豊島区地域保健福祉計画の改定並びに第7期豊島区介護保健事業計画

別紙1
豊島区地域保健福祉計画の改定並びに第 7 期豊島区介護保険事業計画及び
豊島区障害者・障害福祉計画策定支援業務内容説明書
【平成 28 年度】
Ⅰ.「豊島区地域保健福祉計画改定のための区民意識・意向調査」の実施
(1)調査対象者・件数
・豊島区に在住の男女(20 歳以上)
、3,000 人を対象とする。
(2)調査方法
郵送によるアンケート調査
(3)調査目的と調査項目
地域における支え合いについて、区民の意識を把握する。
<調査項目>
・地域活動、ボランティア活動への参加
・援助を求めている人を見かけたときの対応
・住民同士の支え合いや助け合い
・心のバリアフリーに向けた取り組み ほか
(4)調査票等の印刷、封入、発送
①
区で作成した調査票原案の構成と印刷、及び依頼文と封筒の作成印刷(返送先
は区)を行う。
② 調査票等を封入し、宛名シールを貼付、郵送する(宛名シールは区が作成)
。
③ 区で回収した調査票を引き取り、データを入力する。
・調査票、封筒等の印刷代、郵券代(発送、返信)
、返信された調査票の区から
の引き取り、資料の作成等にかかる経費についてはすべて受託者の負担とする。
・調査票は A4版縦 16 頁程度を想定。
・発送については定形外封筒、返信については定形封筒を使用。
・メール便による発送は不可とする。また、発送は「区内特別郵便」
、返送は福祉
総務課 計画グループを宛先とする「料金受取人払」とする。
④ 調査回答の督促は行わない。
(5)調査結果の集計・分析
① 各項目の単純集計、項目間のクロス集計等について、区と事前協議の上で行う。
② 自由意見欄は意見ごとに分類する。
(6)調査結果に基づく課題の抽出、計画に向けた提案
① 調査結果から見受けられる課題等を整理する。
② 調査結果等をもとに、改定計画に向けた提案を行う。
(7)豊島区保健福祉審議会等への出席
・豊島区地域保健福祉計画の審議機関である豊島区保健福祉審議会(以下、
「審議会」
とする。
)及び豊島区保健福祉審議会専門委員会(以下、
「専門委員会」とする。
)に
1
出席し、調査結果の集計・分析状況の報告や計画に向けた提案事項等の説明を行う。
・審議会及び専門委員会への出席は計 4 回、夜間開催を予定。
(8)成果物
以下の成果物を、豊島区保健福祉部福祉総務課に納入する。
印刷製本、運送代等成果物にかかる経費についてはすべて受託者の負担とする。
著作権等一切の権利は豊島区に帰属する。
①
調査報告書 300 部 (完全製本)
・A4版・横書き 200 頁程度
・表紙レザック、本文単色、グリーン購入法総合評価値 80 以上の再生紙を使用。
・内容については、調査の概要(目的、方法、回収、調査項目等)、調査項目ごと
の集計データ、調査票本文、その他結果に関わる資料等を掲載。
② 調査報告書の内容を収めた CD-R データ(Word 及び PDF ファイル形式)
・基礎資料となる調査項目ごとのデータは、別途 Excel 形式で提出すること。
・PDF ファイルは読み上げ可能なものとする。
(9)調査実施スケジュール(予定)
調査スケジュール(予定)は下記のとおり。
時期
内容
9 月上旬~9 月中旬
調査項目の検討・決定
9 月中旬~9 月下旬
調査票の作成・送付準備
10 月上旬
調査票発送
10 月中旬
調査票回収
10 月下旬~12 月下旬
調査票の集計・分析・報告書案の作成
1 上旬~2 月中旬
報告書案校正
2 月下旬~3 月下旬
報告書・報告書データの納品
・調査の実施・集計・資料作成等の各段階において適宜その経過を報告する。
(10)履行期間
契約締結の翌日から平成 29 年 3 月 31 日まで
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Ⅱ.第 7 期豊島区介護保険事業計画策定のための高齢者実態調査の実施
(1)調査の種類・対象・抽出数
下記調査の内、①②の調査は無作為抽出により行い、③④は可能な限り全数調査と
する。
調査名
調査対象
① 居宅サービス等利
用者調査
要支援・要介護認定を受けている方のうち、居宅サ
② サービス未利用者
調査
要支援・要介護認定を受けている方うち、サービス
③ ケアマネジャー調
査
④ サービス事業所調
査
