調査の概要 1 調査の目的 日本、米国、中国、韓国の4か国の高校生を対象に、安全に関する意識や行動の実態を把握し、 我が国の今後の施策に役立てるため調査を実施した。 2 調査方法等 調査の実施時期、調査対象などは次のとおりである。 日本 米国 中国 韓国 調査機関 国立青少年教育 振興機構 BuzzHunter(委託) 中国青少年研究センター 韓国青少年活動 振興院 調査時期 2015 年 9~11 月 2015 年 9 月~11 月 2015 年 9 月~11 月 2015 年 12 月 17 18 24 62 学校数 調査地域 北海道 Colorado 北京市 首都圏 宮城県 Connecticut 遼寧省大連市 忠清、江原圏 千葉県 Iowa 湖南省常徳市 全羅圏 東京都 Indiana 福建省厦門市 慶尚圏 新潟県 Kansas 陝西省西安市 愛知県 Massachusetts 雲南省昆明市 岡山県 Maryland 広島県 Michigan 福岡県 Minnesota 熊本県 Missouri Montana North Carolina New Hampshire New York Oklahoma Oregon Virginia Wyoming 調査方法 サンプル数 (票) 回収率 集団質問紙法 集団質問紙法 集団質問紙法 集団質問紙法 1832 1540 2584 1800 94.3% 85.6% 100% 100% 1 3 調査内容 1)事故経験 2)被害体験 3)危険回避 4)安全教育と安全管理 5)安全問題に対する関心 6)野外活動やボランティア活動の参加 7)自分自身について 4 調査対象者の基本属性 調査対象者は次のとおりである。 日本 米国 中国 韓国 874 人 722 人 1231 人 936 人 47.7% 46.9% 47.6% 52.0% 953 人 774 人 1322 人 864 人 52.0% 50.3% 51.2% 48.0% 5人 44 人 31 人 0人 .3% 2.9% 1.2% 0.0% 614 人 506 人 895 人 866 人 33.5% 32.9% 34.6% 48.1% 602 人 518 人 819 人 934 人 32.9% 33.6% 31.7% 51.9% 611 人 475 人 838 人 0人 33.4% 30.8% 32.4% 0.0% 5人 41 人 32 人 0人 .3% 2.7% 1.2% 0.0% 1832 1540 2584 1800 男 性別 女 無回答 高1 高2 学年 高3 無回答 総数(人) 2
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