大 20 万か所以上の Wi-Fi スポットを無償で使い放題
2. 役立つ情報配信で、日本の旅をよりお得に便利にサポート
3. 分析レポートの活用で、更なるサービス向上