ービス及び地域密着型サービスを受けている方
を利用していない方
抽出数
3,000 人程度
3,000 人程度
豊島区内に住所があり、ケアプラン作成の実績が
ある居宅介護支援事業所で働いているケアマネジ 100 人程度
ャー
豊島区内に住所がある居宅サービス提供事業所
200 事業所程度
・前回策定時まで実施していた高齢者一般調査については、
「豊島区地域保健福祉計画改定
のための区民意識・意向調査」の回答データを使用する。
(2)調査方法
いずれも郵送によるアンケート調査
(3)調査目的
① 居宅サービス等利用者調査
居宅サービス及び地域密着型サービスを利用している方の生活実態、在宅医療の
ニーズ、家族介護者の状況等を要介護度別・日常生活圏域ごとに把握する。
② サービス未利用者調査
要介護認定を受けているが、介護保険サービスを利用していない方の生活実態、
配食サービス等民間サービスの利用状況、家族介護者の状況等を日常生活圏域ご
とに把握する。
③ ケアマネジャー調査
医療と介護が連携する上での課題、認知症高齢者への対応、必要とする民間サー
ビス等について、ケアマネジャーの問題意識を調査する。
④ サービス事業所調査
区内の居宅サービス提供事業所の概要やサービスの提供状況、事業運営上の課題
等を把握する。
(4)調査票等の作成、印刷、封入、発送
① 国の示す「日常生活圏域ニーズ調査」
「要介護者家族調査」等の視点を踏まえた調
査項目を、区と協議の上、設定する。
② 調査票・依頼文・封筒等の作成・印刷を行う。(返送先は区)
③ 調査票は、調査ごとに色分け等で識別できるようにする。
④
調査票等を封入し、宛名シールを貼付、郵送する。
(宛名シールは区が作成。
)
3
⑤ 区で回収した調査票を引き取り、データを入力する。
・調査票、封筒等の印刷代、郵券代(発送、返信)
、返信された調査票の区からの
引き取り、資料の作成等にかかる経費についてはすべて受託者の負担とする。
・調査票は A4版縦を想定。発送・返信ともに定形封筒を使用する。
・メール便による発送は不可とする。また、発送は「区内特別郵便」
、返送は介護
保険課管理グループを宛先とする「料金受取人払」とする。
⑥ 調査回答の督促は行わない。
(5)調査結果の集計・分析
① 各項目の単純集計、項目間のクロス集計等について、区と事前協議の上で行う。
② 各調査自由意見欄は意見ごとに分類する。
(6)調査結果に基づく課題の抽出、概要版の作成等
① 調査結果から見受けられる地域性や課題等を整理する。
② 調査結果等をもとに、計画策定に向けた提案をする。
③ 区と協議しながら概要版を作成する。
(7)介護保険事業計画推進会議への出席
豊島区介護保険事業計画推進会議に出席し、調査結果の集計・分析状況の報告や計
画に向けた提案事項等の説明を行う。
・ 推進会議への出席は1~2回、夜間開催を予定。
(8)成果物
以下の成果物を豊島区保健福祉部介護保険課に納入する。
印刷製本、運送代等成果物にかかる経費についてはすべて受託者の負担とする。
著作権等一切の権利は豊島区に帰属する。
① 調査報告書 200 部(完全製本)
・A4 版・横書き 300 頁程度
・表紙レザック、本文単色、グリーン購入法総合評価値 80 以上の再生紙を使用。
・内容については、調査の概要(目的、方法、回収、調査項目等)
、調査項目ごと
の集計データ、調査票本文、その他結果に関わる資料等を掲載。
② 調査報告書の内容を収めた CD-R データ(Word 及び PDF ファイル形式)
・基礎資料となる調査項目ごとのデータは、別途 Excel 形式で提出すること。
・PDF ファイルは読み上げ可能なものとする。
③ 調査報告書概要版 CD-R データ(Word 形式)
・内容については区と協議。
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(9)調査実施スケジュール(予定)
調査スケジュール(予定)は下記のとおり。
時期
内容
10 月上旬~下旬
調査項目の検討・決定
11 月上旬~中旬
調査票の作成・送付準備
11 月下旬
調査票発送
12 月上旬
調査票回収
12 月中旬~2 月上旬
調査票の集計・分析・報告書案の作成
2 月中旬~3 月上旬
報告書案校正
3 月中旬~3 月下旬
報告書・報告書データの納品
