第1回アジア特別支援教育国際シンポジウム

第１回
アジア特別支援教育国際シンポジウム
1st International Symposium on Asian Special Education
日韓における特別支援教育の現状と課題
Current Status and Problems of Special Education in Japan and Korea
日
会
時：2016 年 6 月 29 日（水）午後 3 時 00 分～5 時 30 分
場：群馬大学荒牧キャンパス教育学部Ｃ棟 201 室
群馬県前橋市荒牧町四丁目 2 番地
定
員：150 名（先着）
参加費：無料
申
込：事前申込みは不要ですので、会場へ直接お越しください。
情報保障等：情報保障等が必要な方は、6 月 20 日（月）までに、E-mail にてご相談ください。
問合わせ先：任龍在（群馬大学教育学部准教授）E-mail：[email protected]
プログラム：
15:00～15:10 開会挨拶
齋藤周（群馬大学教育学部長）
金容郁（大邱大学教授）
15:10～15:40 韓国における通常学校教師の弱視学生への教育的支援の実態とニーズ
李海均（大邱大学教授）・朴燦雄（大邱大学教授）
15:40～16:00 日本における盲学校に在籍する視覚障害児の現状－盲学校の近年の課題について－
中村保和（群馬大学教育学部准教授）
16:00～16:10 休憩
16:10～16:40 韓国における聴覚障害カリキュラムの運営上の問題点と改善策
權純旴（大邱大学教授）・金容郁（大邱大学教授）
16:40～17:00 日本の聾教育における聾者の当事者関与の可能性と課題
金澤貴之（群馬大学教育学部教授）
17:00～17:30 総括、閉会挨拶
霜田浩信（群馬大学教育学部教授、障害児教育講座主任）
朴燦雄（大邱大学教授）
司会：吉野浩之（群馬大学教育学部教授）
通訳：任龍在（群馬大学教育学部准教授）
群馬大学教育学部主催
本シンポジウムは、科研費（重複障害教育における行動観察教育プログラムの開発と効果検証に関する日韓共
同研究，研究代表：任龍在）の助成を一部受けたものです。

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