ビジネスプラン概要 () - まったく、新たな視点での求人募集サイト

QA-LINK.NET
「Question」と「Anser」でつながるネットワーク
「人材」、「技術」、「知識」、「知恵」
収益の源泉は、「求人」、「マッチング」です。
もしかしたら、これは、「SNS」かもしれません。
実は、いたってシンプルな発想なので、誰もが思いつきそうなのですが・・・
いまのところ、同じようなサイトは存在していないようです。
創業者の略歴
たくさん並べると、すごそうにみえるので、並べてみました・・・
Computer Engineer
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金融オンライン、企業会計、料金請求、給与計算、配管回路設計、金融会計調査、
自動倉庫、FA、物流ロボット、学習塾学習システム
国際競技会Web、化粧品販売Web、電力会社安全教育システム
病院SPD、病院医材/薬剤ロケーション管理、医材ロット・期限管理
学会会員管理、大学教務管理、学術大会Webサイト、AI、ニューラルネットワーク
企業リスク診断、事例データベース構築、研究者メンターマッチング
需要予測型受発注システム、図書管理 etc
Computer School Teacher
• ネットワーク、ゲーム、画像処理、WINDOWS、MAC、LINUX、ラズパイ
• COBOL、C、C++、VB、Delphi、Java、VBA、HTML、Java-Script、php
• Android、MySQL、Postgre、Oracle、 就職指導
このサイトが、生まれた背景
自分の子供たちの 高校入試、大学入試、就職試験に
「一喜一憂」する中で、思ったこと・・・
「大学入試」は、多様化しているのに、
「企業採用」は、
本質的に、あまり変わり映えしていないのでは?
従来型の採用活動
「企業WEBサイト」活用が一般化してきたけれど・・・
「応募者」
実際、働いてみないと、わからない・・・
「求人応募者」
現場で、具体的に、何が行われ、何について悩んでいるか、
そして、自分(応募者)の技能と相手企業の求める技能がマッチするのか・・・
等は、なかなか見えにくい、わかりにくい・・・
「採用担当者」
履歴書やエントリーシートの 学歴、 職歴 といった
ところから、「まじめそうだ」、「努力家のようだ」、「頭がよさそうだ」 ・・・
といったところは、見えてくるものの
与えられた課題(業務)に対して、どうアプローチするの
だろうか(問題解決能力)、といったあたりは、なかなか
見えづらいところだ・・・
従来型の採用活動
採用担当者 現場担当者
「意識のギャップ」
(人事)と
の求める人材
も気になる・・・
例えば、コンピュータ業界(ほかの業界でも、ありそう)では、やたら、「コミュ力」
を強調してくる会社(人事)が結構あるが ・・・
それより、「頭の柔らかさ」だったり、「論理だった思考」だったり、
欲を言えば、相手の言動から、「手の内を探る洞察力」だったり・・・
といったものが求められるのではないか? ・・・
参考までに、米コンピュータ関連大手の社是は
IBM -> Think
マイクロソフト -> 沈静思考
Apple -> Think Different だ、
米国が、現場(エンジニア)からのたたき上げで、TOPへ登りつめていくのに対して、
日本の場合は、必ずしもそうではないところからくるのではないか? <= 本題には関係ないかも?
現行の人事、採用制度を否定するものではない・・・
現行制度
「表玄関」
だけではなく、
QA-LINK
「勝手口」
があったほうが何かと便利でしょう
といった発想です。
本題に入る前に、みていただきたい「写真」があります。
「伝説の求人広告」
e(自然対数の底)の連続する桁の中で、最初に見つかる10桁の素数.com
これは求人広告なのか?
この求人広告は、
会社名が記載されていない
e(2.71828182845904・・・・) 2718281828が素数か? 7182818284が素数か?
1828182845が素数か? 順番に調べていくと、いつか答えに突き当たる。
プログラミングの知識があれば、比較的簡単に答えをだせる。
「7427466391.com」にアクセス
↓
問題がでてきて、それが解けると
↓
履歴書が送れる仕組み。
ANSER:
この「匿名広告」から導き出せる「3つの結論」
まったく無名の会社(組織)でも、「アイディア」、「工夫」次第で、世界トップ
クラスの頭脳(人材)を集める(注目させる)ことが可能
面白い(興味深い)問題であれば、回答してくる連中が必ずいる!
問題の内容により、回答してくるであろうターゲットを絞り込むことができる!
