JADM熊本支援チーム活動報告(160607版)

日本集団災害医学会(JADM)
災害医療コーディネートサポートチーム
熊本県からの要請に基づき、熊本県内で活動する災害医療コーディネーター及び
被災地域の保健所等を支援要員を派遣
第1次隊:4月27日(水)~5月3日(火)
医師6名、看護師6名、ロジ6名:計18名
第2次隊:5月3日(火)~5月9日(月)
医師5、看護師5、ロジ3:計13名
第3次隊:5月9日(月)~5月15日(日)
医師5名、看護師3名、ロジ1名:計9名
第4次隊:5月15日(日)~5月21日(土)
医師4名、看護師3名、ロジ4名:計11名
第5次隊:5月21日(土)~5月27日(金)
医師9名、看護師2名、ロジ6名:計17名
追加派遣隊:医師:21名、看護師4名、ロジ14名:計39名
107名を
派遣
日本集団災害医学会(JADM)
災害医療コーディネートサポートチーム
活動場所:熊本県庁、熊本市役所、御船保健所、菊地保健所、
益城町役場、益城町保健福祉センター、
阿蘇医療センター、熊本県阿蘇保健所、南阿蘇村白水庁舎
主な活動: ・熊本県医療救護調整本部における本部業務サポート
・医療情報の収集、課題抽出
・熊本県内の救護班の活動調整
・DVT対策チームのフォローアップ
・避難所アセスメントのフォローアップ
・感染症対策チームのサポート
・Aso Disaster Recovery Organization (ADRO)の業務サポート
・JMATリエゾンと協働で阿蘇地区でのJMAT活動調整
・長崎大学のICTチーム監修のADRO-ICTマニュアル配付に関する調整
・ADROの阿蘓保健所移設に向けての保健所内スペースの確保
・大分大学DVT対策チームの慢性期フォローアップの調整