・調査の実施・集計・資料作成等の各段階において適宜その経過を報告する。
(10)履行期間
契約締結の翌日から平成 29 年 3 月 31 日まで
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Ⅲ.豊島区障害者・障害福祉計画策定のための障害者等実態意向調査の実施
(1)調査対象者 3,700 人程度。
(内訳)
対象者
対象者数
抽出・悉皆
備考
身体障害者
2,000 人
抽出
手帳保持者本人が対象
知的障害者
500 人
抽出
手帳保持者本人が対象
精神障害者
500 人
悉皆
難病患者
700 人
悉皆
合計
3,700 人
自立支援医療制度(精神科通院)受給者本人、
地域活動支援センター等サービス利用者等
難病患者福祉手当受給者本人が対象
※対象者は、状況、効果等を勘案し、変更する。
(2)調査方法
郵送によるアンケート調査
・精神障害者(約 500 名)は、調査票を直接配付し、封書による郵送回収する。
・精神障害者(約 500 名)への直接配付は豊島区が行う。
(3)調査目的と調査項目
障害者等の生活の実態やサービスへの要望等について把握する。
<調査項目>
サービス利用、介助、外出、けが、住居、仕事、社会参加、権利、区への要望など
(4)調査票等の印刷、封入、発送
①
区で作成した調査票原案の構成と印刷、及び依頼文と封筒の作成印刷(返送先は
区)を行う。
② 調査票は、対象ごとに番号などで識別できるようにする。
③ 調査票等を封入し、宛名シールを貼付、郵送する(宛名シールは区が作成)
。
④ 区で回収した調査票を引き取り、データを入力する。
・調査票、封筒等の印刷代、身体障害者宛の封筒への「豊島区役所保健福祉部」の点
字表示、郵送代(送付、返信)
、返信された調査票の区からの引き取り、資料の作成
等にかかる経費についてはすべて受託者の負担とする。
・調査票は A4版縦を想定。発送については定形外封筒、返信については定形封筒を使
用。
・メール便による発送は不可とする。また、発送は「区内特別郵便」
、返送は障害福祉
課
政策推進グループを宛先とする「料金受取人払」とする。
⑤ 調査回答の督促は行わない。
(5)調査結果の集計・分析
① 各項目の単純集計、項目間のクロス集計等について、区と事前協議の上で行う。
② 自由意見欄は意見ごとに分類する。
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(6)調査結果に基づく課題の抽出、計画に向けた提案
① 調査結果から見受けられる課題等を整理する。
② 調査結果等をもとに、改定計画に向けた提案を行う。
(7)障害者障害福祉計画推進会議への出席
障害者・障害福祉計画推進会議へ出席し、調査結果の集計・分析状況の報告や、計画に
向けた提案事項等の説明を行う。
・推進会議への出席は1~2回程度、夜間開催を予定
・会議資料データ(Word、Excel 及び PDF ファイル方式)は事前に区へ提出する。
(8)成果物
以下の成果物を、豊島区保健福祉部障害福祉課に納入する。
印刷製本、運送代等成果物にかかる経費についてはすべて受託者の負担とする。
著作権等一切の権利は豊島区に帰属する。
① 調査報告書 300 部(完全製本)
・A4版・横書き 200 頁程度
・表紙色上質特厚口、本文単色、グリーン購入法総合評価値 80 以上の再生紙を
使用
・内容については、調査の概要(目的、方法、回収、調査項目等)、調査項目ごと
の集計データ、調査票本文、その他結果に関わる資料等を掲載する。
② 調査報告書の内容を収めた CD-R データ(Word 及び PDF ファイル)
・基礎資料となる調査項目ごとのデータは、別途 Excel 形式で提出すること。
・PDF ファイルは読み上げ可能なものとする。
③ 調査報告書のイラスト等を除く文字データのテキストファイルを収めた CD-R デ
ータ
(9)調査実施スケジュール(予定)
調査実施スケジュール(予定)は下記のとおり。
時期
内容
9 月下旬~10 月上旬
調査項目の決定・調査票の作成・調査票送付準備
10 月中旬
調査票の発送、調査票データの納品
10 月下旬~11 月中旬
調査票の回収・集計
11 月下旬~1 月中旬
調査の分析・報告書案の作成
1 月下旬~2 月下旬
報告書の校正
3 月上旬~下旬
報告書・報告書データの納品
