「2016 少林寺拳法東京都大会」に関するお知らせ

「2016 少林寺拳法東京都大会」に関するお知らせ
エントリーの結果、以下変更となります。
① 6 月 12 日は以下の種目の予選実施、および詳細について
1)「男子運用法」の部
2)「弁 論」の部
「単独演武」の部および「女子運用法」の部は、7月17日に本選のみ行いま
す
≪予選詳細≫
1)時 間 9 時開場
10 時開会
2)場 所 東板橋体育館
3)スケジュール
12 時終了(予定)
ⅰ)運用法出場者 メディカルチェック
ⅱ)開会式
ⅲ)「弁論」の部
ⅳ)「男子運用法」の部 予選
ⅴ)閉会式
※午後はアリーナを開放しますので、各々の修練場所としてご活用ください
② 結果発表は都連 HP に翌日以降に掲載します
≪弁論の部≫について
① 服 装:道衣
② 論文内容および、弁論方法を審査
≪男子運用法の部≫について
① 服 装:道衣
② 防 具:公認ヘッドガード、公認ボディプロテクター、公認拳サポーター
マウスガード(市販のもの)、公認ファールカップ(男性のみ)
③ 着用上の注意点
ⅰ)サポーター、テーピングの使用は不可
ⅱ)ファールカップはズボンの外側に着用
ⅲ)公認拳サポーターの下には何も付けないこと
ⅳ)上記の例外をせざるを得ない場合は、医師等の診断書と共に
「実行委員会 事務局」に提出の事
④ 事前にメディカルチェックシートを提出の事
⑤ 組み合わせは、大会等を考慮して当日に発表
⑥実施方法
★1 人あたり、攻者・守者各 1 回に分けて審査を行う
それぞれ 1 分 30 秒(ランニングタイム)で行うが、1 人あたりの攻者・守者の審査には必ず
インターバルを設ける
ⅰ)使用技については『2016 年度少林寺拳法考試員審判員講習会資料及び参考資料』
『大会開催に関する確認事項』に準ずる。
ⅱ)上段への加撃は、ヘッドガード前面部への直突を原則とし、全て当止めとする。
禁止技・禁止事項は下記の通り
(但し、相手が横を向いて側面に決った場合はあくまでも直突であれば、可として対応する)
☆禁止・注意事項は下記の通り






裏拳打、鈎突、振突、及びフェイスガード側面部・背面部への加撃
上段への蹴りによる加撃
中段への加撃は、すべて可とする。
下段への加撃は、膝関節以下への足底での足払いのみ可とする。
体構えは少林寺拳法の体構えとする。
故意に胴以外の箇所を蹴ること






下段への蹴り技、刈足
金的への加撃
相手を見ずに後蹴を行うこと
掬投・掬首投・虎倒
投技全般
相手に故意に継続的に組み付いたり、袖や襟を掴むこと





倒れた相手への加撃
故意に場外に出ること
故意に相手に対して後ろ向き、下向きになること
攻者でありながら、攻撃を仕掛けようとしないこと
危険と認められる技、少林寺拳法としてふさわしくない技に関しては主審の判断で使
用を禁止できる。
その他、関係者、観客席より、不快を与える様な言動、エキサイトさせる様な行為があ

った場合は、実行委員会の判断により、競技を即刻中止することが出来る。
≪問合せ先≫
Email: [email protected]
2016
少林寺拳法東京都大会
実行委員会
事務局
「渡辺
待男」