平 成28 度 学 校 自 己 評 価 シ ス テ ム シ ー ト

(別紙様式)
(A3判横)
平 成28 度
目指す学校像
学 校 自 己 評 価 シ ス テ ム シ ー ト ( 県立狭山工業高等学校 )
心豊かで確かな学力を身に付けた、地域産業を担う技術者を育成する。
達
ほぼ達成
(8割以上)
B
概ね達成
(6割以上)
成
1 学習習慣の確立や授業改善を通じて、生徒の基礎学力を向上させる。
重 点 目 標
A
2 保護者と連携して、規律ある高校生活を実現するとともに、生徒一人一人を大切にした生徒指導を推進する。
出席者 学校関係者
C
変化の兆し
(4割以上)
度
3 地域への情報発信や連携を通じて、信頼される学校づくりを推進する。
D
4 キャリア教育の充実やものづくりの技術、技能の向上、資格取得を推進し、生徒の進路希望を実現させる。
※学校関係者評価実施日とは、最終回の学
校評価懇話会を開催し、学校自己評価を
踏まえて評価を受けた日とする。
不 十 分
名
生徒
名
事務局(教職員)
名
(4割未満)
※ 重点目標は3つ以上の設定も可。重点目標に対応した評価項目(年度達成目標を意味する。)は複数設定可。
※ 番号欄は重点目標の番号と対応させる。評価項目に対応した「具体的方策、方策の評価指標」を設定。
年
番号
現状と課題
度
評価項目
○生徒に学習習慣を身
○基礎学力が身に付かずに入学 に付けさせ、基礎学力
してくる生徒が多いため、授業 を向上させる。
について行けず退学してしまう
1
生徒が多く見られる。
○学習内容、指導方法
の改善や見直しを図
り、中途退学者を減少
させる。
2
○入学時は基本的な生活習慣が
身 に つ い て い な い 生 徒 が い る ○保護者と連携した生
が、学年が上がるに従い、基本 徒指導を行い、規律あ
的な生活習慣を身につけた生徒 る高校生活を実現させ
が多くなっている。
る。
学
校
目
標
自
具体的方策
己
評
価
学 校 関 係 者 評 価
年
方策の評価指標
○数学の習熟度別授業や小テストの ○生徒が保有する欠点科目数がさ
実施を継続し、生徒に学習習慣を身 らに減少したか。
につけさせる。
○生徒の学習理解及び満足度が向
○初任者研修や年次研修を活用した 上しているか(昨年度は「やや充
校内研修を充実させるとともに、
「学 実している」以上が全体の60%)
校間ネットワーク会議」を活用した
公開授業等を実施し、学習内容や指 ○中途退学者が減少したか。
導方法を改善する。
○保護者の協力の下、遅刻・整容指 〇頭髪・服装違反や遅刻者が昨
導の徹底や挨拶の励行を全職員で継 年度比でさらに減少したか。
続して行う。
○各学校行事への保護者の参加
○PTAと協力して文化祭、体育祭 数が増加したか。
等の学校行事を行う。
○カウンセリングや特別な支援 ○生徒一人一人に応じ
を必要な生徒が増加している。 た、きめ細かな指導を ○スクールカウンセラーやソーシャ ○スクールカウンセラーなど外
行う。
ルワーカーなど、外部との連携を充 部と効果的に連携できたか。
実させる。
○出前授業、地域のイベント等、○本校の教育の在り方
生徒や教職員の派遣依頼が中学 や成果を発信し、信頼
校や地域から多く寄せられてい 関係を深めるとともに
る。
職員全体で生徒募集を
3
積極的に行う。
○学校説明会、体験入学の参加 ○ホームページを通じ
者が増加し、入試における倍率 た情報提供を充実させ
が向上した。
る。
○中学校や地域からの派遣依頼を積
極的に受け入れ、本校をPRする場
として活用する。
○学校全体で中学校訪問を行うとと
もに、学校説明会・体験入学等を充
実させる。
○ホームページにこまめに新しい情
報を掲載する。
○学校説明会・体験入学等の参
加者は増加したか。
(昨年度保護者を含めて770
名)
○相撲ロボットでは、12年連 ○外部指導者や大学等
続で全国大会に出場している。 の外部機関と提携した
また、資格取得や他のコンテス 取組を充実させ、資格
ト出場の取組を積極的に行って 取得や進路意識の啓発
を行う。
4 いる。
○個々の生徒に対応し
○就職希望の第一社目の内定率 たきめ細かい進路指導
は約80%に達している。
を行い希望の進路を実
現させる。
○商工会議所と連携したインターン
シップ事業を継続するとともに、実
施時期等を検討する。
○外部指導者を活用し、資格取得や
各種コンテストへの生徒への参加を
促す。
○適性検査や面接指導の充実に力を
注ぐ。また、大学など、上級学校と
の連携を充実させる。
○インターンシップに参加した生
徒が増加したか(昨年度15名)
○ホームページのアクセス件数
が昨年度を上回ったか。
(昨年度約32,500件)
○コンテストの上位入賞および資
格取得者の実績が向上したか
○進路決定率100%を達成する
とともに、第一希望での進路実現
の向上を目指す。
度
評
評価項目の達成状況
価 ( 月
達成度
日 現在 )
次年度への課題と改善策
実施日 平成
年 月 日
学校関係者からの意見・要望・評価等