・調査の実施・集計・資料作成等の各段階において適宜その経過を報告する。
(10)履行期間
契約締結の翌日から平成 29 年 3 月 31 日まで
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【平成 29 年度】
Ⅳ.豊島区地域保健福祉計画改定に関する支援
(1) 計画策定支援
① 国の動向や区の地域特性を踏まえた政策目標、重点課題、施策の方向等の整理
② 地域保健福祉計画に関する提案・助言
(2)審議会及び専門委員会に関する業務補助(会議録作成業務は除く)
① 審議会、専門委員会開催に向けた区との随時の打ち合わせ
② 審議会、専門委員会(当日)の出席(計 10 回、夜間開催を予定)
③ 審議会、専門委員会の意見を踏まえた計画改定に関わる施策の助言・提案
④ 審議会、専門委員会に関わる会議資料の作成・印刷
※会議資料とは、計画書作成過程に関わるもので、主に次のものを想定
・計画書の骨子及び中間のまとめ
・計画書素案
・計画書(答申)案
※会議資料の作成・印刷部数は次のとおり
・審 議 会:各回 60 部程度
・専門委員会:各回 30 部程度
※資料用印刷用紙は、A4判及びA3判のグリーン購入法総合評価値 80 以上の再
生紙を使用(たて版・横書き)
(3)成果物
以下の成果物を豊島区保健福祉部福祉総務課に納入する。
印刷製本、運送代等成果物にかかる経費についてはすべて受託者の負担とする。
著作権等一切の権利は豊島区に帰属する。
①
計画書本体 800 部(完全製本)
・A4版・横書き 280 頁程度
・再生マット紙、グリーン購入法総合評価値 80 以上
・表紙はカラー、本文単色
(写真・資料等のカラーページについて、50 頁程度を想定)
②
計画書本体 CD-R データ(Word 及び PDF ファイル形式)
・基礎資料となるデータは、別途 Excel 形式で提出すること。
・PDF ファイルは、音声読み上げ機能に対応すること。
③ 計画書のイラスト等を除く文字データのテキストファイルを納めた CD-R デ
ータ
④ 計画書概要版
・図やグラフ等を多用した資料を想定(内容については区と協議)
(4)履行期間
契約締結の翌日から平成 30 年 3 月 31 日まで
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Ⅴ.第 7 期豊島区介護保険事業計画策定に関する支援
(1) 介護保険給付実績分析・介護保険料算定支援
① 給付実績の分析(過去 3~5 年)及びデータの提供
② 高齢者実態調査に基づくサービスニーズの分析、サービスごとの将来推計等
③ 介護保険事業費・保険料等の試算及びデータの提供
(2) 計画策定支援
① 年齢別、世帯構成別、日常生活圏域別の人口推計資料
・人口推計については、区の基本計画等との整合性を図ること
② 国の動向や区の地域特性を踏まえた政策目標、重点課題、施策の方向等の整理
③ その他、第 7 期介護保険事業計画策定に関する提案・助言
(3)介護保険事業計画推進会議に関する業務補助(会議録作成業務は除く)
① 推進会議開催に向けた区との随時の打ち合わせ
② 推進会議(当日)の出席(計 6 回、夜間開催を予定)
③ 推進会議での意見を踏まえた計画策定に関わる施策の助言・提案
④ 推進会議に関わる会議資料の作成・印刷(印刷部数:各回 60 部程度)
※会議資料とは、計画書作成過程に関わるもので、主に次のものを想定
・計画書の骨子及び中間のまとめ
・計画書素案
※資料用印刷用紙は、A4判及びA3判のグリーン購入法総合評価値 80 以上の
再生紙を使用(たて版・横書き)
(4)成果物
以下の成果物を、豊島区保健福祉部介護保険課に納入する。
印刷製本、運送代等成果物にかかる経費についてはすべて受託者の負担とする。
著作権等一切の権利は豊島区に帰属する。
計画書本体 200 部 (完全製本)
①
・A4版・横書き 150 頁程度
・再生マット紙、グリーン購入法総合評価値 80 以上
・表紙レザック、本文単色
② 計画書本体 CD-R データ(Word 及び PDF ファイル形式)
・基礎資料となるデータは、別途 Excel 形式で提出すること。
・PDF ファイルは、音声読み上げ機能に対応すること。
③ 計画書のイラスト等を除く文字データのテキストファイルを納めた CD-R デ