Webサイトの概要-「ジャンル」
たくさんのジャンルの中から、「自分の得意なジャンル」を選択します。
求職者は、
Ex. 法学部学生 「行政問題」を選択
Webサイトの概要-「問題一覧」
行政に関する問題(課題)の一覧が表示されます。
メッセージとQ-Missin(問題)で構成されます。
出題者は、「匿名」を原則とします。(何故、匿名を原則とするかは、後で説明します)
Webサイトの概要-「回答投稿」
Q-Missionに対する回答を投稿します。
「文字数制限」があります。 (何故、文字数を制限かは、後で説明します)
回答は
回答は、問題に対する答えを記述しなければならないということはありません。
解答に至るプロセスでもいいし、何らかのキーワードでもいいし、経過報告でも・・・
出題者の意図を探り、出題者に注目してもらえる文言を並べることがポイントになるかと思います。
Webサイトの概要-「回答一覧」
出題者は、Q-Missionに対する「回答の一覧」を閲覧することができます。
気になる回答があれば、「簡易プロフィール」をクリックしてみます。
Webサイトの概要-「簡易プロフィール」
これは! という回答であれば、この画面から、面接案内の送付ができたりします。
※なお、簡易プロフィールの公表する項目については、検討の余地を残します。
匿名原則
このサイトでは、出題者、回答者ともに、匿名(ニックネーム等)を原則とします。
匿名のメリット
応募者に、「会社名」、「従業員数」、「資本金」 といった、会社の存続目的 とは直接関係のない情報 を抜
きにして会社を選択させることができる。
「通常では設問にできないこと」(いえない
そして何より、会社名を言わないことで、
こと)問題(課題)を出題することが可能になります。
例えば、リストラに関する課題とか
例えば、技術情報に関する課題とか
例えば、どこに支店を出すか
例えば、販売ルートの関することとか
年齢、性別、学歴、職歴等、会社の直接的な業務にかかわらない情報を除外し、
「問題解決能力」、「簡潔なプレゼン能力」 の優劣により、採用選考を行わせる。 ※1
出題者側が、応募者の
項目については、検討の余地を有す
文字数の制限
何文字にするかは、検討の余地があります。
文字数制限のメリット
答えをすべて解答してしまうと、「回答者側のメリット」が薄れてしまう。
特に、「技術的な課題」など。
回答者多数の場合、短時間で、全回答を閲覧することが可能になる。
「最小限のリソース」で、「最大限のPR」を行う能力を試すことができる
既存の求人、マッチングサイトに
比較した場合の優位性(1)
「潜在的転職希望者」を採用候補者に引き込むことができる。
職予備活動 的なことが可能になる。
自分の培ってきた技術、能力を発揮できていないのでは?と思っている層
※転
頭で描いていた仕事と現実の仕事のギャップに不満を抱く層
でも、「本格的な転職活動」までは・・・
といった連中を、このサイトを通じて、転職活動に引き込むことができる可能性は高い。
求人採用、アウトソーシングを人事や総務といった、特別な部門だけではなく、 「現場」や
「プロジェクト」
にも幅を広げさせることができる。
活動
※採用予備
的なことが可能になる。
中小、零細、無名、新規参入企業 でも、アイディア次第で、いままでに採用できなかった、
「優秀な人材」、「特殊な技術」、をもつ人材を獲得できるチャンスが広がる。
求人採用、アウトソーシングに対する応募者へ、「一定のハードル」 を設定することができる。
既存の求人、マッチングサイトに
比較した場合の優位性(2)
「低予算」での求人採用、アウトソーシングを可能にさせることができる。
求人、マッチングサイトの枠を超えて、知識、知恵を、お互い提供しあう、
「互助会的な活用」
が可能になる。
互助会的な活用からの「ビジネス交流」の拡大、場合によっては、「販路」の拡大に利用すること
が可能になる。
応募者は、楽しみながら転職活動 ができたりする。
応募者は、年齢、性別、住所、学歴、職歴といった従来型の指標ではなく、「思考の柔軟性」「問
題解決能力」、「簡潔なプレゼン能力」 をアピールすることで、仕事を獲得する可能性を
得る。
有職、無職、現役、引退を問わず、何らかの技能、知識、経験を持つ、中高年層、あるいは、育児に余裕のでてきた 主婦層
(現在の就職サイトや採用の仕組み、慣習では、能力を見出されず、埋もれてしまいそうな層)を取り込むことができる可能性は高いと思います。
事業計画 (初年度)
Webサイトの立ち上げ (問題の収集開始)
「QA-LINK 制作委員会」の発起
問題
1000問
収集 (出題してもらう)
「無料登録会員」 目標:1000名~2000名
求人を前面に据えず、「互助会なWebサイト」を目指す。
(事業での悩み? ⇒ 貴方ならどうしますか? ⇒ こんなやり方もありますよ!)
