基盤教育研究センターキャリア教育担当（教授または准教授）

国立大学法人埼玉大学教育機構基盤教育研究センター教員募集要領
国立大学法人埼玉大学
教育機構長
齊藤
享治
埼玉大学教育機構では、下記の要領で、専任教員を募集します。
記
１．部
署
名
２．募集の背景
教育機構
基盤教育研究センター
キャリア教育の充実を図るため、あらたに基盤教育研究センター専任教員
(キャリア教育担当)を配置する。
※基盤教育研究センターは埼玉大学の各学部学士課程
（http://edu-info.saitama-u.ac.jp/04_gakusi/index.html）において、いわゆる教養教育
部分を担っている基盤科目の企画・運営・実施などを任務とする機関として設置した。
３．職名・募集人員
教授または准教授
４．専
キャリア教育
門
分
野
１名
５．採用予定年月日
平成２８年１０月１日
６．任
期
５年（再任は１回限り可）
ただし、本学教員の定年は 65 歳であり、任期の終期が定年退職日を超える場合
は、当該定年退職日を任期の終期とする。
容
・基盤教育研究センター専任教員(キャリア教育担当)として、以下の業務を行う。
(１)基盤科目（教養教育に相当）「インターンシップ」の企画・担当
「インターンシップ」科目では，学生への事前・事後指導，履修指導，成績
評価等を行う。また，教育目的のインターンシップを充実させるための企画
・実施も担当する。
(２)基盤科目（教養教育に相当）「地域創生を考える」の企画・実施
「地域創生を考える」では，学生が社会に出る前に学んでおくべきことや埼
玉を中心とする地域を理解するために，埼玉県内の企業等の方をゲスト・ス
ピーカーとして実施するオムニバス形式の授業である。この科目の企画・実
施を担当する。
(３)その他の授業科目の担当
専門分野に近い既設あるいは新設の授業科目を担当する。
(４)埼玉大学におけるキャリア教育の現状分析及び支援プログラムの策定
(５)その他キャリア教育に関すること
なお、（１）～（３）の授業担当は平成 29 年度からを予定している。
７．職
務
内
８．応
募
資
格
「国立大学法人埼玉大学教員選考基準」を満たし、次のいずれかに該当する者で、
大学における教育を担当するにふさわしい教育上の能力を有する者
(１)キャリア教育又はキャリア形成支援業務について、優れた知識及びの経験を有する者
(２)企業等における採用等の業務について、優れた知識及び専門的の経験を有する者
９．給与・研究費
(１)給与は、「国立大学法人埼玉大学教職員給与規則」に基づき、職務経験年数
等に応じて支給する。
(２)研究費は、当該年度の予算に応じ定額を支給する。
10.提
(１)履歴書・業績書（所定の書式による）各１通
※履歴書・業績書の様式については、
http://www.saitama-u.ac.jp/recruit/doc/kyouikukikou-rirekisyo.docx
よりダウンロードしてください。
(２)「これまでの経歴が埼玉大学の職務内容にどう活かされるか」を記述した書類
（Ａ４用紙２枚程度）１部
(３)「埼玉大学でどのようなことをして，埼玉大学にどう貢献していくのか」を記
述した書類（Ａ４用紙２枚程度）１部
11．選
出
考
書
方
類
法
第１次書面審査
第２次面
接
なお、面接は書類選考通過者のみ実施します（詳細は別途連絡します）。
※交通費は自己負担になります。
12．応募締切期日
平成２８年
６月３０日（木）必着
13．書類送付先
〒３３８－８５７０
埼玉県さいたま市桜区下大久保２５５
埼玉大学教育機構基盤教育研究センター長
宛
※提出書類は必ず「書留郵便」で郵送願います。また、封筒の表に
「教育機構基盤教育研究センター専任教員応募書類在中」
と朱書き願います。
14．問い合わせ先
15．そ
の
他
教育機構基盤教育研究センター
E-mail: kiban.kyoiku.c＠gr.saitama-u.ac.jp
(１)応募書類は原則として返却しません。返却を希望される場合には、返送先を
明記した返信用封筒（切手貼付）を同封してください。
(２)提出書類に含まれる個人情報は、選考及び採用以外の目的には使用いたしま
せん。
(３)学外の識者に意見を求めることがありますので、あらかじめご承知おき願いま
す。
(４)本学は男女共同参画に賛同しています。

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