平成28年度名古屋市立大学企業研究セミナー公示文(PDF 166.3 KB)

企画コンペ実施公示
名古屋市立大学企業研究セミナー業務委託に係る企画コンペについて
平成 28 年 6 月 8 日
次のとおり企画コンペを行いますので、参加を希望される方は、提案書等を提出してく
ださい。
公立大学法人名古屋市立大学
理事長 郡 健二郎
1.業務の概要
(1)業務名
(2)業務内容
(3)履行期間
「名古屋市立大学企業研究セミナー」業務委託
別紙仕様書のとおり
契約締結日から平成 29 年3月 31 日まで
2.参加資格
本企画コンペに参加を希望する者は、次に掲げる要件を全て満たしていることが必要
である。
(1)当該入札に係る契約を締結する能力を有しない者及び破産者で復権を得ない者で
ないこと。
(2)公立大学法人名古屋市立大学を普通地方公共団体であるとみなした場合に、地方
自治法施行令(昭和22年政令第16号。以下「施行令」という。)第167条の4第2項
各号のいずれかに該当する事実があった後3年を経過しない者(当該事実と同一の
事由により公立大学法人名古屋市立大学指名停止要綱(平成19年2月15日付18経営第
44号)に基づく指名停止又は名古屋市から名古屋市指名停止要綱(平成15年3月5日
付15財用第5号)に基づく指名停止(以下「指名停止」という。)を受けている者
を除く。)又はその者を代理人、支配人その他の使用人若しくは入札代理人として
使用する者でないこと。
(3)名古屋市と締結した契約に関して、施行令第167条の4第2項各号のいずれかに該
当する事実があった後3年を経過しない者(当該事実と同一の事由により指名停止
を受けている者を除く。)又はその者を代理人、支配人その他の使用人若しくは入
札代理人として使用する者でないこと。
(4)名古屋市から平成27年度及び平成28年度名古屋市競争入札参加資格(名古屋市契
約規則(昭和39年名古屋市規則第17号)第3条第2項の規定により定めた競争入札
参加資格をいう。)審査において申請区分「業務委託」、申請品目「催事等の企画・
運営」の競争入札参加資格を有すると認定された者であること。
(5) 会社更生法(平成14年法律第154号)に基づき更生手続開始の申立てがなされてい
る者(同法に基づく更生手続開始の決定後、(4)に掲げる名古屋市競争入札参加資格
の認定を受けている者を除く。)でないこと。
(6) 民事再生法(平成11年法律第225号)に基づき再生手続開始の申立てがなされてい
る者(同法に基づく再生手続開始の決定後、(4)に掲げる名古屋市競争入札参加資格
の認定を受けている者を除く。)でないこと。
(7) 中小企業等協同組合法(昭和24年法律第181号)、中小企業団体の組織に関する法律
(昭和32年法律第185号)又は商店街振興組合法(昭和37年法律第141号)によって設
立された事業協同組合等においては、当該組合の組合員が本公示に係るコンペに参
加しようとしない者等であること。
(8) 本公示の日から事業者決定の日までの間に、指名停止の措置を受けていない者で
あること。
(9)本公示の日から事業者決定までの間に、名古屋市が行う契約等からの暴力団関係
事業者の排除に関する合意書(平成20年1月28日締結)及び名古屋市が行う調達契約
等からの暴力団関係事業者の排除に関する取扱要綱(19財契第103号)に基づく排除
措置(以下「排除措置」)の期間中の者でないこと。
(10)名古屋市内に営業所等を有し、緊急時に直ちに対応が可能な体制が整備されてい
ること。
(11)過去3年遡り、東海3県(愛知、岐阜、三重)の国公立大学において、本学と同規
模の大学(学生数等)で全学規模の企業研究セミナー(就職セミナー)の運営(受
託)実績があること。
3.参加手続
(1)担当部署及び問い合わせ先
〒467-8501 名古屋市瑞穂区瑞穂町字山の畑1
名古屋市立大学事務局学生課(滝子キャンパス:学生会館2階)
電話 052-872-5043 FAX 052-872-5044
メールアドレス [email protected]
担当:三谷、浅井
(2)企画提案書等の提出、選考等について
企画提案書等の提出、選考等については、別紙実施説明書で確認のこと。
4
その他
(1)契約保証金の納付義務
無。
(2)無効となる提案等
ア 次に該当する提案は、無効とする。
(ア)本公示に示した参加資格を有しない者のした提案
(イ)企画提案書等に虚偽の記載をした者の提案
(ウ)審査の公平性に影響を与える行為をした者の提案
イ 参加資格があることを確認された者であっても、契約候補者選定までの間に参加
資格を有しないこととなった者は、参加資格を有しない者に該当する。
(3)企画提案書等の作成等提案に関して必要となる一切の費用は、提案者の負担とす
る。
(4)本コンペの提案者が本学から受領した書類は、本学の了解なく公表又は使用して
はならない。
(5)1者につき提案は1つとし、複数の提案はできない。
(6)契約内容の履行にあたり、企画提案書に記載した実施体制の変更は原則として認
めない。ただし、担当者については、実務経験が同等以上と本学が認める場合はこ
の限りではない。
(7)企画提案書等の提出後に辞退する場合は、必ず書面(様式は自由。)により届け
出るものとする。
(8)企画提案書等の提出後、本学が必要と認める場合は、追加書類の提出を求めるこ
とがある。
(9)契約書の作成を要する。