 収益は期待しない。
費用は最小限にとどめる。
最初の問題登録者 100名 → 永久無料会員
次の問題登録者 400名
→
限定無料会員(2年間)
コンテンツビジネス、有公共性、収益、費用の不透明性、サイト運営リスクの不透明性 → 「制作委員会方式」
月2回程度の会合の実施 (当日参加不可能な会員のためにインターネットでの提案を可能にする。
& 会合での決定事項に関するインターネットでの情報公開)
問題収集計画
学生への協力依頼
300問
大学クイズ研、学生アルバイト
Webサイトの衆知、広報活動
300問
出題してくれそうな人の集まる処へ
自然増
300問
Ex. アルバイト
1問につき800円(1ヶ月に5人以上の回答があること)
友達、5人に回答させてもよい。(5人が、存在を知ることになる)
3ヶ月で100人以上の回答があれば、8000円のボーナス 10%程度か?
Ex. 周知、広告活動
重点ターゲット
中小企業
大学・専門学校
医療機関
無償・低コストでの求人に理解がありそう?
就職に直結、問題作りのプロ集団
高度に専門職、PR価値が高い
費用計画(初年度)
0円
5M×4 = 20M 円 (お礼)
システム制作費
デザイナー協力費
(※大学関連の仕事で、共同作業多数。  積極的な協力が期待できる。)
2M 円
レンタルサーバー費用
学生アルバイト 800×300 = 24M ボーナス 8000×30 = 24M
案内パンフレット(印刷)、名刺、飴 20×1.5M = 30M
交通費:稼動 50日×1000 = 5M
円
合計: 48M 円
(※50紙につき、1問出題)
円
0 + 20M + 2M + 48M + 30M + 5M = 105M 円
初年度費用予定
事業計画
収益事業化への準備
(問題のブラッシュアップ、登録会員の増加)
「Qプランナー」の育成
問題
(2年目)
2000問
※Q・・・QuestionのQ
と 求人のQ
収集 (出題してもらう)
「無料登録会員」 目標:5000名~10000名
 収益は期待しない。
費用は最小限にとどめる。
・学生アルバイトについては、条件を厳しくする。  良問を増やすため
(ネットからの申し込みを可能にする。ボーナスUpなどを考える)
・事業化に向けて、つまらない問題(回答の少ない問題)は、自動除去する仕組みへ
・登録会員を増やす工夫(大学・専門学校へのPR)
・登録会員を増やす工夫(大学生・専門学校生をスタッフに)
・求人企業(求人誌掲載企業など)に対して、無料、お試し期間の案内。(DM等)
事業計画
(3年目)
事業収益を目指す!
お試し会員
• 1回/1ジャンル(1ヶ月)
¥0-
通常会員
• 1問/1ジャンル(12ヶ月)問題は何回でも書き換え可能
¥60,000-
複数ジャンル会員
• 1問/4ジャンル(12ヶ月)問題は何回でも書き換え可能
¥180,000-
• 10問/複数ジャンル(12ヶ月) 問題は何回でも書き換え可能
¥360,000-
• 1問/1ジャンル(12ヶ月) 問題は何回でも書き換え可能
¥1,200,000-
トップページ会員
• 1問/1ジャンル(1ヶ月)
¥1,200,000-
バナー会員
• 1問/1ジャンル(1週間)
プレミア会員
名前公表会員
¥5,000- (/月)
¥ 時価-
Qプランナー : 成功報酬
有償会員の獲得を依頼
売上目標
(3~5年目)
3年目 売上目標
有償通常会員数:240名
6M×240 = 1440M
Qプランナー 2-4名
40問×3 = 120名
持ち上がり
120問
(無料会員から有償会員へ 12%程度を見込む)
= 120×6M = 720M
= 120×6M = 720M
↓
5年目 売上目標
求人広告+職業紹介事業 のうち、シェア 1% を目指す。
求人広告(9866億円 2010年推計)+職業紹介(3225億円 2013年手数料収入)
⇒ 130億円
コンテスト実施 (3年目以降)
**
日本 Question Of The Year **
この賞は、1年間で、最も多くの回答が得られた問題に対して贈られます。
賞金:100M円
各部門賞
副賞:西海岸(シリコンバレー)ツアーとか?
科学技術部門賞
環境保全部門賞
社会貢献部門賞
:
企業に協力 してもらう??
協力企業には、永久無料会員の資格とか?
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