ータ
計画書概要版 CD-R データ(PowerPoint 形式)
④
・区民説明会用に図やグラフ等を多用した資料を想定(内容については区と協議)
⑤ 介護保険給付実績分析 CD-R データ(Excel 形式)
⑥ 介護保険事業費・保険料試算 CD-R データ(Excel 形式)
(5)履行期間
契約締結の翌日から平成 30 年 3 月 31 日まで
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Ⅵ.豊島区障害者・障害福祉計画策定に関する支援
(1)計画策定支援
①国の動向や区の地域特性を踏まえた政策目標、重点課題、施策の方向等の整理
②地域保健福祉計画に含有される障害者計画策定に関する提案・助言
③第 5 期障害福祉計画策定に関する提案・助言
(2)豊島区障害者・障害福祉計画推進会議に関する業務補助(会議録作成業務は除く)
① 推進会議開催に向けた区との随時の打ち合わせ
② 推進会議(当日)の出席(計 4 回、夜間開催を予定)
③ 推進会議での意見を踏まえた計画策定に関わる施策の助言・提案
④ 推進会議に関わる会議資料の作成・印刷(印刷部数:各回 30 部程度)
※会議資料とは、計画書作成過程に関わるもので、主に次のものを想定
・計画書の骨子及び中間のまとめ
・計画書素案
※資料用印刷用紙は、A4判及びA3判のグリーン購入法総合評価値 80 以上の
再生紙を使用(たて版・横書き)
※会議資料データ(Word、Excel 及び PDF ファイル方式)は事前に区へ提出す
る。
(3)成果物
以下の成果物を豊島区保健福祉部障害福祉課に納入する。
印刷製本、運送代等成果物にかかる経費についてはすべて受託者の負担とする。
著作権等一切の権利は豊島区に帰属する。
① 計画書本体 1000 部 (完全製本)
・A4版・横書き 80頁程度
・表紙 色上質特厚口
・本文 再生マット紙、グリーン購入法総合評価値 80 以上)
・表紙、本文 共に黒色
② 音声コードの貼付
・各ページ(表紙を含む)に音声コードの張込み、切欠き加工を入れる。
・音声コードデータは障害福祉課で作成する。
・音声コードのサイズと貼付位置については主管課の指示によるものとする。
③ 計画書本体 CD-R データ(Word 及び PDF ファイル形式)
・基礎資料となるデータは、別途 Excel 形式で提出すること。
・PDF ファイルは、音声読み上げ機能に対応すること。
④ 計画書のイラスト等を除く文字データのテキストファイルを納めた CD-R デ
ータ
(4)履行期間
契約締結の翌日から平成 30 年 3 月 31 日まで
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Ⅶ.その他
(1)地域保健福祉計画と分野別計画との関連性
地域保健福祉計画は、介護保険事業計画及び障害者・障害福祉計画を包含した横断的な
総合計画である。本業務における委託の範囲については下図を参照。
地域保健福祉計画の改定
障害者・障害福祉計画の策定
介護保険事業計画の策定
(2)本業務において出席を求める会議
本業務において出席を求める会議については、下図を参照。
・障害者等実態意向調査の実施
・障害者・障害福祉計画の策定
保健福祉審議会
〔事務局:福祉総務課〕
青少年問題協議会
〔事務局:子ども課〕
・区民意識調査の実施
・地域保健福祉計画の改定
保健福祉施策調整会議
保健福祉審議会専門委員会
〔事務局:福祉総務課〕
〔事務局:福祉総務課〕
・高齢者実態調査の実施
・介護保険事業計画の策定
子どもプラン検討会議
〔事務局:子ども課〕
障害者・障害福祉計画推進会議
〔事務局:障害者福祉課〕
健康プラン推進会議
〔事務局:
地域保健課〕
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介護保険事業計画推進会議
〔事務局:介護保険課〕
(3)各業務の担当
<Ⅰ、Ⅳに関すること>
豊島区 保健福祉部 福祉総務課 計画グループ
<Ⅱ、Ⅴに関すること>
豊島区 保健福祉部 介護保険課 管理グループ
<Ⅲ、Ⅵに関すること>
豊島区 保健福祉部 障害福祉課 政策推進グループ
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