◎認知症講演会＆映画上映 日時：2016 年 6 月 26 日（日曜日） 講演会 午後 1 時 20 分～午後 2 時 25 分 テーマ：「 認 知 症 の 基 礎 知 識 」 ～認知症になっても安心して暮らせる地域をめざして～ 講 師：医療法人社団せがわ会 医療法人社団せがわ会 せがわ 千代田病院 精神科部長 まさひろ 瀬川 昌弘 先生 講師紹介 平成 17 年 4 月 広島大学病院（精神神経科）勤務 平成 20 年 4 月 特定医療法人大慈会 三原病院（精神科）勤務 平成 21 年 4 月 広島大学大学院 博士号取得 平成 24 年 4 月 広島大学病院（精神神経科）勤務 平成 28 年 4 月 医療法人社団せがわ会 千代田病院 精神科部長 着任 千代田病院の概要 平成 2 年 4 月 県内では初めてとなる老人性認知症治療病棟を備えた病院として開設 平成 25 年 2 月 北部・安芸圏域の広島県認知症疾患医療センター開設 平成 27 年 1 月 北広島町認知症初期集中支援チーム設置 映画上映 午後 2 時 35 分～午後 4 時 10 分 「 妻 の 病 」 ～レビー小体型認知症～ 「まるで夢のようだね．．．」認知症の日々を生きる妻に、夫が語りかける。 ふたりはうなずき合う。 この映画は、認知症のドキュメンタリーというよりも、病を得て絆を深める、ある 夫婦の愛の物語です。 主人公は、四国・南国市に暮らす、石本浩市・弥生夫妻。今なお正確な情報が少な い「認知症」のひとつ、「レビー小体型認知症」と向き合い、石本夫妻が手を取り合 って、一歩一歩を大切に歩んでいく姿が描かれています。 誰の上にも起きる可能性ある「認知症」という病。愛する人が認知症になったとき、 あるいは自分自身が認知症になったとき、何が大切なのか．．．。 この映画は、一人ひとりに深い問いを投げかけています。 問合せ先：甲田人権会館☎0826-45-4922
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